きまじめチキン日記

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2025年03月

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　このブログを始めたのが２００５年３月３０日。今日でちょうど２０年を迎えました。

　この記事で５０５０を数えます。いくつか削除した記事もあったかと思いますが、５０００の大台を超えて、自分でも褒めてあげたい。

　ナルシストなんだか、自己顕示欲なんだか、会社顕示欲なんだか、自己満足なんだか、記録魔なんだか、子孫への愛なんだか、自分探しなんだか、書くのが好きなんだか、写真好きなんだか、整理整頓好きなんだかわかりませんが、まだやるんだろうな。

　もう今日で終わりでもいいような気がしますけど、切りが良い１００００記事超えたら何か見えてるかも‥。

　いつも駄文を読んでいただきありがとうございます。引き続きよろしくお願いします。

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　岩手県の反対側、一関市の同業者である株式会社オヤマさんの室根工場の竣工式に行ってきました。

　オヤマの創業者は小山公也さんといい、二戸市立金田一中学校の先生だった時期もあったそうで、岩手県北でブロイラーが盛んなのに目を付けて脱サラして小山ブロイラーセンターを創業。

　それから着実に羽数を伸ばしてきて、こうして国内屈指の大規模な工場を建てるまでに成長しました。見学させていただきましたが、日本一の羽数を誇る当社の久慈工場とだいぶ似てて（笑）、それ以上に広い印象。スゴイ。

　竣工式→見学会→祝賀会と相当用意周到に準備したようで、社長の息子さんたち３兄弟のリーダーシップが遺憾なく発揮された緻密な１日という印象でした。

　また、テレビやYouTubeで顔を売っている次男の達也常務の社交的な面を反映してたくさんのタレントさんが顔を見せ、飽きさせない祝賀会でした。

　写真のように、当社を含め近隣の同業者さんたちも鏡開きの役割を担いました。同業他社の工場という位置づけでなく、国内の貴重な大規模工場という位置づけで進んでいくのかもしれません。

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　昨日の朝、会社の机の上のパソコンと格闘しました。

　月曜の朝、Windows11からパスワードの変更を催促され、バタバタする中でイライラしながら設定した文字を忘れてしまったのでした。

　あれー、何だったかな〜。思いつくものを１０個くらい入れてもダメ。そもそも何度か間違うとしばらく受け付けてくれなくなる‥。

　システム室に言ったら管理者権限で簡単に開けると期待したらダメで、初期化しかないという。

　「わかった。思い出してみる」と観念して覚悟を決め、打ち込むのじゃなく、頭の中から絞り出して紙に書き出してみることをしてたら、「あ、これかも‥」というのが出てきて、見事成功したのでした。

　そういえば、このパソコンに引っ越した時、ちゃんとUSBメモリにバックアップをしたのに、それが机の中から消えてました。それにいつもパスワードを隠し持つルーチンをするのを失念していました。反省。

　定期的にパスワードを設定する意義が疑問視されているとテレビで見たので、Windowsの設定を変えなきゃ‥。


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　先々週の経営計画発表会の昼食会のとき、緑茶が配られて、私だけ麦茶でした。私が緑茶を飲まないことは社内に浸透しているようです。

　よく覚えてないのですが、何年か前に緑茶の飲み過ぎで体調を崩したことがあって、以降控えめにしていたのです。胃だったか、口の中だったか‥。以降、消去法で自販機では麦茶もしくはルイボスティーを選択することが多いです。

　でもたまに緑茶は飲みたくなりますね。麦茶もルイボスティーも積極的に選択して飲んでるわけではないですが、緑茶は飲みたくなります。子供の頃から親しんでるからかな。

　というわけで、私が緑茶を飲んでいても驚かないでください。

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　本日午後、八戸市南郷文化ホールで開催されたスイングベリー・ジャズ・オーケストラの「春の里山」と題したコンサートに行ってきました。

