きまじめチキン日記

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2017年05月

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 今日は岩手県の県北広域振興局の振興施策に意見する委員になっているので、久慈まで行ってきました。

 ちょっと時間があったので、玄関においてあったチラシ(フライヤー)の類を見て、関心あるものを頂いてきました。

 「出稼ぎの栞」「里親になりませんか」「岩手県職員募集案内」「岩手県立大学広報誌」「国際リニアコライダー」など、直接はあまり仕事に関係ない資料ばかりですが、社会がどうなっているのかの仕組みの勉強のためには格好の教材ではないでしょうか。

 目を通すのはお風呂で。風呂にじっとして長く入っているのが苦手なタイプなので。軽いので苦になりませんし、いい時間つぶしになりますし、重要でなければ捨てればいいわけです。

 さすが県の出先機関。面白そうなものがたくさんありました。

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 5月28日のTBS系「がっちりマンデー!!」では、外食業界のカテゴリーの中でもフライヤーの特集だったのですが、最後に出てきたのが「鶏の素揚げ」でした。

 そういえば、先週飲んでるときにも「素揚げ」の話題になりました。もしかしてちょっとしたブームになっているのかな。

 いや、確かにものすごく美味しい「素揚げ」に出くわすことがありますよね。今回紹介された人気の小岩の「素揚げや」さんは揚げている場面は見せませんでした。温度に秘密があるらしいですが、やはりノウハウがあるんですね。

 話は変わりますが、最近社内での試食に出される菜彩鶏がやけに美味しいのですよ。

 全く味付けしていないのにこんなにも美味しいのか!と自社製品ながら感心していたのですが、さきほど聞いたらある高価な調理機器を使って加熱したのだそう。素材は大事ですが、調理法も大事です、ね。

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 自分史上最高に音がいいラジカセは、このシャープQT−77CDをおいて他にありません。

 カセットテープはもうほぼ手元から無くなりましたから試しようがありませんが、CDは再生できますし、FMもいい音で聞ける状態です。

 これまではルームランナーの前に置いてありましたが、稼働率がさっぱり上がらず。

 もしかしてテレビの音をいい音で聞くのにいいかも!とひらめいてセットしてみました。

 実はこないだまで、ダイニングのテレビの下にソニーの2.1chホームシアターシステムを置いてあったのですが、画面がその分高くなるので見上げなければならないことに嫌気が差して処分してしまってあったのでした。

 その代わりにドカンと存在感のあるコレになったわけですが、肝心の音がいい!

 往年のお気に入りが再び息を吹き返して活躍してくれて嬉しいです。
 

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 当社は昨年、武蔵川部屋後援会の法人会員に成っていましたが、昨日本場所中ではありましたが、OKが出たため、朝稽古を拝見させていただきに行ってきました。

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 この武蔵川部屋には、二戸市出身の和山勇次くんがいます。昨年春高校を卒業し入門。3段目まではスムーズに昇進し、部屋16人中2番めの出世と成っております。

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 訪問前夜の宴席にいらした二戸市出身の方々を連れ立って急遽6人まで膨らませてお邪魔しましたが、和山くんは今場所の勝ち越しを決めた後ということで和やかな訪問となりました。

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 場所中ということでほぼ1時間の稽古で、マネージャーさんからは「物足りないでしょうけど‥」と言われましたが、いや、十分迫力ありました。

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 力士の皆さん当たり前ですが柔軟性ありますね。四股は一般人にも効果的なストレッチに成ると聞きましたが、私向きでもあるのかも。

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 稽古が終わって朝食です。いやー、充実してて美味しかったです。

 でもそれより、武蔵川親方の気さくな人柄からか、楽しい食事になりました。

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 最後に記念撮影。奥様には2歳の長男くんを連れて顔を出していただきありがとうございました。

 和山くんのみならず、部屋の力士のみなさんの姿が脳裏に焼き付きました。ご活躍をお祈りしております。

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 なにげにネットサーフィンしてましたら、ニューヨークで「チキンオーバーライス」が人気だそう。

 私は初めて知りましたが、2014年には日本に店舗が上陸して、既に何店かは閉店してしまい、残っている店も名前が変わっているようです。ちょっと苦戦かな?

