きまじめチキン日記

岩手県二戸市 昭和38年生 チキン産業 経営者 十文字保雄

2019年02月

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 2月23日の日本経済新聞に「
高齢者もたんぱく質を」という記事がありました。

 食のプロ向けだからかなかなか分かりにくい記事でしたが、表題の通りの結論でした。

 体重約70キロの私であれば、毎日70グラムですが、それを例えば鶏皮無しむね肉で摂取するなら、たんぱく質含有量23.3%で割ると、ちょうど300グラムになりますね。

 300グラムと言えば、むね肉ほぼ1枚分です。分かりやすいですね!

 年齢レンジが変わってもほぼ同じような数字のようですので、むね肉1枚と覚えていただければ!

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 テレビ東京ビジネスオンデマンドは「カンブリア宮殿」や「未来世紀ジパング」などテレビ東京の経済番組がCM無しで見られるので、会員になって見ています。

 その中で「ゲノム編集食品」の話題がありました。ん?ゲノムって遺伝子ですよね?

 遺伝子組換え(GMO)とちょっと違って、より精密に遺伝子を編集する技術で安心度が高いんだそうです。

 その中で「鶏肉のメーカーにはオスだけを産む鶏」が提供できるとありました。それができたら、相当効率よくなりますね。

 採卵業界での卵を産まない性はその時点で無価値となるというような極端なことはチキン業界にはありませんが、オスだけになるなら相当飼料の必要量が減るはずです。

 ただ、アニマルウエルフェア(動物福祉)的に、消費者心理的にどうなんでしょうね。ま、先の話とは思いますが。

菜彩鶏の日ポスター

 3月1日は菜彩鶏の日。10:30−16:00、東京銀座の「いわて銀河プラザ」で菜彩鶏の試食と即売会を開催します。購入されると、当たれば豪華景品がもらえるくじ引きが待ってます!

 また、オザムバリュー野上店(東京都15:00−18:00)、ワイズマート船橋店(千葉県14:00−17:00)、いちい福島西店(福島県14:00−17:00)の各店舗さんでも同様の試食とくじ引きを行います。

 私は今年は残念ながらどちらの会場にも行けませんが、当社の若いスタッフが慣れないでしょうけど精一杯、日頃のご愛顧に感謝してサービスさせていただきますので、ぜひいらしてください!

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 代表理事を務めるめんこい協同組合の視察で、カンボジア1泊→タイ1泊→インドネシア2泊と慌ただしい旅でした。

 おまけに、今日のジャカルタからの帰りの便は朝6時20分発(日本は+2時間)。いま、新幹線の車中で二戸には20時に着く予定です。

 移動の時間ばかりなので、読書がはかどりましたわ(笑)。それでも、各国2カ所ずつ、計6カ所回ることができて、充実してました。

 日本への送り出しはこれから期待というところが多かったですね。

 今回はほとんどが台湾の受け入れ側会社さんのアテンドで案内いただきました。大変お世話になりました。
 

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 私は焼酎の銘柄を聞かれたりすると、よく「一番不味いやつ」と言って店員さんを困らせることをよくします。美味しいと飲み過ぎますからね。

 土井善晴さんの「一汁一菜でよいという提案 」を読んでそんなあまのじゃくな私もまんざら悪くないかな、と思えました。

 それだけ食事というものが、美味しいと不味いに大きく分けられるものだという先入観が植え付けられているのが、今の日本人なんですね。

 土井さんは、ハレとケのうち、ケの食事は美味しい必要はない、と説きます。日常の食事が美味しいことが何よりの贅沢と言う時代なのでしょうけど。

 外食、中食、どれもが高度な味付けで美味しすぎて、肥満傾向に悩むという現実になっているのかも知れませんね。

 一期一会の素材の味が分かる料理の仕方を心がけていきたいものだと思いました。

 単身赴任歴そろそろ丸6年。とにかく頂き物とか残り物を何とかきれいに消化するよう心がけて、徐々にそのさばき方の腕も上がってきて楽しいこの頃。

 その私の日常の大切な意味を解説してくれたようなこの本に出会って良かったです。

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 山口周さんの「世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 」を読んでみました。

 冒頭の著者自ら結論を書いてましたので、読む気が少し失せましたが、なるほど!世の中そういうことね!と感心して本を閉じました。

 我が師、稲盛和夫塾長は「人間として当たり前の倫理観・道徳観に従って判断せよ」と常々言われますが、その事の意味を語っているようで、とても腹落ちしましたね。

 私のいま関心のあるアートの世界はといえば、茶道、庭園、建物、インテリア、写真、絵画、音楽、音楽番組、映画、クルマのデザイン、旅先の光景といったところでしょうか。

 これらが身になっているとすれば、もっともっと創造的破壊が身の回りに起きるはず。

 …ということは、まだまだなのでしょう。

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 昨年11月に見た映画「日日是好日」はとても佳くて、そのあと師事している茶道の先生の「原作の本もとてもいいわよ」と言う言葉に素直に反応して読んでみました。

