また出ましたね〜。マスクを被り、頭を被った真っ白な服を着た人々が農場に立ち入る様子が。この物々しい画像が風評被害の元凶なので、恐れておりましたが、やっぱりこの画像しかないんでしょうね。

  しかし、細田官房長官がしっかりと「鶏肉・鶏卵から人体に伝染した報告は世界的にない」ということだけをズバリ編集して放送してくれたのは良かったです。報道機関も洗練されてきたのでしょう。

  生きた鶏や死んだ鶏との接触が心配される従業員7人の健康状態は良好とのことで良かったですね。日本人の生命の管理という点では、そのことが一番のリスクなんですよね。そのことで物々しくなっているということを消費者の皆様には理解して頂きたいところです。ただ、今回のは弱毒株なので生命の危険は無さそうですが。

  午前中は鳥インフルエンザの話題を中心に会議をやっていたのですが、ワイドショー関係での報道がどうなっていたのでしょうか?それがまた心配です。