きまじめチキン日記

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2018年06月

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 6月26日に放送があった、TBS系「この差って何ですか?」で「この夏食べるべき夏バテ食材トップ5」を紹介してました。

 その5つとは、ニンニク、パプリカ、鶏肉、レバー、枝豆。

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 鶏肉は、言わずと知れた「イミダゾールジペプチド」が含まれているからですが‥

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 ムネ肉のほうが含有量が圧倒的に多いんですね。理由は、鳥は長時間空を飛ぶから。

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 続いて取り上げられたのはレバーですが、牛・豚・鶏の鉄分の含有量は‥

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 豚レバーの勝ちで、鶏レバーはその次。

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 しかし、レバーと相性が悪いのは、な、なんと「玄米」だそうです。

 フィチン酸が鉄分の吸収を阻害するからだそうで、お気をつけください。

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 6月26日のNHK「クローズアップ現代+」の「あなたの職場はもう古い!?〜イノベーション・オフィスの極意〜」を興味深く拝見しました。

 当社の本社建物は2004年に完成し、日経ニューオフィス賞を受賞しており、今でもお客様にお褒めの言葉をいただきます。

 そこに近頃では、アメリカ西海岸の企業のオフィスをテレビで拝見して刺激になってはいたのですが、この番組で国内企業も大いに変わりつつあることを実感しました。

 机のレイアウトとか、共有スペースのコミュニケーションのとり方にもっと工夫の余地があるのかも。

 さらに、都内の1000人規模の企業が和歌山のリゾート地にオフィスを構え、最大3ヶ月間そこに住んで働けるという事例を紹介しておりました。やるなあ。

 ん、でも、このリゾートオフィスで往復15分の通勤時間と言ってましたが、当社であればそれくらいの通勤時間なのはザラにいます。残業だって、当社はかなり少なめなはず。休日も年々増加の予定。

 四季の自然や施設、行事を上手に愉しめば、リゾートオフィスに勤めているようなものです。

 日々の生活を楽しみ、それを刺激に効率的に仕事したいなら、当社はいい選択肢だと思いますがいかがでしょうか。

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 サイサイ・ドリーさんのうちわが出来てきました。

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 文字やロゴがキャラクターの邪魔にならないようにすればよかったかな。バタバタと自分で指示したので、ちょっと反省。

 でもキャラクターの力でいいものにできたでしょう!

二戸表

二戸裏

 7月1日(日)は、二戸、久慈、八幡平の3工場で、3年目となる「感謝デー」を開催し、チキン商品を社販価格より安く販売いたします。

 昨年は土曜日開催ということで、前年より売上がダウン。初年度はご迷惑をおかけしたことから挽回を期したのに、拍子抜けした感じもありましたが、今年は3度めの正直で、お客様の満足度と販売額が両立できるのでは!と願っております。

 ちなみに、昨年の売上の順位としては、二戸>久慈>八幡平の順でした。その順でチラシ画像を載せましたので、画像をクリックしてご覧いただければと思います。

久慈表

久慈裏

 久慈会場は初年度大渋滞でご迷惑をおかけしたからか、昨年は客数が最下位でした。しかし、客単価が高くて売上では2位。海の町ということで、ストッカーが自宅にあるからと分析しております。

 今年は新工場完成後ということでもあり、多くの方々に来ていただきたいと願うばかりです。

八幡平表

八幡平裏

 八幡平会場は内陸だからか逆に客数が多くて客単価は少なめ。堅実なんでしょうね。

 ちなみに、この感謝デーは若手管理職の登竜門の役割をも果たしておりまして、収支の管理もしっかりやってもらうことになっております。無駄を減らしてお客様の満足度を上げてほしいものです。

 各工場ともに、14:00までの開催となっております。朝一番は混み合うことが予想されますので、昼前後の来場がオススメです。心配は天気ですが、いまのところは良さそう‥。

