大相撲にあまり興味がなかったのですが、8月に久慈市で地方巡業が開催されてから、深夜のNHKの「幕内の全取組」を録画して、休日や空いた時間にまとめて見るようにしております。
とは言っても、興味は地元岩手県山形村の栃乃花と、青森県の十文字だけです。この九州場所は両力士ともに好調で、昨日まで栃乃花は5勝3敗、十文字は6勝2敗。これから上位との取り組みになってきますので、頑張って欲しいものです。
ちなみに学生時代、私はアルバイトを13種類やったのですが、最後の春にやったのが、両国国技館での裏方でした。本場所は無かったのですが、コンサートとかパーティーの準備とか、片づけとか。「養生」と言う言葉がよく使われたのを記憶しています。新しい両国国技館という施設を大事に使えという事だったのかな。
それから、両国国技館のトイレの便器が大きいのには驚きました。座ったら、お尻に水が付いたのを覚えています。
さて、今日はこのブログのために社長室のテレビで大相撲中継を見たのですが、今、両関取ともに勝ち!
「十文字は攻めていけば強い」「十文字は消極的だから負けが混むことがある」などと解説が入っていました。なんかくすぐったいセリフです。