 結構原作に忠実に映画が作られたことが分かりましたね。茶道の精神さながらに邪心なく作られたというか。

 映画のシーンが甦り、また、私の通っている教室で起きていることや、この道での自分の立ち位置が立体的に見えてきて、長旅の昨日一気に読んでしまいました。

 読めば読むほど、武士のたしなみだったのが、今や女性の稽古事になってしまっていることに、とても残念に思います。

 できるなら茶道とは一生付き合っていきたいと思っています。

 さて、テレビで見た六花亭の小田社長が心の軸に茶道があるみたいなことを言ってました。

 暖かくなったら、北海道に行って六花亭さんの施設巡りをしてみたいと思っています。

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 先週の岩手県チキン協同組合の会合で渡された資料に、平成29年度の岩手県農業産出額のデータがありました。

 ブロイラー589億円に対して、米561億円。

 追いかけ、追いつき、追い越し、差を少しずつ広げていると言っていいでしょうか。

 ただ、我々のブロイラーは大きく原価を占める穀物の市況が落ちると、ぐんと肉の売価が下がる可能性がないことはないです。

 でも、当社を含め各社さん皆元気で増産してますので、それがあっても1位の座は譲らないとは思いますが。

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 昨日の日本経済新聞に「人手不足の業界で明暗」という記事がありました。

 外食は人件費が上がっても、競争が激しすぎて小売価格に転嫁できず苦戦し、宅配運送業は寡占化してることもあって一斉値上げで増益とのこと。

 寡占化して主導権を握っていれば強い、という当たり前のロジックを改めて示されたようですが、同時に私の頭には、アップルとファーウエイが競うスマホ売上の裏で、日本の部品メーカーが着実に利益を出していると言われる構図が連想されました。

 つまり、財布の紐がなかなか緩まない消費者向け(BtoC)となると激しい競争で、浮き沈みが激しくなるわけですが、素材メーカー(BtoB)となると業者間の取引のなかで大きいロットで仕入れなければならないので、価格交渉は自然と緩くなってくるということ。

 チキン業界に当てはめてみると、一昨年大ヒットとなった「サラダチキン」がいい例で、鶏むね肉がその素材になるので、我々産地は黙っていてもその恩恵を受けられたのです。

 残念ながら社名は世の中にほとんど知られていなくても、知る人ぞ知るBtoB企業は縁の下の力持ちとして安定して利益を出していける。そんな時代が来たということなのかもしれません。

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 盛和塾の北海道・東北ブロック選考会が本日、盛岡市内のホテルニューカリーナで開催されました。

 8塾の8人が経営体験発表をして、世界大会の候補として2人を選考するというものです。年に1回の開催ですが、調べたら2012年に仙台で開催されたとき以来の出席でしたね。

 世界大会での発表は欠席しても機関誌で読むことが出来ますが、もちろん選びに選びぬかれた内容です。それに対して予選となるこの日の発表は少々荒削りなところがあって、その分リアルな感じが伝わってくるように思います。

 私が勉強になってこの人が選ばれるんじゃないかなと思った人とは違う2人が選ばれて、逆に私としては行ってよかったですね。

 それに今回は、雇われ社長だったり、後々にMBOで株を買い取った社長だったりが多くて、2代目社長とは違って実力でなられた方々のリアルな取り組みが感じられました。

 そして、いま社内で京セラフィロソフィの勉強会が一巡しようとしていて、次何をやればいいのか少し悩んでましたが、いくつかヒントを頂いたような気がして、懇親会を経て気持ちよく帰途につくことが出来ました。‥途中吹雪でしたが。

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 先週の、地元二戸市のレストランボヌールでの会食に、只今売出し中の地元食材のホワイトアスパラ「白い果実」が出てきました。

 焦げ目がちょっとつくくらいに焼いただけですが、甘くて本当に美味しい。

 お値段とか聞いてちょっとびっくりしましたけど、この味なら‥と思ってしまえます。

 生産は、二戸市浄法寺の蠻肋豈犒櫃気鵝テレビで見ましたけど、若い後継者がビジョンを持ってしっかり農業に取り組んでおられる印象でした。

 最近、二戸は高級なりんごやさくらんぼで知名度上昇中です。

 真摯に取り組む地元の方々の仕事ぶりが評価されるようになるのは嬉しいですね。

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 堺屋太一さんが亡くなりました。友人からの「十文字さん、堺屋太一さんお好きでしたよね?柔と剛を併せ持つ知の巨人でしたね!」というLINEのメッセージで知りました。

