きまじめチキン日記

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2014年06月

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 先々週土曜日と、先週土曜日の夜、通称「心得本」と言っている小山昇さん著の「仕事ができる人の心得」の補習会をしました。

 この本には1277個の仕事が出来る人になるための言葉の解釈の仕方が載っていますが、その中から365個を指定して社内で勉強することにしております。

 朗読しては質問を取ってそれに答える形式で勉強会を過去3年6回にわたって進めたのですが、その間に入社したり、部門合宿を欠席した社員を対象に補習会という形で開催しました。

 夕方6時から用意された夕食を食べて、6時半から8時まで、約60個の用語を学んでいきます。

 若い社員たちに直接話せる場でもありますし、終わったあと同期で飲みに行くきっかけにも成るという目論見で企画しましたがいかがだったでしょうか。

 あと4回あるのですが、徐々に人数は少なくなり、定時内の時間でやることになってます。少ない人数だと一人あたりの質問も遠慮無く出来るので、それはそれで楽しみです。
 

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 正直なところ、スバル・レヴォークは私の購入対象にはなり得ないと思ってましたが、我がBRZがマイナーチェンジしたことで少し聞きたいこともあったので、スバルのお店に行き、ついでに試乗してきました。

 この車への一番の関心はアイサイト・ヴァージョン3.0で、「時代の最先端を行っているその技術を体験したい!」とは思うのですが、短時間の試乗でできるはずもなく、今回はモータージャーナリストに非常に好評なその走りとはどういうものかという単純な動機で乗ってみました。

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 試乗車は1.6GT−Sアイサイトという18インチタイヤとビルシュタインダンパーの入ったヤツのほう。結構硬くて、私としては間違いなく標準のGTのほうを選ぶだろうなと思いました。

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 それよりエンジンがすごくいい感じ。パワーは十分で低速よりグイグイ来る。これ、BRZに組み込んでもらいたいと思いました。もちろん遮音材のことも有るのでしょうけど、エンジンの音自体もなかなかいいかんじでした。

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 外観のデザインについは以前の4代目レガシィのほうがずっと良い印象ですし、内装だって良くなったとはいえ相変わらずスバルらしくケバい感じで受け入れがたい。しかし、もしこれに大型サンルーフの用意があったら内外装の趣味は合わなくても我慢してしまいそうな気もしました。

 いや、XVにこの1.6リッターターボが積まれて、アイサイト3.0になって、サンルーフが付いたら最高なんだけどな‥、などとついつい考えてしまうのでした。
 

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 私は初代コペンのオーナーだったわけですが、この2代目コペン(ローブ)の詳細が分かるに連れ残念な気持ちになってきて、ついついこの春に中古のBMW Z4を手に入れてしまったことはお伝えしました。

 でも、現物は予想外に良かったりすることもあるので、今日は地元のディーラーに行って試乗してきました。もちろん、オープンでです。オープンにする時の作法は前モデルと一緒で、モーターの音を聞いたらホント懐かしかった〜。

 市内を走っただけですが、至極快適でした。ステアリングはしっかりとしてて、乗り心地がいい。ただ、前モデルより燃費志向のためかエンジンのトルク感が薄く、加速しようとする時のパワーは寂しい感じ。

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 座った感じ、シートはスポーティーでいいし、ナビを上に持ってきたので下半身回りも問題なし。小物入れがソチコチに充実していて気持よく使えそう。隣の席との距離が狭いので、一緒に一つの方向に向かって走る感覚がいい2人の関係を生み出すのではないかと思いますし、1人だとしてもこのタイト感がスポーティーに感じていいと思います。

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 ナビには我が世代には憧れのダイヤトーンブランドのバッジが付いていてちょっと音量を高くして聴いてみましたが、スピーカーが標準の2ウェイのままだったようで、イマイチだったかな。これは確かに交換必至ですね。

 それにしてもナビの存在感デカイです。重いものが高い位置に載っているというスポーツカーのイメージに反した姿なので、ナビなんて付けないで我慢しようかと思ってしまいますが、それだとラジオさえも聞けないのだそう。ラジオとSDカードだけでいいからステアリングに内蔵しちゃえばいいのに。

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 さて、問題のスタイリングです。走ってる時は気持ちいいし、オープンだと格好もそこそこなんですが、屋根を閉じると残念なんですよね。

 家のガレージに置いて眺めるときはクローズ状態の時なので、その状態でかっこ良くなくっちゃ。なのに、この後ろが妙に長い状態というのはどうも受け入れ難い。

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 この後ろが長い状態になったのは、おそらく荷室にゴルフバッグが1個積めるという設計にするためでしょう。トランクを開けるとガランとしてます。

