きまじめチキン日記

株式会社十文字チキンカンパニー 代表取締役社長 十文字保雄

2014年03月

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 私のテレビ視聴環境は、自宅も会社も、アナログ時代に「スゴ録」というブランド名を使っていた頃からずっとソニーで構築してました。

 キーワードを入れておけば、それに関係する番組をバンバン録画してくれるので、二戸、一戸、軽米、九戸、久慈、NHKスペシャル、ガイアの夜明け、アジア立志伝などなど40〜50のキーワードを登録して、時間があるときに後で見ています。

 そして、そのブルーレイレコーダーがテレビに内臓になることで大満足していたのですが、気がついたらソニーがテレビ機種を集約する方向にあるようで、レコーダー内臓は三菱電機の独壇場になりつつあるんですね。次はそれかな。

 自宅ではレコーダー内臓のブラビア(ソニーのテレビブランド)があるオーディオルームから、家庭内ネットワークでダイニングと寝室のブラビアで見られるようになっているのですが、ダイニングのが古くて連携がイマイチ。

 そこで最新のブラビアに買い換えようと思っていたのですが、東芝の全録レコーダーが4万円を切ってきていてなかなか評判が良さそうでしたので購入してしまいました。機種名はD-M430です。

 HDD1GBを内蔵し、地上波6局で3日半の番組を全部録画できる仕様になっています。うーん、2GBで丸一週間なんですね。2GB内臓のD-M470のほうがよかったかも。

 さて、使ってみての感想ですが、まずは見知らぬ番組を発見する手段としていいかもしれませんね。歌番組なんてもう何年も見てませんが、 これを機に少し興味が出てきました。

 ところが、録画した番組を番組表から選ぶのと、報道とかワイドショーとかカテゴリー別から選ぶのがあるんですが、あまりテレビ自体を見ない私にとっては、後者でも番組の洪水という感じで、1ヶ月ほどたちましたがまだ戸惑っているのが現状です。

 こうなってくると、同じ番組の再放送は録画しないとか、録画しない方の選択が色々できるようになってくれるとより使いやすくなるような気がします。

 それと「こんなのが4万円か!技術の進歩ってすごいな」と思う反面、もうそろそろ全ての番組がオンデマンド提供が基本になって、質で番組が競うようになってくれたらいいなと思います。私が生きているううちになるかな?

(写真:24インチTVの下にあるのがそのレグザサーバーD-M430です。ハードディスクが回っりっぱなしなので少々うるさいです)
 

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 今日の新聞各紙に当社の鶏糞発電プラントについての記事が掲載されました。

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 デーリー東北には見出しに「正式発表」と出て苦笑い。秘密裏に動いていたわけではありませんが、さまざまな条件をクリアしないと進まない話ですので、関係者は慎重を期したというところでしょう。

 地元の皆さんには期待と不安があろうことと思いますが、外からやって来た会社と違って地元に根ざしたスタッフが真正面から取り組んでやることです。逃げも隠れもできない我々ですので、どうぞご期待ください。(というより私自身、内外の5プラントを回ってみて、確立された技術であることを確認しております)

 さて、これは私にとっては一世一代の巨額投資。当業界で私は「平成の借金王」と呼ばれることになりそう(笑)。それでも考えてみると創業者である父が投資した総額にはまだまだほど遠いかな。

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 地元紙、岩手日報の今日の朝刊の「声」欄に、首都圏の広域生協であるパルシステム連合会さん向けに出している「までっこ鶏」への賞賛の投書が掲載されていました。

 川崎市の方からの投書で『驚きの味、岩手「までっこ鶏」』とあります。内容は少々くすぐったくなるような、でもものすごく嬉しい文章でした。

 こういう声が農産物の大産地であるこの岩手にどんどん伝わると、なによりの栄養になりますね。ありがたいです。

 さて、ちなみに明日の岩手日報の紙面の端に、私が顔写真付きで出るかもしれません。昨日取材がありました。1月の読売新聞の記事では写真がスキー焼けでカッコ悪かったのですが、今回はどうでしょうか。
 

