きまじめチキン日記

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2024年12月

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　昨日の私は八幡平工場で昼前に仕事納め。前夜はまとまった積雪があり、快晴で暖かめの日でしたので帰り道スキーしないのはもったいない。

　奥中山高原スキー場に１２時過ぎに行きましたら、はじめに乗る第５リフトは結構混んでましたね。１２月３０日ということもあるし、最高のコンディションですからね。しかし上に行くと全く問題なく滑れました。

　ここに着くまでちょっと眠気があったので軽く滑るつもりが、一部まだ土が見えてるところがありましたがゲレンデのコンディションが良すぎて、ついついいつもより滑ってしまいました。仕事が終わった開放感もあったかな。おかげで大晦日の今日は体が痛いです。

　さて、奥中山高原スキー場は今年で５０周年だそうです。公営のスキー場が５０年は珍しいのだとか。近くの安比高原はシニア料金や地元割がなくなり１日券７５００円と、ますます３０００円前後の奥中山は人気になることでしょう。

　私にとっても、シニア料金があってさらに安い、冬でも下の道４０分ほどで近い、２時間ほどで１０本滑ってちょうど飽きて短時間（笑）という「安・近・短」で、今年も奥中山高原スキー場にお世話になります！

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　私はその日休みましたが本社は２８日土曜日が、３工場は今日３０日が仕事納めです。工場は昼過ぎに終わり仕舞いですけどね。

　私は昨日久慈工場（写真）に、今日は二戸工場と八幡平工場に行って「お疲れ様」の声を社員の皆さんに掛けて回ってきました。

　最近自分が写っている写真を見ると、上まぶたが閉じがちで冴えない表情をしているので、意識して目を見開いてたら相手の社員の目も気になってきて、今回はお互いの目が合うことが多くなったような。

　上まぶたが垂れないように手術することも珍しくなくなってきていると思いますが、いい機会なので意識して見開く習慣を付けたいと思っています。さてできるかな？

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　自動車免許を取って以来４２年で会社歴４３台。うちオープンカー１２台で、サンルーフ付きは１１台を経験している私。

　オープンカー好きは相変わらずの自信がありますが、サンルーフ好きには少々黄色信号が灯り始めました。

　というのも、愛車ＢＹＤ　ＡＴＴＯ３のサンルーフが巨大なのは良いのですが、開け閉めに時間がかかるんですよね。しかもソフトウエアアップデートの絡みからか、いつからかワンタッチで閉まらなくなり、途中で止まるようになってしまって。

　ルーフを開ければせっかくの静粛性が落ちてしまうので残念ですし、ちょっとした天候の変化でせっかく開けたのを閉めたくなるし‥。ちなみにオープンカーだと静粛性云々という気持ちにならないですから許せてしまうんですよね。

　もしかしたらオープンカーもサンルーフもサンシェードも、手で開け閉めするのが私には合っているかも。

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　数年前、５０代後半でこうして朝の掃除で机の上を拭く担当だったりすると、既にけっこう腰がきつくて、６０代はもっと大変だろうなと思ったものです。

　いま６１歳ですが、逆に何ともないんですよね。日課のストレッチや運動をさぼらずやってこれてるからなのでしょう。

　５０代のうちは年上の役員がボケをかますと「若くいてくださいよ！」と言ってました。その実、自分では６０代になってないのでどこに限界があるのか分からず、まさに言いっぱなしでした。

　しかしあと３か月とちょっとで６２歳になる身になると、その限界も可能性も分かり始めてる実感があり、案外何でもできそうな気がしています。

　もちろん自己管理が物を言うということでもあるでしょうし、引き算してやらないことを作っていくことが必要とも思いますけど。

　いまベテランも若い社員も、長く当社で活躍してもらうにはそれなりの良き習慣を身に着ける必要があります。健康オタクな私が学び体得したノウハウを社員の皆さん、真似てくれ〜。

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　一昨日、当社もお世話になっている日本食研さんの盛岡支店に招かれて、社員２人を連れて行ってきました。