 しかし、ゴルフに行く時こそ、オープンにして走りたいというのがこの手の車を買う人の狙いではないでしょうか。なのにオープンにすると、トランク内に屋根が畳んで入るので、ゴルフバッグは入らない。

 というわけでこのデカい荷室は私にとってはまさしく無用の長物。その分かっこよさに力を入れて欲しかった。どうせ2人でゴルフに行くことは考えられないサイズのスポーツカーだし、一人ならバッグは助手席に積んで行けばいいんだし。

 やっぱりハードトップじゃなく、幌式がいいなと思う私でした。来年に発売を控えるホンダS660とマツダロードスターに期待ですね。 

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 昨日夕方、八戸に行ったついでにヤナセに寄って、発表されたばかりのGLAの試乗をさせてもらってきました。仕様は税込み499万円のGLA 250 4MATIC Sports。SUVのくせに最低地上高140mmという並みのセダンと変わらないという車高下げバージョンですね。

 私にとってはSUVというより、こないだまで持ってたアウディA3 3.2クアトロの延長線上にある車です。コンパクトなのにハイパワーで、ドアが4枚になって、SportsじゃなくOff−Road仕様を選べば最低地上高が180mmになって、冬道を宮古カントリークラブまで2時間以上のドライブするには最高のクルマに映ります。

 アウディQ3とかと違って、車高が低い分、左右への揺れが少なく快適でしょうし、コンパクトなサイズに収めたので、タイヤの存在感がデカく、クルマ好きの本能に訴えかけます。デザインもなかなか格好良いし。

 しかもベンツ最新のディストロニックプラス(アダプティブクルーズコントロール)は付けられるわ、後席にも恩恵の有る広大なガラスサンルーフは付けられるわ、条件的には私には最高に近い仕様です。

 その車に試乗するのに、我がマツダアクセラ 15S 4WDに乗って行ってきました。同クラスですが、エンジンの違いもあり日本で買えば倍以上違う価格です。今回は主にその比較を。

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 まずアクセラのシンプルなブラックの内装から乗り換えると、このGLAはきらびやかなことに驚きます。最新のメルセデスの内装はクラシックな感じとメカニカルさを意識して訴えかけるようで、またダッシュの肉厚さも表現していてデザインがダイナミック。メーター間の液晶はカラーなんだけど、メーター内はモノトーンであって欲しいと思う私からすればマイナスポイント。

 オートマのギア選択は日本車で言えばステアリング右のウインカーレバーの位置。慣れないと辛いですが、私は結構好きです。

 走り始めると、ステアリングの感触はアクセラに慣れた私には少々違和感を感じました。以前にAクラスを試乗した時、そのどっしり感は大したものだなと感心しましたが、それより最新のはずなのに、アクセラを基準にすると少々負けている感じ。タイヤが太いことも有るのかな。

 乗り心地は硬いです。ちょっとした凸凹でサスペンションが飽和してしまう感じというか。 我がアクセラは215/45R18、GLAは235/50R18と、サイズ上はGLAのほうが有利そうですが、GLAはランフラットタイヤということもあり、硬いです。Sportsという仕様のことも有るかもしれませんが。

 仮に私がOff−Road仕様を購入したら、タイヤはランフラットでないブリヂストンレグノのようなコンフォート系のものに替えてしまいたい。

 また、GLAはデュアルクラッチ式で、アクセラは普通のトルコン式というオートマチックの違いで、どうしても繊細に走れるのはアクセラのほう。ここも少々残念。

 あと気になったのは、アクセルペダルの位置。アクセラのほうがまだ奥にあるかな。しかもアクセラはオルガン式で、GLAは吊り下げ式。

 というわけで、半分は我がアクセラの良さを見直した試乗になってしまいました。

 ただ、馬力はやっぱり250の2リッターターボは魅力です。アクセラの4WDは1.5リッターのみとなっておりますが、早く海外仕様のように2.5リッターや2.2リッターターボディーセルを組み合わせて欲しい。それとサンルーフも欲しい。

 7月11日には極上の乗り心地と言われる新型Cクラスが出るって言うし、しかもドイツ車にしては珍しくゴルフバッグが3個そのまま荷室に収まるというし、メルセデスについて言えばそっちの方に関心が移りがち。しかし4MATICは当分出ないはずと言われました。その先にはCクラスとベースが一緒のGLKが出るわけで、そっちが私には本命かな。
 

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 当社の広報担当はSさんですが、総務人事課の仕事の一部ということになっております。

 幸い入社前から写真に興味があったようなので、与えられたカメラで十分に撮影をこなしておりましたが、先日撮影してもらった写真がイマイチだったのであれこれ考えた末、カメラ自体が古いということで「ニコン D7100 18-300 VR スーパーズームキット」にリプレースしました。

