きまじめチキン日記

岩手県二戸市 昭和38年生 チキン産業 経営者 十文字保雄

2013年04月

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 本日、品質部農場管理課による、生産農場の監査に同行して来ました。今日のスケジュールは9農場で、防疫上の観点から、雛のロットが若い順に回っていきます。

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 まずは鶏舎内の踏込槽がきちんと整備されているか。大丈夫ですね。

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 そして飲料水の塩素消毒の確認。

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 濃度は色でわかるようになっています。

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 これは放射線の線量を測っているところ。地面スレスレと、50センチ、1メートルを測ります。今回は私と同行したN常務が係でした。もうほとんどやる意味が形骸化していると思いますが、しっかりデータを取っています。

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 倉庫の中を確認。指定されている薬剤かどうか、それに危険な薬物は鍵をかけて保存しているかどうかを確認します。それ以外にもプロパンガスの部屋などにも余計なものが置いてないか確認します。

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 餌タンクの下などに飼料が無いか確認。あったとすれば野鳥が寄ってきて防疫的に良くないですからね。

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 また、屋外にも余計なものが無いか確認。

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 排水も点検。

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 最後に農場長と会話して総括。指摘事項や注意事項を申し渡し終了です。

 当社の農場は種鶏場、飼育農場(生産農場)合わせて現在194箇所ほど。これを全農場1年に2回チェックに行きます。

 とにかく地道な作業です。なにせ何も問題が起きないことが成果ですからね。大変でしょうけど、引き続きフレッシュな気持ちで厳しくやってくれるようにお願いしたいところです。
 

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 昨日、品質部と支援部の合同合宿が新安比温泉 静流閣で開催されました。宴会の席順は何か工夫した順番にするのが社内の習慣となっておりますが、昨晩はクラブ活動歴で5つのテーブルを割りふるというナイスな企画!

 私は小学校で野球、中学校でバレーボール、高校で物理部、大学では硬式テニスでしたが、受けを狙って事前アンケートには「物理部」と書いて提出。

 そうしましたら、5テーブルのうちたった一つが文科系ということでひとくくりにされました。というわけで、品質部と支援部というイメージからすると全く逆の体育会系が多かったです。

 内訳はと言うと、野球とソフトボールで1テーブル。バレーボールが多くて5人とバスケットボール1人で1テーブル。テニスとソフトテニスと卓球で1テーブル。その他のスポーツが1人ずつで1テーブルという結果でした。

 こういう共通点で部署の垣根を越えて楽しくできたなら、まさしくアイデアの勝利。こういうのを期待してました。

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 昨年来準備を進めていた、一野辺製パンさんの唐揚げ店「いちカラ」が本日11時オープン。一から始まったわけですね!?

 あいにくの雨でしたが、ピークが過ぎた13時頃、行ってみますと駐車場は満杯。よく見ると車の中に人がいる。‥ということは、みなさん注文して出来るのを待っているのでしょう。今日は雨ですからね。

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 一野辺製パン(株)によれば、唐揚げを注文して待っている間に、隣の工場直売所でパンをご購入いただければ、とのこと。なるほど〜。

 パンの直売店のほうはもう地元ではお馴染みの存在。八戸自動車道一戸インターから国道4号線を下ったところにあるローソンの反対側にあって、熱き戦いを展開中。

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 その一野辺さんが唐揚げ店をやりたいと聞いたときはびっくりしましたが、菜彩鶏を使いたいとの事で当社関係者もメニュー開発に関わり勉強させて頂きました。あんまりお役に立てなかったと思いますけど。

 ちなみに今日の昼食タイムは当社の本社にお客様がいらっしゃってたので、買ってきて貰って、試食会を兼ねてしました。ちなみに仕出し弁当も頼んでたのですが、その中にも唐揚げ有り。

 「そっちの方が美味しかったらどうしよう(笑)」と冗談を言ってましたが、食べたら比べるまでもありませんでした。さすが専門店。醤油味と味噌味を頂戴しましたが、どちらも美味しいけど味噌味の評判が高かったですね。高いだけあります。

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 一野辺崇専務の熱き情熱と粘りで出来たこの店。次世代の経営者としてのこの攻めの姿勢は立派です!!