　他に２社が呼ばれ、食研さんの営業の方が練ったコラボ企画が実現できないかがメインテーマでしたが、昼どきでしたので食研さんの商品試食会もありました。

　以前にもらったレトルトの「食研カレー」は、社名を冠してるだけあってシンプルだけど美味しいなと感心してましたが、それ以外も食研の名を関した商品をお持ちなんですね。

　唐揚げも「食研から揚げ」でした。なんと肉の中心部は生。すごいな。文句なく美味しかったです。

　社名を冠した商品のこだわりポイントの説明を受け、なかなかの戦略だなと感心しました。差別化は「試しにこう作ってみました」みたいじゃ弱くて「当社の考えるベストはこれです」じゃなきゃいけないということなのでしょう。

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　本日は本州の最東端、わが岩手県の宮古カントリークラブでゴルフしてきました。

　内陸部は雪が残っており、朝方は圧雪で用心しなければならない道路状況でしたが、宮古は期待通り雪が視界に入らず、グリーンが凍結してて痛い目にも何度か遭いましたが、ほぼ無風で晴ときどき曇りの４〜８℃の快適な環境でした。

　珍事は最後の１８番ホール。ドライバーショットは右にまっすぐ出て隣のコースに。しかしリカバリーするには難しい状況。

　「そのまま隣のコース行ってから戻ってくれば？」とお仲間Ａくんのアドバイス。あ、その手があるのを忘れてた。

　１０番ホール、誰も居ないのを確認して逆方向に６番アイアンで打ったらナイスショット。しかし、そこからでも元のコースに戻るのは難しい。

　グリーンが狙えるところに打つにはサンドウェッジかなと打ったらこれまたナイスショット。しかし１０番のティーグランドは凍ってて跳ねて行き過ぎ。

　でも、並木の枝が少なく見晴らしは良かったので、そこから１８番のフェアウェイにピッチングで打ったら思った通り花道に行ってくれてホッ。

　そこから６０ヤードほど。５オン２パットを覚悟してサンドウェッジで打ったら、そのままホールイン！

　ぎゃーー、隣のコースで３打打って、自コースで２打しか打ってないのに、ロングホールでパー。なかなかの珍事ではないでしょうか！？

　忘れられないクリスマスプレゼント（笑）。アドバイスくれたＡくんに最後に追いついて引き分け。ありがとね！

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　二戸市出身で、武蔵川部屋の早南嶺（はやなみ）こと和山勇次くんが約９年間在籍した大相撲の世界から引退しました。

　私がＰＴＡ会長をやっていた小学校で彼は相撲で活躍してて、その後大相撲入りしたと聞いて、久慈市山形町出身の栃乃花や盛岡市出身の錦木に次いで関取になってくれるだろうと期待して、まずは会社で後援会に入り、その後、毎月12キロ鶏肉を送ることに切り替えて支援してきました。

　しかし、関取になれるのは確率的には１０人に１人だそうです。三段目までは順調に上がれましたが、その先の壁は厚かった。

　本場所での勝ち負けは地元のテレビで毎日報道されるわけで、ただでさえプレッシャーを感じるのですから、私はさらなるプレッシャーを掛けないよう一歩引いて応援してきたつもりです。

　最大のパフォーマンスを発揮するには、見られているという適度な緊張感とリラックスが必要なのです。

（本日の朝礼でスピーチ／写真は同級生である私の長男が断髪する様子）

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　昨日朝見た番組「坂上＆指原のつぶれない店」で、コンビニの総菜が充実しすぎて弁当が売れなくなっていると説明してました。そういえば私も、フライドチキンとハッシュドポテトで昼ごはん大満足なんですよね。

　昨日は、二戸駅隣の物産館なにゃーとで「カシオペアクリスマス」という催しがあって、昼時間に行って食事しようとしたら、この通りの単品の組み合わせ。

　４３年会の豚汁（３５０円）＋炭火焼肉森ちゃん食堂の牛筋の赤ワイン煮込み（９００円）＋カフェレストランよしののローストビーフ（５００円）で済んじゃいました。追加でいつも欠かさない茜どきの手羽先揚げ（５００円）を持ち帰りましたけど。

　そういえば金曜日の経営会議は、ほっかほっか亭の菜彩鶏を使った唐揚げ弁当をほとんどの幹部が頼みましたが、私とＫ工場長はチキンバスケットを注文。Ｋ工場長はコンビニのおにぎり持参で食べてましたが、私は家からキャベツのサラダを持ってきて食べました。