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 何年も前から実施しようと思ってましたが、やっと今年実践しました。推薦者が推薦理由を400字以内で書いてエントリーを受付けていたのですが、21日の経営計画発表会の最後を飾るプログラムとして、社長賞の発表をしました。

 一人ひとりをパワーポイントで写して紹介して、本人に壇上に上がってもらって、銅賞、銀賞、金賞の順に発表。合計6人が受賞です。

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 金賞に選ばれたのはH君。賞状と賞金を渡した後、スピーチをしてもらったのだけど、なかなかグッと来るものがありました。機械屋さんもギブアップした改善テーマを、意表を突く発想で解決。しかしそこまでの道のりは並大抵ではなかったようです。

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 実は経営計画発表会では6人のうち4人だけに渡すことが出来ました。というのは2人は現業の方でしたのでその日はその場にはいませんでしたので。

 ということでその2人には今朝の本社朝礼に来ていただき、60人ほどの祝福のもと賞状と賞金を渡すことが出来ました。一人は施設課で農場のメンテナンスをしている嘱託の男性、もう一人は久慈工場の女性従業員でした。ふたりともアイデア提案で受賞。緊張していたみたいでしたが、喜んでもらえたようです。

 後付けになりますが、業績貢献、好影響、好成長、の3つの尺度でこれからも華やかに表彰できればと思っております。
 

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 この「なぜ、胃が健康だと人生はうまくいくのか」の存在を知り、「これは私のために書いたような本かも」と思い手に入れ、先日読み終わりました。

 社会人1年生の時から胃潰瘍を発症し、しばらくあまり効かない薬を飲んでごまかし、そうこうしているうちにピロリ菌が発見され、除菌をしたけどあまり変わらず。

 今は、お酒を飲む前には「キャベ2」を30分前に服用し、ビールなどの炭酸類は口にせず、宴席はなるべく週2回程度にし、行きつけの内科医に出してもらっている「アシノン」と「プロマック」を朝晩欠かさず飲み、痛い時は「チアトン」と「ストロカイン」も飲んでます。

 万全の体制を敷いていると思ってましたが、この本を読んで自分の胃の状態が心もとなくなってきました(笑)。

 米国では胃がんは白血病と同じくらい珍しい病気だそうですが、日本では毎年10万人以上が胃がんに罹っているそうです。そして日本人の6割が胃炎に罹っているそうでそのほとんどが無症状とのこと。中にはピロリ菌が無くても胃酸過多で痛みがある人がいるそうで、私はその稀なタイプに属するのかな。

 そして驚いたことに、慢性胃炎が続くと動脈硬化、つまり血管が硬くなってしまうということが最近分かってきたそうです。これは歯周病などとも共通する悪化のプロセスだとか。

 更に、胃炎がある人は認知症になりやすいと書いてあるじゃないですか! うーむ。もうアルコール止めようかな‥。
 
 ちなみに、前述した欧米人とアジア人の胃がんの罹患率の違いは、ピロリ菌の種類に寄るものだそうで、日本人が持っているのは「極悪ピロリ」なんだそうです。日本人の40代の70%は罹っているそうですので、除菌は特別胃が痛くない人でもやっておいたほうがよいとのこと。今は保険適用だそうなので、お早めに。
 

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 今日は二戸パークホテルにて経営計画発表会を開催しました。昨夜より降り続いた雪で二戸や久慈は50センチほどの積雪で、会場に来れない人多数。久慈からのバスは1時間遅れで到着でした。9時スタートで15時終了の予定でしたが、雪の対応もありますので、時短スケジュールとして、昼食を食べて13時頃終了となりました。

 ちなみにこの経営計画発表会は昨年まで「改善自慢大会」としてやられていたもので、更にその前には現会長が「100人大会」と称して、業界が厳しい時、危機突破のためにやり始めた年1回の総合職・事務職以上の150人ほどのミーティングです。