 謙虚にも「醤油はもっと甘いほうがいいですかね?」と言ってましたが、まだまだ商品を改良させていく気持ち満々のようなので、ご意見遠慮無く申し付けていただければ。
 

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 先日の社内合宿で自分の部屋に行ったら、写真のように「保雄社長様」となってました。

 なぜか、なんか嬉しい。フルネームで書かれるより。 なぜなんだろう?
 

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 昨晩はお客様を伴ってロッジに宿泊。そして朝、周辺を散歩。

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 ふきのとうがそちこちに見えましたので、デジカメで撮ってみました。

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 形がそれぞれ違って面白いですね。

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 「自然の中では人間以外は、本気を出さないと生きていけない」という稲盛塾長の言葉を思い出します。

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 よれよれの外側の葉っぱがなんともいい。

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 どれだけ大きくなるんだったかな?

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 植物音痴の私ですが、カメラを向けることで少し興味が湧いてきます。

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 ロッジのオーナーは「今は一番きれいじゃない季節」と言ってましたが、ロッジの直ぐそばを小川が流れてて、ふきのとうが咲いているなんてなかなかです。

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 ロッジの窓からはこんなふう。白樺林もいいです。

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 この部屋にいるあいだ中、頭のなかではユーミンの「ロッヂで待つクリスマス」がずっと鳴り響いておりました。

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 ここ、ロッジタンデムは安比高原にあります。オーナーのお父様がもと当社の専務という縁があり、久しぶりに訪れました。

 ロッジですので食事は別になりますが、部屋には食器類などが取り揃えてあり、日常にない楽しい空間が得られるんですね。今回は家族で来ます!
 

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 今日は一年に一度、鶏に感謝する日であり、同時に周囲の仕事関係者とお客様にも「こうして仕事ができますのも皆様のお陰です」と改めて感謝する日にしてほしいと、いつも言わせてもらってます。

 そういう意味では、当社の企業メッセージ「人、動物、環境の健康を考える」に照らし合わせてみると、人と動物に感謝することはしてきても、皆さん環境に感謝はしてましたでしょうか?

 天気が悪ければ「最近の天気変だね」と非難しておきながら、いい天気の時に「ありがたい」と感謝してたでしょうか? 私もできてなかったかもしれません。

  それができて、初めて「人、動物、環境の健康を考える」なんて偉そうに言うことができるのではないでしょうか。陽の光、温度、風にも感謝しましょう。

(本日の鶏霊祭)
 

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 4月18日、仙台の用事のついでに、ビルの10階にあるライブハウス「Back Page」で開かれた「渡辺貞夫クインテット2013」 というライブに行って来ました。

 ナベサダさんはもう80歳だそうで。60歳でもなく、70歳でもなく、80歳ですよ!!

 演奏大丈夫かな? とついつい心配しましたが、衰え知らずでしたね。ただ、タンバリンを持ったときはちょっと、ありましたけど。しかし、音楽やってる人は年取らないんでしょうね。5メートルほどの至近距離で見れてハッピーでした。

 私の渡辺貞夫さんとの出会いは、大ヒット作「カリフォルニア・シャワー」の前。既に有名でしたのでエアチェックしたのですが、イマイチ受け付けず。その後、「カリフォルニア・シャワー」「オレンジ・エクスプレス」などのフュージョン路線に入ってからはリー・リトナーやデイヴ・グルーシンのGRPファミリーとして聴きまくりました。

 オーディオマニアでもありましたので、「カリフォルニア・シャワー」の出だしのところをよく聴きました。中学生の時に、盛岡の大通りの佐々木電気2階で、オンキョーのM6兇肇瀬ぅ筌函璽F-1のどちらかを買ってもらうことになって、「カリフォルニア・シャワー」を真剣に聞いて、本命だったダイヤトーンを止めて、オンキョーを買った記憶があります。セットで10万円近かったな〜。

 その後、ブラジル音楽に傾倒していったナベサダさん。それを学生時代に聞いた後に社会に出て、まもなくすると父がブラジル進出ということで実際ブラジルに行ったわけですが、ナベサダさんが取り上げた知っているアーティストのCDが店で売っているということで嬉しかった記憶があります。

