きまじめチキン日記

岩手県二戸市 昭和38年生 チキン産業 経営者 十文字保雄

2018年03月

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 年に4回発行している社内報の4月1日号が出来上がってきました。

 表紙には毎回私が寄稿しておりますが、今回のタイトルは新年度の方針「体に良い鶏肉を扱う我々が健康経営の見本を示そう!」そのままです。

 労働力人口が減少する中で、社員の健康増進に取り組む会社が増えているわけですが、当社も本気で取り組む所存です。

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 ちょうど今、日本食鳥協会が最近作ったリーフレットのいいものがあったので、これを社内報に挟み込んで社員に見てもらうことにしました。

 ここのところ、少々玉がだぶつき気味と言われておりますので、社員がたくさん消費するいいチャンスかも!?

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 海外に出かけていると、自然とその国のことを少しでも掘り下げて知りたくなるものです。

 「地球の歩き方」などを読んでいると、国という単位とは別に、民族という単位があって、そっちのほうが本質を捉えやすいのかもと思えてきてました。

 というわけで、「新・民族の世界地図」を買ってみました。新とはありますが2006年の本なので結構古いわけですが。

 それこそ、海外に出かける際に読もうと思ってたのですが、新書なのでコートのポケットに入るということで、この冬に電車の中で少しずつ読みました。

 とは言っても、受験で世界史を取ったわけでもないですし、以降世界のそちこちで起きている紛争については全く関心を持たずにいましたので、なかなか難解でした。

 でも、面白かったですね。国対国というより、民族対民族の戦いのほうがずっとパワーゲームをやってきた感がありますね。世界はドラマに満ちていると思えて、危ないところにも行きたくなってきます。

 さて、2006年時点でのこの本を読んでも日本の行く末に悲観的になるわけですが、今だったらもっと周囲の国にナメられている状況ですよね。うーん‥、これからどうなるのか。

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 昨日、軽米町農村環境改善センターで開催されていた「第5回二戸地区&第24回岩手県アームレスリング大会」に顔を出してきました。当社も協賛しておりますので。

 おっ、いきなり選手のユニフォーム、戦う右腕の袖に当社のマーク発見。当社の仕事に携わっている運転手さんだとか。

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 昨年見た青森県の大会よりは狭めの会場ですが、観客がぎっしりです。

 選手は110人ほどと、昨年の大会より増えているのだそうです。ちなみに昨年の大会は、当社の経営計画発表会と重なり行けなかったです。

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 予選だからでしょうか、静かに一試合一試合進行していきます。

 中には、卓球の選手じゃないですが、奇声をあげる選手もいました。自らを鼓舞するためなのでしょう。こういうのがあると、見る方も楽しいですね。

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 また、裏方の方に、「あそこに居るのが全国チャンピオンになったことがある人ですよ」と言われましたが、なるほど腕が異常にガッチリしていて、笑顔にオーラがありました。(写真と関係ありません)

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 テーブルに足を絡めて戦う選手を見ました。ルール上OKなのだそうです。

 私が行ったのはお昼前後。14時頃に各クラスの決勝があって、盛り上がるのだそうです。

 次回はその時間を狙って行きたいと思います。

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 MINIと前後して、メルセデス・ベンツC180も巣立っていきました。

 正直、契約書にサインして、ちょっと早まったかな〜と思ってます。でも、別れがあれば出会いがある。クルマでそれを楽しむと決めていますので、前向きに‥。

 さて、このクルマについてはまともにレビューを書いてなかったので、いつものように10個書き出しておきます。

(1)静かで乗り心地がいい! しっかりしたボディと柔らかめのサスでひしひしといいクルマ感を実感できます。純正にはランフラットタイヤが付いているので改善の余地多いようで、タイヤをハンコックに変えたら抜群に静かでゴツゴツ感が消えました。

(2)ステアリングがクイックで切れる! メルセデス・ベンツの伝統でしょうけど、左右によく切れます。そして、スポーティーなステアリングのタッチが気持ちいいです。私にはBRZの4ドア版と思えました。

(3)オーディオの音が悪い! 今回手放す最大の理由となりました。ここはメーカーとしてかなり手を抜きましたね。どんなにトーンコントロールを調整しても、いい音にならない。それに後で交換する術も用意されていないような。ちなみにかなり上級グレードを選ばないとプレミアムオーディオもサンルーフを選べないのはベンツの敷居の高さ演出なのでしょうか? 