　選抜高校野球で地元岩手の花巻東の２回戦と重なってしまったのですが、４対０で勝ってたのでまずまず没入して聞けました。が、前半が終わって確認したら４対３で、後半は気が気じゃなかったはずですが、おなじみの曲が続いたせいか気分良く没入できました。

　中でも「Gonna Fly Now」が良かった。別名「ロッキーのテーマ」ですね。これをビッグバンドの生演奏で聞くのは痛快の一言。涙が出るかと思いました。

　ちなみに私はメイナード・ファーガソンのこの曲のシングルを持っています。あの突き抜ける著名なトランペット奏者の録音とアマチュアバンドを比べるのもなんですが、十分以上に気持ちよかったです。

　実は、メイナード・ファーガソンの演奏を生で聞いたことがあります。２５歳で岐阜に３ヶ月居たときにたまたま彼がやってきて、ラッキーとばかりにチケットを取って行ったのですが、数曲終わったら「違法に録音している人がいる」と彼が主張して１０〜２０分だったかコンサートが中断したのでした。だからよく覚えてる（笑）。

　改めてAmazon Music Unlimitedで聞いてみましたら、まんまディスコしてますね。そういう時代だった。でも、いや、いい！！

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　ブラジルから日系人の当時研修生、リーナさんが来日して盛岡に来るというので、昨日は故久木田禎一さんが主宰していたNew Business Networkの同窓会が盛岡市内で開催され、参加者８人のうちの一人として行ってきました。

　もう３０年ほど前の話ですのでメンバー全員がアラ還でしたが、私以外の皆さん当時のことをよく覚えてて昔話に花が咲きました。

　というか私以外は久木田さんの下で働いていた方々で、私はその異業種交流会の会員という立場で、その盛岡で隔週に開催する交流会に参加するベテラン世代の方々のなかでは浮いて若かったので、事務局スタッフと一緒に遊んでたという感じかな。

　北上川川下りや、岩手町の菊池牧場でのお泊り、久慈市山形町にあるバッタリー村での思い出とか、独身世代を上手に手なづけて休日に一緒に遊んでくれた今は亡き久木田さん。

　私が経営トップとしてオフタイムに「よく遊ぶ」集団を目指しているのも、こんな若き頃の経験からかもしれません。

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　４年目となる製造部の小集団発表会は、昨日、軽米町文化交流センター「宇漢米館」で開催しました。先週は経営計画発表会を開いたところと同じ会場です。

　２〜５人で構成されるサークル１６組の発表があり、質疑応答を含めて、休憩を挟んで講評や記念撮影を含んで３時間ほどで終了。

　開会の挨拶は発表者の一人で「皆さんカイゼンは好きですか？」「オー！」というやり取りが、笑いを含んでて和気あいあいとしてました。

　いや、世の中春分の日で休みですが、午前中だけとはいえこうして集まって真剣に意見交換しあうところは、まさしく「好き」が入ってるのではと思えました。

　そして総合職だけではなく、こうして現業の指導員がこんなハイレベルなのは当社の強みの一つだと改めて感心しました。

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　番組「秘密のケンミンSHOW極」でやっていた「全日本熱愛鍋−１グランプリ」。

　味噌汁にチキンスープを加えたようなイメージの、株式会社まつや製「とり野菜みそ」が気になったので、Amazonで鳥寄せてみました（笑）。

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　シンプルなものかと思ったら、結構盛った味付けでしたね。というか野菜によりけりかもしれませんが、レシピ通りだと結構濃い味付け。確かにこれはご飯が止まらなくなるかも。

　でも私はご飯控えてるので、もしシンプルに味噌汁とチキンスープをミックスしたらどうなるのか、試してみたいと思います。

　そういえば、もう２０年以上前にお目にかかった石川県の同業者だったＫくん、どうしてるかな？

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　本日の河北新報朝刊の４面「Ｅパーソン」のコーナーに「国産チキン、鮮度と信頼で黒字継続　４月で設立50年の養鶏業大手　十文字チキンカンパニー（岩手・二戸市）　十文字保雄社長」というインタビュー記事が出ました。