 その後遠ざかってましたが、10年ちょっと前にあの有名な一関のジャズ喫茶「ベイシー」でのナベサダさんのライブを見に行ったことがありました。休憩時間だったか終了してだったかに、マスターの菅原さんが私の座るテーブルにナベサダさんを案内して超びっくり。緊張のあまり何も声をかけられなくて、今思うと本当に悔しい思いをしたことがありました。田舎者は駄目ですねー。

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 このチキン業界、農場の後継者がいなくてやめる、農場閉鎖するという話はよく聞くと思ってたので、このニュースは嬉しいですね。

 全国食鳥新聞によりますと、農業経営の後継者の確保状況調査で、全平均の67.9%に対して、ブロイラー農家は82.7%と非常に高い水準だそうです。(日本政策金融公庫調べ)

 当社にも近ごろ他の畜種から挑もうとする話はよく来ますし、農業の中では所得に魅力を感じているということでしょう。

 ただやはり前の世代が引退する時期と成っているような古い農場は規模は小さく、次世代がやるには大規模化は避けて通れないので、積極投資を躊躇する農家さんはやめてしまうので、農場数としては減る傾向です。

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 全国各地から遠路仙台へようこそお越しくださいました。仙台は最もホテルの予約が取れない都市となっておりますが、皆さん大丈夫でしたでしょうか。普通のホテルを取れましたでしょうか?

 さて、いま中国では、H7N9型のトリインフルエンザが猛威を奮っており、最新の情報で16名の死者が出ているとのことです。

 この型のインフルエンザが原因で死んだと分かるほど医療体制が整備されているのはごく一部ですので、この何倍か、いや何十倍かの死者が既に出ているかもしれません。

 中国では現在、鶏肉消費の減退に見舞われており、餌付けにも影響が出始め、飼料穀物市況の高騰に一服感が出ている一因に成っているようです

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 その前に、忘れてならないのは、鳥インフルエンザに先立って中国国内で起こった「速成鶏」の騒動です。

 中国マスコミは、最近ではアップルやマイクロソフト、以前にはソニーなど日本メーカーの企業姿勢を槍玉に挙げて攻撃するという民族保護的なことを遠慮なくやる国ですが、それに関連してか、米国系の外食チェーンをターゲットに、抗生剤や成長促進剤の過剰投与が話題になっていたようです。

 日本の10倍もの人口を抱える中国の食の動向が、世界に何らかの影響を与える構図がより鮮明になりつつあるといえるのではないでしょうか。

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 しかし、一方、中国の鳥インフルエンザの影響で日本の消費はと言いますと、いまのところ全くと言っていいほど影響がない状況と聞いております。これは成熟した日本のマスコミと消費者を実感する現象といえるのではないでしょうか。

 厳しい経営環境にある食鳥業界ですが、日本のマスコミが安全についての国内と海外の実態の違いを暴いたりするなどすることで、我々は日本国内の消費者の圧倒的な支持を頂き、恵まれた環境で仕事ができています。

 中国人独特の個人主義が、食品安全の不信の源になっているように思いますが、中国が徐々に変化して成熟してくると日本もうかうかしていられなくなります。

 しかし、これまで築き上げた国産への信用は、我々チキン業界人が日本人らしい伝統的な道徳観、倫理観、それに非常にハイレベルな衛生感覚を持ち合わせていることが鍵と成っているのではないでしょうか。

 その日本固有の財産となる価値観は、業界人がこうして集まり情報交換することでより強固になり、国産チキンの競争力の礎になっていると思います。

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 昼の会議とともに夜は是非、同業者間で情報交換を行なっていただき、被災地仙台にお金を落としていただければと思います。

 最後になりますが、準備に奔走していただいた日本チャンキーの皆さま、チャンキー協会役員の皆様、今日まで準備をしていただいた発表者の皆さまに感謝申し上げ、私からの挨拶とさせて頂きます。

(写真:ゼミナール会場の仙台サンプラザの近くの榴ヶ岡公園にて)

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 気がついたら、昨年8月以来外国に行ってないです。しかも今のところ今年の予定なし。鶏肉相場低迷ということもあり、社員にも控えるよう指示している手前、私も抑えています。

 一昨年ほとんど毎月のように海外に出ていた頃が懐かしい。でもこういうふうにメリハリを付けて、国内で充実した時間になっているとすればそれはそれで価値あることです。ましてや今、逆単身赴任が始まったばかりですし。

