隣の浄法寺町の東北最古の名刹である天台寺の住職をされていた瀬戸内寂聴さんがこの6月10日に83歳で引退されました

 その当時の浄法寺町長から打診があったのがきっかけだそうで、もちろん村おこし的な意図であったようですが、それを真正面からこの地域のためにと受け止めてくださったのです。

 そしてこの田舎の住職として毎月お見えになり、その法話で聴衆を魅了し、全国から集まった人たちに生きる勇気を与えつづけてくださいました。住職を譲ってからも寂聴節を聞かせて下さるようです。

 岩手県北の二戸市、浄法寺町、一戸町、九戸村、軽米町の5市町村で、カシオペア連邦として売り出し、私も青年会議所時代、町おこしで建国祭を大々的に開いたのですが、そのときも地元のためにと特別出演して下さいました。

 また、そのころ、元朝参りに元旦9:00ぐらいに天台寺を若い連中で訪問すると、快く寂聴さんが起きてきて応対して頂き、おせち料理を振る舞われて帰ってきた時期がありました。そのころ寂聴さんは70歳くらいだったでしょうか。

 さて、この浄法寺町ですが、昔ワープロによっては「じょううじ」と入力しないと出なかったりしたのですが、これは内蔵辞書の間違い。正確には「じょううじ」なんですよね。いや、もっと正確には「じょぼず」かな。

 そのカシオペア連邦の1つ、浄法寺町が二戸市に合併することが決まっています。もうカシオペア連邦も最終章ですかね。