 私から経営方針を発表するのは以前から変わらずやっているのですが、今回は部門横断でやってもらっている委員会活動の報告やら、FSSC22000についてなど細切れでのプレゼンの連続で、勉強会的な色彩で開催しました。

 そして、初めての趣向で「社長賞」を発表。金・銀・銅の各賞に合計6人を選出し表彰しました。いい感じで定着できればなと思います。

 それから禁煙手当の導入の発表。会場はどういう反応を示すか見ものでしたが、鈍かったような‥。かなり喫煙率が高い当社ですが、これを機に止めるという人がどれだけ出てくるでしょうか‥。

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 出張先で目に入ってきた週刊東洋経済 2014年 3/15号。食品工場のことも取り上げているようなので買ってみました。

 やはりといいますか、アクリフーズさんの事件が取り上げられていました。食品業界がいかにこういったテロ行為を防ぐか改めて考える試金石に事実上なってますしね。

 おそらくこの事件以降、工場を監視するカメラが売れていることでしょう。指摘する方も指摘しやすいですし、「ここに監視カメラがないとはどういうこと?」と言われると返す言葉が無いですしね。しかし業界内からは「監視カメラ何台取り付けたって悪意で隠し持たれたら分からない」と異口同音の声が聞こえてきます。

 一番効果的なのは、この特集記事にも書かれていますように、「管理職と現場がどれだけ密にコミュニケーションを取れているか」であり「工場長が毎日、従業員一人ひとりの目を見てあいさつするだけで、ぜんぜん違う」のでしょう。

 盛和塾で学んでいる「大家族主義の社風」は、食品製造業には特に欠かせないのかもしれませんね。
 

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 いま、食のジャーナリスト、山本謙治さんと佐藤達夫さんのメルマガ「たべもの最前線」第7号を読んだのですが、最近感じていることを書きたいと思います。(ちなみにこのメルマガはほぼ週刊で、月額800円+税となっています。オススメです。)

 まず、衣・食・住の3つのうち、衣だって、住だってプロが作るのを選ぶだけなのに、食は作るという選択肢が残っているってどういうことだ?という疑問。

 人類の進化発展を千年単位で見れば、最先端に見える今だって未来から見れば過渡期なわけで、おそらく1000年も先には一般家庭で料理を作るという習慣は途絶えているでしょう。

 私が生きている間だけでも、プロが作る加工食品は美味しく進化し、保存技術もコールドチェーンも進化してます。ここ何年かでもコンビニの惣菜でもうほとんどOKみたいな状況じゃないですか!?

 冷たいって言われそうですが(笑)、主婦がどんなに苦労して作ったものでも、食卓に並ぶ食べ物がバランスを欠いたら家族の健康は守れないわけで、それなら、買ってきた惣菜や加工食品をふんだんに使ってでもバランスの良い食べ物を並べて欲しい。

 そう、家族の健康のためには、料理は下手でもいいから、食卓では「並べ上手」であってほしい!

 自分の料理の腕を見せて家族に褒められようとするより、家族の健康を本気で考え自分は黒子に徹する。それができたらなんと素晴らしいことでしょう! 世の中の旦那さんは皆そう思っているのでは? それを言っちゃあおしまいですか(笑)。

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 昨夜は友人N氏の還暦祝いを我が家で行いました。みなさん、仕事で忙しい時期だったのか本格的なスタートは20時過ぎてからで、家族がいないので気兼ねなく深夜まで(笑)。

 よく考えてみると私の周りには還暦前後の兄貴分が何人かいます。その諸先輩を思い浮かべると一緒に年をとっているせいなのか、皆さん全然若く感じます。若く還暦を迎える姿は励みになるといいますか、 自分もその年に向かって行くので安心して歩めるような気がします。

 さて、料理担当だった同い年のMちゃん(ミス)は、先日ローリング・ストーンズの東京ドーム講演にわざわざ新幹線で行ってきたとか。全然ファンじゃなかったそうですが、行って良かったと言ってました。

 その心理、正直よくわからないのですが(笑)、更に上の70歳の元気な姿を見るだけで元気づけられるという、上記の心理の延長線上のものがあるのでしょうか?