 これまではといいますと、キヤノンEOS40Dという1000万画素級のボディと、タムロンの初代の18-270mmの組合わせで使ってました。実は、レンズは他に広角、マクロ、望遠、大口径標準ズームなども用意してあったようですが、気が付くと使われていないパターン。

 似たような組み合わせでいきなりキヤノンからニコンに移ったわけですが、これはニコンが18-300mmの2世代目ということで、高倍率ズームながらだいぶ画質が良くなっていることを期待してです。というわけで「1年間全く使わなかったら断捨離!」の精神でキヤノン系の全ては処分を指示しました。

 担当のSさんに聞くと「すごく綺麗に撮れます!」と喜んでました。良かった。うーん、自分用にも欲しい(笑)。

 しかしもっと物欲を刺激するモデルがこれからデビューするんですね。それは「パナソニック DMC-FZ1000」です。 

 ニコンと同じ高倍率ズームながら、ニコンの27-450mm相当に対して、パナソニックは25-400mm相当と広角に強くなっています。しかも1インチの受像素子なのでコンパクトになって持ち歩きも楽。4K動画も撮れるって言うから、アイスホッケーの撮影では動画から写真を切り出しても良さそう‥。

 というわけで久しぶりにカメラ物欲が出てきているこの頃。暇なのか(笑)?
 

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 6月17日発売になった小山昇さん著「儲かりたければ女性の力を借りなさい」を昨日読み終わりました。

 先日、心理学関係の本を読んだわけですが、実践に裏打ちされた女性の心理をここまで解説した本って‥、凄いの一言です。これまでもたくさん著作を出してきて種が尽きるのではと思ってしまいますが、小山さんの引き出しは限りないですね。

 「女性には会社より子供が大事」なんて考えたら当たり前のことですが、そういう違いをしっかり認識しながら枠にハメない環境づくりをしなければと改めて思った次第です。

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 さて、この著作の中に当社のことが2回出てきます。

 「全員が正社員」については今後ともそれが続くかわからないのであまり外にアピールしてきませんでしたが、 今もそうなので言っていこうかな。

 「シンプル・イズ・ベスト」と、今くどくど私は言っていますし、このことと合致しますが、 この辺りは会長(前社長)が品質にこだわった結果、これまでパート社員無しで来ているんだろうと思っています。

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 話題の昭和産業レンジでチンするから揚げ粉」を昨日の昼ごはんに試してみました。

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 鶏もも肉を買ってきて、切り身にします。それを80g入っているから揚げ粉のうち3分の1にあたる25gほど使ってビニール袋の中でまぶします。

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 皿にキッチンペーパーを敷いて肉を並べ、600Wの電子レンジで6分半ほど。途中、ひとつ肉が爆発してしまいましたが切り方が大きすぎたのかな。レシピには1個30gにと書かれています。

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 唐揚げ粉を使っても、出来たものは決して唐揚げとは言えないわけですが、醤油風味で普通においしく食べられました。そりゃあ本物の唐揚げと比べたら落ちますが、本物比でカロリー20%にもなってるんですよ。価値ありますね。

 今度はむね肉でやってみようっと。

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 ゴールデンウイークを過ぎて絶好のゴルフシーズンを迎えております。梅雨に入ってから何度かやりましたが、私がスタートする頃に雨が止んで快適にラウンドできること3回。晴れ男ぶりを発揮してます(笑)。

 今年累計のアベレージスコアはといえば、昨年とほぼ変わらず。あまり良くありません。最近ドライバーが好調なことが多くて、飛ぶのが楽しいものだからぶんぶん振り回して、入れてはいけないバンカーに入れたりして怪我してスコアがまとまらない‥。自制が効かない自分が少々悲しい(笑)。

 でも何だか手応えは感じてます。スムーズに振れている気がしています。ここ2ヶ月ほどは練習場にさえもほとんど行っていないのでとても不思議ですが。

 ラウンドの頻度が上がってきて練習にもなっているというのもあるでしょう。暖かくなってきて体が動くようになったというのもあるでしょう 。意識して左手のグリップを強く握ることができているというのもあるでしょう。ここ何年かダンベルで上半身を鍛えているということもあるように思います。しかし、最近家でストレッチをやるようになったというのが相当効いているような気がします。

 実は今週水曜日にはヨガ教室に行ってみました。これでさらにゴルフに良い影響が出ることを秘かに期待しております。

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 昔はそんなことなかったと思いますが、このゼムクリップというモノがいつからか嫌いになりました。

 だってよく無くなってしまうじゃないですか。つまり直ぐゴミと化してしまう。これが落ちてるとホントに残念な気持ちになります。外だったらクルマのパンクに結びつくかもしれないし。

