NHKの「ドキュメント72時間」という番組は好きで毎回録画してみています。日本社会の今がわかるにもいいのですが、それより単純に映画を見るより面白いと思うのは私だけでしょうか。
10月24日放送の 「何を打つのか 雑居ビルのボクシングジム」はまた、滅多に見られないボクシングジムの風景とそこに通う人々が見られて特に良かったです。
ボクシングジムといえば、カリスマコンサルタントの石原明さんが社長のコンサルを重ねる中で、処方箋として「ボクシングジムに通いなさい」という社長へのアドバイスを多用しているという話がありまして、そのことを昨年このブログにも書きました。
闘志が無さ過ぎる社長にはまず汗をかいて闘う習慣付けをしてもらう、ということですね。この収録の東京五反田のボクシングジムには、そう言われて通っている社長は出てきません(笑)でしたけど、この闘っている場としてのジムが好きで通っているような人が数多く出てきました。ある意味、この社会の聖地に見えました。
さて、社長業13年目の私に、内なる闘魂が十分に漲っているのか。ゴルフで悔しい思いを何度もするくらいなのでまだまだ大丈夫と思うけど、不足してたら八戸のボクシングジムに通うしか無い!