　弁当ってどうしてもお飾りみたいなものが付いてくるので、アラカルトで量も選んで頼みたい気持ちは私もあります。弁当はオールインワンだから安くなるのでしょうけど、お値段上がってもアラカルトのほうが満足度が高くなるわけで、Win-Winですよね。

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　最近はユニクロなどファストファッションの影響からか、無地の服が流行のように思います。

　しかし私は「一人くらい変なやつがいても良いんじゃないか」という論理でチェック柄をよく着ています。世の中カジュアル化傾向ですし、昔の服をなかなか捨てられないこともあって（笑）。

　それと、３８年前にイギリスに半年滞在していたということも大きいですね。イギリス人の華飾を排したジェントルな服装術は私に合っているように思います。

　写真のゴルフ用ジャンパーは気に入って買ってもう１０年は経っているかと思いますが、春・秋の寒い時に今でも重宝しています。

　しかしだいぶくたびれて来てて、そろそろ新しいものに替えてもいいかなと思うのですが、何度も思い留まっています。また今回も。ブリジストンのブランドで機能性もまたいいんですよね。

　考えてみれば、それこそこうして長い期間着尽くすのもイギリスのジェントルマンらしいわけで。

　そう思うと、過去に捨てて惜しいと思えるアイテムが頭に浮かんできます。あらら、服の世界でも後悔することばかり‥。

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　昨日まで８日間のリフレッシュ休暇で暖かいところに居てきました。

　今朝はマイナス９℃まで下がったようで、始業の８時からの十文字体操の時間にバルコニーを見ると、木の板の霜がキラキラと光ってて美しいなと思いましたが、この写真では伝わらないですかね。

　さて、ある方から「十文字社長にはリフレッシュ休暇なんて必要ないですよね。オーナーはどこに居たって自由ですから」みたいなニュアンスのことを言われたことがありました。

　でも今でも年１回リフレッシュ休暇を取っています。仕事関係の情報を遮断することで、戻った時に感じることが新鮮だからです。

　今日戻ってきて、何も変わってないけど、朝からしっかり仕事に向かう社員・役員たちの姿勢を感じされて、やっぱり当社はいい線行ってるのではないかと思えます。

　ちなみに昨日は新幹線の中で楽天マガジンで、「あの人の給与明細 (TJMOOK)」に目を通しました。世の中ピンからキリまでいろんな職場があり、働く人の考え方もいろいろだなと思いましたし、こっちは選ばれる立場にいることを改めて自覚しました。

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　ＡＮＡの機内で早々にＡ席に座っていたら、Ｂ席にやたら発音が綺麗なアメリカ人女性が乗り込んできた。テレビのキャスターか何かかな。

　前の列のＢ席の方と話してるみたいで、ちょっとうるさいのでワイヤレスイヤホンをして読書に突入。

　２時間ほど経って着陸体制に入りイヤホンを外すと、英語で話し掛けて来るじゃないですか。発音がいいので私でもついていけた（笑）。

　たまたまですがこちらは夏に行ったアトランタの歴史博物館で南北戦争に興味を持ったことから帰国して手に入れた「アメリカ: ヒストリカル・ガイド」を読んでて、しまむらで買ったサンディエゴ・パドレスのトレーナーを着てたので、そりゃあ声をかけたくなるわな。（写真はこれを書いてる新幹線で撮影）

　最後には「いい旅を」と言って先に行ってしまいましたが、私の英語が通じて、しかも垢抜けた感じの女性でうれしかったですね。

　私の中では、アメリカ人はみんなこんな感じでフレンドリー。さすがですね。

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　宮沢賢治、石川啄木や平泉といった文系方面の岩手のブランドには以前はさっぱり興味が湧かずにいましたが、この年になってきて岩手人として少しは知っておこうという気にはなっています。

　この時空旅人 2024年3月号は、美術やグラフィック方面に興味がある私にとっては入りやすいかもと買ってみたもので、やっと目を通し終わりました。これはほとんどムック本ですね。

　雑誌はどの分野もそうでしょうが、その世界が好きな方々が情熱を注いで定期的に作品を発表するわけで、自分の琴線に引っかかる特集号は逃さず手に入れたいものですが、最近はメルカリでずいぶん助けられています。