(4)トランクにゴルフバッグが2セット入る! このクラスの他のドイツ車を確認したわけではないのですが、日本車並みとは言わないまでも、配慮がされているようで嬉しいです。

(5)ディストロニック・プラスがいい 私にとっては初めてのレーンキープアシスト付きのアダプティブクルーズコントロール(ACC)でしたが、流石に評判のいいベンツの気が利いたACCだなと思いました。

(6)優しさや伸びやかさを感じるエクステリアデザイン Cクラスはずっといいデザインだったと思いますが、これは更にいいですよね。白は私には合わないと以前は思ってましたけど、これはお気に入りでした。しかも、アバンギャルドでないこのC180ベースグレードは光り物が少なくて、プレーンなデザインの良さが一番表現されていると思います。

(7)1600cc+ターボで十分 静かなボディということもあってか知的なエンジンだと感じました。私が使うにはちょうどいい感じでした。でも、今年のマイナーチェンジで1500ccになるんですよね。どんどん進化していきますね。

(8)燃費はリッター13km弱 田舎ですので参考になるかわかりませんが、かなりいいです。7速オートマがいい仕事をしてくれます。

(9)シフトは日本車のウインカーの位置 ダイムラーベンツの理想主義からこうなっているのでしょうし、私も本来ここがいちばんいいとは思うのですが、他の車から乗り換えるとまごつくことがあります。複数台をベンツで揃えるか、さもなくば、1台もベンツを置かないか。今回はいったん後者にします。

(10)ドアの閉まる感じがベンツ これも登録商標になるとか? 気持ちいいですね。ただ、私のは雨の日は少し異音がしましたが、中古だからかヤナセではそのままでした。ま、この辺りは国産車のようにはいかないのでしょう。

 数々の美点を備える現行Cクラスは、3年落ちの中古車で300万円以下で買えますのでホントにお買い得と思います。

 SUVではどうしたって物理的に左右に揺すられるので、セダンの乗り心地にはかなわないわけで、このクルマの中古は異常なコスパなのでは。

 でもサヨナラです。乗り心地フェチな私が、このハイレベルな乗り心地に再びありつけるのはいつのことやら‥。

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 手元のMINI ONEが初めての車検を3月に迎えるのを目前にして、悩んだ末、手放しました。タイヤ交換を楽しみにしておりましたが、その前にお別れです。

 まさに静かな高級車。小さいながらも乗り心地が良くて、ステアリングがクイックで、BRZなんかと比べても荷物も十分積める。いまじゃあなかなかない3ドアで、クーパーより光り物が少なくシンプルで、グレーのカラーが大人にふさわしくて我ながらいいコーディネートだったなと。

 それにファブリックシートのままサンルーフを選べるし、ハーマンカードンHiFiスピーカーが選べたし。でも、私のはちょっとサンルーフ周辺の臭いの問題がありましたが。

 この組み合わせのMINIはおそらく日本にこれだけだと思うので、その価値を感じてもらえる方に渡るといいな。

 ちなみに、経済的な縛りとかがあったら、このMINIだけで5年で10万キロ近く走ってもいいなとも思えてましたけどね。

 マニュアルを選んで、それ自体は気持ちよくシフトできるのですが、1.2リッターターボの力を苦労しながら走るのは楽しくても、やっぱりトルコンオートマがズボラでも走れて、もっと長い付き合いになったかもと思います。

 この春で私は55ですし、もうマニュアルはいいかな、と(笑)。

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 テレビで見る藤沢久美さん、いつも言うことに共感できるなぁと思ってましたけど、目に入った著作のタイトルがどうにも気になったので、初めて買って読んでみました。

 タイトルは「最高のリーダーは何もしない 内向型人間が最強のチームをつくる! 」です。うーん、まさしく私のことかも、と正直思いました。

 そもそも稲盛塾長も、大胆さと繊細さの両方を併せ持つことが経営者には必要と言っておりますので、大らかなリーダータイプが必ずしも最適というわけではないと認識しておりました。