 用を果たしているようで、腰掛けみたいな。 本気で留めようと思ってないということですよね。ホチキスのほうがずっとマシだと思います。まあ、ホチキスは斜めに綴じてないとそれはそれで気分悪いですが。

 鉛筆やシャープペンシルも同様、消せてしまうし、薄いし、汚れるし、嫌いな文房具です。

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 遅まきながら今年に入ってからストレッチをやり始めました。きっかけは書店で「Tarzan (ターザン) 2013年 9/12号」を買ったら付録に写真のA3大のポスターが入っていたこと。(ちなみに今は「Tarzan特別編集 100人のトレーナーが選ぶ 本当に効く ストレッチ! 」というムック本が出ています)

 但し裏表だったのでカラーコピーして、家の中のここで出来そうというスペースに貼って、ストレッチマットを買って、実際にやり始めるまで少し時間がかかってしまいました。

 週に2〜3回にとどまっているので、やり始めて抜群に体が柔らかくなったという手応えはさすがに無し(笑)。しかしその後腰痛らしきことには全く縁がなくなり、ゴルフのスイングもスムーズになり、ドライバーが飛ぶようになったような気がします。

 とはいってもここ1年会社でラジオ体操を本気でやるようになったことの影響もあるかもしれませんので、一概にいえないのですが、ここ2ヶ月かなりハードなスケジュールを平気でこなせているので、ストレッチの成果だという気がしています。

 ちなみにストレッチはここ10年ほどで一般に認知されてきたことのようですね。一昨日、横浜元町に行きましたが、ストレッチの店まで今はあるんですね。「ストレッチなんて自分一人でやるものでしょうよ」と心のなかでつぶやいてしまいましたが、ストレッチの深いところを更に教授願えるとするならいいかもしれませんね。

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 「魚醤があるなら、鶏醤も」というチャレンジングな発想だったと思いますが、噂の「三笠の鶏醤」を手に入れました。これは北海道三笠市(札幌−旭川間の札幌寄り)の株式会社中央食鶏さんが独自開発した商品です。

 今朝は株式会社石井食品の「たまご料理の素」 を使って簡単なたまご焼きを作りましたので、その仕上げに。

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 掛けて食べてみると、おお、薄い色に似合わず塩っぱい。少し掛け過ぎたかな。

 この鶏醤は、鶏のハツ(心臓)、レバー(肝臓)、砂肝(筋胃)を使用し、小麦麹、米麹、塩を使って、3度の醗酵・熟成を経て完成するのだとか。その製法は特許取得済みだそうです。

 これから納豆に入れるとか、いろいろ使ってみたいと思います。
 

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 これまでにも何度か書きましたように、私は健康そうに見えて幾つものアレルギー持ちです。そば、えび、マスクメロン、コーヒー、紅茶、ウーロン茶、スギ花粉などなど。

 コーヒーや紅茶で歯が痛くなるのに緑茶は大丈夫なので、カフェインのせいじゃないことになります。疲れが溜まった時に摂取、触ったものでアレルギーになるといいますが、まさにそれは副腎疲労(別名:アドレナル・ファティーグ)だったんだとこの本を読んでわかりました。

 マーカー線を引いたところをいくつか書き出してみます。

 チョコレートは多量に摂取すると、アドレナル・ファティーグを悪化させる食べ物でもあるのです。 

 「チョコレートを無性に食べたくなることがある」という女性は多いですが、それはチョコレートの中に豊富に含まれるマグネシウムを体が欲しているからです。 

 副腎疲労に陥っている人は、朝が弱く、日中はぼんやりしているのですが、夕食後調子が良くなり、午後11時ぐらいから元気になることが多いのです。

 副腎疲労を患っている人は、カフェインの入ったコーヒーやコーラを無性に欲する傾向があります。

 うつ病で苦しむ人々の中には、症状の本当の原因がアドレナル・ファティーグであるケースがかなりあるのではと思います。

 アドレナル・ファティーグの初期の段階では、日常生活を支障なく送るために、コーヒー、コーラ、健康ドリンクなどでカフェインを摂取し、消耗した副腎を刺激して、体に鞭打ちながら頑張ってしまうのです。

 
心当たりがたくさんありましたし、現代社会ではかなりの人が副腎疲労に陥っているのではと思います。アレルギー多いですしね。お気をつけください。

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 この酒井穣著「ビジネスでいちばん大事な「心理学の教養」 - 脱「サラリーマン的思考」のキーワード」は、いただいた本だと記憶してますが、なかなか興味深かったです。

 もともとこれは著者がメルマガ「人材育成を考える」で書いてきたものをまとめたもののようで、心理学的キーワード毎にその現象を解説していくという実務的な内容になっています。

