きまじめチキン日記

岩手県二戸市 昭和38年生 チキン産業 経営者 十文字保雄

2016年09月

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 本日はお忙しい中、当社のバイオマス発電所の竣工式にお集まりいただき誠にありがとうございます。

 お陰様を持ちまして、竣工式並びに見学会が滞りなく終了しましたこと、感謝申し上げます。

 鈴木俊一元環境大臣、県議会議員の皆様、行政の皆様には大変にお世話になりましたが、何より軽米町晴山地区の地域の皆様のご理解があって実現出来たことであり、心より感謝申し上げます。

 当社のチキン飼育農場は岩手県北を中心に約160箇所に点在しており、これまで、その鶏糞は醗酵や炭化処理をして東日本全域に主に農業用資材として広く利用されて参りましたが、業界全体では有機肥料は供給過多の様相を呈しておりました。

 チキンの最大産地であります鹿児島・宮崎では、十数年前から鶏糞発電が開始され、目論見通りの実績を上げ、一定の解決法になっている状況を、健助会長自ら率先して現地視察を重ね、ずっとタイミングを見計らっておりました。

 そこに、5年前の東日本大震災により新エネルギーへの需要が高まり、FIT法、つまり再生可能エネルギー固定価格買取制度の成立により、売電の買取価格が底上げされ、鶏糞をエネルギーに変えるという長年の夢が現実味を帯びて参りました。

 当初は、発電所の建設は外部にお任せして、原料の供給のみ自社で行うという案もありましたが、創業者の一貫生産の思想の延長線において自社で経営を行うべしと、直接投資を決断させていただきました。

 ド素人集団の発注者であるにもかかわらず、プラントメーカーの倉敷紡績さん、建物工事のタカヤさん、電機工事のユアテックさんには、全力でこの仕事に取り組んでいただき、ほぼ予定通りのスケジュールで完成にこぎつけていただきました。心より感謝申し上げます。

 また、農林中央金庫様を幹事とする5行の銀行団や日本政策金融公庫様には、資金面で大きな支えとなっていただき感謝申し上げます。

 発電は当社にとっては未知なる世界ではあります。

 しかしながら、チキンの生産は粘り強い仕事をしていただける地元の人財あっての仕事であり、気候変動を始めとするトラブルを何とか吸収して定時定量の生産を実現するという意味では、チキン生産も発電も同じと言えます。

 本日はバイオマス発電のスタッフが全員揃っておりませんが、非常に高いモチベーションでいま試運転を行っている最中でございます。

 そのスタッフのほとんどが、これまで鶏糞を発酵または炭化をする工場のスタッフでありました。

手前味噌ですが、5S、整理・整頓・清掃・清潔・躾の実践度は、一番汚いと思われがちな鶏糞工場のスタッフたちが社内でも一番意外なほど高いレベルで実践してもらっています。ですので、安心して任せられると思っております。

 現在の予定では11月1日より売電開始となります。

 電力の供給先は弊社のチキンを買っていただいている首都圏のパルシステム生協さんの子会社、パルシステム電力さんとなります。

 資源循環を非常に高く評価いただいており、それは売電価格にも表れているかと思います。これからは一番感謝しなければならないと思います。よろしくお願いします。

 最後になりますが、地元の皆様が誇れるような、開かれた発電所として、しっかり運営していくことをお誓い申し上げご挨拶とさせていただきます。

 ありがとうございました。

(前日の新聞広告と内容が重複します。ご容赦ください)
 

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 十数年前より事業の検討を開始しておりました弊社バイオマス発電所がこのたび完成の運びとなりましたことを、皆さまにご報告させていただきます。これもひとえに軽米町の地域の皆様のご理解があって実現出来たことであり、心より感謝申し上げます。

 当社のチキン飼育農場は岩手県北を中心に160箇所に点在しており、これまで、その鶏糞は醗酵や炭化処理をして東日本全域に主に農業用資材として広く利用されて参りましたが、業界全体では有機肥料は供給過多の様相を呈しておりました。

 5年前の東日本大震災により新エネルギーへの需要が高まり、FIT法(再生可能エネルギー固定価格買取制度)の成立により、鶏糞をエネルギーに変えるという長年の夢が現実味を帯び、当初は発電所の建設は外部にお任せして原料の供給のみ自社で行うという案もありましたが、創業者の一貫生産の思想の延長線において自社で経営を行うべしと決断させていただきました。

