一万円台で、唾液提供だけで、遺伝子解析ができるサービス、話題ですよね。
私も申し込んで唾液発送してて、1か月後という結果待ちの状態です。
たまたまradikoで聞いた、茂木健一郎さんの「ドリームハート」という番組のゲストが、そのサービスを運営するGenequest社の代表の方で、興味深く聞きました。
そしてその知識を、私が代表理事を務めるめんこい協同組合の昨日の総会のスピーチのネタに使わせて頂きました。
自分の遺伝子の一部がインドシナ半島から来てるとか分かるので、国境意識が徐々に薄れてくるのではないか、みたいな話です。
自分の遺伝子に、来てもらっている外国人と共通のものがありそうなら、見る目も変わりますよね。
めんこい協同組合は外国人技能実習生の受け入れ機関としておかげさまで順調に伸びてまして、今年国内在籍800人を超える見込みです。
日本はこれから衰退していくわけですし、アジア人としての意識で社会と関わっていく必要があるのかも知れませんね。