6cb1af9e.JPG 今日午後、関連会社である岩手農協チキンフーズ蠅隆愀犬之設された鶏舎が公開され、テレビ局3社などが取材に来て見ていきました。

 新しい農場はウインドレス鶏舎であり、記者の皆さんから「ウインドレスでも窓があるんですね」という質問がありました。一般消費者から見れば、そういうイメージなんだと改めて気づかされました。

 ウインドレス鶏舎は全く窓がないわけではなく、小さな開口部に留め、強制的に換気扇を回すことで適切な外気を取り入れるわけです。新鮮な外気を取り入れるという意味では、開放鶏舎もウインドレス鶏舎も同じです。ただ開放型は、農家の方が昼夜を問わず人力で温度・湿度や風速、鶏が暑がっているか、寒がっているかを見て、窓を開け閉めするのですが、ウインドレス鶏舎はそれをほとんど自動でやるのです。

 今回の鶏舎は、更に温度・湿度、二酸化炭素濃度をデータとしてコンピュータに集めることをやり、更には、これは国内で初だと思うのですが、テレビカメラを舎内に取り付け、離れた本社で鶏の状態を見ることが出来るというものになっています。

 当社は80%が開放鶏舎で、昨年の高病原性トリインフルエンザのときは、窓に目の細かい金網を張る作業に1億円を超える出費をし、徹底的に安全を確保しましたが、窓の面積の少ないウインドレス鶏舎では、限りなく外から野鳥やネズミが入るリスクは少なくなるので、これからの時代はウインドレス鶏舎だという趨勢は致し方ないのかな、と思っております。