　それにしても改めて地元岩手にもこんなに栄えていた時期があったことは誇りに思えますね。低賃金を脱する心意気の一助になるかも。
　

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　一度高野山に行ったことが有ります。今でも空海は奥の奥で祈りを捧げていると説明されて、ふ〜んという感じにしか思えなかったのが正直なところ。

　その空海が生誕１２５０年だそうで、２００２年制作のＮＨＫスペシャルで２回特集したのを夏に見て興味が湧いてきたので、「スッと頭に入る空海の教え」を買って読んでみました。

　分かったような分からないような読後感でしたが、まずは１２００年も前の日本人の生き方がここまで詳しくは分かっているのに驚きました。

　そして、先輩格と思える最澄に礼を尽くされても、原則論を曲げずに思いを貫くところに凄みを感じました。

　私もいい年になってきたので、仏教のそれぞれの宗派の教えの体系くらいはサッと思い出せるくらいにしたいものです。でも、どうしても忘れちゃうんだよな〜。

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　石井食品さんの「おべんとクンとりそぼろ」に菜彩鶏使用のバージョンがデビュー。

　もともと当社の原料を高確率で使用している商品ですが、菜彩鶏限定ということで風味が違うかと思います。

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　ちなみに私は最近はご飯を自宅で食べることはほとんど無くなっていますので、生のキャベツサラダに散らして食べています。

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　もう何年になるでしょうか。プリンタは、会社の社長室も、自宅の書斎も、家内のキッチンにも、ブラザーの複合機を導入していました。コスパ良いですからね。

　昨年最初に壊れたのが書斎のもので、あれこれやってみましたが駄目で、そのまま捨ててしまいました。

　代わりに家内のプリンタは無線LANで繋がるので、遠くなりましたが使ってました。しかし紙を受けるプラスチックの部品が壊れてて、プリントしたのを取りに行くと床に散らかっているのでした（笑）。

　これではいけないと、日曜日に自作をしてみようと思いたち、１００均で買って使ってなかったＡ４の書類ホルダーのプラスチックのカバーを切り抜いてこの形になりました。脚は近くにあったガラスの靴の置物。プリンタ本体への固定はガムテープ１枚です。

　まだプリントしてないので完全に機能してるか分かりませんが、シンプルに最小限の手間でできたと自己満足してます。

　そういえば社長室のプリンタも紙を受けるところが同じように壊れてて、完全に引き出せない状態です。しかし会社のは我慢してそのまま使うことにしましょう。

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　冬のギフトシーズンが過ぎ報告が遅くなってしまいましたが、スターゼンさんの高級ブランドLOHMEYERからMeister's Table牛・豚・鶏の欧風カレーのセットに菜彩鶏を採用いただきました。

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　頂いてたのですが、この度やっとその３品を食べ終わりました。

　お値段がお高いこともあってどれもが流石に深い味わいを醸し出してましたが、先日ある方から「菜彩鶏のチキンカレーが一番美味しかった」と言っていただきました。

　リップサービスかもしれませんが、嬉しいですね。

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　昨日、実家に行く途中、�蝪丕米鷂優奸璽瑳遜�生の引っ越しの場面に遭遇しました。

　５０人が、旧本社、我が生家と離れに住んでいたのですが、工場の近くに寮を新築しましたのでそこに大移動。２トントラックで一昨日を含め７往復したそうです。

　そして、これら古い建物は解体することになっています。懐かしい建物が消えて無くなるのには、感慨深いですね。

　その後どう有効活用すべきか、何年も前から考えてはいるのですが、いい案が浮かびません。そもそも静かな住宅地でしたからね。しかし住宅地としては便があまり良くないんです。考えどころです。

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　昨日は�蝪丕米鷂優奸璽困遼最�会（会社で費用を払って労働組合名義で開催）が二戸パークホテルで１７０名ほどが参加してありましたが、工場内でコロナ感染が散発で発生しているということで、お酌なし、余興なし、マスク着用でした。

　とはいえ一番前の席にへばりついているわけにもいかないので、他のテーブルの空いた席に座って会話を楽しみ、実習生たちをはじめ写真撮影にはたくさん応じました。もちろん写真はマスク無しで。