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 昨日は午前、久慈工場。昼ごはんは久慈市内のレストランエルコリーヌで「菜彩鶏のポワレ」をごちそうになり、午後は久慈運転免許センターで更新手続き。いや、正確には手続きで済まなくて、2時間の講習を受講しました(笑)。

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 講習が終わって、家族のいる八戸に向かいました。今朝積雪20センチほどあったはずですが、国道はさすがに除雪になってて快適でした。夕方海沿いの運転は楽しいものですね。

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 まっずぐ行っても夕食には早い時間に着いてしまうので、大好きな種差海岸に寄ってみました。ちなみに昨年11月にはリフレッシュ休暇でこの近くに泊ってブログ更新したのは見てくれましたか?→2013年11月7日11月8日11月9日

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 気温は0℃前後。ジャンパーはクルマに積んでましたけど、風が強いし、夕暮れ時だし、さすがにこないだみたいに歩く気になれなかったですが、3箇所にクルマを停めて写真を撮ってみました。

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 車の通行は少なめ。この海水浴場辺りの除雪はされておらず、我が愛車アウディA3ではずっと腹を擦ってしまうほど。道路を走っている人は1人見かけました。この気温の中気持ちいいでしょうね。

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 波が強く、震災と同時期ということもあって、 この静けさは少々不気味に感じるほど。

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 でも美しいです。心が洗われます。一番寒い時期をくぐり抜けてすこし春の兆しを感じました。

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 さて、1年4ヶ月我が家のガレージにいたアウディA3 3.2クアトロ(2004年式)ですが、今日引き渡しとなります。冬の2シーズンと春の2ヶ月、合計約10ヶ月で17,000キロほど乗ったことになります。

 一言で言うと、コンパクトでパワフルな低重心のクアトロとして痛快な運転ができたクルマだったなと思います。市街地ではツインクラッチ(Sトロニック、DSG)が災いしてギクシャクしてしまいがちでしたが、一旦走りだすとクルマと一体になれました。

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 アウディは何故これを「S3」としなかったのか不思議なくらいの地味な存在感で、羊の皮をかぶった狼そのもののように思います。デザインもこの凝縮感がたまらなかった。特にこの後ろの端正さがいいと思いません?

 これまでもよくお世話になった買取屋さんがどうしてもこの時期にというので、今日15日になってしまいました。3月末にはマツダアクセラが納車になるはずなので、慌ただしいこの季節、私も乗り遅れず慌ただしさを楽しみたいと思います。
 

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 ワクチンや消毒薬を購入している福島県郡山市の日本全薬工業さんを訪問してきました。2012年には日本経営品質賞の経営革新推進賞を受賞した経歴を持つ超優良企業です。

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 訪問は2回めですがもう十数年前のことですので記憶が薄れてましたが、すこし蘇ってきました。郡山市内を見下ろす小高いところに広大な敷地を構えて、本社、工場、研究所などが集積しています。

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 昨年新社屋が出来たばかりということで、真新しく清潔感あふれる雰囲気に圧倒されました。当社もそこそこだとは思っておりますが負けます。工場も含め300人ほどがいる敷地内ということで、この写真の食堂はほぼ2交代でないと入れないのだとか。

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 ところどころに椅子があってリラックスできるようになってました。

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 その椅子の種類に多様性があっていいなと思いました。

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 感激したのがこの茶室。洋風な作りの中で映えます。外国人のお客様が多いのでここでもてなすのだとか。

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 それにトレーニングルーム。いいですねえ。デスクワークは体に悪いですからね。