　今朝は、某市長と某取引先の社長から「見ましたよ」とのメッセージを頂きましたが、その後忘れてて、暗くなってきた先ほど思い出して慌てて最寄りのローソンに電話して取り置きしてもらって、家から往復１０分ほど散歩して買ってきました。

　会社では広報担当の社員が買っているはずですが、私もリアルに一部手にしないとピンとこないので買うようにしています。そして両親に見せる流れです。少しでも喜んでもらえたらいいな。まあでも、母は「ちゃんとネクタイしないと！」と言うんだろうな。

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　一戸から九戸は、時計で言えば７時からぐるっと右回りに並んでるので、一戸と二戸と九戸が岩手県で、それ以外は上の青森県に属してます。四戸が無いのは、南部町が四戸の位置にって合併で名乗るチャンスが最近あって四戸復活の可能性があったのに「南部町」という名前にしたからです。

　‥などと私は言うことにしてるのはもちろん笑いを取るためですが、惜しいとはほんとに思っています。代わりにいっそ人の住まない土地を買い占めて十戸（じゅうのへ）を作っちゃおうかな（笑）。

　さて、その青森県五戸町の特産である地鶏「青森シャモロック」の「お鍋セット」が某社の株主優待品の選択肢にあったので選んでみました。

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　家内に作ってもらいましたが、流石に肉に歯ごたえがありましたが、スープが特に美味い！

　これ多く作ると食べすぎてしまいますが、ちょうどいい量で一口一口噛み締めて食べました。

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　私のオープンカー歴、ここのところは一昨年Ｅ８９ことＢＭＷ２代目Ｚ４、昨年Ｅ８５ことＢＭＷ初代Ｚ４と小刻みに乗りましたが、今年は同じくＥ８８ことＢＭＷ１２０ｉカブリオレ（２００８年式）を購入しました。

　ちなみに同じ世代の１３５ｉに乗っていたこともありました。この１シリーズクーペ系のクセの強いエクステリアデザインは結構好きです。

　オープンカー歴はこれで１３台目になりますが、これまでオープンカー専用設計の２人乗りばかりでしたので、４人乗りは初めてになります。

　なぜこの車に至ったのか。昨年のＥ８５が車高低くて顎を時々擦ったのがこれで無くなるし、疲れて昼寝するときもこれならリクライニングできるし、後ろの席に荷物を置けるし、もちろん４人乗ってみることもできるし、なにより後ろのトランクにゴルフバッグを積んでオープンで走れる。もしかしてゴルフバッグ２個入るかな？

　届いてまだ２回しか乗ってないのですが、ハンドリングが結構ＢＭＷしてて、ゴーカートフィールが強いので嬉しくなりました。

　２リッターの普通のエンジンですが気持ちいいし、ちょっと古いですがまだ乗れそうなレグノが装着されてて好みの乗り心地でもあり結構気に入ってます。見ないで買ったのですが、まずまず。

　また、フロントガラスが比較的立ってるので、オープンカーの感覚をより享受できるかもと楽しみにしています。

　マツダロードスターのマイナーチェンジでＡＣＣが付いて気持ちが揺れたけど、思いつきでこれを選んでみました。発想の転換は成功するか！？

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　チキンハンバーグで著名な石井食品の一族である、TATS代表の石井達雄社長より「闘牛ハンバーグ」が今年も送られてきました。

　地元、岩手県久慈市で年４回開催される平庭高原闘牛大会に出ている牛を使った、本物の闘牛ハンバーグです。

　当社のチキンミンチも混ざっていますが、とっても美味しいです。いや、我がチキンミンチがいい役割を果たしてるのかも！

　ネットで検索しても出てこないので、闘牛のオーナーの達雄社長が頼んだ時だけ出来る商品なのかも。よく噛んで味わって食べましょうか。

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　年に１度の経営計画発表会ですが、その同じ会場で、２年に一度、名刺用の顔写真の撮影をすることにしています。