 というわけで、横浜の家族の家から近い、「ベンダーキッチン日吉店」に行ってみました。学生街だからか、昼は近くのラーメン屋に行列がありましたが、なんとこの店にも並んでるじゃないですか。

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 数分立って待って、外の自販機でチケットを購入。私はスタンダード(600円)にトッピングとして、アボガド(100円)とピクルス(50円)を選びました。スープは店内でお召し上がりにはフリーで提供してました。ご飯は少なめ指定。

 食べたら、これがけっこうストライク。スパイシーで具をごちゃまぜに食べるのが楽しかったです。ちなみに鶏肉はもも肉を使ってました。

 メニューを良く見たら、200円増しでチキンは2倍にできたようです。うーん、それが良かったな。

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 先週の「までっこチキン生産者連絡協議会」の総会後の懇親会で、珍しい名字の方にお目にかかりました。

 「文字」と書いて、「もじ」じゃなくて「もんじ」さんだそう!

 名刺を見てもネームプレートを見ても、私の目には、どう見ても最初の文字が欠落した状態に見える(笑)。

 京都の田舎のほうにいらっしゃる姓だとか。

 よくぞ岩手までわざわざお出でいただきました。話を伺って何故か妙に感動してしまいました!

 また、ご本人から写真公開の許可をいただきました。ありがとうございました。

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 絶好のゴルフ日和の昨日、ご接待頂いて、相性は悪くないと思っているコースでレギュラーから回ったのに、100点。

 得意にしていたドライバーはトップしてばかりだし、アイアンは引っ掛けるし、パターは考えすぎて蹴られてばかり。

 引っ掛け対策で近くに立つことを課したのですが、それが裏目に出てるのか総崩れという感じが出ているこの頃。オンシーズンにこんなにおかしくなったのはここ10年無かったことです。

 今朝は尻に火がついたように練習場で200球打ってきました。あれこれやってみて、なんとなく掴めたような。

 基本に立ち返って、スイングのターンは遅く緩やかに、そして最後までボールを見て、頭と腰はほぼ位置を動かさないことを意識してやることでだいぶいい感じになってきました。

 とは言っても、いつもどおり7番アイアンだけでの200球。早くラウンドして成果を確認したいところですが、来週はあれこれ出張スケジュールを調整しましたが久しぶりに1週間プレー無し。

 精神面のリフレッシュに好都合ということにしておきましょう。
 

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 例年5月に開催されている4工場での高卒者昼食会。八幡平工場は一挙28名が入社ということで2回に分けて開催しました。

 久慈工場が12名、二戸工場(PJ二戸フーズ)が17名、八幡平工場(岩手農協チキンフーズ)は28名でしたが、体調不良で4名が欠席で顔を見れなかったのが残念。

 まず、一人ひとりに自己紹介をしていただきます。中高での部活など頑張ったこと、そして最も輝いた瞬間について。そこに私と役員2人がツッコミを入れて盛り上げていきます。

 どこの野球チームのファンか聞いたら誰も手を挙げなかったり、テレビよりYouTubeを見る時間が長い人と訊くと半分近くが手を上げたり、この世代のことが我々オジサン世代に分かる場としても機能しているかな。

 そして、最後に逆に高卒者のほうから質問を取ります。中には私のブログを見ている人がいて、どんなクルマが好きかとか、旅行してどこが良かったかとか聞く人がいました。

 ドキッとしたのが「社長が大事にしていることって何ですか?」という質問。それ、学卒者の最終面接で私が時々聞く質問じゃないの!と苦笑い。

 おぼろげながら自分でも改めて最近考えた瞬間があったので、「スムーズさかな」と答えました。

 幸せになりたい、いい仕事がしたい、成長したい、‥というように、人って願ってることがあると思うんだけど、その障害になっていることを取り除き、無駄なく、スムーズに機能して実現に向かう方向性を整える役目を担いたいと思ってます。

 大きな組織に成るとうまく機能しなくなりがちなんですが、そこを関係者の力を借りて整っていくと自然と利益が出て、みなさんの賞与も増えてくる。それって若い皆さんも含め願っていることだと思うので実現したいなと。

 こんなふうに時には鋭い質問に晒される瞬間があるので、そのスリリングさが楽しいです。

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 逆単身赴任歴4年、食べるってほんとに楽しいなと思っているこの頃です。

 何でも軽薄短小を目指す私としては、外食に行く往復や出てくるまでの待つ時間がもったいないし、自分の好きなものを好きな量食べれないというミスマッチが悔しい。

 料理を作る時間は録画した音楽番組などの消化の時間にも成るし、リフレッシュタイムにも成るということで、台所に立つことが多いです。

 それに、買ってあった食材を消化していくのがゲームやってるみたいで楽しいですし、近くにできたスーパーマーケットが自分にとっては小宇宙みたいなもので、ひとつひとつの商品との遭遇が楽しいです。

 「NHKクローズアップ現代+」の特集「一汁一菜に1分間料理動画!食卓簡単進化論」を見て頷いたんですが、1分動画で料理法を学べたり、レシピがネットで手に入ったり、切ってるものが手に入ったり、いい時代になりましたよね。