 発電は当社にとっては未知なる世界ではあります。しかしながら、チキンの生産は粘り強い仕事をしいただける地元の人財あっての仕事であり、気候変動を始めとするトラブルを何とか吸収して定時定量の生産を実現するという意味では、発電も同じと言えます。

 電力の供給先は弊社のチキンを買っていただいている首都圏のパルシステム生協さんとなります。資源循環を高く評価いただいております。地元の皆様が誇れるような開かれた発電所としてしっかり運営していくことをお誓い申し上げご挨拶とさせていただきます。
 

(以上、広告への社長あいさつ文)
 

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 リオデジャネイロオリンピック、レスリング、グレコローマン59kg級で銀メダリストになった太田忍選手が、昨日青森県の県民栄誉賞を受賞しました。

 その帰りに当社にも寄っていただきました。実は時間が取れるのはここしかないとのことで、いらっしゃったのが明日に竣工式を控えるバイオマス発電所。岩手県の県議会議員の皆様や同業者さんたちが見学に来ているところでした。

 お祝いでもあるので、 そこでサプライスゲストという形で紹介。私からは花束と、お祝いを少々包んでお渡しさせていただきました。しっかり日本チームのユニフォームで来ていただいてありがとうございます。

 一緒に来ていただいたお父様は、何を隠そう当社の農場長の1人です。 以前は飼料を運ぶバルク車の運転手だったそうですが、息子のために転職して今の仕事に至ったのだとか。

 そのガッツのある意欲的な仕事ぶりは、やはり息子さんに引き継がれたのかなと感じるお二人でもありました。
 

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 先日の久慈市災害ボランティアの帰りに、16:30まで開館しているという三船十段記念館に寄ってみました。

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 その前に、某所で、当業界内で柔道5段を誇るM氏に三船十段の功績を滔々(とうとう)と語っていただいて、地元民としてはこのままではマズイと思いたちこの機会に寄ってみたのでした。

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 ルーフで繋がっている隣の建物は柔道場です。

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 入場料は一般400円でした。

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 まずは10分ほど映写とからくりの混ざったようなプレゼンテーションを観ます。

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 展示物では三船久蔵十段の足跡が丁寧に描かれています。 

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 学業も優秀で、将棋や書道も嗜(たしな)んだんですね。

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 でも、幼少時には悪ガキでいたずらっ子だったようですし、高等小学校を卒業して父が用意した職場も数日で退職してしまうほどでしたが、そこから学業に戻って柔道の世界で頭角を現していったとのことです。

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 三船十段は身長159センチ、55キロと小柄ですが、私から見れば欧米人の血が入っているような顔立ちとお見受けしました。

 帰り際、つい係の方に「どちらか外国の血が混じっているという話はありませんでしたか?」と聞いてしまいましたが、完全否定されました(笑)。考えてみれば、久慈にはもともと面長な顔の方が多いですもんね。

 久慈市に行かれて、時間が有りましたら寄ってみてはいかがでしょうか? 高台の静かな所にありますよ。
 

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 岐阜へ出張ついでに、両国国技館に寄って大相撲秋場所13日目を観てきました。

 和山くんを応援しようと武蔵川部屋の後援会に入っておきながら、本場所を見てないのではいけませんからね。

 11時過ぎ、三段目の和山くんの取り組みも見ようとチケットを用意しその時間には入るつもりでいたのですが、残念ながらこの日和山くんの取り組みは無し。ゆっくり14時半ごろ会場入りしました。

 幕下から3時間半、トイレに立った1番ほどを見逃したほかは、渡された取り組み表と裏の戦績を見ながら結構飽きずに過ごせました。

 実は私、千代の富士の時代以降、地元の栃ノ花がいた頃は別としてあまりテレビでも大相撲を見てませんでしたので、飽きるかもと思ったのですがそんなこと全然ありませんでした。

 それにしても、やはり番付は嘘をつかないといいますか、後に出てくる相撲が面白く、また技術的にもさすがと思わせるものがありました。

 最後の横綱日馬富士と今場所無敗の大関豪栄道の対戦は長時間の睨み合い(写真)のあと、力の入った凄い相撲でした。席は一番上の末席でしたが、十分見えましたし、ため息が出ました。

 ちなみに大学を卒業した春休みにここ両国国技館でアルバイトをしたことがありますが、31年も前になるんですね。 その直後だったかに父と取引先さんと一緒に来たことがあります。しかし、こんなに大きな会場だったのかと今回少々驚きました。

