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 岩手県南の奥州市で開かれていた「江刺甚句まつり」に家族で行ってきました。二戸から盛岡へ、盛岡から水沢江刺へと新幹線を乗り継いで、鹿踊りと夕方の大パレードを主に見てきました。

 42歳の同級生(昭和40年〜41年生まれ)、25歳の同級生(昭和57年〜58年生まれ)がそれぞれ主役で、それぞれ200人並の大集団で見事に合った踊りと太鼓・歌を披露して、なかなか面白かったですね。

 この世代の前の年代や後の年代も、人数は少ないけど踊りを披露したりとか、駐車場や夜店などの裏方をやったりとかして、地元の人たちの横のつながりはすごいものがあるんでしょうね。

 合併前の江刺市は、二戸に勝るとも劣らない過疎化が進む町ですが、蔵の散在する町並みと、この市民総出の祭りを守って頂きたいものです。

 JC時代、同じ1998年に理事長をやった後藤さん、行っている間ずっとおつきあいして頂きありがとうございました。