 外国に行くといつも疑問に思えてた、日本食のたくさんの品目を別々の皿に盛って味の融合も楽しめないという無駄も解消されつつあるようですし、和洋中なんて分けずに美味しくて栄養があればいいという方向に来ているのはいいことだと思います。

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 だいぶボロくなってきた富士フィルムXQ1、調べたら2013年11月発売でした。もう3年半で使ってることになります。

 落としてフラッシュが上がらなくなった状態はすでに報告しましたが、その後ペンチで無理くり上がるようにしたりしたのですが、その後にも衝撃を与えてしまってまた上がらなくなったりを繰り返してます。

 それに最近ではレンズ周りのダイヤルに変な引っ掛かりを感じるようになったり、特定のSDカードの接触がおかしかったり(SDカード側が悪いのかもしれませんが)、 一度はサービスセンターで直してもらった電池・SDカードの蓋の開閉がまたイマイチだったりしてます。

 後継機のXQ2もディスコンになり、この撮像素子サイズの新製品がほぼ絶えてしまっているので、長らく使っているわけですから、珍しくこんなボロになるまで使ってるんですね。

 実はほぼサイズ・重量が違わないキヤノン・パワーショットG9を買って使ってた時期もありましたが、タッチ操作に違和感を感じたことと、広角側が28mm相当からしか無いことで、またこのXQ1に戻ってきたのでした。

 今発売してる選択肢で行けば、ソニーのDSC-RX100M3あたりが合うかと思うのですが、画像エンジンの発色はXQ1には及ばないし、重いわけで、悩ましいところ。富士フィルムさん、同クラスの商品を出してくれないかな‥。

 と言いながら、手元のレンズ交換式ミラーレスのソニーα5000はAPS-Cでありながらそこそこ小さいので、これを可能な限り持って歩こうかなと思ったり。

 ちなみに、スマホのカメラ機能も素晴らしくなってきてて、iPhoneで撮ったという広告写真を目に来ることもあるわけですが、あれ、見れば見るほど、やっぱり専用機に及ばないなと思えるので内心ホッとしてます。

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 歴史は苦手科目だったので、以前の私からしたらこういう本を読むなんて考えられませんでしたが、茶道に首を突っ込んだ末、師匠であるK先生からいただいたのでこの熊倉功夫著「日本人のこころの言葉 千利休」(1200円+税)を読んでみました。

 トイレで項目ごとに読んで結構時間が経ってしまったので、こうして振り返ってブログを書くのも難儀なので、マーカーで線を引いたところをかいつまんで転記してみます。

 日本のもてなしは一方的な奉仕ではない、というのはこの意味で、互いに豊かになることが本当のもてなしなのです。

 お茶では「今」を大切にします。今日ただ今、できることをするのがお茶です。

 自分は無能だという認識をもつことがこの道一筋で成功する大事な一能であるということです。

 路地の掃除は、朝の茶会であれば前夜に掃かせ、昼会なら朝、その後は落葉の積もるままにして掃かないのが茶の湯上手です。

 やっぱりスゴイですね、千利休。この本は、千利休の考え方を学べると同時に、人間臭い側面も感じることができます。また、秀吉に切腹を命じられて自決するまでの経緯も詳しく知ることができました。

 今の時代に生きる我々には知る由もない、今生きているこの命の限りあることを改めて認識させられました。

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 5月11日は飯能に泊まったのですが、ひと足先に飲んでいたお客様との食事場所を私の方から指定させていただきました。

 それが「ミライザカ」というチェーン店の居酒屋です。当社原料ではないですが、同業の岩手産の素材で「モモ一本グローブ揚げ」というのがちょっと気になったもので。

 行ってみて感心したのが、持ち帰り自由みたいなペーパー式のメニュー表とタブレット。で、絵がまた感じが良くて、食欲をそそります。

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 しばらくしてやってきました「グローブ揚げ」。通常では「ガーリックソース」と「バルサミコジェノベーゼソース」の2つから味を選べるようですが、期間限定で「サンショウ味」も楽しめるというので、それを注文。

 グローブ状にして火を通しやすくしており、また味も染み込みやすくなっていていいかもしれないですね。味は意外にも照り焼き風で少々甘い感じ。でも、十分美味しかったですよ。歯ざわりが繊細でした。やっぱり国産チキンを使っているというのが大きいでしょうね。