 事務室も相当カッコ良かったですし、100人ほどが劇場スタイルで座れるようになっている部屋があるなど、なかなか素晴らしい社屋でした。

 ゼノアックのブランドロゴもそうですが、東北の畜産関係の会社とは思えない会社さんなので、負けずに頑張ります。

 高野社長を始め、お忙しいところ対応いただき誠にありがとうございました。

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 あれから3年。予想を裏切って半年もたたずに当社の鶏肉生産は完全復旧し、その後の鶏肉相場低迷を招いてしまった(笑)わけですが、思い出すとあれこれありましたね。

 当社の中国人実習生たちが虐げられているみたいな根も葉もない風評がネットで流れたりして参りましたっけ。この中国人実習生たちと写った写真は2011年3月19日のものですが、こんなのをネットに出したら逆効果かもしれないと思いそのままにしてました。

 実習生たちの任期は3年ですので、その当時当社で預かっていた中国人たちは全員帰国しているはずです。

 原発事故の漠然とした恐怖があった時にあれこれこちらの思いを伝えたら、ほとんど全員に残ってもらいました。あの時は嬉しかったな。いま大陸にいてどう思ってるかな?当時のことをいい思い出として懐かしんでくれているかな?

 我々はとりわけ感謝してますよ。彼女たちがあの時いきなりいなくなってたら復興どころじゃなく困り果てていたと思います。

 そういえば、今だって復興需要とアベノミクスでご多分に漏れず人手不足になってます。今来て頂いている実習生たちに感謝。いや、もちろん日本人の社員たちにも。ありがとう!

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 いま家で食べている米は、当社の鶏糞を使って作った山形産の「つや姫」です。

 実は、肥料営業のM課長が社内ブログに書いていたので、「欲しい!」とコメントしたら早速手配してくれました。

 しかし、驚いたことに30キロの袋で到着(価格は内緒)。 しかもなんと玄米(笑)。でもこれ、まったくブレンドなしなのだそう。やったことないので課長にお願いして精米してもらい、社内で希望者にまず分けて、その残りを八戸の我が家族と私で分けて消費しております。もちろん抜群に美味しいです。

 他にもときどきアスパラガスやじゃがいもなどがお客様から届いたりもするのですが、やっぱりそういうのって生命力が抜群にある感じがしますね。 有機肥料で農業のお役に立っていると思うととても誇らしく、また嬉しい瞬間です。

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 26〜27歳頃から社内で企画室長というポジションを預かりました。かっこ良く言えば後継者として充電の時期といえますが、社内で誰もやりそうにない雑用的な仕事を見つけてやったり、会社の方針的なことを考えたり、事業計画を取りまとめたり、セミナーに出たり、異業種交流の会等々に行ったりしました。

 高校が盛岡だったこともあって県都盛岡にはよく行きました。で、その際よく寄らせていただいたのが、東日本レジホンセンターの高橋和良専務のところでした。マイツール、MG(マネジメントゲーム)界の大御所として既に名を馳せていて、20代で実質経営トップをやられている和良さんは遠いあこがれの方。

 2歳しか違わないのに私の知らない世界を語ってぐいぐい引き込んでいく。コンピュータのプログラムが出来て、営業トークも出来て、ネットワークがすごくて、経営者としてもぐいぐい引っ張る存在。まさにカリスマでしたね。

 その波瀾万丈の人生は岩手県の経営者なら少しは聞き及んでいるはずなくらいですが、昨日は某金融機関の若手経営者の会の講師として話され、文字通り人の何倍も濃いその半生を披露していただきました。

 実はその2週間ほど前にFacebookでやりとりして「7日の講演は楽しみにしてます」と送ったら「十文字さんに聞かれるのは恥ずかしいので来ないで!」みたいなことが何度も返ってきてかーなり戸惑ったのですが、ここはもうこの会の会員としての権利だと割りきって、めったにない講演(ほとんど断っているそう)を後ろの席で聞かせていただきました。

 そういうわけでここで感想を書くのも何なのですが、もう実際やってきたこと、経験してきたことがすごすぎて、ちょっとずつ披露するだけでもうインパクトが半端ない感じ。自分たちがいかにチャレンジに乏しい経営をしているのかを感じないわけにいかない講演でした。 