 藤沢さんは、今の時代、動き回るリーダーでなく、静かなリーダーが成果を出す理由のひとつに、スピードを上げています。

 トップが全てを分かって判断していくと遅くなってしまう時代。現場に権限委譲して、自律的に動くことが必要というわけです。

 そして、リーダーはとにかく部下の考えが及ばないところまで深く考え、先を見通すべきで、それをやろうとすると、何もしていないように見えるということです。

 私もどちらかと言うとそのタイプで、部下ができない、やらないこと、社長しかできないことをやるのが私の仕事と思ってました。

 しかし、これを読んで、それはトップだけでなく、幹部もそうあるべきだと腹に落ちました。それができないと部下の皆さんの満足度は上がってこないんでしょうね。

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 本日、経営計画発表会がありました。

 社長としては年に一度の最高の時間にしたい日なわけですが、おかげさまでその通り最高でした。スタッフの皆さんはじめ、それぞれ役割を遺憾なく務めていただきありがとう。

 時代の流れでより短時間にして、9時開始で昼食に入って13時半頃終了。その昼食タイムも昨年までは弁当でしたが今年は立食パーティーで盛り上がりました。

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 2代目JCCバンドによる演奏が良かったな〜。

 あまちゃん挿入歌の「潮騒のメモリー」と中島みゆきの「糸」の2曲でしたが、クラリネットが入って感傷を誘うような涼し気なタッチで、最高でした。

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 大会のほうは、シンプルに社長と役員5人がプレゼンを担ってほぼ終了。懇親会の締めで幹部のみなさんが締め(写真)。いつもと違って上役が主役でした。

 私の役割は、入社式の新入社員への贈る言葉と、今年度方針の振り返りと次年度方針発表、それに経営計画手帳の修正事項の解説でした。

 事前にボトムアップで各部署から修正要望を出してもらって、それに答える時間となりましたが、満足いただけたかな。

 そのままだったら時代の変化にそぐわないままだったのかもしれないと思うと、我ながらいい企画だったなと思ってます。

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 当社では、役員、総合職、事務職の皆さんには春秋の部門合宿研修で600ページもの「京セラフィロソフィ」を題材に勉強してもらっています。

 幹部16人が参加する月1回の経営会議ではそれに先駆けて全ページ勉強してあるという前提のもと、ここ5回に分けて「私を変えた稲盛語録」という題でプレゼンしてもらいました。

 一人3つずつ挙げて解説してもらい、質疑応答を行うというという簡単なものですが、興味深かったですね。多かった順に紹介しましょう。

 5票:常に謙虚であらねばならない

 4票:人生・仕事の結果=考え方✕熱意✕能力

 
3票:率先垂範する
    感謝の気持ちを持つ
    仲間のために尽くす

 2票:土俵の真ん中で相撲をとる
    現場主義に徹する
    ものごとをシンプルにとらえる
    有意注意で判断力を磨く
    反省ある人生をおくる
    成功するまで諦めない

 
1票:公明正大に利益を追求する
    有言実行でことにあたる
    渦の中心になれ
    数字を見ないで経営を行うのは計器を見ないで飛行機を操縦するのと同じ
    もうダメだというときが仕事の始まり
    素直な心を持つ
    自ら燃える
    日々採算をつくる
    信念を貫く
    地味な努力を積み重ねる
    私心のない判断を行う
    バランスの取れた人間性を備える
    ダブルチェックの原則を貫く
    知識より体得を重視する
    チャレンジ精神を持つ

 
もしかして道徳的な考え方の強さでおそらく日本で最上位にある岩手県と京セラフィロソフィは、とても相性が良いかもしれませんね。

 ちなみに以上のには私の分は含まれておりません。

 私の選んだ3つ:燃える闘魂、激しい闘争心
         才能を私物化しない
         吉野家、マクドナルド、カップラーメン

 
ちょっと脱線気味な内容ですが、3番めのは稲盛塾長の食事の嗜好が非常に質素なことが強く印象に残っていたからです。本物は質素でいいんだなと。

 「社長のクルマはどうなんですか?」と厳しいツッコミの質問がありましたが、台数とか買い替えの頻度は言い訳できないですが、中古車ばかりで周囲の目よりだいぶ安く上がってるはずです!