 さて、和山くんは5場所目にして初めて2勝5敗と負け越しました。 まだ高卒の1年目ですから、これを良き糧にして成長していってもらいたいものです。

 そして、早めに、毎日出る十両昇進を期待しています(笑)。
 

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 生鳥カゴを供給いただいているプラスチック製品のメーカー、三甲さんに招待いただき、オーナーとなっている岐阜の谷汲カントリークラブでのゴルフコンペに参加してきました。

 それが男子シニアプロが各組に付いてプレーするという趣向で、実は昨年の同社65周年記念行事として開催され好評につき再度ということになって、昨年スケジュールが重なり出席できなかった私にもチャンスが回ってきたというわけで、喜び勇んで行ってきました。

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 どのプロが付いた組み合わせになるのかは当日発表。私の組は崎山武志プロ(写真左)でした。1962年11月生まれということで1つ先輩で、20代でゴルフを始めて30歳でプロテスト合格したそうで、ググってみたらシニアになってからかなり活躍されている方なんですね。

 完全ショットガン方式で、2番ホールからスタートして、前半8ホールは緊張もあってか、右にOB3発、バンカーショットは5回も打ってダボペース以上。後半は持ち直してインは41でした。

 面白いことに、プロがバーディーかイーグルが出れば同組のアマチュアはそのスコアが適用されるというルールで楽しくできました。私はグロスでトータル97でしたが、プロのおかげで89でした。

 崎山プロは気さくな方で、アドバイスもビンビン来て、バンカーショットは全く構築しなおして、これは価値ある1日になりました。ショットもアドバイスが効いてきて、最近の不振続きに光明が見えてきたような。

 ちなみに、プロは賞金があって、崎山プロは69で5位でした。そして優勝は尾崎直道プロ(写真右)で67。豪華な写真になってしまいました。

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 懇親会では、芹澤信雄プロと背中合わせの席だったのでツーショット写真をお願いしました。

 昨年、NHK Eテレの「チーム芹澤に学ぶゴルフ―90切りへの近道 (趣味どきっ!)」が分かりやすくてアイアンの回は何度も見てましたのでお礼も伝えて。

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 さて、その懇親会でびっくりしたのが、シニアプロによるおやじバンド「ごくろうさんず」による演奏。いやー、いいですねー。

 プロも、アマも、ほとんど男、男だけの日だったのですが、この熱演から伝わってくるものがあり、さわやかな後味を残して帰途につきました。

 三甲のみなさん、シニアプロの皆さん、本当にありがとうございました。
 

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 「ツキを呼ぶ魔法の言葉」をはじめ400万部を売る作家であり、二戸市出身の工学博士でもある五日市剛さんとは、私が二戸市PTA連合会会長をしているときに講演をしていただいた事がありました。

 それ以降ご無沙汰していたのですが、二戸の座敷わらしで有名な緑風荘に泊まられるとの情報をキャッチして、翌朝が当社の週初めの朝礼に当たることが発覚したので、おいでいただけないかとお願いしたところ快諾いただいていました。

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 朝礼では生の声で「魔法の言葉」の大切さをスピーチをしていただいたのですが、その前後には「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の冊子を既に読んでいる社員がサインを頂戴するという時間にしました。

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 しかし、それがタダのサインではなくて、時間を書けて一人ひとりに別な言葉を書いて差し上げるという丁寧さでビックリ。

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 この「どっちに転んでも大丈夫!」という言葉は、魔法の言葉である「ありがとう」「感謝します」「ツイてる!」を実践するという前提があっての言葉なんだと言うことでした。なるほど〜。

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 午前中時間が取れるということでしたので、本社の後、二戸工場にも行きました。本社と合計で70人分ほどのサインをしていただいたでしょうか。 

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 感謝と努力が重なったところに運がある。なるほど!

