1af413ec.JPG 慌てて昼の弁当の発注を忘れてしまい、二戸駅の立ち食いそば・うどん店で「冷やしとろろうどん」(430円)を食べて、新聞もまとめて買ってきました。

  読売新聞は結構スペース取ってますね。ヘリコプターからの写真を一面カラーで載せてありますね。社会面にも「風評被害が心配」と結構な内容です。

  朝日新聞の1面は「毒性弱いタイプ」という見出しが目を引きます。社会面には、あれ、無いですね。よく見たら、第3面に解説記事がありました。

  毎日新聞はの1面は無し。社会面には「弱毒タイプ」検出と、面積も割と少なめ。

  日本経済新聞の1面も無し。社会面に小さく載ってますね。文字自体小さいので目立ちませんね。

  それから地元紙関係では、デーリー東北(本社八戸市)が1面に大々的に「茨城でトリインフルエンザ」と黒バックの文字と航空写真。でかい!4月から「800羽死ぬ」と地元にしてはややキツイですね。社会面は無し。

  岩手日報は1面無しで、気を遣って頂いたのかな?社会面には地図入りで出ています。

  河北新報(本社仙台市)は1面無し。社会面に縦長で出ています。  以上、地元で手に入った新聞を確認してみました。やっぱり昨年の業界側からの批判があったせいか、優しい扱いが多いように見受けられます。

  昨年の発生のうち、京都の例では隠蔽があったとして業界の評判を落としましたが、面で広がらなかったと言うことで、世界的には日本の防疫体制は非常に高く評価されたようです。今回も広がらないように願いたいところです。