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 会社説明会では私自らプレゼンをやっていますが、昨年まで8年間同じ素材で20分やっていましたが、今年は内容を刷新し30分としました。

 これまでのは、「会社のトップの考え方はこうだから、合う人は応募してください」というスタンスでしたが、今年はガラッと変えて当社の良いところを積極的にアピールしました。

 学生さんは昨年とは違うのでどう受け止めたかわかりませんが、若いリクルーターからは暗に「惹き付けが出来る内容になってよかった」とお褒めの言葉を頂戴しました。もうちょっと早く気がついて変更していればよかった。

 いま、人の採用が難しい時代です。競争を勝ち抜くには、積極的にアピールする必要があります。

 また、積極的にアピールする言葉を何度もしゃべっていると、もっとこうしようと改善する気持ちが芽生えてきます。

 汗を流して、言葉にしてしゃべることで、自分も外も変わってくるのです。

(本日の朝礼スピーチ)

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 本日、予告どおり「田口友善&ぶっとべRIDERS」の第2回公演が二戸市シビックセンターのホールで開催されました。(今回は撮影禁止)

 初回も良かったけど今回は更に良かったですね。相変わらず曲が覚えやすくて、ノリがいいんですよ。二戸をモチーフにしたCDアルバムからの曲が初披露となりましたが、大受けしてましたね。

 友善さんは公務員としての仕事を昨年、65歳にして区切りをつけ、本格的な音楽活動に入ってるそうですが、相変わらずご自身の創作の泉が枯れることがなさそうです。

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 さて、当社の社歌もまた取り上げていただきましたが、今回は私もステージに上って2番を歌い、3番は合唱でという展開でした。

 午前中にリハーサルがあり、田口さんはギターを持っているので、私は遠い所に立つことが判明。一緒に歌詞見ながら歌うのではないのか!

 むむ、2番だけだし、自分で作った歌詞だし、これは覚えなきゃ!と短時間のうちに頭に入れようと試みたのですが、本番では飛ばしてしまいました。アンチョコ見ればよかった!

 この50周年バージョンの歌詞は8年前に、オリジナル歌詞中の商品名が無くなったりしたので私自ら作詞。しかし、社歌って実は年に1回、経営計画発表会の時くらいしか歌わないんですよね。

 言い訳になってしまいましたが、いい思い出になりました。リベンジしたい気もするけど、ま、次はやめときますわ(笑)。

 それにしても、役者に続いて音楽家の立場を一瞬でも経験できたことで、パフォーマーへのリスペクトの気持ちが強くなりました。

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 バイオマス発電所の稼働が始まって以降、裏側では醗酵鶏糞や鶏糞炭化物の生産が収束していき、今は7工場あったうち山形と大野の2コンポスト工場だけが残って、発電所に入る前の鶏糞の水分調整の役割を担っております。

 そして、閉めたコンポスト工場の人員の社内転職先を調整している中で、農場のアウト期間の作業を担当する作業班を補完することが必要になってきているということで、農場サポート課が発足。九戸炭化工場の敷地内(写真右)に事務所を開設しました。

 既存の作業班に合わせて7時から16時の勤務ということで、10人の元コンポスト工場の社員たちが今は、各地の農場に出掛けて行って水洗いやブラシ掛け作業をしています。

 担当役員からは「慣れない仕事なはずだけど、いい仕事をしてくれている」と聞いてます。汚くなりがちな鶏糞を扱うコンポスト工場であれだけ5Sを強力に実践してくれていたのを私も目にしてましたので、納得です。

 「仕事が変わっても、仕事のクオリティはやっぱり人次第なんだ」と改めて感じる報告でした。

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 日本テレビ系、3月10日深夜の番組「有吉反省会」に、雑な食べ物キャラのアイドル3人がとりあげられてまして、メロンアイドル、鮭アイドルに並んで、唐揚げアイドルの有野いくさんが出演してました。

 日本唐揚協会さんは楽しいノリであれこれやっているようだとは認識してましたが、もとは声優の有野いくさんが唐揚げアイドルとしてこんなに活躍しているとは知りませんでした。

