
PTA関係を2ヶ月やってきて、一番心に突き刺さったのが「子供=親の言うことは聞かない。親のすることは真似る。」という言葉でした。
言うことを聞かない子供を嘆いていたある社員が、私から社員に配った本を開いて、そこにこう書かれていたということに驚き、社内ブログに載せたのです。ちょうど私もPTA関係の立場にもあったので、なるほど!と逆に気づかされました。
PTAというと、高いテンションで「子供の幸せために!」という合い言葉で頑張る団体というイメージを植え付けられていたのですが、現実の子供たちは、学力低下、体力低下、モラル低下の傾向にあるわけで、その元凶は上記の理論で言えば、親がそうだから‥という帰結になります。
振り返って4月のPTA総会の資料を見たら、PTAの目的として、「子供の望ましい教育環境を作りを目指して、親と教師がともに学んでいく事を目的とする。」と書かれていることを発見しました。
そうなんですよね。PTAは「親と教師が学び合う場」であるわけですね。
なのに「子供の幸せのために!」と親が頑張りすぎるくらい頑張ることって果たして本当に子供のためになっているのでしょうか?私自身は、子供の一生にとっては、何か欠落感があるくらいのほうが良いと思っております。
大人社会がそうであるように、情報過多の現代、子供もあれこれ忙しいのが現代です。あれもこれもとプラスしていくより、何をやらせないか、つまりマイナスの発想で導くことが大切じゃないかという仮説を持ち始めています。
(写真:札幌のよさこい祭りの初日の6日、ちょっとだけステージを場外から見物)