 全60項目のうち、存じ上げている項目も多々ありましたが、半分以上は知りませんでしたので読んだ甲斐ありました。

 経営者は構成員にハッピーになってもらって、なおかつ数字を残さないといけない役割を担っているわけですが、リーダーとして天賦の才能がある人はそのままでいいとしても、私のようなもともとその才能がない人間はこういうことを学んで自分をコントロールしないと駄目だと思った次第。

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 6月1日(日)、4年ぶりに社員で登山してきました。41名参加で、山はビギナーにも参加しやすい2038mの岩手山のふもとにある897mの鞍掛山

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 人数多いので3班に分かれて出発。

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 この日は猛暑で、登っても登ってもぜんぜん涼しくならなかったです(笑)。

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 でも森林浴はすごく気持ちよかった。

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 当第2班はいつの間にかいくつかのグループに分かれてました。私は写真を撮りながらなので遅いほう。

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 山登りでも生命を感じますね。

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 7合目あたりで一休み。さあ、もう少しだ。

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 1時間半もしないうちに頂上に着きました。8年前に社員で登った1123mの姫神山が見えます。

集合(山頂)

 全員で記念撮影。この後下山して用意されたバーベキューをたらふく食べて解散となりました。おつかれさまでした。

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 岩手県庁の二戸地域振興センターが企画して昨年開催された「北いわてプレミアムフードフェスタ」の延長線上で、岩手県北経済におけるチキン業界はもっと知られていいはずだということで、チキンに的を絞ったビッグイベントの準備が進んでいます。

 このほどタイトル名が決まったそうで「とり合戦 北いわての陣」。豊臣秀吉に反旗を翻した戦国武将、九戸政実を見直そうというプロジェクトが立ち上がった関係で、その延長線上のイメージで行くんですね。

 このイベントのネーミングだとどんな規模でやるのか想像がつかないと思いますが、当社を含む地元のインテ各社が揃うのはもちろん、二戸若手料理人の会、カシオペア青年会議所を始めとする地元の各種団体、飲食店、それに、な、なんと、大分県、鹿児島県、宮崎県の実店舗の出張ブース、さらに、万国チキン屋台まで計画されているというんだからすごいですね。

 日本を代表するホップの産地でもある地元と深く関わっているサッポロビールさんの協賛も得て、ステージでもあれこれ楽しい時間が用意されているそうです。

 日時は、8月9日(土)〜10日(日)。9日は11:00〜20:00。10日は11:00〜17:00。場所は二戸駅隣の「カシオペアメッセ・なにゃーと」です。

 繁忙期につき、当社を含む各社さんとも工場は稼動日。地元の焼き鳥工場さんたちもブースは出せないそうですが、当社では私を始め精一杯その場にいてお役目を果たしたいと思っておりますので、どうぞいらしてください!!
 

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 最後の会長あいさつに当たり、これからのチキン産業を考えてみました。

 まず日本の人口についてです。2008年がピークで1億2808万人。今年2014年5月で1億2710万人。少しの違いのように感じますが、6年間で、昨日私がおじゃました香川県99万人に匹敵する人口が無くなったということです。

 34年後の2048年には1億人を割り込む見込み。ちょうど新鶏舎を建てると35年ほどの耐用年数なので業界人には考えやすいですよね。

 私が生きていれば85歳。ここにいらっしゃる方々の大半は生きてても生きてなくても退任して気楽なのかもしれませんが。

 1人あたりの国産チキンの消費量が同じで平均体重も同じ、輸入比率も同じだとすると、現在の6.5億羽は5.1億羽でいい計算になります。

 では誰が減らすのかという話になりますが、鶏舎の老朽化が進み、公害問題の目がきびしくなっている昨今、調度よい頃合いの自然減が可能かもしれません。

 問題は工場です。増田寛也前総務大臣を始めとする民間団体が先ごろ発表したように、人口の東京一極集中が進み、地方には若い女性は残らない状態が加速します。ということは、女性中心の工場を運営する当業界は厳しくなるはずです。

 実際私が住む岩手県北は目に見えて人口が減少中ですし、若い人は仕事と刺激を求めて仙台か東京に行きます。

 500人もの工場を2つ持つ当社としては、このままではこの先それぞれが3万人ほどの町でこれだけの人が確保できるか甚だ心配です。

 しかし、考えようによっては今女性の大量雇用ができているチキン工場は、東京に流れ出る地元の人口の流出を食い止めることができる産業とも言えます。

 敬遠される3Kの職場の一つに当業界も数えられるかもしれないが、まだまだ社外にその魅力は伝わりきれていないのではないでしょうか。

 人口減で寂しくなる方向の日本社会です。数百人が集まるコミュニティ、魅力ある職場として発信することができれば、地方の人口維持にも貢献できるのではないでしょうか。

 今朝、当社で仕事上の縁ができた倉敷の倉紡記念館を訪問しましたが、紡績工場の中卒の女工さんたちにはレクリエーションとして会社がお茶やお花、ダンスなどを用意していたそうです。家族の雰囲気で仕事をしていたのでしょう。昔も今もそういう職場環境が必要なのかなと思いました。