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 こういうノリのキャラなので、根っからの明るいキャラでないと務まらないわけですが、有野いくさん、お笑い芸人を相手になかなかでしたね。

 番組の後半、隣のメロンアイドル、山口めろんさんのお母様が、自宅にメロンの被り物をして帰ったら、お母様に被り物をゴミ箱に捨てられたというエピソードをもとに、3人で再度自宅訪問してお母様に分かってもらおうというシーンには私も思わず涙してしまいました。

 人前に立ち、中には中傷の言葉をかけられる中で、明るいキャラクターを維持していくことの大変さを有野さんが代弁してました。何事も、舞台裏への想像力を欠かせてはいけませんね。

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 長男、次男が同じ大学のアイスホッケー部となる新年度を前に、昨日から八戸市内で春合宿が始まっています。

 しかし、前日に次男がアルバイト先で発熱でダウン。A型インフルエンザでした。なんともタイミング悪いですね。というわけで長男だけが八戸に来ています。

 そこに昨日は差し入れを持参しました。他に地元産品で喜ばれるのはないか探りましたが、結局は前回好評だったので同じ、瓶詰めのりんごジュースにしました。1リットル入り✕36本、産直ふれあいで購入。

 しかし、長男は八戸高校出身なので、青森県のりんごジュースと勘違いされる恐れあり。

 自分は岩手県北の二戸市出身で、美味しいりんごの産地としても定評があると説明してくれよと言ってありますが、心配だな。

 おばあちゃん(私の母)は、そのメッカ二戸市舌崎のりんご農家の出身なんだから、プライドを持って伝えてよ〜。

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 同じ岩手の同業者である(株)アマタケの甘竹秀企社長が書いた「ひと手間カンパニー。岩手の端っこで“南部どり"を育て続ける会社のはなし」を拝読いたしました。

 周年誌を読んでいるかのような会社の沿革の話、東日本大震災で被災し復興するまでの物語、そして現社長のこれからの経営の方針と、三部構成で書かれておりまして、同じ業種の同じ経営者目線で訥々と書かれており、たいへん興味深かったです。

 スケジュール帳を見ますと、私がアマタケさんを見舞いのため訪問したのが、震災4ヶ月後の7月13日になっています。本社工場に浸水し、復活は絶望的ではないかとの観測の中、見事7月1日より復活されたと聞き、やっとお邪魔できるようになったということで出かけて行ったのでした。

 建物や機械はキレイに整備され、お目にかかる幹部や社員の皆さんが笑顔だったのは、そういうタイミングだったからでしょう。こうして当事者がその当時を振り返って綴っているのを見ると、そうだったんですか!の一言です。

 私と同世代の甘竹社長でもありますので、底辺に流れる経営思想には大変興味があるところでしたが、やはり私ら生産量では大手と言われるチキン会社とは大いに違うものでした。

 そういえば、21世紀の会という業界の経営者の団体で、岩手ツアーを企画して初めてアマタケさんを訪問した20年ほど前、先代社長に講演頂いたときは、独自の視点で経営されていて、真似出来ない世界だなと思ったものでした。時代が変わっても立ち位置は変わらずですね。

 しかし、社員の幸せを中心に据えて経営するという点では同じ。いい刺激をいただきました。

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 京都産業大学の名誉教授であり、当業界の助言者として活躍された駒井亨先生の木香書房から出された最新刊「ブロイラーが世界を救う」(600円+税)が手元に届きました。当社では現場の写真提供をしております。

 ブロイラー(肉用若鶏)の起源から、飼料消費が少なく栄養価値が高い動物であることなど、20の視点で40ページにまとめられており読みやすいです。

 ちなみに、ブロイラー産業の起源は1923年に500羽飼育したアメリカ・デラウェア州のスチール婦人だそうです。あと5年で100年とは、自動車とあまり変わらない若い産業なのですね。

 さて、最近は「鶏むね肉」や「サラダチキン」などの言葉がこの業界のイメージアップを牽引してますので、このタイトルに有る「ブロイラー」という言葉は、何だか懐かしい気がしました。

 呼び名が何と変わっても、世界中の人々に健康をもたらす価値のある産業であることを業界初心者に分かってもらうための本として佳き教材です。

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 菜彩鶏の日(3月1日)に間に合うように、サイサイ・ドリーさんのマグカップが出来てきました。