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 文庫本で「北東北のシンプルをあつめにいく」という本を見つけ、ペラペラめくったらなかなかいい感じで北東北の写真が撮られており、てっきり若い人が綿密に調べて旅をして集めた紀行の本なのだろうと思って買ったら、13年前に作られた本の文庫版で、私より11歳上の方の本でした。

 著者、堀井和子氏の本業は料理スタイリストのようですが、義理のお母様が秋田県出身でそちらの実家に行ったときに改めて感じたこの地方の素材や料理の素晴らしさを紹介しています。

 紙面のうち、秋田についてほぼ3分の2、岩手について3分の1を費やしており、岩手については光原社で売っているものを中心に、鳥越の竹細工浄法寺漆南部せんべいなどについて書かれておりました。

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 その中でとても懐かしかったのが「カッコべ」という言葉。亡くなった祖母が鳥越出身だったせいか、身近なところにたくさん竹細工がありました。竹で作られたカッコベを腰に下げて、さくらんぼをよく取りました。

 しかし、竹カゴは端からほつれが出てくるので、徐々に嫌いになっていったというのが正直なところ。今考えると、しっかりメンテナンスをして使い続けることをしなかったことが反省ですね。

 それにしてもこの本、改めてめくってみると写真がとにかくキレイです。これだけでも私にとっては価値ある本でした。

 願わくば、山本謙治さんに、岩手や高知など訪れた土地の膨大な数の写真をもとにこういう本を出してほしいものです。

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 ある本で「私は会社四季報を必ず買って全ページ読破してます」という一文に遭遇してひらめきました。

 そうか、いま私が会社四季報に目を通せば、上場企業の世界を肌で感じることが出来るかも。

 というわけで、会社四季報の最新号を買って全ページ‥まではいきませんが、一応上場企業3644社の少なくとも銘柄名は全部目を通しましたよ。

 そして、業界的に関係があったり、生活関連で興味がある銘柄を、以前から持っていたものに加え、合計約50銘柄の株をほぼ最小単位で購入するに至りました。

 株を買うのに頭を使いたくないので、日経平均が18000円台の頃に、チャートを見ながら高値を掴まされないようにとブレーキを掛けたくらいであまり考えずに買い物しました。50銘柄も持てば、日経平均のインデックスを買ったようなものでしょう(笑)。

 ちなみに当社の株式公開(IPO)については、ちょうど10年前にその筋のセミナーに行って勉強したこともありましたが、デメリットが言われた頃でIPOが激減した頃でもあって止めてしまってまして、今でもその方面にほとんど頭が行きません。

 でも、最近特に社外からIPOを期待されている旨を言われたりしますので、これまで10年ほぼ全く考えなかった反動もあるし、また少しはそちらの世界のことを肌で触れてみようと思っています。

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 地元の子供たちのスポーツ振興に役立ちたいとあれこれ探っておりましたが、このたびアイスホッケー大会の冠スポンサーを務めることになりました。

 我が息子たちもお世話になったカシオペアアイスホッケー協会が主管で、当社と岩手県アイスホッケー連盟が主催という形を取り、みちのくコカ・コーラボトリングリンク(旧呼称:盛岡市アイスリンク)を舞台に6月3・4日が小学生の大会、9月2・3日が中学生の大会です。

 岩手県はもとより、青森県や宮城県のチームも加わって、オフシーズンでもある時期に子供たちの実戦経験を積むことで、東北のアイスホッケーのレベル向上に役立てればと思います。

 さて、このブログを書くにあたって、我が子達の小学生時代のアイスホッケーの写真をgoogleフォトから探してみましたが、ついでに当時の写真を目にすることができ、懐かしく思いました。うーん、子育て楽しかったな〜。

 最近、社内では結婚ラッシュ、そして出産ラッシュです。昨日の朝礼では、GW中の出産報告が2件。また、社内ブログで子育てを楽しんでいる様子を報告してくれていると、私もその当時のことを思い出してハッピーな気分になります。

 この大会が、親御さんたちにも楽しみになり、思い出になることを願ってます。

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 5月6・7日は工場稼働日に成っており、ゴールデンウイーク最後の日曜日の7日には3工場を巡回してきました。

 休日出勤のみなさんの気休めになれればいいと、工場内の巡回で「おつかれさま」をたくさん言って歩いた後、ドローンでそれぞれの工場の撮影をしてみました。

 で、上がったものを見てみると、うーん、イマイチ露出が明るすぎる。なぜなんだろう。ドローン操作がやっと身につき始め、初心者モードを卒業できる気がしてますが、まだまだドローン道は始まったばかり。改善の余地があります。新緑の季節に再び挑戦してみようかな。