　総合職のほぼ全員が集まるので、最も効率よく撮れるはずなのでそうしています。せっかくお渡しする顔写真が古いものだったら残念ですから、２年に一度にしてます。

　撮るのは、私の３０年来の友人の高村正彦寫眞館のご夫妻。内閣総理大臣賞を受賞したこともある写真家です。会話しながら表情を引き出し１５０人ほどをこなさなくてはならないので、まさしくプロの仕事の領域。

　真顔と笑顔で撮るのですが、出来上がったものからふさわしいものを選ぶのは支援部総務幸福課の仕事です。

　さて、今回私は奥様に撮ってもらいましたが、どういうのが出来上がるか楽しみです。

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　本日は軽米町の宇漢米館にて、２０２５年度経営計画発表会がありました。

　昨日まで作り込んだのでそうなるかもと思ってましたが、私の方針説明の予定３０分が４０分になってしまいました。ごめんなさい。

　ランチタイムは入社年順でのテーブルセッティング。せっかくなので最ベテラン席から順に顔見に行きましたが、この人がこんなにベテランなんだ！と結構驚きましたね。

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　それは私自身が３９年目という誰よりもベテランという立場だからなので仕方ないのですが。

　意外にも５０代後半が少なくて、若い人が多いということを実感しました。３０代の席がやっぱり盛り上がってたような。同期でもなかなか会わないでいる人か多い世代でしょうからね。

　同期が少ない年の方はちょっと寂しそうだったかな。毎年５人くらいずつは取りたいところ。

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　鶏の健康に貢献する枯草菌「カルスポリン」を供給いただいているアサヒバイオサイクル��の皆様においでいただき年１回の会食が恒例になっていますが、今年は年間６０００万羽の生産を祝って東京の有名店が作ったフルーツタルトを用意していただきました。

　社内にはいろいろな数字があり、生産羽数、工場入荷羽数、食鳥検査合格羽数とそれぞれ違うので、節目の６０００万羽と言われても、どの羽数でと目標にしていたわけでもないので「おめでとうございます」と言われても正直ピンとこなかったです。

　私からすると、アメリカ、ブラジル、中国、タイなど世界の主要輸出国の同業者の羽数のスケールからすると、億に達してないのは小規模な範疇に入ってると思ってるし、国内比だって４位で日本一を目指す立場からすれば大したことないとしか思えないので。

　でも確かに、私が社長をしている間に４０００万羽から５０００万羽、６０００万羽と節目を超えてきているので、その節々でもうちょっとドラマチックな展開があってもよかったかも。

　ちなみに、写真私の右のＮ次長は「当社の羽数は、概ねヤスオ社長の年齢×１００万羽」と最近指摘してくれました。なるほど確かにそんな感じできてて、６２歳になる今年度は６１３０万羽の計画です。

　７０歳には７０００万羽。そこまでは頑張りましょうか！？
　

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　この久野康成さん著「できる若者は３年で辞める！」を最近読みました。私にしては珍しくタイトルのみで買った本だったと思います。しかし結構なベストセラーのようですね。

　ちょっと癖のある内容だなと節々で感じたのですが、それだけご自身の実体験に沿った内容となっているため面白く、マーカー線は結構引きました。

　その中でも「できれば楽して生きたい」という考え方について考えさせられました。実際そういう人は多いかと思いますし、サラリーマンの立場ならもともとそういう気持ちがあって当然だとも思えてましたので。いや、人間なら誰でも、かな。

　著者はその考え方が招く典型例として、以下のように示しています。

　できれば楽して生きたい　→　仕事が生活のための糧　→　賃金とは苦痛の対価　→　生きるために辛い思い　→　会社に対する不平・不満　→　自分は搾取されている被害者　→　転職を繰り返す

　その姿が目に浮かぶようです（笑）。そうならないためには「人に認められたい」という認知欲を強く意識に働かせ続けることが必要で、結果「仕事も道楽」になると著者は説いています。

