東京の日本医科大学付属病院に通って、舌下減感作療法で花粉症を治して、2度目の絶好調な春を過ごしていたのですが、4月3日に突然、くしゃみと鼻水が止まらない状態になってしまいました。
この療法の実験台になっているので、症状の日記を書かされているのですが、それが見事に4月2日までしかカレンダーが無い!ネットで花粉の飛散情報を見ても、岩手は今がピークで、東京とは季節が違うのですからまあ仕方ないか、と思っておりました。
しかし、くしゃみと鼻水がひどい。東京に逃げたいと、昨晩家内にぼやいていたところ‥。
今日はデスクワークをしている予定だったのですが、これからのスケジュールのことを整理していると、どうしても早めにやっておきたいことが浮上してきて、アポを取ったのち、11:08二戸発の新幹線で、仙台、東京と回って日帰りで帰ってきました。
そしたら、どこに行っても鼻水が止まらない‥。やっと、これは風邪だと分かりました。なんだか、いつもより饒舌にしゃべっているような気も‥。
一時は、減感作療法も長続きしないのかと思いましたが、そんなことはなかったのですね。ホッとしました。あれ、そういえば、昨年も同じようなことがあったような気がする‥。
(写真:東京駅北口近く「どんぶり子」の二食丼。南部地鶏?で硬かった!)