 人口減、高齢化、東京一極集中化の流れには逆らえないとは思いますが、動物性蛋白の中では将来性のある位置にいるチキン産業でもあるから、地方を支えるハブとして辛抱していけるのではないかと思っております。

 さて、短期的な話も少しします。食品の機能性表示が来年度解禁になります。

 「鶏むね肉は疲労回復に効果がある」「鶏レバーは貧血に良い」などの表示が可能になるというわけです。このことでむね肉の消費は更に増える可能性があります。当業界にとっては大いに期待できる環境変化であり、次に控える惣菜・外食の原産地表示の義務化に繋げたいものです。

 最後になりますが、皆様に支えられ、会長として2期4年間を全うすることが出来ました。ありがとうございました。


(写真:岡山市内のホテルの部屋からの眺め)
 

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 父の代から大変お世話になっておりますS社のM常務さんに、「私が赴任中の1年間に、ゴルフしに札幌に是非来てください」と言われ機会を探っていたのですが、せっかくなのであの「よさこいソーラン祭り」目がけて日程を組まさせていただきました。

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 6月7日土曜日、用意していただいたメインステージに行ってみますと、なんと今年から用意されたというステージ脇の席が用意されており、なんと隣には札幌テレビ(STV)の放送関係者が陣取ってました。一昨年、昨年とこのお祭りのダイジェスト版の放送を見て、お二人の司会ぶりに感心してたので嬉しい。

 その後、男性キャスターが雑談に来られて、なぜ来たのか聞かれたりしたのですが「もしかすると後でインタビューをお願いするかもしれませんし、来ないかもしれません」と言われましたが、‥来なかったです。惜しい(笑)。

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 正直最初はステージ脇の席ってどうかと思いましたが、逆に素晴らしく良かったと思います。近いし、正面の顔より横顔のほうが男も女もかっこいいし。

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 ホントだったら10倍ズームのカメラを用意して表情まで追ってビシバシ撮影するのですが、今回は出張に出かけるのにカメラ忘れた!

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 今回のように国内旅行で6泊というのはなかなか無くて、機内持ち込みサイズのスーツケースに6泊分の下着やシャツ、それにゴルフウエアも入れるということでかなり厳選したのですが、まさか肝心のカメラを忘れるとは、初めてです!やばい!!

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 新幹線が二戸駅を発って「旅の途中で買っちゃおうかな‥」とも思ったのですが、八戸の家内に相談したところ自分のデジカメを送ってくれるというので、まあ、今回は荷物を最小限にしたいのでその話に乗ることにして、ソニーの一番ベーシックなタイプのデジカメで撮影です。

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 しかし、なんで私はよさこいにハマったんでしょうかねー。

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 朝10時から2時半まで昼食を含めぶっ続けで用意されたステージ脇で観戦し、その後に一旦解散して個人行動となってからも私は結局、ステージ正面の席を確保して17時まで観させていただきました。

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 意外なことにこれらの席はガラガラで、天気も曇りで風もなし。ほんとにリラックスして見続けたのですが、頭の中では、ずーっと考えてましたね。なぜこんなに惹かれるのか。なぜこんなに見飽きないのか。

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 よさこいソーランの魅力は世間一般に語り尽くされているのかもしれませんが、自分なりに考えたことを書いてみます。

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 まずは、音楽でしょうね。パンフレットを観てなるほどと思ったのですが、曲に「ソーラン節」のフレーズを入れること。

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 ソーラン節の作者がいつの時代の人か知りませんが、まさか自分の死後こんなふうに進化しているとは思いもよらないでしょうね。

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 次から次へとずっと聞いていて、曲の駄作が全くと言っていいほど無い。録音の状態で、「おやこれはちょっとアマチュアが作ったような‥」と少し感じることはあるけど、ほとんどこれ専用の作曲編曲集団があって職人技みたいに作っているのでしょうか?