 その後、懇親会、2次会、そして2人で3次会と気がついたら午前1時を過ぎてました。 

 私のほうが憧れていたのに、懐かしい話をすると昔のことは逆に私より覚えていらっしゃる。教えてもらうばかりの一方通行と思ってたら、私の赤いユーノス・ロードスターに乗せてもらって大いに刺激を受けて、その後ポルシェボクスター買って今に至っているというじゃありませんか。嬉しいですね。改めて、クルマって周囲に影響を及ぼすんだと再認識。

 和良さんは大震災発生で、縁のあった陸前高田に移住を決意。以前の事業で成功を収めたお金でドカンと自宅と工場を作ったということで周囲からは怪訝に思われてしまうこともあるようですが、並の尺度に収まらない方なので、きっと今やっている食の世界でもすごい結果を残してくれるのでしょう。まあ、誰もがそう思っているのでしょうけど。

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 先日紹介した、ぶっとべ!料理のパンフレット。早速昼食でそちこち食べ歩きしました。ちなみに「ぶっとべ!」の由来は、二戸の特産である、豚肉(ぶた)、鶏肉(とり)、牛肉(べこ)をとって「ぶっとべ」ということでして、「ぶっとべ!つくね串」(200円)がそちこちのイベントで数千本単位で売れるという人気ぶりです。

 まずこの上の写真は「ちっちや食堂」さんの「ぶっとべキャベツメンチカツ定食」1000円。出てきてビックリ。デカいですね〜。150gもあるとか。キャベツは一戸町産。さくさくっと軽い触感。充実の定食でしたが、味噌汁の味噌が地元産のせいかあっさりで、なんか懐かしい。

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 次に「ファミリーレストランよしの」さんの「ぶっとべ!味噌メンチカツ定食」1000円。このお店はオムレツで人気の店です。うっかりして付いてきたタレを直ぐにカツに掛けてしまったんだけど、よく見たら傍らに「そのままでも美味しい」と書かれているではないですか。メニューの通りカツに味噌が入ってるわけで、少し塩っぱくなってしまいました。

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 お次はショッピングセンターNICOA内にある「麺’s倶楽部」さんの「ぶっとべワンタン麺」600円。シンプルな醤油味のラーメンに、ぶっとべを使ったワンタン。そのワンタンに存在感かなり有ります。わかめもなかなか多くて嬉しいですね。

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 ここからは一品料理になりますが、まずは「二戸パークホテル レストランラウンジ山桜」の「ぶっとべあげぐし」630円。さくさくっと軽い味わい。定食に追加で食べたのですが、案外3本は簡単に胃に収まりました。見た目はボリュームが有りますが、上品な感じです。

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 最後に「鉄板焼き処 來」さんの「ぶっとべ!鉄板ピザせんべい」300円。ピザのベースが南部せんべいになっています。美味しくあっという間に食べられます。もしかしてこれ3枚にスープとサラダでランチにちょうどいいと思いましたがどうでしょうか。

 パンフレットには9店並んでましたので残り4つはまだですが、ひとまずこんなところです。ご参考まで。
 

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 先週の日本経済新聞に「米の食品、カロリー表示大きく 添加糖分明記も義務付け」という記事がありました。確かに表示サイズの影響は大きいですよね。

 加工食品はパッケージの影響が大きくて、高級感や高品質感をパッケージで醸し出して食欲をそそることができるかで売れ行きが大きく違ってきます。

 その情報があるおかげで美味しく食べられるわけなんですが、パッケージの面積は限られているので、その煽りで義務としての表示はどのメーカーも法律をクリアする最小限にとどめているというのが現状だと思います。

 ならば例えば、原材料やカロリー等の義務表示が8割で、メーカーが許されるデザインを2割くらいにしたらどうだろうと想像を膨らませてみました。

 で、私はそれでいいのではないかと思います。味気ないかもしれないですけど、食べ物ってやっぱりカラダに影響するものですから、パッケージで選ぶものではなく、 オバマ大統領夫人が思うよりもっともっと規制があってしかるべきでは。
 

