昨日は渋谷のイメージフォーラムという小さな映画館で上映されていました「いのちの食べかた」という映画を見てきました。
水産や塩もあったのですが主に畜産と農産物の生産の現場をナレーションなし、字幕なしのシンプルな構成。見る人にとってはまさにその場に居合わせたように感じられました。
広角で撮影されたカメラワークや録音、それに人びとが意識せずに普段通りに作業しているところがキモでしょうか。ただその場の匂いだけは映画では伝わりませんけど。
もちろんチキン業界の場面もいくつかありました。なんだかくすぐったかったですね。その時は観客の目にはどう映ったのか気になりましたが、そりゃあ一様ではないのでしょう。
やっぱりというか、最後の締めは牛の屠場のシーンでした。結果として、それだけが印象に強く残る映画でしたね。これは制作者の意図でも何でもないのでしょうが。
ところで、たまたま昨夜はお客様に焼き肉に案内されました。すっかり映画のことを忘れ、たらふく食べました!