 では今行きたい国はと聞かれれば、インドネシアとロシアが思い浮かびます。どちらも限りなく時差のない範囲で、気候がいい時(笑)。

 駄目ですね、体調を壊すと弱気になって。まずは体力づくりからですね。一人でいるからよく眠れるはずなんですけどね。

(写真:2001年シカゴにて 9.11の数日前です)

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 今日は製造部と営業部の合同合宿1日目。場所は利用頻度が一番多い新安比温泉 静流閣です。

 朝礼が始まる前、左の喫煙スペースを、ガラス1枚隔てたこちら側から撮影してみました。やっぱりタバコ吸う人多いなー。

 渡された部屋割り表をもとに計算しますと、男子喫煙39人、男子禁煙22人、女子喫煙1人、女子禁煙17人でした。私を入れて男女合計で喫煙率はちょうど50%ですか。

 高い背景は、地元がタバコの産地であること、喫煙場所を探すのに困らないこと、他に娯楽が無いことなどが浮かびますが、加えて、会社でうるさいことを言ってないからということなのかもしれません。これでいいのか‥。
 

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 鼻マスクをし始めて3シーズン目。とても助かってます。しかしなぜか、自分以外にこれを装着している人を見たことがない。薬局では普通のマスクのコーナーにだいたい置いているようですが。

 しかも、接客の時に話題にされることもほとんど無し。後で、お客さん同士の会話の中で「ヤスオ社長、なんか鼻のところにしてましたね。なんなのでしょう?」「ああ、あれは‥」と私がいない所で話しているのでしょうか。気になるなあ、出来れば目の前で話題にしてほしい!(笑)

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 実際に私が装着している写真を載せればいいのでしょうが、そこは遠慮しておきます(笑)。この丸い部分を鼻に入れるので、ピンクの支柱部分だけが露出します。

 牛の花輪のような感じになるわけですが、一度は側近の部下に「社長、鼻水が出てますよ!」と言われたことがあります。おいおい、まだそこまでボケてないから!!

 まあ、あまりかっこいい訳ではないですが、それでも普通のマスクをするよりずっとマシ。普通のマスクって、顔の半分を隠すわけで、ジェントルマンがすることではない、と思っています。

 そして効果の程はといえば、私は花粉で咳がでることは無いので、ほとんど普通のマスクと同等。もともと鼻にはフィルター機能があるわけですが、その鼻毛がより密集した状態を作り出すという感じでしょうか。

 ちなみに3個入りで498円ですから1個あたり166円。毎日交換すればベストですが、汚れや型くずれが気にならないというのであれば、3日に1回でもいいくらいでしょう。

 しかし長持ちさせて型くずれしてくると、笑ったときとか鼻からハイスピードな排気をした瞬間に、ズレ落ちてくる可能性があるのでご用心(笑)。

 万が一の事態でも、それを笑い飛ばせる心意気が買い主に必須の商品と言えるかもしれません。

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 「塾長を囲んでこんな少人数(約70人)で懇親会なんて、滅多にあるもんじゃないよね」と異口同音に塾生が話していた昨晩の秋田キャッスルホテルでの懇親会。この大チャンスには主催塾の秋田のほかに、盛岡、庄内、山形の参加者も許され、私も行って来ました。

 ちなみにこの懇親会は一般向けの「稲盛和夫氏講演会」のあと企画されたもので、ちょうど塾長は3月末で日本航空の会長職を退任された直後というタイミングにもなりました。

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 2009年の同様の会合で私は塾長から一喝頂戴し、その後のことを聞かれるとバツが悪いので懇親会の同じ部屋にいても近づけないよな〜、と自問自答してたのですが、やっぱり体が言うことを聞かなくて、気がつくと塾長の左背後に立って塾長の発する言葉に耳を傾けておりました。

 1月21日に81歳になられたせいか、講演の後だからか、こうして塾生と交わす言葉も少々聞き取りにくくなったなと思ってしまいましたが、発するオーラは更に神々しく感じました。そして、素顔の塾長は時折庶民的な意外な姿を見せてくれます。

