こないだの日曜日、二戸市議会議員選挙のため石切所公民館を訪れた際、玄関にあれこれパンフレット類が並べてあって、その中のこの「天下に喧嘩を売った男 ゆかりの地を巡る 九戸政実ハンドブック」を発見。一部持ち帰りました。
地元では戦国武将、九戸政実をテーマにした町づくりを推進しており、その一環で今年2月に発刊されたようです。30ページもの濃い内容で読み応え十分です。歴史好きな方には堪らないでしょうね。
その中に昨年の市民文士劇の写真が3枚使われており、うち2枚に私の演じた薩天和尚の姿がありました。改めて大事なシーンをやらせていただいたんだなと懐かしく思いました。ちなみに今年10月2・3日には、バージョンアップしての再演が決まっています。
このハンドブックには、伝説に関わる場所やエピソードがほとんど全て網羅されていると思いますので、遠隔地で関心がおありの方は二戸地域振興センター内の九戸政実プロジェクト突撃隊に連絡をとって見たら良いかと思います。