 魔法の言葉は、ハードかソフトかというとソフトなわけですが、剛さんは工学博士だけあって論理的で分かりやすいです。

 サイン会のあと、工場見学もしていただいて、八戸まで小一時間送迎の車中で話しが尽きることはありませんでした。こんな時間を作っていただき、感謝です。

 社員に配った冊子、何度も読んで体に染み込ませていただきたいと願っておりますが、こうして著者に直接触れることで、より早くそれが成し遂げられたらいいなと思っております。
 

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 二戸パークホテルさんでは、月イチでビール祭りを開催しているのですが、昨日は当社の看板商品を冠した「菜彩鶏ビール祭り」でした。

 毎年でもあるし、私が参加しなければ会長が参加することになるので、私は仕事優先でここ3年欠席となっておりましたが、今年は空いてましたので4年ぶりに参加してみました。

 当社の社員も50名ほど参加し、会場内の中心のテーブル3つに陣取って楽しく飲みました。たまたま来ていた某業者さんの若い女性社員さんから舞い上がるようなエピソード(書けません!)を聞いてから、ステージに上げられ弁舌も滑らかだったかな(笑)。

 狭い地元なので、知っている人も結構居て、自分の結婚式のようなホストみたいな立場ですからどんどん話しかけていって、更に知らない方でも何だか視線を感じたら酔った勢いで声をかけて行って、今年初めて実施した直売会の評判やら色んな話が聞けて、あっという間にタイムアウトになりました。

 中には、菜彩鶏だからではなくて、月イチのビール祭りだから来たお客さんもいっぱい居いるはずなのに、もしかして勘違いして楽しんでしまえたのかも(笑)。そういう不思議な場が、この菜彩鶏ビール祭りですね。

 あー、楽しかった。
 

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 先日は達増岩手県知事が来社された際に、壁にサインをしていただいたのですが、それは階段の踊り場の目の高さの辺りにお願いしました。

 実はその前に、今年の始めから玄関脇の壁に主だった来訪者にサインをしていただいており、 どんどん増殖中。このまま左に展開していって、階段を登って2階の廊下に展開していく予定です。

 先日は当業界の業界紙2社の若手記者さんがいらしたので、高いところと低いところにサインをお願いしました(写真)。

 書いていただいているのは、その日の日付、ひと言、お名前(社名は任意)の3つです。

 ひと言は、好きな言葉でもいいし、当社へのエールでもいいしという感じです。ずっとこの先いろいろな方に見られるので、ありきたりの言葉でないほうが有り難いと思っております。

 ちなみにこれは、リンク&モチベーションさんの「寄せ書きウォール」にヒントを得たものです。

 でも、実はヒントを得てから、 数年躊躇してました。なにせ間違っても消しゴムで消せるものではないですからね。

 こうして決断してやってみたら、帰り際の楽しい時間になりますし、内外に好評のようです。 やって良かったです。
 

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 天候をチェックして、隣の青森県の岩木山に登ってみようと思ったのですが、行ってみたらかなりガスがかかってて断念。

 代わりに日本海側の鰺ヶ沢町まで足を伸ばして、鰺ヶ沢駅前「たこやき西海」で発見したのがこの「チキンボー」。

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 食べてみましたら、カリカリの衣にマヨネーズの味付けがかなりマッチ。美味しかったです。

 もも肉使ってましたから、国産ではないかな。でも、ボリューム感あるし、これで200円は安いですね。
 

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 家族が横浜に引っ越した後の昨年のゴールデンウイークころから、これまで撮り溜めた動画の整理に取り掛かったと記憶しています。

 一時はそれ用にブルーレイレコーダーを購入して、そこに過去の動画を全てコピーして、ネット経由で横浜でも自分たちが写った動画を見れるようにセットしようかと取り掛かったのですが、YouTubeにも長時間の動画がアップできることを知って、またgoogleフォトサービスが動画も自動でアップしてくれることに気がついて馬鹿らしくなり止めにすることに。

 それにしても、撮り溜めた動画を1枚のBDにコピーしておくだけだと心許ないのでそのコピーを作成したり、複数のDVDを1枚のBDにコピーしたりしました。

 また、これまでは1枚1枚スリムケースに収めてましたが、ブック型のケースがコンパクトかつ管理しやすいことに気が付き、 それもやって先程やっと1年半の私的プロジェクトが終了しました。

 このDVD・BDが終わると、またCDや本との格闘が始まるんだろうな。捨てるものは捨てて、もっと「スッキリ」したいものです。
 

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 昨日はスケジュールがぽっかり空いていたので、平日の人員が不足していると聞いていた久慈市の災害ボランティアに行ってきました。

 ボランティアセンターは9時受付開始。10時に現地に赴き、昼食の1時間と1時間に1回休憩を挟んで、3時に撤収し4時にボランティアセンターで解散ということに成っていました。移動もありますし、実働3時間半というところかな。敷居低いですね。

 我々第4班は7名。偶然にも遠藤班長は盛岡三高の旧知の先輩ではありましたが、横浜から2名のほかは青森県を含め近隣の方々でした。お二人はわざわざ遠路おつかれさまですよね。