 さて、写真の久慈工場の大規模増設工事はゴールデンウイーク前で進捗率45%だそうです。立方体の姿がシンプルでいいですね。

 10月3日の竣工式の打ち合わせも始まっています。人の採用はこれまで順調に来ましたが、これからも上積みが必要ですので、お待ちしております。

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 3月に祖父の23回忌がありまして、その際に家系図のバージョンアップを宣言して、その後親戚より少しずつ情報を集めて、パワーポイント書類を更新しております。

 そこに父から渡されたのが、嘉永元年(1848年)に下田巴氏によって書写されたらしい「九戸軍記」です。九戸政実や南部信直のことが書かれています。

 右はそれを平成17年に、二戸市内の相馬福太郎先生によって活字にされたものです。

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 現物の方を開いてみると、‥うーん、達筆すぎて読めない。

 最後のページがこれなのですが、私の高祖父の父、十文字三九郎の名前がありました。学校の先生をして90歳で亡くなった先祖ですが、その子で高祖父に当たる辰吉は子が無く、親戚から養子に貰われてきたのが曽祖父です。

 しかし、この十文字三九郎の名前は本文と違う墨の薄さで、文字も下手なような。

 さて、貴重な相馬福太郎先生の活字版を開いてみると、これだったら読めるかと思いきや、古文漢文を受験科目として点数取りを諦めて全く勉強してなかった私には難しい!

 なんとか時間を見つけて読みたいものですが‥、引退後かな。
 

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 我が家から一番近いゴルフ場といえば、ニュー軽米カントリークラブです。

 会長(父)の厳命で会員権は持ってないですが、毎年10ラウンドくらいお世話になっております。

 27ホールのバラエティに富んだ面白いコースとの周囲の評判です。時にはバックからやらせてもらうことも有り、私もほんとに飽きないです。

 二戸市内よりクルマで30分。高地にあるせいかやや寒めで、桜が咲くのは二戸より1週間ほど遅いです。

 9ホール✕3コースのうちの「桜コース」目掛けてプレーしに行ったわけではないのですが、こうしてたまたま桜コースに導かれると、やっぱり素晴らしいですね。

 岩手県北の桜の名所としても、これは随一じゃないだろうかと思うくらいの圧巻の桜の本数です。いくつあるのでしょう? 白樺コース、七竈コースも結構な桜があるようですし。

 写真のようにお日柄もよく、気分良くプレーできたはずが、スコアの方は、うーむ‥。
 

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 昨日はS副部長にコンポスト5工場と炭化2工場を案内してもらいました。

 バイオマス発電所の売電が始まってほぼ半年経過。これらの工場には鶏糞の入荷が減っています。一部の鶏糞は発電向けの前処理等のために入荷しておりますが、30%程度とのこと。

 鶏糞製品の販売はこの5月中にはほぼクロージングを迎えることになりそうです。一部、断りきれなかった受注分を製造することもやっているそうですが。

 というわけで、これまで長年やってきた作業が見納めを迎えているわけで、撮影にも力が入りました。ちょっとさみしいですね。

 使用してきた機械類はもうスクラップにするしかないのか。パレット類はどこかに引き取ってもらうのかな。

 発酵鶏糞を作るための攪拌装置だけは、別用途に使うアイデアがあるとか。これ成功したら、スゴい!

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 4月26日は、九戸村公民館HOZホールで「種鶏農場長会議」を開催しました。

 前年度の成績優良農場を表彰する場面が有りましたが、とても印象的でしたね。

 優秀賞のE農場長は、今では他社に譲渡した種鶏場が最後に出した成績での受賞です。

 その種鶏場は宮城県金成町にあってこちらからは遠いので譲渡を決断したのですが、こちらから派遣されて行ったE農場長だったわけですが、「チームワークが良くなってきて、今回良い成績で有終の美を飾る事ができた」と言ってました。

 平成3年に譲り受けて以来、せっかくいい雰囲気になってきて、いい成績を出したところなのにその場長を外して他社への譲り渡すなんて、社員の皆さんのことを考えるととても心苦しい展開なわけですが、譲り受けた会社さんで光り輝いてくだされば嬉しいです。

 そして、最優秀賞のM農場長は、30年の農場長経験で初めての受賞と言ってました。

 受賞後のプレゼンでは、6人の職場での集合写真の場面で感謝の言葉を話しておりましたが、その写真での農場長の無愛想なところがまたなかなかいい(笑)。

 交尾する親鶏や卵という非常にデリケートなものを扱う仕事柄、チャラチャラした明るさは必要ないのかも。そこに朴訥とした岩手県人がぴったり合っている。

 そんなふうに思える2人の受賞スピーチとプレゼンでした。
 

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