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 3週間前にも、共通のお客様を持っているということで親しくさせていただいるある社長に、月曜日朝の本社の朝礼に出席してもらい、外から見た当社のことを語っていただきましたが、今朝は、お客様の社長に出席していただきました。

 前日に、外から見た当社のことを、できれば叱咤も含めてスピーチをお願いしたい旨お願いしましたら、快く引き受けていただきました。

 品質評価が高いことに触れ、お褒めの言葉を最初は頂きましたが、最後に「何度か電話してますけど、応対の元気がない気がします。」と指摘を頂きました。

 朝礼自体は、朝礼委員会を組織して改善に取り組んできてかなりの成果を上げ、外に出しても恥ずかしくなくなってきたのですが、まだまだ緩いところがそこここにあるというのが現状かもしれません‥。

 それから、その社長に車中で「十文字さんの社員は、もっと自信を持って良いのではないか?今の業界のステータスとのギャップがありすぎるのでは。」などとアドバイスを受けました。

 お役所みたいになったりしたら困りますし、まだまだチャレンジャーの気持ちでいたいという思いが強いのですが、確かにクレーム情報だけじゃなくて、あちこちで頂いたお褒めの言葉をもっとちゃんと社員に伝達する必要があると思いました。

(写真:新バージョンの朝礼では、最後にジャンプの瞬間があります)