 最初に伺った家は高齢の女性が出稼ぎに行っていた古い平屋の住宅。畳を剥がす作業でしたが、こんなにも重くなるんですね。でも2週間経っているからか軽い方なのだそうです。

 次私は某店舗の清掃。ボランティアが入るのは2度めの様子で、言われたところをガンガンキレイにしていく作業は楽しかったです。

 最後にご高齢の方々が集って住んでいるような古い集合住宅。後半のお手伝いでしたが、めったに拝見できるような世界ではないですね。

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 日頃の生活ではなかなかない高齢な方々に接して、その生活ぶりに接して、汗を流し、少しはお役に立って帰ることができたという今回のボランティア活動。ありがたかったです。何より未経験印もひとまず払拭できたし。

 実は、申込みの電話をする時、聞かれて年齢53才と答えたとき、脳裏にちゃんと貢献できるのか?と一瞬よぎりましたが、やってみたら畳運びも人数があったのでなんとかなりました。 ホッ。

 今週月曜日の役員会で、この久慈市の災害ボランティアへの社員の派遣を決めたのですが、貢献とともに、社員ひとりひとりに勉強になればと思っております。そんな思いででも、全体の人数が増えていけばいいですね。

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 既に発表されていることですが、本日の東北で発行されている日本経済新聞の東北欄に「十文字チキン、国内最大級の鶏肉加工場 久慈工場増設 処理能力、年2500万羽」という華々しい記事が出ています。

 取材は12日月曜日のことでした。業界の概要を説明しましたが、国内の鶏肉需要は堅調ということをデータを示しながら強調していただいております。

 これを機に、災害続きの岩手から一転して、チキンで鹿児島・宮崎の上位2県に猛追できる機運を高めていきたいものです。

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 昨日、岩手県知事の達増拓也氏が来社されました。

 45分の時間で、私から、台風10号の被災の状況や、バイオマス発電、久慈工場の増設工事についてプレゼンし、いくつかの質問に答えさせていただきました。

 帰り際に、階段の踊り場の壁にサインをお願いしてみましたら、「いわての希望」と自らがテーマにしていらっしゃる言葉を力強く書いて頂きました。

 「希望郷いわて国体」とも使われてますけど、これまではいまいちピンときてませんでしたが、宮沢賢治、石川啄木を産んだ岩手はロマンチストが多いとも言われます。考えてみるとその線に沿った言葉でもあるなと思いました。

 希望を実現するのが民間の務め。少し元気をもらいました。
 

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 「ツキを呼ぶ魔法の言葉」で知られる五日市剛さんは地元二戸市出身です。

 2008年には私が二戸市PTA連合会の会長をしている時に講演をしていただいて、たまたま翌日には瀬戸内寂聴さんの法話が天台寺(二戸市浄法寺)であるというので訪問して、お二人を合わせたことがあります。また、ブームの原点となる小冊子は社員に配り、感想文を書いてもらい社内共有しています。

 剛さんのテーマの実践はとてもシンプル。「ありがとう」「感謝します」「ツイてる」をシチュエーションに応じて声に出して言うだけです。 

 最近、たまたまFacebookで剛さんのページを発見し、すぐさまお友だち申請させていただき、最近の著書をチェックしてましたら、「なぜ、感謝するとうまくいくのか」という本を発見しすぐさま購入。読ませていただきました。

 工学博士らしく、その後、剛さんが魔法の3つの言葉をさらに掘り下げて洞察した内容が書かれており、とても参考になりました。

 魔法の言葉を使っていると、「氣」が体から出やすくなり、種々の望ましい神経ホルモンが分泌されやすくなります。その結果、過度な緊張は軽減され、集中力が高まり、より大きな力が発揮しやすくなります。とのこと。石川遼選手が以前から魔法の言葉を使っているという話は有名ですが、そういうことなんでしょうね。

 そして、ドーンと落ち込んでしまう人向けに、4番目の魔法の言葉?として「まっ、いいか」を挙げておられました。 なるほど。

 他にも、価値ある言葉満載でした。是非読んでみてください。

 さて、もう一冊の「人生が変わる感謝のメッセージ」は、メルマガ「一日一冊」で紹介があって良さそうなので買ってみた本です。

 私も同様の立場でしたが、社長として最初は社員に不満たらたらで会社の雰囲気は最悪。そこから、部下に「自己主張」ならぬ「自己開示」をし「お願い」をする方向に舵を切っていったら、どんどん変わっていったという話です。