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 それともソーラン節のこの進化したカテゴリーが高みに達して、ディスコミュージックみたいになっているとか。

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 そもそも民謡なのに、アレンジしてビートを利かせて大作に仕上げているこのクロスオーバー感が古今東西の文化の最も進化した形であって、これは日本の文化の集大成じゃないかとか。

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 ‥自分で何言っているのかわからなくなってきたけど、とにかく日本の21世紀を象徴する文化の最先端という気がしてきました。

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 また、衣装の華やかさ。こういう組み合わせの色があったか!とか、この後にこの色は映えるな!などと感心するわけです。

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 染色の技術やらなにやらで色の華やかさもやはり日本の技術がベースにあってこそでしょう。

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 ちなみにステージ正面に移動する前に、大通りのパレードを少し見ましたが、道路は暗いグレーなわけで、やっぱり下が真っ白なメインステージのほうが反射で衣装の色が映えるので、すぐにステージに戻りました。

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 正面の有料席からも悪くはないのですが、やっぱり少し遠い。私が直前に買ったチケットは中段くらいでしたが、前の席がガラガラだったので前に座ってみましたが、それでもまだまだでした。もしかして正面だったら無料のがぶりつき地べたの席のほうがいいのかな?

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 話が逸れましたが、音楽と色彩、それにやはり踊るパフォーマーの皆さんの迫力ですね。

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 当社では昨年から朝礼などで「限界発声」を習慣化しているわけですが、パフォーマンスしている合間に緊張感の緩むスキを感じさせず動いているのを見るのは、それと共通のものが有るといいますか、見ていて気持ちが良いものです。

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 しかし、寸分の狂いもなく揃っているといいかというとそうでもなくて、時には個々人の個性を感じさせる一瞬があったりすると、それがすごく魅力的に感じるんですよね。

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 このよさこいを見ていて、つくづく組織って、完璧に揃うことじゃなくて、それぞれの個性で力を出し切ってる姿がかっこいいし感動を誘うと思いました。会社も同じだと思ったり。

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 かと思うと、妖艶な女性たちが揃っておかっぱ姿で登場するこういうのもかっこいい〜。日本人の心にぐさっと来るものって幾通りもあって楽しいですね。

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 中には台湾観光局がバックに付いてた台湾のチームが参加してましたけど、こう言っちゃうと申し訳ないですが、やっぱり日本ってすごいな、と思わざるを得ませんでした。

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 さて、土曜の夜は、一番の見所と言われる「サタデーナイトパレード」。選抜されたチームだけが踊れる濃い時間です。

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 私らは夜別のお客様と食事を早めに済ませ、会場に行ってみました。うーん、下ではほとんど全体像が見れない。

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 途中、有料の桟敷席を何とか確保して、2時間ほどのパレードの後半を見ることが出来ました。
 
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 チケットを買って入口から入ろうとしたら、「すみません、この辺りはいっぱいですので反対側の出口からお入りください」ですって。出口付近はそのステージの入口付近なのであっという間に過ぎ去ってしまい、悲しい(笑)。席に人がいないのも分かるわ。

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 ちょっと移動して入口付近に立つと、なかなかの迫力でした。また来るときはこの土曜の夜のパレードはしっかり席を確保しましょう。

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 うーん、学生たちのステージはやっぱりいい。パワフルで楽しませてくれます。しかし、70代のおばあちゃんたちが真顔で若い人たちと同じ踊りを踊る姿にはなぜかグッと来るんですよね。
 
 こんな100人もいる団体の中で、必死に自分のパフォーマンスを発揮しようとする姿を見ると、総合職・事務職160人ほどの自社とオーバーラップするものがあります。持ち前の力を発揮しようとしている人の美しい姿をこの札幌まで見にきた、といえるのかも。

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 昨日(6月1日)の社内レク、鞍掛山の登山、大変お疲れ様でした。準備もよく、最高の天気に恵まれ、皆さんとても気持ちよく過ごしたのではないでしょうか。

 さて、私が最近社員の顔を見て大丈夫かなと心配をすることがあります。それは太陽を浴びているか浴びていないか。真っ白な顔をしている社員です。

 というのも、日焼けした肌は健康的と誰もが思うことですが、科学的にもいくつかわかっていることがあります。

 まず、骨を丈夫にするにはカルシウムが必要ですが、その吸収にはビタミンEの摂取と陽の光を浴びることが必要です。ちなみにカルシウム欠乏は記憶力減退にも結びつきます。

 また、陽の光を浴びるとセロトニンという物質を体内で生成し、不安感や抑うつを抑える働きがあるそうです。

 気分よくいい仕事をするためには、陽の光を浴びることは欠かせません。日頃、アウトドアと縁のない方々は特に意識して陽の光を浴びるようにしてください。

(6月2日本社朝礼にて社長スピーチ)
 

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 5月25日、盛岡市の「よさこいさんさ」に行ってきました。滞在2時間で結構撮影したのですが、カメラのセッティングミスしてISO6400で撮影したので眠い写真になってしまいここへのアップは止めようと思っていたのですが、レタッチで少しは見られる写真になったので、アップします。