　「人に認められたい」なんていう承認欲求は女々しくて私自身少し抵抗があったのですが、あながち悪いことではないのかもしれないと思い直しました。

　それだけ経営トップの私が「認めてあげること」が大事なわけで、今まで以上に意識していきたいと思います。

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　雨のあと昨日には新たな延焼が確認されない状況とのことで、鎮火に向かっているのでしょうか。

　思えばこの冬は日本海側に積雪が多くて、その分太平洋側は割と少な目だったような。本州最東端の宮古市にある宮古カントリークラブはこの冬確か２日だけクローズであとはずっとプレーできたわけで、どれだけ三陸地域が乾燥していたのかが私にも実感あります。

　岩手県は広いので、ここ二戸市から大船渡市は、東北自動車道や三陸沿岸道路を使っても３時間ほどかかりますので、生まれてこの方目的地として行ったのは数えるほど。

　東日本大震災の時に被災した同業の�螢▲泪織韻気鵑砲�見舞いに行った時のこと、高橋和良社長の��バンザイファクトリーを訪ねて行ったとき、それに住田町の同業の住田フーズ��を訪問した時に泊まったことが思い起こされます。

　さて、社内でも募金箱が設置になりました。そういえばふるさと納税も手段としてありますね。なにより早く鎮火の報が聞けるといいのですが。

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　２０２４年の家計消費のデータが発表になり、業界紙である鶏鳴新聞で見ました。

　なんと、盛岡市の鶏肉消費量が前年比で２１．７％、金額では１６．４％プラスでした。

　岩手県は鶏肉では第３位の生産県なのに地元であまり食べられていなかったのですが、汚名挽回の兆候でしょうか？

　我々岩手県チキン協同組合や組合員各社の取り組みの成果だとは思えませんが（笑）。

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　毎朝５分間の掃除をしてもらっています。

　わが経営の師匠の一人、小山昇さんが「朝30分の掃除から儲かる会社に変わる」という本にもするくらい大事なことだからですが、この業界で大事な朝の時間に３０分も掃除するわけにはいかないので、５分に短縮して工夫してやってもらっています。

　しかし、その時間内に終わらずにいる人を見かけます。丁寧にやっているつもりでしょうが、時間を掛ければ誰だってできます。時間内に工夫して効率よくやることの訓練だと思ってやってほしい。

　そのためには「見切り」がとても大切です。仕事でも同様ですので意識してやりましょう。

（昨日の朝礼でスピーチ／写真は掃除リーダーが指示をする様子）

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　３月１日は菜彩鶏の日。今年も、豪華かどうかわかりませんが（笑）そこそこな景品が当たるキャンペーンが始まりました。

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　インスタかＸ（旧ツイッター）での投稿で応募が完了しますので、ぜひどうぞ。

　しかし、ここのところ同じパターンが続いているので、来年はリニューアルしてほしいかな。

（写真：今日は近くのスーパー、ユニバースで買い物）

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　この岩崎一郎著「なぜ稲盛和夫の経営哲学は、人を動かすのか?」の読み始めは、ちょっとくどい気がして、稲盛哲学が骨身に沁みていると自負する身としてはスルーしてもいいかなと思ったのですが、我慢して最後まで目を通して良かったです。

　正直、私も初めて稲盛和夫さんの著書「心を高める、経営を伸ばす 素晴らしい人生をおくるために」を読んだときは若かったからか、あまりに正統すぎて面白みがないと感じ、素直に受け居られなかったのですが、このように理詰めで語られると受け入れやすかったのかも。

　マーカー線を結構引きましたが、２つ紹介しますと「対話型リーダー＋自燃型メンバーのほうが指示型リーダー＋受動的なメンバーより利益率が高い」と「女性が入っているグループは男性だけのグループより集合知性が発揮されやすい」ということ。

　とくに後者については、男性だけの部署が多い当社としては何とかブレイクしてステップアップを狙いたいところです。

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