 最近、私は、北風と太陽の寓話を例に出して話すことが多いです。経営者やリーダーとして北風のような手法を選択して束ねてハッピーな方向に導くことも有りでしょうけど、近隣の国の印象ではないですが太陽の手法のほうが一般的なわけで、であるならこの本のように丁寧に一貫した発信をしていくことがいいんだろうなと思えました。それで本人の内面も研ぎ澄まされますし。

 今回の紹介は、たまたま感謝の本2冊になってしまいました。いや、敬意を表して1冊ずつ紹介する価値があったなーと後悔しながら、ああ、もう最後まで行きついてしまいました(笑)。
 

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 東北アヲハタさんで製造される「麻布十番シリーズ」2016年秋季限定で「菜彩鶏ときのこのカレー」が発売中です。

 関東の百貨店や高級食料品店で発売されるとのことで、私の手元に届きましたので、今日の昼食としていただきました。

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 生クリームとチーズを使った贅沢さですが、辛さ控えめで、らっきょうを添えて美味しく食べられました。

 ごはんはインスタントのツインパックと貧素でスミマセン。
 

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 一昨日の業界の会合で、昨年から取り組んでいる国産チキンのマークのシールが配られました。ちょうど銘柄鶏の表示に使われるシールのようです。

 改めて思うのですが、これは国産を表現するのになかなかいい線を行っているマークです。 国旗と同様の赤と白で構成されているのがいいと思います。国旗の赤は正確な指定は無いようですが、見慣れたような、色が少し飛んだ朱色?

 JビーフJポークのマークが先に作られたのでしょうけど、やっぱり完成度は国産チキンが上かな。国産チキンのように、牛も豚もリニューアルして赤と白で日本を象徴するものを模したものにしたら、ぐんと消費者の認知度が高まるような気がします。

 しれに、これからローソンの「からあげくん」(=もちろん国産100%)にこのマークが入るそうですが、冷凍食品にとかあれこれ入っていくことを考えると、いっそのこと、ものすごく遠くから見ても国産であることがわかるように、パッケージの左5分の1が朱色になっているとかのルールを統一できたらいいのにな、と思ったり。

 今はバラバラに国産を表現していて、ちょっともったいない状況になっているかもしれないなと思った次第です。

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 富士山登頂なんて私には夢のまた夢だと思ってました。

 子供のころから持久力があるほうではなかったし、足首の筋肉痛には簡単になってしまうし、スキューバの練習をするとすぐ頭痛がしてくるし、虚弱体質な私には無理と思ってました。

 しかし、社員と昨年岩手山に登った時に、ガイドをしてくれたT課長代理に「岩手山登れたら富士山は大丈夫ですよ」と太鼓判を押すので、その気になってきました。しかも、家族は横浜に住んでいるので、そこから行き易いし。

 ただ、人に迷惑をかけないように高山病になることを想像し、単独で、日程も天気予報を見ながら直前に決めることとし、挑戦してきました。

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 体調管理を万全にして、目覚ましかけないで起きたら車を運転して行こうと決めていたのですが、目覚めたのは午前4時前。うーん、二度寝して行きたい気分でもありましたが、目覚めは悪くなかったので、行っちゃえー。

 事前に決めておいた富士宮口から登ろうということで、 そこまで行くバスがある「水ヶ塚公園」に到着したのが5:55頃。6:00がバスの始発でしたが、慌てると忘れ物しそうだし、始発は人が多そうなのでそれはパスして6:30のバスで出発。

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 富士宮口五合目に着いたのが6:55頃。おお、ここまで来てしまった。

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 しかし、すぐに出発すると高山病になりやすいと書いてあったので、30分ほどのんびり眼下の眺めを楽しみました。

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 そしていよいよ7:25ごろ出発。

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 心細かったですが、主だったところでは、姫神山早池峰山、秋田駒ケ岳、岩手山八甲田山大山とそこそこ経験を積んでいるのでそれを信じて行くしかない!