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 2時半に到着して菜園の駐車場に難なく停めて、大通りに歩いて行くと、おお、いきなり地元一戸高校「華一」に遭遇。「御所野縄文公園」を世界遺産候補にしようと動いている関係で注目ですね。

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 次に見たのが「極楽ぼんず」。

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 センターの8等身の子がアイドルみたいでした。

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 せっかくなので、大通りの踊りステージをハシゴしてみようと歩き始めたら、あれま「二戸若手料理人の会」のブースが有るじゃないですか。

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 「二戸ぶっとべ!つくね串」が好評発売中。BGMに「二戸ぶっとべロック」も流れてましたが、近くでよさこいやってるわけで、音量は絞られてました。残念。お腹いっぱいだったので持ち帰りしました。

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 これは「辿」かな。

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 これは総踊りでのひとコマ「THE!!躯波”乱」。ざっくばらんか。仙台の学生たちみたいです。肩の力を抜いて、発散して、楽しんで、楽しませて‥。見てるほうが楽しくなってくる。こういうのを見ると、来てよかったと思いますね。

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 楽しそうな学生時代に祝福!

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 リーダーの役割は大事ですね。「意外と緊張してる」とか言ってましたけど(笑)。

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 一緒に踊ってたのが盛岡大学の「もうかの星」。隣県のよさこいサークル同士での交流とか有るんでしょうか。

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  さて、今年の第17回は全部で45チーム参加だそうです。

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 本格的なのから、友達3家族が集ってとか、3世代でとか、幅が広いなと思いました。

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 踊りも相当練習してきただろうなと思うのから、割と緩いものまで。

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 衣装も凝ってるところから、あっさり黒のTシャツ一本のところまで。

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  実は今日これから札幌に移動します。以前に一度、YOSAKOIソーラン祭りは見たことがありましたけど、ちらっとだけでしたので、今回は堪能したいと思っております。
 

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 「銀河の恵ちゃん弁当」は6月1日発売で、予約注文しないと手に入らないというので、社員に確保してもらい昨日2日にいただきました。税込み1080円です。

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 開けて包み紙の裏を見るとメニューのこだわりが書かれています。「菜彩鶏」のところに誤字を修正するシールが貼られていましたので、気になるので剥がしてみました(笑)。元は「彩菜鶏」となってました。隣の小さい文字の印刷では「菜彩鶏」と書かれていあるのに、単純な誤植でしたか。菜彩鶏の認知度もまだまだということですね。

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 今流行のマンダラケースに、丁寧に作られたというのがひしひしと伝わる料理の数々。中央に「二戸菜彩鶏一汐焼トマト添え」がありました。ボリュームたっぷりでよく出来てました。

 他にも「岩手短角牛しぐれ煮」「二戸佐助豚巻焼」「焼麩巻上げ出汁豆腐」「へっちょこ団子」「蕎麦かっけ」「煮しめ」と地元食材を凝縮した贅沢な内容となっております。

 これは「いわて銀河鉄道二戸駅」名物としてはもとより、地元では知られる惣菜・弁当屋さんの「おふくろ亭」のフラッグシップ弁当としての力がこもった弁当です。お値段以上の内容であるのは間違いなし!

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 今日の朝のワイドショー番組、TBS系の「いっぷく!」では鶏むね肉の特集。節約食材としてナンバーワンの称号を「鶏むね肉」が頂戴しました。嬉しいですね。

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 サッカーワールドカップ代表の齋藤学選手や、水泳の北島康介選手を始めとする一流アスリートが鶏むね肉を活用しているそうです。

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 あのクックパッドでは、消費税増税を機に活用したい食材として、1位もやし、2位豆腐に続いて、3位には鶏むね肉が選ばれたそうです。

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 疲労回復効果がある食材なので、練習量が多い時とか、筋トレをした時とか、試合後とかに良いと、一流アスリートのコンディションを食から支える川端理香さんが言ってました。

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 私も昨日の社内登山で疲れているので、今日みたいに疲れている日はむね肉食べなくっちゃ。

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 チキンスープの良さもこういうデータが実証していることになりますね。

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 その背景には「イミダペプチド」の存在があります。イミダペプチドは熱にも強い。

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 生き物なら持っている成分で一番疲れやすい場所に含まれているそうです。鶏ならむね肉、回遊魚なら尾ひれの付け根部分。人間では脳だとか。

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 ぱさつきがちな鶏むね肉を美味しく食べるには、そぎ切りした後、フライパンで叩く!

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 ぺったんこになって、味は絶品になるそうです。やってみようっと。

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 コメンテーターの岩下尚史さんは「私はね、鶏肉はね、パサパサしているのが好きなんですよ!」と爆弾発言。そ、そういう人、いるかな??

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