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 今日から仙台国税局の方が調査にお見えになっております。4年ぶりです。ほぼ定期的なものなので、顔はその都度変わりますが、お互い慣れたものです。

 まず初めに、顔合わせの雑談をしたのですが、「鶏が先か卵が先かという話題じゃないですが、ヒヨコはどこから来るんですか?」という質問をされました。

 えー、自分が食べられる鶏だとしますと、おじいさんおばあさんが生まれて直ぐイギリスからやってきます。これを日本の原種鶏会社が買って育て、成長し交尾しますと有精卵が出来ます。それが孵化して、お父さんお母さんが生まれますよね。

 そのお父さんお母さんが生まれて直ぐ当社が買い取りまして、種鶏農場で飼育して、これまた成長し交尾しますと、有精卵が出来て、食べられるご自分が生まれるのです。

 ‥などという説明でも、あれ、なかなか分かってくれない‥。よく聴きましたら、自分の世代も親になりうるという考えを持っていたようです。

 そのご指摘はごもっともです。しかし、それが出来ないのです。というより‥、中国など発展途上国ではそういう事が盛んだったりした時期もあったようですが、絶対的なコストが合わくなってしまうようです。

 異種の混ぜ合わせ、つまりハイブリットで、雛の堅強性が発揮されるのです。

 これは植物でも動物でも人間でも同じですよね。この業界にいると、男女カップルもそういう目で見てしまうことがあります‥。