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 都内の某ビジネスホテルで無料提供されている新聞、フジサンケイBusiness i、中国の情報などが豊富で結構お気に入りです。

 先日読んでたら目に飛び込んできたのが、食料自給率についての記事。グラフには見慣れているカロリーベースの食料自給率に加えて「生産額ベース」の自給率も併記。

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 食料が満ち足りてカロリー少ないほうがいいくらいの時代に、カロリーベースの自給率を相変わらず言っている農林水産省ってどうかと思うし、生産額ベースのほうがより実態に即している気がしてましたが、輸入品は生産額ベースにするとどうしてもお安くなってしまうので、もしかするとこの2つを足して2で割るのがより現実に近いかも。

 飼料についてもカロリーやタンパク質がいくら増えても必須アミノ酸やビタミン、ミネラルが不足しているとそのパフォーマンスは落ちるということが更に明白になりつつありますし、人間も量から質への頭の切り替えが求められるのでは。

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 昨日お伝えした永津常務の送別会のときに、先日届いた久慈工場FSSC22000の認証書を回覧しました。スタッフ、関係者の汗と涙の結晶ですね。当社グループでは岩手農協チキンフーズ株式会社 県央工場に次いで2番めの取得となります。

 ISO9000を始めとするISOシリーズは世間の認知度が高いわけですが、FSSCってまだ「何それ?」という状況だと思います。簡単に言うと、FSSC22000はISO22000の更に上を行く認証規格です。

 日本経済新聞のサイトで検索しますと、この記事「食品大手、安全管理強化へ国際規格取得 キユーピーなど」のように、日本国内でも徐々に取得が進んでおります。

 GFSI日本ローカルグループグローバルマーケットワーキンググループに当社の名前があるようにチキン業界では先駆者を自負しておりますが、残る二戸工場の取得がまだです。予定通りにクリアしてくれるものと期待しております。‥などとプレッシャー掛けたりして。

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 3月1日土曜日の夜、二戸パークホテルにて60名の役員・社員の参加のもと、常務執行役員 品質部長である永津一博さんの送別会が行われました。

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 ご本人の入場。スッキリした顔してました。この週5回目の送別会だったそうです。

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 会長、私の挨拶の後、S専務の乾杯。まもなくしたらご本人自らテーブル席を回ってました。

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 途中、二戸市在住の当社常務取締役OB、村上さんを始め3人のスピーチがありました。

 村上さんは永津さんとほぼ入れ違いに引退されたこともあり、永津さんが当社のお客様の窓口として活躍していた頃の思い出話を披露。

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 私にとっても、この7年間というより、その前のお付き合いが長かったですし、当社退社後にも業界内の某社で勤務されるとのことで、送り出す感覚が薄いんですよね(笑)。

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 当社入社前には、持ち前の当業界に対する熱い愛情を注ぐ視点から、若造だった私の兄貴分的な気持ちで接してくれていました。

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 そして永津さんとの会話の中からひらめくものがあり、四国の同業同世代の経営者であるT氏との接触ができ、業界若手の交流会である「21世紀の会」設立へと結びつきました。まさしく「21世紀の会」の起点となった方です。

 その立ち上がりの頃なんて、お互い見ず知らずの世界でしたし、宴席での盛り上げに一役も二役も買っていただきました。

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 53歳で当社に入社して以降は、営業、工場長、関連会社出向などののち、専門分野を猛勉強して品質部担当役員として、特にFSSC22000の取得推進では中心人物として活躍頂きました。

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 ちなみに、一部の社員・役員にとっても、荷受さんにいた頃の厳し〜い永津さんの存在感は相当だったようで、その方が当社に入社して相当びっくりしただろうことがこの夜分かりました。

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 ああ、そういえば、震災後6月頃に少し余裕が出てきて炊き出しをやろうと私が言い出した時に、隊長をやっていただいたのも永津常務でした。

