292a5939.jpg 1年ほど前まで私はアップル製品を所有していなかったのですが、現在はiPodが4個(内訳はshuffleが3個、nanoが1個)になり、Mac OSのパソコンは10年ぶりくらいに先月Mac miniを購入し、結構充実してきております。

  iPod shuffleが故障し、普通の電気店では受け付けてくれないというので、東京出張のついでに銀座のアップルストアに寄ったところ、即日新品の製品に交換してもらいました。

  ここの建物やディスプレイのデザインはアップル製品の延長線上にあるものですごくかっこ良いですし、若い店員さんたちもさわやかで、経営者としてはどういう教育をしているのだろう?と思ってしまいますね。

  周囲を見回すと、銀座という土地柄だからか、Appleだからか客層もむちゃくちゃ違うような‥。まあ、同じパソコン製品でも秋葉原あたりとは違います。

  さて私も、ウインドウズ95の頃までMACLIFEという雑誌を定期購読し、立派なマックフリークだったのですが、それこそシンプルやスマートを追求すると会社も自宅もウインドウズにせざるを得なくなっておさらばしてしまったのですが、最近iPodをきっかけに再びマックに触れるというありがちなパターンの一人となっています。

  Appleの理想が高いといいますか、一連の商品に流れる思想が大好きです。それはやはり創業者であり、途中追い出された一時失意の人であり、別な会社を創業してそれも見事な成功を収めた人でもあり、現在の快進撃を支えるCEOであり、ガンと闘う人でもあるSteve Jobs、その人であるといっても過言でない。あこがれの人ですね。

  ところでiPodなんで4個も持っているの?と思うかもしれませんが、1個はお風呂用のBGMとして、1個は稲盛和夫講話集用、1個は寝室で寝れないときにさっと取り出せるように、1個は出張で持ち歩き曲の評価分類をするためです。