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 午前中、長男と次男の通う福岡小学校の運動会に参加してきました。朝は会社で打ち合わせ、午後は会議がありましたので、運動会に相応しくないスーツ姿です。

 今年はPTAの副会長を仰せつかっているので、2等のリボンを配る係をやるために本部席の前席に座っていました。当たり前ですが、1位の子は満面の喜び。2位は普通に笑顔。3位以下はどんどん元気がなくなっていきますね。

 さて、私は午前中しか出席できないということで、午前中最後のプログラムである応援合戦の審判員の5人に組み込まれました。会長には、判定の仕方についてあれこれ伝授されましたが、真面目にやりましたよ。

 本気で声を出している子供たち(特に低学年)がかわいい〜。我が子が2人いる白組の近くに立たされ、我が子がお世話になった先生方もほとんどこっち側に見えましたので、内心苦笑いしましたが、冷静に見ても白組と思いましたので、私の判定は白組。

 しかし、そのあと、どちらかの歓声が聞こえるかと思いきや、「えー?」という声が聞こえてきました。審判のお一人が両方を上げて、3対3で引き分け。

 もしかするとこの日、優勝発表の次ぎの2番目に歓声が上がるべき一瞬だったかもしれませんが、あっけない幕切れでした。