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 地元産廃業者会には当社代表で顔を出してもらいましたが、気がついたら押されて会長に。明朗快活な口調で地元にはないタイプの人でしたから、7年間でこの地域に多数友人を作ったことと思います。

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 昨年にはローカルのテレビ番組にて「Nagatsuキッチン」という特設コーナーまで出来て対応いただきました。

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 役員会の一員としては、わがままな私を陰で支える役に徹してくれました。その反面、内部では持ち前のキャラクターを少し封印させてしまったかな‥。

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 産地を愛する気持ちは誰にも負けないと豪語する永津さん。

 最後に「また十文字の応援団長に戻ります!」と宣言していただきましたので、また私との間柄も昔に逆戻りでしょうか。

 ‥いや、それより、次の会社でもご活躍ください!!

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 本日日曜の朝食のおかずは、「ほうれん草とじチーズのせ玉子焼き」。

 これは学生時代、上池袋2丁目に住んでいた時に、六つ又交差点と(今はなき)踏切の間にあった定食屋さんでよくご馳走になっていたものです。その頃、牛肉、豚肉は吹き出物が出るので敬遠していまして、この定食メニューをよく注文しました。550円か650円位じゃなかったかな。

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 作り方は簡単。卵を2個ボウルに割って、その中に冷凍のほうれん草をそのまま‥、いや本来は湯がいたほうれん草を入れるのでしょうけど、もしくは少なくとも冷凍のほうれん草も電子レンジで解凍したものを入れるのでしょうけど、寝ぼけてて省略(笑)。

 フライパンに油を引いて、ボウルからさっきのをどひゃっとぶちまけます。卵を3個割るか、フライパンが一回り小さければキレイに円形にできるのでしょうけど、スライスチーズを2枚載せることを考えると、まあ、こんなもの(笑)。

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 出来上がったらソースかケチャップを掛けて、いただきます。今日はいわて生協さんで買った甘めのソースでした。

 私にとっては30年前の懐かしのメニュー。なおかつ、朝、納豆を食べない時の裏メニューの主役。目玉焼きはあまり好きではないし、普通の卵焼きでは寂しいし、卵料理といえばこれです。

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 行きたい行きたいと思ってましたが、やっとその夢が実現。‥というと大袈裟ですが、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの「鳥貴族」にやっと行くことが出来ました。仕事でばかり飲んでると、なかなかこういう大衆居酒屋チェーンに行く機会がないもので‥。

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 おお、早速ですが目に入ったのはこのパネル。量販店の精肉コーナーにあるように「国産新鮮鶏肉」を主張しておりました。当社のが行っているかどうかは定かではありませんが、時節柄もうこれを見るだけで涙が出そうなくらい嬉しい!

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 加えて一本一本店で串打ちをしているんですか。

 ちなみに、「5時半くらいに店開けてくれないかな?」と事前に電話で頼んでもらったのですが、答えはNOで、定刻の6時にしか対応できないとのこと。そうか、串打ちしてる時間かもね。

 自分たちで作った焼鳥を売るというのは、店の人達にとっても他の居酒屋チェーンとは違った気持ちで接客できるでしょうね。

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 食べ物も飲み物も全部280円。大きめ串2本でちょうど世間の値段というところでしょうか。だけど全部国産。 

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 あれこれ頼みましたが、今日のお客様であるベトナムの国営放送局関係の方々にも大変喜んでいただきました。

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 ただ、彼らには辛味が足りなかったようで、一味唐辛子をだいぶ付けてましたけど。

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 写真を見ていて思いました。国産と、丸い照明と、料理で、日の丸ニッポンを感じさせる趣向でしょうか??

 ちなみに、こちらベトナム人、中国人、日本人の混合団体で入店したのですが、なんと注文取りに接客してくれたのもベトナム人、中国人、日本人でした。偶然でしょうけど、不思議な感じ(笑)。

 全国に2000店を目指すとのことですが、まだ関東、関西、中京地区だけの展開のようで、これからが楽しみです。

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