 お待ちしております!! (業者様の大量購入はご遠慮ください)

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 今朝の朝礼で、60歳を迎えた清水隆治副部長が誕生日スピーチをしてくれました。現役では最長となる42年の当社勤務から10大ニュースを暦年順に選んで話してくれ、大変興味深かったのでここに掲載させていただきます。ちなみに、引き続き嘱託として尽力いただくことになっております。


 6月21日で60歳になり来月の20日で定年となります。定年という節目にあたり自分なりの10大ニュースをまとめてみましたので紹介したいと思います。

1.大野第2農場の大火事 (平成10年)

 13棟燃え100,000羽焼死しその処理をするために、地元の建築業者及び久慈工場や協力会社等大勢の方から応援して頂き約5日間で瓦礫と死鳥処理を完了。
   
2.1日で120,000羽の熱死発生(平成12年)

 大量の熱死処理を関係者が徹夜で行ったが処理しきれず翌日も行ったが、腐敗が進んで大変な思いをした。

3.全銘柄無薬飼育開始(平成13年)

 大規模飼育で全銘柄無薬というのは当社が日本で初めてだったので、生産者の薬に対する考えを変える事から始めたが納得するまで大変だった。

4.軽油流出事故(平成14年) 

 ドラム缶から軽油が川に流失し消防団、警察、マスコミ等大勢詰掛け新聞沙汰で会社に迷惑をかけた。

5.二戸工場にトリダス導入(平成17年)

 15名の人員削減をするために組合との交渉を何度となく行い合意にこぎつけた。また当社で最初の導入で軌道に乗るまで試行錯誤の連続だった。

6.中国出張中に送り出し機関仙台入管捕まる(平成18年)

 面接を中止して帰ろうとしたが、ホテルに監禁状態にされ一時はどうなるかと思った。
 
7.新山形孵卵場の立上げ (平成21年)

 老朽化と規模拡大に伴い日本一の工場の完成し、第一回目のヒナが生まれた時はホッとした。

8.年末年始の大雪で大きな被害(平成23年)

 鶏舎倒壊で2000坪が無くなった。また停電により80,000羽の蒸らし事故発生したため関係者が元旦から処理にあたった。

9.東日本大震災発生(平成23年)

 飼育に必要な餌とガスが遮断され飼育中の鶏1,800,000羽、ヒナで1,800,000羽死に、会社にとって甚大な被害で会社が潰れると思った。

10.発電所稼働(平成28年)

 環境部という新しい部署に配属になり日本で最大級の発電所の立ち上げ携わり貢献できた。

 紹介した以外にも色んな出来事があり思い出にありますが、42年間の長い間お世なり沢山の方々から助けて頂き感謝申し上げます。誠にありがとうございました。

(写真は昨年12月の高村丈治前工場長送別会の際のもので、左側が清水副部長)

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 八幡平アスピーテラインを上がっていくと残念ながら霧がかかってました。あー、また天候には恵まれなかったかな。でも、予定通り本日午前中、八幡平の散策をしてきました。

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 参加者は17名。3班に分かれて歩きました。来週日曜日に「感謝デー」を控え、参加者はちょっと少なかったかな。

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 高山植物を見るには7月のほうが良さそうでしたが、ところどころに可憐な植物がいて癒やされました。

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 風で横向きになるのでしょうか?