　今日は何とも無いので大丈夫でしょう。いや１年半前に宴会で感染したときは、その夜からなんだか変な気がしてましたから。

　お酌なしだったので、実はノンアルで通してみたのですが、普通に会話を楽しめていい面もあるなと感じました。社員や実習生たちの発する言葉から、いい職場を提供できているなと感じました。ありがたいです。

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　昨晩は会食場所を私からリクエストして「元祖ざる焼き 小林養鶏 新橋店」にお客様のＮ社さんと当社の計８人で行ってきました。

　宮崎風の鶏肉の炭火焼を、セルフで作り上げる店としてテレビで紹介してたので、これは行ってみなきゃと思ってたのですが、早々に実現できて良かったです。

　その調理を私もやってみましたが、煙が出ても排気がしっかりできていて、眼の前の炭火での調理に集中できて、鶏脂で火がつき楽しいのなんの。久しぶりに「食はエンターテインメントだ」ということを思い出させてもらえました。

　先方のＴ社長は店に行く前まで心配だったようですが、終わってみれば「美味しい！美味しい！」と大満足。

　チキンの店は接待需要にはなかなか使われない傾向にあると思いますが、さすが東京、楽しい店がちゃんとあるものですね。

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　「岩手の伊藤ちゃん」がどんどん知名度を上げてるようです。

　何を隠そう当社の広報採用課の課長代理で、岩手県の話題提供と当社の採用活動を兼ねて、自ら出演と編集を担って、TikTokを舞台に活躍中。

　地方の人口減に危機感を持って、採用活動に力を入れたつもりでは有りましたが、私の想像を超えて派手にやってもらっています。

　彼は秋田出身ですし、一緒に出演してる上司の課長は栃木出身ですが、逆に冷静に岩手県のいいところを捕まえてアピールできているように思います。

　採用目的で始めましたが、ふるさと岩手応援の一助に成れていたら、ホントに嬉しいです。事前に企画を聞いたときは、ピンと来ませんでしたが（笑）。

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　最低賃金について先週このブログで書かせていただきましたが、その際、下位の県を見て思ったのは、�仝�庁所在地の都市の規模に比例するのか？�⊃邑�密度に比例するのか？の２つでした。

　そして、北海道の名前が下位の９５０円台に出てこないことに疑問を感じました。札幌という大都市が牽引してるからか、逆に人口密度が低すぎてより大規模に農業がおこなわれているからなのか、入植地として後出しじゃんけんでより効率的になっているからなのか。

　岩手県はこれからより人口が減るのですから、北海道から学んで所得を増やす戦略が構築できないのかなと思ったりしますが、岩手はより山間部が多くて厳しいのかな。

　昨日ネットで調べものしてて、都道府県別の人口密度のランキングを発見したら、下位は、北海道、長野県、徳島県を除いてやはり最低賃金で下位を争っている県ばかりでした。ますます人口が減るところは逆にやはり賃金で下に居続けなければならない運命なのかな。

　あれこれ疑問ばかりの文章になってしまいましたが、徳島県の「最低賃金を抑えようとするからダメなんだ」的発想こそが必要な気もしてきました。風穴を開けるのはやはり発想の転換ですよね。

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　６月の朝礼時に「声を大きくすると自信がつく」という話をしました。

　先週の朝礼では、新入社員のＫくんが小さな声であいさつして、社内ブログでやり取りしたら「悩んでます。良きアドバイスを」という返答があり、カラオケで練習をお勧めしました。

　もうひとつ、１０月の支援部・人事部・営業部合宿では挨拶が小声だったのに、同じ日の製造部・品質部合宿は大きな声が出ていました。社内バラバラではいけないと感じたことを思い出しました。

　ということで、これから朝礼では、コロナ前の「限界発声」まで戻らなくても「大きな声」で唱和するようにしましょう。

　大きな声が必要な訳は何でしょう。私の持論はというと、「危ない！」「誰か助けて！」が瞬時に伝わるかどうかで、それは人の命をも左右するのです。

　また当社は、鶏の命と鶏肉の鮮度に関わる仕事の連鎖ですから、コミュニケーションがあってなんぼです。大きな声で確実なコミュニケーションがあることで、周囲に安心まで与えられるのです。

（本日の朝礼でスピーチ）

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