91f362e7.jpg

 昨日、肝心な、「なぜ支援部なのか?」の答えを書いておりませんでした。まあ、想像が付くでしょうが、説明しましょう。

 当社の創業の母体となったのは1軒の飼育農家だったわけで、それ以来、創業者の父は、お金を生み出さない管理分野を極力小さくするよう努めてやってきました。

 農場も工場も、現場は毎日大変な肉体労働で成り立っているわけで、それを忘れてしまうような、「管理」という言葉はどうも馴染まない。現場を支える裏方のスタッフなのだという考え方でいこうというものです。もちろん、それぞれの現場の効率化をもたらす新しいものを作っていくのも支援部の仕事という決意も含めてです。

 さて、今回のタイトルは営業部についてでした。

 当社にも、営業部があるのですが、基本的に一般的に言われるように「営業部はたくさん売るのが仕事」という意味合いとは違います。

 どちらかというと、「調整」の意味合いが強いです。急な注文をもらっても、すぐ増産なんてできません。

 より商品価値を認めてくださる(高く買って頂ける)お客様を獲得し、川上(ヒヨコ→肥育→加工)から川下(卸→小売店)への流れを太くしっかり安定させるのが大前提です。

 また、鶏の部位は多彩ですので、バランス良く、在庫にならないように販売する。他社が残滓として販売するような部位をしっかり商品化する。銘柄鶏は製販のバランスを取ってじわじわとシェア拡大に努める‥といったことでしょう。

 営業部という名称も、何か良いものがあったら変えたいのですが、何かありませんかね?

(写真:東京の五反田駅近くのビルで)