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 いいなあ。

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 あはは‥、全く見えず。

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 でも帰る頃にはだいぶ晴れてきました。徐々にすれ違う人が増えてきましたが、午後は良かったのかもしれませんね。

 ハイキングのあとは、アスピーテラインを降りて八幡平ハイツの風呂に入ったあと、好きなものを選ぶバイキングの昼食。

 帰りの車中や自宅に帰ってから昼寝して、今夜のワールドカップ、セネガル戦を見たらちょうどいいかも(笑)。

 ちなみに、当社ではこういうレクリエーションに総合職を含む社員が10人以上集まると、1人3000円の補助が出ます。

 自然に親しむことは取りも直さず健康的なことですので、どんどん利用してもらいたいと思っています。

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 新年度から通勤にBMWのZ4クーペを使っているので、昨秋に手に入れたボルボV40クロスカントリーの走行距離がなかなか進みません。

 もちろん春先には夏タイヤにはしてあったのですが、その乗り心地の硬さにはちょっとがっかり。日本仕様は硬い方の「ダイナミックシャシー」を採用しているそうなので仕方ないのかな。それとも付いてるミシュランのプライマシー3というタイヤが、コンフォート系というのは偽りで、燃費志向すぎなのかな。

 それにしても硬いな‥と空気圧を調べてみたら、なんと4輪ともに2.6になってました。写真のように運転席のドアを開けて指定空気圧を確認したら、経済性重視の「エコ」の表示が2.6なのね。会社でお願いしている業者さんなので、黙って同様にしてくれたんですね。

 でも、私は乗り心地フェチなので、早速ノーマルの前輪2.4、後輪2.3に変更。少しは良くなりましたが、これでもまだ不満だな‥。

 というわけで今朝、前輪2.2、後輪2.1に変更して50キロほど走りました。うーん、だいぶよくなりました。

 せっかくなのでと、さきほど前輪2.1、後輪2.0まで減らしてみて、近くの図書館まで走ったら、たしかに段差で顕著にマイルドになりましたが、さすがに身のこなしが重い感じ。今朝のに戻そうにも家では出来ない。

 ちなみにタイヤの山は6mmあるので、今シーズンは空気圧を調整して騙し騙し使って見ようと思います。

 そう、Z4クーペは通勤用としては新年度第一四半期(4〜6月)で終わり。やっぱり、クルマとして何かと快適なこのボルボV40クロスカントリーで通勤しようと思ってます。文明の利器は使わなきゃ、ね。

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 孫たちの新年のお楽しみだった、義母のアミダくじによるお年玉。

 一通り葬儀の日程を済ませたあと、生前に残してくれたお年玉をいつものルールに沿って6人で分けました。

 胴元がいなくてもちゃんといつもどおり出来たと喜んでくれたかな‥。合掌。

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 本田健さんのポッドキャストで、メルマガ「ビジネスブックマラソン」を主宰する土井英司さんが言っていた言葉です。

 好き嫌いは時間とともに変わるはずなのに、それまでの好き嫌いをそのまま繰り返していたら、それに気づけないし、奇跡も起きない。

 運は「選ぶ力」と直結している。運を運んでくる人を大切にする。

 偶然を信じる勇気を持つ人は少ない。名前のある何かだったり保証されてないと信じれない人ばかり。

 などと非常に刺さるセリフの連続でした。土井英司さんの本を買ってみようっと。

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 2005年式フォルクスワーゲンのゴルフプラスを買って長男に丸2年預けました。

 17000キロだったオドメーターが39000キロに。横浜にいた割には結構走った方ではないでしょうか。

 大きな事故はなかったのですが、長男に加え新年度に入って次男も免許をとって早速擦ったりして、ところどころその跡が。それとアイスホッケー道具を出し入れしたりするときにやっぱり接触した傷があるみたいです。加えて中は、剣道道具といい勝負なのか、アイスホッケー道具の匂いが‥(笑)。

 しかし、ホンダフィットをデカくして2000ccにしたようなユーティリティに優れた車ですし、ベースが他のメーカーの見本となったゴルフですから、便利で乗ると結構いいのですよ。

 DSGになる前の、ちょっと滑るけど普通の6速オートマは安心感あるし、無理してデカくない15インチホイールということもあり、文句なしの乗り心地です。

 近頃の車に比べたらノイズ遮断は甘いし、インテリアではプラスチック類のコーティングが剥がれてみすぼらしかったりはしますが、シンプルでデカいメーターは気品があるし、飾らないエクステリアは好感持てるし、適度な高さで座るのが楽ですし、うーん、手放したくない‥。