 私にとっては竹村健一の後に大ファンになった作家さん。私の本棚には「明日を読む」「「次」はこうなる」「未来への助走―「あるべき姿の日本」を求めて」の3冊がありました。

 もう20年も前の本なのであまり覚えてないですが、赤線が引いてあったところを読み返し、少し蘇ってきました。

 首都移転論を強力に牽引したのが堺屋太一さんでした。東北も候補になってたこともあってか、私も大賛成でしたね。

 東京への一極集中の弊害が目立って言われてましたし、バブルの後の閉塞状態を打開するには大胆なことをするしか無いと私も信じてましたが、その後国会での議論も低調になっていったんでしたっけ。

 風貌からして、現代に生きる摂政か関白じゃないかと思ってましたので、政治家を超えて権力を握って日本を変えて欲しいと切に願ったのですが、経済企画庁長官で終わってしまって残念です。

 没後、堺屋太一さんの思想が再評価され、受け継ぐ人が出てくることを期待したいですね。合掌。

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 愛車のボルボV40クロスカントリーで、2シーズン目の冬を過ごしております。

 最低地上高が145mmと全然高くないのですが、この2シーズンは大雪もなく、背が高くて左右に揺すられる車が嫌いな私には、ベストマッチな1台かなと思っています。

 でも、中古で購入してそろそろ2万キロ乗って、オドメーターは5万キロに近くなってるので、この春には乗り換えしたい気分なのですが、マツダ3もスープラも注文できる状態にないし、じわじわとデザインが好きになってきたカローラスポーツには高出力バージョンが控えてるしと、我慢我慢‥。

 さて、今回はアジアンスタッドレスタイヤの話でした。

 アジアンの夏タイヤは以前から経験済みですが、横浜の家族のスタッドレスとして先に導入してそんなに問題なさそうだったので、岩手で本格導入してみようと一昨年11月納車のこのボルボからセットしてみました。

 アジアンと言えども私の中では、台湾のナンカンと韓国のハンコックは別格で、国産の下位メーカーと品質的にさほど差がなく価格が安いイメージでしたので、このボルボにはナンカンのESSN-1という銘柄の、標準の225/50R17からちょっと細くした205/50R17を選択。

 ロードノイズは以前のブリヂストンから比べるとちょっと大きめのような気がしますが、これまで2シーズンでおそらく1万キロ近く走ったはずですが、何の問題もなく満足しております。

 アジアの製品というと日本人はどうしても格下のように見がちですが、最近ではどんどんキャッチアップしてきていて、逆に必要十分になって、日本のものがオーバースペックになろうとしているというのが今の時代ではないでしょうか。

 固定観念を捨て去り、経営者として賢い選択肢を知っておきたいと願ってます。冒険とも言えるかもしれませんが。

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 これだけ寒いと、スキーに行くことも含め外出する気が失せますよね。最初から分かってたら連休に南下するなどスケジュールの組みようもあるのですが、こればかりは‥。

 ちなみに、先月の赤松第3ファーム竣工式の直会では、参加者の皆さんに「真冬の楽しみ」と題してスピーチしてもらったのですが、温泉と鍋料理の回答が多かったです。私もその路線でいこうかな。

 さて話は電池のこと。家電の省電力化、バッテリー内蔵化で、乾電池を補充する機会がどんどん減っているような気がします。で、使うのは単3,単4ばかり。単1、単2はほとんど使ってない!

 家にある単1アルカリ電池10本(ゴールド色)の使用期限は6年前になってましたので、使い切っちゃおうということで、その10本を往年のラジカセに入れて鳴らしてみました。

 改めて近くで鳴らしてみて音の良さに感動したと同時に、ケーブルがないことのかっこよさに気分はが上がるわ。でも、CDを2時間ほど鳴らしてたらCDが起動できなくなりました。電圧が足りなくなったのでしょう。

 個々の乾電池の電圧を確認したら、左の2個が1.0台、中の4個が1.1台、右の4個が1.3台でした。そして右のマンガン電池(黒)が1.4台だったので、左の2個をマンガンに入れ替えてCD再生を試みたら、‥できませんでした。電圧だけの問題じゃないのね。やっぱりアルカリの瞬発力必須かな。