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 などと思って足を運んでいるうちに、あっという間に六合目。

 15分もかかってないのに、ちょっと嬉しい。

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 その後も順調に上がれて、新7合目を過ぎて、ここは元祖7合目。ちょうど2時間ですか。5合目でいただいたペーパーのより速い。ペースを落としたほうがいいのかな。

 登山指数Aの日に上がれたのですが、雲海発生でそんなに眺めはそんなじゃなかったですね。

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 御来光のために泊まれる8合目には2時間半ほどで到着。なんともう3250mですか。うーん、感慨深い。

 早いけど、昼ご飯に朝の残りのサンドイッチ。

 ちなみに、御来光を拝めるチャンスは価値あることだと思うのですが、狭いスペースで周囲のイビキに妨害されて眠るということは耐えられそうにないので、とにかく私は富士山登頂だけにターゲットを絞りました。

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 9合目には3時間ほどで到着。

 心配していた高山病の発症もなく、案外スムーズに来てしまいました。これはいけそう!

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 でもここからが結構つらかったですね。足場はズルズルするし、空気が薄いのか息はゼイゼイするし、足はさすがにクタクタで筋肉痛するし、吊る症状も出てくるし。登っても降りられるのか、不安にもなってきました。

 でも人よりステッキに体重をかけて足の負担を軽減することを心がけて、ダマシダマシ‥。

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 ヤッター、山頂だ。ここまででちょうど4時間。

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 これが富士山の火口か。

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 ここからさらに頂上である剣が峰まで200m。これが遠く見えるじゃないですか。しかも最後の坂が見たところ高所恐怖症の私にとっては修羅場では??

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 でもちゃんと登れて、トップ・オブ・ザ・トップヘ。シャッター押す人を探していた気のいいお姉さま方と写真の取り合いっこしました。

 この時点で11:35でしたので、4時間10分ほどで登頂というわけです。うん、確かに岩手山のほうがきつかったのかもしれません。

 ここでまた2度目の昼食。サンドイッチやミックスナッツやでん六豆などを補給して、さっさと降りることに。

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 降り始めたら、早々に両足が吊るじゃないですか。これはまずい。

 でも、不思議なもので、しばらく時間がたつと治ってました。順応性が53歳の体にもあって嬉しい。

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 午後になるとガスがかかって来ました。

 そして団体さんとたくさん行き交いました。御来光ツアーなんでしょうね。私よりご年配の方、体力のなさそうな方がたくさんいらっしゃるように見えました。そんなに敷居が高いものではないんですね、富士山は。自分の先入観に反省。

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 五合目に着いたのが14:55頃ですから7時間半で登って降りてきたことになります。

 そこからバスに乗って水ヶ塚公園には15:25頃到着。ガスがかかってきたなー。ラッキーでした。

 Tシャツに着替えて、帰りにセブンイレブンで大好きなアイスを食べて運転してる時が至福の時でした。

 「日本一を目指そう」と常々社内で言っている社長が、日本一の富士山に登頂したことがないなんてちょっとミスマッチと思ってもいましたので、無事登頂できてホッとしております。

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 最近発売になったミツカンさんの「すき焼き鍋つゆ」(希望小売価格350円+税)。

 昆布だし、かつおぶし、鶏がらだしを合わせた鍋つゆで、鶏肉や豚肉でもOKなのだそうですので売れてくれるといいですね。

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 本日午後、日本食鳥協会の国産鶏肉市場活性化対策事業特別委員会ではこれの試食がされました。

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 しかし食材となったこっちのほうが話題の的。 きれいですね〜。食鳥専門店である鳥芳さんで用意していただいたものです。

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 切り方、盛りつけ方、包装資材で、お安いはずの若鳥が大変身。

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 結果、熱の入り方、味の浸み方、見た目がぐんと違ってきます。

 今回誘われてオブザーバー参加しましたが、勉強になりました。ありがとうございました。
 

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 恒例となっております「岩手のチキン食育交流事業」が今日、当社の二戸工場に近くの仁左平小学校の児童22人を迎えてありました。

 22人のうち6人の親や祖父がチキン業界関係者。また、うち2人が当社のS専務の息子さんと工場のT係長の娘さんということもあって、余計和やかな雰囲気で進みました。

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 工場見学が終わって、例によって鶏の解体ショー。でも今回はそれだけで終わらず、引千切ってバラす体験をやってもらいました。これはナイスな企画でした。

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 また、工場との別れ際に、ひよこに触る時間も。そしてこれがとても喜ばれます。

 「質問です。ひよこ、持って帰っていいですか?」と言う子がいましたが、答えはもちろんノーです。

 衛生的な問題もありますけど、それより、このひよこの状態がずっと続けばいいのですが、あっという間に大きくなって持て余してしまう姿が目に見えますからね。


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 久慈二戸に続いて、当社グループである岩手農協チキンフーズ衄幡平工場の直売会「感謝デー」が開催されました。