 ということで、さっさと手放さず岩手に持ってきたのは正解かな。9月の車検まで少し転がしていようかと思ってます。

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 ニチレイレディスのプロアマ戦に3年ぶりに声がかかり参加してきました。

 今回は、川岸史果プロとの組み合わせでベストボールでのチーム対戦のもと頑張って来ました。

 ドライバーがここのところ調子がいいのでチームに貢献出来るかなと願ってましたが、川岸プロとではほとんど出番が無かったです。

 それでもまあまあ貢献できて、38チーム中6位と4回の参加で過去最高の成績だったのでは。

 川岸プロ、なかなか調子がいい感じでしたので、明日からの本戦頑張ってほしいものです。

 それから3年前に一緒だった比嘉真美子プロも。先週テレビでプレーオフ応援してて昨晩はサインいただいた有村智恵プロも。今日声かけてくれた大山志保プロも。気がつくとLPGAにはまってます。

 ところでこの写真は何かというと、私が昭和38年4月9日生まれなのでビビッときて(笑)。

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 先月の「までっこチキン生産者連絡協議会」の総会で、パルシステム電力さんの契約戸数が9000件を超えたと聞きました。ワオ!

 パスシステム電力さんと契約する電力供給元の主力を占めているのが当社のバイオマス発電所でして、一般家庭換算では1万戸に相当すると聞いておりますので、当社分だけで言うともう少しで達成というところまで来たわけです。

 でも、パルシステムさんの会員数はざっと合計で150万人近くになるので、まだまだ伸びる余地あり、です。

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 この時期になるとネット証券を通じて投資している公開株の株主総会の資料や報告書が送られてくるわけですが、今年は更に昨年より多いです。

 食品や流通を始めとする興味のある株は、テキトーに最小単位だけ買いを入れて手にしているからです。昨年は四季報に目を通して、興味のある会社のをひとまず買ってみるという姿勢でしたので。

 これだけ多く持つと、ほとんど日経平均を買っているのに近いかなと思ってます。ほとんど手放さないですし。

 でも、命を懸けるのは自分が社長をやっている会社であり、こんなのに掛けるエネルギーはその1000分の1くらいかな。上がっても勉強、下がっても勉強、の範囲です。

 しかし、頭の中では計算に入れてない配当金と株主優待品が届くのは楽しいですね。得した気分です。

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 家のトイレは1階に大と小、2階に大と小、それに写真の中2階には大と全部で5つも便器があります。

 逆単身赴任歴6年めに入りますが、我ながらよくまあ我慢して全部掃除してましたわ。1人でいてもつい近くのものを使うからですが。

 今になって、ここを建てる13年前に中2階のこのトイレを作るか設計士さんから相談があったときに「要らない」と言えば良かったと思うと同時に、3年前に便器が故障した際に「この際、撤去!」と言えなかったことを後悔してます。

 というのもまた今回故障したため。ああ、また余計なトイレを維持するのに修理費を払うなんて馬鹿らしい。ならば、この際まっさらにして、掃除もしなくていいようにしたい!

 いや、友人を呼ぶのだってそんなにあるわけじゃないし、1階のトイレも撤収してもいいのでは?