 CDはできないにしても‥、ということで超久しぶりにカセットテープを再生してみたら、動きました。また、カセットデッキの動作音とか懐かしい。いい機会なので30本ほど残っているカセットテープを電池駆動で聴いてみようと思います。

 そのカセット部が動かなくなっても、モーター駆動の必要がないラジオは聴けると思いますので、せっかくなので電池使い切り頑張ってみます。

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 SAPジャパンさんとはまだビジネス上で縁がない当社ですが、一部を執筆したというWさんよりこの「Why Digital Matters? ~ “なぜ"デジタルなのか」が贈られてきましたので読んでみましたが、思いのほか示唆に富んでて勉強になりました。

 世界がインダストリー4.0という段階に行っているのに、日本は過去の成功体験から視野が狭くなり2.5にしか到達していない中で、そこから何をやればいいのかを書いた本と言えるかな。

 しかし、BtoBの会社が4.0に行くのは難しい云々と書かれてましたので、デジタルによるイノベーションが我々の業界にも波及してくることは考えにくいかなと、ちょっとホッとしてしまうところがありましたが、改めて「デザイン思考」の大切さがわかってよかったです。

 本当の顧客の課題解決になることを突き詰めずに、いまある自分たちの商圏の中で、自社の既存製品よりハイスペックなものを作る活動になってないか?‥うーん、そう言われると確かに。

 また、シンプルな頭の整理にもなりました。「デジタルの反対語はアナログでなくフィジカル」「電子は疲れない、間違えない、サボらない、ストライキしない、賃上げを要求しない」「従来の震度計は1台100万円前後したが、今は中古のスマホで対応可能」「デジタルをでできないことはほとんど無い」‥。

 ドイツきっての名門ブランドSAPも大企業病に陥り、まさしくイノベーションで次の成長を得たそう。経営者の発想次第ってことか。プレッシャーですね!

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 大好きな内田樹さんの編著による「人口減少社会の未来学」の評判が良かったので、読んでみました。

 内田さんを含め表紙にある12人の方がタイトル通りの未来を語っているはずでしたが、3人の方は脱線気味のようで読み飛ばしました(笑)。でも、9名の著者お得意の専門領域からの見方と解決方法にはすごく共感できて、たくさんマーカー線を引かせていただきました。関心のある方は是非手にとって読んでいただくことをオススメします。

 それにしても複数の方が、東北地方にありがちな傾向を指摘してて危機感を覚えずにいられませんでした。

 藻谷浩介さんによると、「女は結婚しろ」というような社会的プレッシャーが強い東北が、次世代再生力で、山形県を除く5県が全国平均を下回っていてるそう。逆にそういうプレッシャーの少ない沖縄県の次世代再生力が高いようです。

 藻谷さんは、持ちたいだけ子供を持てる社会構造にすることが解決策であり、他人の子を育ててもいいわけだが、東日本ほど相互扶助が少ない傾向があるとのこと。なるほど道徳観が強くて他人行儀であるかもしれないな。

 また「女が産まないから子供が減る」という見方より「男が結婚せず子育てにも協力しないからこそ子供が減る」という見方のほうが正しいと言われると、東北は男尊女卑がまだ残っていることを改めて自覚せざるを得ません。

 北陸地方の幸福度が高いのは男性が家事を手伝うからと言われますが、東北がそこを真似なければ未来はないかも。

 平川克美さんは、少子化の原因は単純で、結婚年齢が上がっていることだと言っています。また、市場化=無縁化であると喝破し、今起こっているのは、家族をふくめた有縁の共同体から、自らすすんで逃走していると言っています。

 この指摘は自分にも当てはまるなと思いました。食事の際は黙って食べろという祖父の家から早く逃げたくて、盛岡の高校に行き、東京の大学に行き、一人暮らしをエンジョイしたわけですが、人付き合いが下手で、気がついたら34歳間際まで結婚できなかったという(笑)。

 少子化に歯止めがかかったスウェーデンとフランスは婚外子の比率が5割を超えてるそうで、法律婚で生まれた子供を優遇する日本とは逆方向とのこと。不倫報道とかで謝罪会見を開いているうちは、少子化は収まらないんでしょうね!?