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 久慈、二戸に比べ、10時開始の予告前に並ぶ方が少なくて、「やっぱり今日はそちこちでイベントがあるからダメかな‥」と弱気になったりしましたが、結果的には2127名もの方に来場頂きました。

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 みなさん、計画的に買って行かれたのか、客単価としては他工場の時より少々低め。地域性でしょうか。

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 八幡平工場のチームカラーは紫です。これも悪く無いですね。

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 レジは事務系社員や管理職とペアで現業の若い子たちがお手伝い。普段の仕事と違ういい経験に成ってくれればいいですね。

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 結構暑くなり、「おっとり鶏太」の出番が少なかったようですが(笑)、喜んでいただいたようでした。

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 ひよこに触れるコーナーはいつもどおり大盛況。

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 私はといえば、いつもどおり会計が終わった方に「ありがとうございました」を言う係。50人に1人くらいの比率で話しかけていただけました。

 中でも、この工場を卒業した方と話すのは楽しい瞬間です。10年前に卒業したとか言われても、顔少しは覚えてますからね。

 「63までこの工場で働きました。そのあと◯◯さん(同業者)にて7年働いて、あと2年位頑張りたい!」とおっしゃる方がいらっしゃいました。元気で何よりです。

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 締めの挨拶をさせてもらって、撤収作業へ。

 今年3回めということもあって、ノウハウが積み重なって、さほどお待たせすること無くスムーズに出来たと思います。

 しかし、まだまだ改善の余地があります。八幡平工場では「楽楽カイゼン」に取り組んでいますが、もっとやる側も楽に、効果的な直売会になるよう進化できればと思っております。


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 9月2日予定通り久慈工場の鶏霊祭を行いました。

 台風10号が大きな被害をもたらしたのが3日前の8月30日。長内川の氾濫で久慈工場敷地内にも泥水が押し寄せたようですがギリギリセーフだったようで、翌日の臨時休業で清掃作業が完了し、9月1日から通常稼働しております。

 社員は全員無事でしたが、床上浸水9名、床下浸水6名、ほか車両の浸水3台ということで、そのほとんどの方が1日も2日も休んでいるようでした。自宅の清掃等に励んでいるとのこと。翌週には皆さん出社されるとの見込みだそうでほっと一安心です。

 というわけで、この日の鶏霊祭は、私が気が利いた話をしなくても、例年通りそんなに暗くない雰囲気で行われたような気がしてます。

 食鳥検査の獣医の先生と会話しましたら、「寝泊まりしている旅館の洗浄作業を手伝ったのに出てってくれと言われたのよ〜!」と笑ってました。

 でも、市内を通ると、土ぼこりが舞う中、商店街の方々が外で家のものを洗っている作業の様子が目に入ってきます。久慈市民にとっては、大震災より大変な災害と言われるのも納得しました。

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 台風10号上陸まで、経営会議合宿の話題を立て続けにアップしましたが、メインイベントの「京セラフィロソフィ勉強会」のことを報告しておきます。

 昨年の盛和塾世界大会での稲盛塾長の講演を5章に分割して教材としたDVDセットが手元に届きましたので、これはちょうどいいということで、 そのまま使わせていただきました。

 もちろん盛和塾の塾生向けの教材なので、経営者向けのものですが、「経営者意識」をテーマに京セラフィロソフィを学んでいる幹部の皆さんには、社長に成ったつもりで受けていただこうという趣旨となりました。

 DVD自体は65分の内容ですが、それを5章に分けて視聴し、それぞれの章毎にワークブックの質問に10分ほどで記入してもらい、書いたことを数人に発表してもらい、深めていきました。

 13:00に始め、トイレ休憩を2回挟んで、ピッタリの17:00に終了。とても充実した時間になりました。

 ちなみに、面白い質問が2つあったので、データを取らせていただきました。

 Q:あなたの心に占める「会社」(仕事)の割合はどれくらいか?
 A:90%1人、80%9人、70%5人、60%2人

 Q:会社のことに集中しているのは1日のうちどれくらいか?
 A:13時間2人、12時間1人、10時間4人、9時間2人、8時間3人、7〜4時間各1人、2時間1人

 平均で言えば上の質問は75.3%、下の質問は8.5時間でした。ま、質問の受け止め方によりますね。

 ちなみにこのうち私の答えはといえば、‥皆さまのご想像通りだと思います(笑)。

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