 そのトイレの2部屋をなにか代わりの面白い使い方無いかなと思案しているこの頃です。

 しかし、この中2階のトイレが一番お気に入りなんだよな〜。参った。

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 昨日今日と、学卒者の最終面接の後期分を終了しました。

 ちょっと気になったのは、大家族主義を標榜する当社の社風に好感を持ちながらも、甘い社風じゃないかと心配した学生がいたこと。

 ビジネスモデルとして誰がやっても結構な利益が出る仕組みの会社なら甘くなっていくのかもしれませんが、当チキン業界はそんなことはなく、ライバルと覇権を争っているわけですし、個々の社員はライバルと競ってもいるはずです。当たり前の話ですが。

 そのことをこのブログに書こうとしたら、頭に浮かんできたのが「社員の育ちがいい会社」。

 「いい育ち」と形容できる家庭で育った人と、そうでない人がいるじゃないですか。

 それと同じように、社員がすくすく育つ会社と、そうでないあれこれややこしい柵(しがらみ)やら逆風で社員が育たない会社があるのではないかと。

 「風通しのいい、社員同士の仲がいい会社ですね」とよく言われますが、社員の育ちが会社の育ちに直結するし、もちろん鶏の育ちにも影響大なので大いに力を入れているつもりです。

 というわけで、栄養や太陽光線とともに、時には厳しい刺激を与えられる「社員の育ちがいい会社」を目指します。
 
(写真:面接をした場所ではなく本社図書室です)

記念撮影

 2年前の第1回以降、スケジュールが合わなく欠席が続きましたが、昨日のいわて沼宮内カントリークラブで開催された第5回オール十文字ゴルフコンペに参加しました。

 製造部に幹事を務めて頂き、春と秋の恒例の行事化してまして、今回は39名の参加。うち農場からは3名が参加してくれ私が一緒に回りましたが、お互い情報交換になったようで何よりでした。

 成績を見てみますと、100を切ったのが8人。130オーバーが11人。やればやるほど向上するゴルフが楽しい時期の方々が多いですから(笑)、皆さんどんどん回数を重ねて行って欲しいですね。

 私は睡眠不足が災いしてか、最初のミドルホールでなんと11打。しかし、それで目覚めてなんとか90点で終えることができ大満足でした。

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 純はレバニラ炒めからニラを抜いた純なレバー料理だからなんだそう。その割には、ご覧のようにネギがたっぷり使われてます(笑)。

 錦糸町駅から歩いて10分ちょっと。噂のラーメン屋、菜苑さんに行って「純レバ丼」1100円を頼んでみました。

 レバーは細かく刻まれてて、甘辛いタレによく絡んで、しかもそのタレがうな重のようにご飯に染み込んでで、レバーのあの独特な食感が感じられない。なるほど!

 このあと業界の会合で挨拶にこの純レバ丼の話をしたら、結構食い付きがよかったので、広まっていくかも!?

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 グーグルの人事担当上級副社長の書いた「ワーク・ルールズ!」の評価が高かったので読んでみました。ちなみに550ページもの本です。

 読んでの率直な感想は、最高峰の人材を集めるグーグルといえど、人間自体は一緒なのでやることは一般企業と一緒だなということ。だから、ベストセラー本として成り立っているということですね。

 この本では「適切な環境を構築できるリーダーは、地上で最も有能な人材を惹きつける磁石となるだろう」とありますが、まさしく私がそれをやれるかどうかが当社の浮沈を握っているという危機感があって、この本にたどり着いたと言えます。

 そして「自由」を感じさせる環境づくりを著者は強調しているうわけですが、これは当社が創業のころから大事にしている社風に近いのではないかなと思います。別な言葉で言えば「信頼して任せる」。

 任せすぎると暴走してしまうこともあるわけですが、任せるに足る人かどうかの判断について父はよく口癖のように言ってました。若いのに任せられる人を発掘して任せることは自分にしかできないみたいな誇りがあったような気がします。

 なぜなら、自分が中学校を終えてあっという間にビジネスの世界で成功していったから。若い人の可能性を信じたいからでしょう。

 私もそうありたいものだと改めて思いました。

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 日曜日、何もなければ朝食を食べて掃除して、大画面で番組見て、昼食を食べて昼寝して、水泳に行って、ゴーグル跡が目の周りに付いたまま老眼鏡でごまかして図書館で新聞・雑誌を読んで帰って、夕食して‥というパターンです。