 社名も、菜彩鶏のロゴも入れず、潔く、可愛らしさを引き立てるようなアイテムになったかな。担当者のFくん自画自賛でした(笑)。

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 菜彩鶏の日、福島市のスーパーマーケットいちいさん5店舗でのイベントの際は、クジで当たった方の景品としてプレゼントしました。「マグカップよりボールペンのほうがいいなあ」と言うお客様もいらっしゃったそうですが(笑)。

 社内ブログによりますと、既にこのドリーさんを描ける子どもが出始めているそうなので、夢を壊さないように大事に育てていきたいものです。

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 ネットで「吉田真央」と検索すると、同姓同名の女性アナウンサーと混ざって上位に表示されるみたいですが、盛岡市の吉田真央(まさひさ=男性)さんは、ソロだったりグループだったり、ヘビメタ調だったり弾き語りだったり、果てはプロヂュースもするという多方面の音楽の才能がある方なんですね。

 先日は、所属する会社(株)エスピーさんの営業で当社に来られ、CDを二枚置いていってくれました。

 1枚は、吉田真央さんの出身地である渋民村(現盛岡市玉山区)の先人である石川啄木の詩をモチーフに真央さんが作曲した「ここから」というCDで、「十四」と「白砂」という2曲がそれぞれ3バージョンずつ入ったCD。

 それに、八幡平市が主導して普及を目指している戦隊「ハチマンタイラー」をモチーフにしたCD。これはRatselというバンド名での演奏ですが、作詞作曲からプロヂュースまで真央さんの作品なんですね。

 2枚とも佳曲が揃ってて、耳障りよくて、私の好みの曲調でした。クルマでもっと聞き込みたいなと思ってます。

 岩手のPOPSシーンを掘り下げると、言葉悪いですが、埋もれた才能の持ち主が結構いることに改めて感心。年1回でもそういう祭典があってテレビで見られたらいいな。

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 この記事のことは昨日朝、Facebookに書いたある記事に、東京新聞に出てましたよと教えてくださる方がいて初めて知りました。その後、そちこちからおめでとうとの言葉を頂戴しました。ありがとうございました。

 しばらくして、社内ネットには鮮明な記事がアップされておりました。東京新聞は地元で手にはいらないのに、早い。

 私は出張で東京駅に16時ごろ到着の予定でしたが、それでは現物を手にできないかもしれないので、横浜の家内に買ってきてとお願いし、昨夜酔った目で現物を見させていただき、今朝はこうして写真を撮ってこうしてブログ記事を書いてます。

 バイオマス発電所は一昨年の11月に売電開始から丸1年以上経過しています。メンテナンス等々にまだ苦労してまして、当初無かった機能の増設工事も行いました。

 昨年夏には原料の鶏糞不足にも陥り、鶏の飼料要求率改善により、更に不足傾向に拍車をかけるのではと心配しましたが、やりくりの仕方でなんとか今年はクリアできそうです。

 さらに、冬は外の除雪に、夏は囲まれた建物の中の暑さに苦慮していたり、まだまだ試行錯誤しながらという状況ですが、スタッフはよく頑張ってくれてます。

 当バイオマス発電所の電力は、鶏肉でもお世話になっておりますパルシステム電力さんを経由して共有しています。

 新聞記事にありますように、契約特典で当社の鶏肉を原料にしたチキンナゲット900gが贈られますが、当社の鶏飼育の現場と、その残った鶏糞での発電をイメージしていただければ幸いです。

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 日曜日の昨日はぐんと暖かい日になって、二戸市でも最高気温が12℃ありました。

 道路も乾いてたので、ガレージにある夏タイヤの3台のコンディションを確かめようと、エンジンをかけようとしたらミニは全く問題なくかかったのですが、Z4クーペはセルを回す力がちょっと弱くて惜しくもかからず。ベンツC180は全く反応なしでした。

 Z4クーペは写真の作業を経て簡単に直りましたが、ベンツは少々の走行+1時間のアイドリングを経てやっと回復。

 この冬は結構積もったし寒かったので、そのまま3ヶ月以上はちょっとつらかったかな。

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 ガレージの扉を開けて作業してたら、二戸工場の中国人実習生たちがやってきました。隣のスーパーマーケットに買い物に来てたんですね。