 平田オリザさんのページの中には、兵庫県豊岡市の教育方針として「憧れだけで東京には行かせない」という言葉が出てきました。上記の藻谷さんによると次世代再生力がダントツ一番低くなっているのが東京で、独身をどんどん生成していることから「東京ブラックホール論」を主張してました。

 地方にいると、東京との生活文化の乖離に憧れを抱いて、「東京には何でもある。自分の思い描く仕事があるに違いないし、あれだけ沢山いるのだから異性との出会いも期待できる」と思うのは自然なことですが、考えれば幻想で終わって地元に帰るパターンが確かに多いような。

 そこを野放しにしないで、地元の地味な良さを理解してもらうことは、何としてもやらなければならないことですね。

 さて、最後に私見を。少子化が今日本に起こっているのは、ある意味ちょうどいいことだなと思うんです。

 AIで仕事が無くなっていく時代であること。それに諸外国と比べ明らかに今、労働生産性が低いということ。方向性としてこの3つは同じで、整合性がある。

 やるべきことが明確にしてされているんだから、やるしかない。そのうえで、上記の著者の皆さんの指摘を改善していけばいい。そう、実行すればいいだけだと思うんですが、歯がゆいな‥。

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 当社のバイオマス発電所で発生する電気は、パルシステム電力さんから「パルシステムでんき」ブランドで販売いただいております。

 パルシステムでんきとしての仕入れの85%は再生可能エネルギーだそうで、うち当社からの供給が主力を占めていますので責任重大。

 売電開始から1年は悪戦苦闘し計画の9割ほどしか達成できずご迷惑をおかけしましたが、昨年11月で丸2年経過し、2年目はほぼ計画に近い実績を出せるようになり、いま3年目に入っております。

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 契約者数は1月末で17,700戸を超えたそうです。昨年6月時点で9000戸と聞いてましたので、大きく伸びてますね。

 契約特典として1500円の値引きと、当社契約農家さんの鶏原料の「までっこ鶏チキンナゲット」プレゼントということが効いているのかもしれませんね。

 でも、受け取る側としては、「使用する電力が、この肉になる鶏が出す糞で作られたんだ」とダイレクトにイメージできるでしょうから、こちら側としてもありがたい企画です。

 ちなみに契約するには、パルシステム会員生協になることが必須ですので、該当地域の皆様よろしくおねがいします。

 契約いただいた皆様には感謝申し上げます。このご縁を大切にしていきたいと思います。

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 1月30日に放送されたテレビ東京系「未来世紀ジパング」が衝撃の内容でした。

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 ベジタリアンより更に動物由来の食品を口にしないという「ビーガン」がヨーロッパでは増えているのだそう。

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 ドイツが一番顕著で、肉類の消費が二桁パーセントの減少だとか。

 マーケットの変化にマクドナルドも反応し、ベジバーガーが売れていると言ってましたが、私はインドで体験済みなので驚きはしませんでした。

 でもロンドンのKFCでベジチキンをリリースする予定だとかで、これにはビックリ。

 片や日本はと言うと、来日する外国人旅行者の5%はベジタリアンとかで、今でも日本のマーケットの表示の無さに困惑しているということで、2020年に向けてどうするの?と警鐘を鳴らしてました。

 外国人から見ると日本人は考え方が遅れてるように見られるのでしょう。それは日本人が自分の先祖を敬い、どういうものを食べて命をつないで自分に至っているかを大切にしているからではないでしょうか。

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 岩手銀河鉄道(IGR)さん直営の青山駅内「ビストロ銀河」さんに行って、同店謹製の「熟レ鶏弁当」を食べてきました。

 ツアーのお客様に、既に700食出してて好評を博してるのだそうです。開けて見ただけで華やいだ気持ちになりますね。

 食べてみると、9つのどれもが完成度高いんですが、適度な歯応えの3つの熟レ鶏料理が若鶏と違う食感があって、存在感ありますわ。

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 熟レ鶏とは…若鶏の9倍長生きしているため、お肉にはしっかりとした弾力が生まれ、歯ごたえのある独特な食感が特徴です。

 …とパッケージにありました。9倍長生きとはなんとも夢のある表現ですね。

 通常手に入るものではないようですが、機会がありましたら是非ご賞味くださいませ。お茶が付いて1300円だそうです。

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 盛岡で一人暮らしをしていた高校2年の頃に、友人がすごくいいと言って貸してくれたLPレコードがこの大貫妙子の「MIGNONNE」でした。

 当時はカーペンターズ、アース・ウインド&ファイヤ、ユーミンとかメジャーどころを聴いてて満足してたのに、このLPを預かって、何これ?という感じでしたが、カセットテープに録音して何度か聴いてたら、妙にいいんですよね。

 その後、すっかり大貫妙子のファンに。世間での評価というか、ヒットした曲は別にあるのだけど、このアルバムの気だるい雰囲気がたまらなく好きですね。最近再びヘビロテしてるんですが、やっぱりいいんだなあ。

 貸してくれたのは同年生まれで1年遅れて入学してきた、ちょいワルのK。このアルバムはその頃の楽しい思い出を蘇らせてもくれる1枚でもあります。

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