家ではアルコールを飲むことがほとんどない私なので、気がつくといただいたお酒が溜まってしまったりしています。申し訳ありません。
外で飲むお酒はほとんど焼酎で済ませてしまっていたのですが、ビオワインという酸化防止剤の入ってないワインという選択肢を発見したことで、ワインについての関心が少し高まってきたので、先日アマゾンから「最新版 ワイン完全バイブル」を入手しました。
そして先日の日曜にはひと通り本に目を通して、家にあるワインはどんなものだろうとネットで情報を調べてみたのですが、なかなか難しい。
ワイン自体はフランス語やイタリア語の表記で、メーカー名か産地名かぶどうの品種名が書かれていそうだけど英語でもないのでさっぱり分からず。裏に輸入業者による日本語のラベルが貼ってあるのですが、それ自体懇切丁寧に書かれているわけではありませんし、ネットで検索して見てもその商品のその製造年のことがズバリ日本語で分かるページなんてそんなに無さそうでした。あるのは販促をかけている楽天のページくらいか。
それでもワイン自体のバラエティの広さ、土壌や気候、製法など奥深い世界がうっすらと見え始めて、成功した経営者がこの世界にどっぷり浸かってしまうのも、さもありなんと思えて来たのでした。
でもそれより、私にはまず、頭痛を伴わないビオワインか、それに準じるくらいの少ない酸化防止剤のワインにどんな選択肢があるのか知ることが喫緊の課題です。
ちなみに昨晩は、甲府で山梨ワインを堪能して来ました。ビオワインじゃなかったけど、頭痛がなくて良かったです。