高額納税者の発表がありました。昨夜10時過ぎに風呂のテレビでちらっとみましたら(夜は風呂の時間以外ではテレビを見ないんです)、NHKもテレ朝もしばらく年収100億円のサラリーマンの話題でした。

 街頭インタビューで指摘した人がいましたが、こりゃあ確かに「サラリーマンとはもう呼ばない」レベルですね。

  「社長より給料が高い部下」という構図は、芸能プロダクションの社長と看板タレントなんかであったのでしょうが、徐々にそういう構図は増えているのではないでしょうか。

  今はそれこそ年功序列を崩し、社員一人一人の潜在能力を芸能人くらいにテンションを高くして発揮してもらうくらいでないと、同業他社との競争に生き残っていけない時代だとヒシヒシと感じております。

  社長の私より稼ぐくらいの元気のいい人にお目に掛かりたいですね!是非入社して欲しい!

 え、実は社内にちゃんといるって?社長が見てないだけだって?こりゃまた失礼しました。