 「私たち3年。もう帰る。写真〜」と言うので、サービスして赤のZ4を表に出して被写体として収まりました。

 こういうとき、真っ赤なZ4持っといてよかったと思いました。

 が、しかし、実習生たちは「ミニ、ミニ!」と異口同音に言ってて、可愛いクルマのほうが良かったみたいです。ハハハ‥。

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 昨日は、昨年6月に引き続いて、盛岡市内のララシャンス・ベルアミーで、社内結婚になる2人の披露宴がありました。

 早めに席に就いたら、菜彩鶏を使ったスターターが用意され、先に飲み食いしてくださいという趣向。

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 そして、いよいよ新郎・新婦の入場‥、っと思ったら、長男の大和(やまと)くんも一緒で3人が入場。

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 新郎・新婦が席に着く前に、5年前に当社を卒業した元専務の桐生さんがいきなり存在感を見せてました。

 私も5年ぶりにお目にかかりましたが、少々額の左右が広がった以外は全然変わってなかったですね。麻雀が弱くなったと嬉しいことをいってました(笑)。

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 当社の、元を含む女子社員たちと記念撮影。大和くんが泣かずに過ごしたのが驚異的!

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 先に当社に入社したのは11年前の新婦のMさん。その6年後に新郎のNくんですが、新入社員の教育係としてのMさんに、恋心を抱いたみたい。

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 その後、体重増加した新郎の求愛時に「1ケース分痩せたら、付き合ってあげる」と言ったとか。業界用語で1ケースとは12キロの意味です。

 実際それができたからこの日があったわけですが、それがやすやすとできたくらいの体重だったことは否めないかな(笑)。

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 新郎からお世話になった上司だったK工場長にケーキを。

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 新婦からは同僚のお姉さま、Kさんに。

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 2人とも当社のムードメーカーというか、根っからの明るいキャラということもあって、終始笑顔があふれる結婚式でした。

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 湿っぽいシーンは無し。一昨年に籍を入れ、昨年は長男が誕生し、着実に結婚生活を歩んでいるので、自然なことです。

 それでも、こうして周囲に結婚を報告して楽しいひとときを過ごしてもらう時間を作ってくれることを嬉しく思います。

 新婦は再来月より職場復帰する予定です。大事な仕事を担っている方なので心強いわけですが、敢えて「1人と言わず、2人、3人と‥」とスピーチさせていただきました。

 地元岩手がしぼんでいくと困りますので!

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 3月1日の菜彩鶏の日の夕方、当社の営業部を中心に若手の他部署の社員も加わって、スーパーマーケットいちいさん5店舗に2人ずつマネキンが張り付き、菜彩鶏の試食と、カゴに商品を入れていただいた方にくじを引いてもらい、粗品をプレゼントしました。

 私もその5店舗を巡回しました。きっとぎこちなくて、お店にご迷惑をおかけして終わっちゃうんじゃないかと心配してましたが、逆に当社の若手は柔軟性があるなと感心して帰ってくることが出来ました。

 いちいさんの皆様にも温かい目で見て頂いたことも大きかったと思います。店舗に行く前に本社にて伊藤社長にお目にかかりましたが、一貫してアットホームな社風が感じられ、こっちがお世話になっているのに、我々産地を引き立てていただいてありがたかったです。

 毎月1日はいちいさんの特売の日ということで、菜彩鶏も低価格で提供頂いたみたいです。どれくらい売上に貢献できたかわかりませんが、帰りの新幹線を待つ時間に、当社のスタッフに話を聞いたら一様に手応えを感じた表情をしてました。

 私は逆単身赴任なのでスーパーによく行くのですが、改めてこうして売る側に立ってみると見えるものが全然違います。いろんな消費者の方がいて、その方々の食を支えているんだなと言う実感が湧いてきました。

 当然ですがいつも購入いただいている菜彩鶏ファンと名乗り出てくれる方もいらして、すごくありがたかったです。この現場の空気感は大事にしたいものです。

 なにより社員の勉強になった1日だっと思います。いちいさんには、場を提供いただき本当にありがとうございました。

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