 今日はその雛形通り。その図書館では、アサヒカメラ、ナショナルジオグラフィック、メンズクラブ、メンズEX、ACUTE(岩手県の情報誌)は欠かさず見てます。

 アサヒカメラを見てたら、最近カメラについて書いてないなと思いついたので、今手元にあるコレについて書いてみようかなと思います。

 こないだまでAPS−Cサイズのカメラとしてはソニーのα5000のダブルズームセットがありました。フルサイズ換算24mmからのズームが付いてものすごく小さいのと、ソニーの色付けが好きで結構気に入ってましたが、やっぱりアイスホッケー撮影ではオートフォーカスでの歩留まりが厳しいので、一眼レフに戻ってみようかと調査開始。

 そしたらニコンのD5300のAF-Pダブルズームセットが、オートフォーカスをはじめあれこれ上級機を継承しているし、最新の速いズームレンズが付いていてリーズナブルということで購入。

 届いたら、久しぶりの一眼レフはとにかくデカかったです。それに広角側が狭まってしまって、うーん、後悔‥。振り返ればα5000の絵が結構良くて、そのままにしておけばよかった(笑)。

 しかし、撮ってると気持ちいいですし、AFポイントを十字キーで選べるようにしたら快適。そのまま使うことにしました。

 しばらくしたら、標準レンズの絵がイマイチと思えてきて、ニコンの16-80mmが照準に。以前その前の世代の16-85mmを所有したとき結構満足してたので、その改良版には大いに興味を持ったのですが、デカそうなこともあって躊躇して、コンパクトでリーズナブルな価格で巷での評価の高いシグマ17-70mmF2.8-4を手にしたのでした。

 うん、思ったとおり、ちょうどいいサイズ感です。広角側が17mmとちょっと惜しいのですが、画質は一眼レフの重さを納得させるものですね。でもα5000のときに比べると、コンパクトカメラのほうが使用頻度が高くなって滅多に使って無いのが正直なところ。

 先日旅先である方から「太いレンズで本格的ですね」みたいなことを言われました。一般的にはそう見られるんですね。いや、でもそれは私も同じ気分。

 私とすれば、一眼レフでは手に馴染む最小限の筐体で、画質と見た目のバランスがちょうどいい姿で結構気に入ってます。

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 5月30日、渋谷の「焼き鳥 陀らく」という一見さんお断りの店に行きました。看板が出てないに等しいので、見つけるのに苦労しましたわ。

 聞いたら、8年間営業して、6月には閉めてしまうそう。焼き手をしていたオーナーは次に新しいことをやりたいとか。

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 場を用意していただいたのは、写真中央の岩手県一関市出身「肉おじさん」こと格之進の千葉祐士社長

 右は初にお目にかかった、あの有名な人形町 今半の高岡哲郎副社長。お二人とも肉肉学会の中心人物で、入会のお誘いをいただきました。

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 そして、左に座ったのは私と同じ岩手県二戸市から来た、久慈ファームの久慈剛志社長。佐助豚で有名ですし、近隣に当社の菜彩鶏を供給いただいています。

 その久慈社長、な、な、なんと、若い頃に、今半さんで働いていたことがあるという偶然! 高岡副社長がものすごく感激してました。

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 千葉社長が、私にどうしてもここに案内したかったと言ってましたが、それだけ独創的な料理が次々と出てきました。

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 たくさん撮影しましたが、暗い店内ということもあって、写真の歩留まりはイマイチ。ご容赦ください。

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 いちばん印象的だったのは、このドラゴンフルーツを挟んだ串。暖めると甘さが強くなるそうで、初めての味でした。

 このあと、店のオーナーが合流して二次会もあったそうですが、私は翌日のことがあるので、ここで失礼しました。

 それでも、この世界の濃い人脈に触れることができてとても新鮮な時間となりました。肉おじさん、ありがとう!
 

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