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 懇親会は2時間弱で終了。直接言葉をかわすには至りませんでしたが、昼の講演会でメモした言葉「人は真・善・美を求める」「純粋な心が大きなことを成す」「善きことを思い、善きことを成す」「この世の中には不幸な人はいないはず。この世の中はそうなっている」を直接言われたと思うことにしましょう。

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 おかげさまで無事50歳を迎えました。皆さまに感謝申し上げます。

 40歳の時と比べると、より少し世の中のことが分かり、落ち着いて考えられるようになり、自らのこの世の中での位置付けもなんとなく分かるようになったような気がしますが、体力は、やっぱり、落ちたかな。筋トレしてるから立ち姿とかは改善していてほしいけど。

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 年取るのだけは止めようがないので、一日一日を濃く生きたいと思うばかりです。

 ところで、4日から体調を崩してるんですが、 これは家族と離れ離れになった心労でもなく(笑)、春の薄着がちょっと早かったかせいだと反省してます。

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 冬はヒートテックや靴下2枚履き、寝るときも靴下履いてヒートテック着て過ごしたので好調に乗り切れました。しかし、その後手を抜いてしまって、北海道、東京と外出が続き、寒い所で試合観戦などしたのと、睡眠不足が重なっておかしくなってしまったのでした。

 社員に朝礼で「季節の変わり目、体調を崩さないように注意して!」と言ったのに、言った張本人がこれじゃあね。無理は更に効かなくなっている訳で、大いに反省して50歳の誕生日を迎えました。

 ‥と、ここで書いて自分に用心するよう言い聞かせてます。更にダメ押しに、年喰った顔を撮ってもらって、このブログの表紙にして、毎日自分は若くないと認識させるのが一番効果的かも??(笑)

(写真:3月30日、東北フリーブレイズが優勝を決めた試合前の練習で、両チーム共にシュート練習でゴール背後のガラスが割れたという珍事。最後の写真は、優勝決定直後抱き合って喜ぶ選手たちの脇の風景)
 

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 私は大きいものと小さいものとどちらが好きか?

 社長だから大きいものであるべきなのでしょうが、実は小さいものが好きです。携帯はデカいスマホは嫌いだし、車も小さいのが好き。カバンも軽いものを選びます。財布も小さく軽いもので、中身は最小限にしています。

 しかしさすがに9年前に自宅を建てたときは大きくしました。子どもたちにはスケール大きく成長してほしいと思ったのです。

 そしてこの4月からは、家内と子供3人が八戸の3LDKのアパートに引越しして、全く逆の生活です。

 昨晩は揃ってそこで夕食だったのですが、ダイニングテーブルが小さくて、子どもたちの顔がとても近い。食事がより楽しく感じました。

 ダイワハウスの新築のアパートなのですが、非常に合理的にできていて、スペースに無駄がなく、ビジネスホテルのように細部が気が利いている。

 デカい家だと掃除が大変。我が家には大小合わせて便器が5個あるのですが、八戸は1個。掃除も楽です。

 会長は「狭い部屋で会議をすれば話が通る」と言いましたが、狭く行き届いているのが最高だと改めて思うこの頃です。

(本日朝礼の誕生日スピーチより 写真:釧路市動物園で) 
 

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 「社長は少しバカがいい。」というタイトルにまず唸りましたね。テレビで見るエステー(社名はスーパートップの略だそう)の鈴木喬社長を表したこれ以上のタイトルはないなと感心してしまいました。

 そして読んでみると、戦国武将のような一言一言のキザなセリフ、いや心に残るセリフに圧倒されます。口語体で書いてあるのですけどね。おそらく口述筆記で、ライターさんの書き方が素晴らしいのか、筆者から出る言葉そのままなのか。

 歴史書を愛読するという著者の見方からすれば、世の中で言われる経営論は軽く見えて仕方がない。「歴史を振り返れば、ずっと危機だ。それが普通なんだ。」なるほど。

 そして日本生命で一兆円を売り上げる辣腕営業マンだったという著者の人心掌握術は、天性もあるかもしれないが、やはり本心では小心なところがありながら、自分に「度胸と愛嬌」と言い聞かせて役者のように立ち振る舞う。そう、まさしく役者。

 世の中に色んな種類の成功する経営者のパターンが有ると思うけど、鈴木社長は私の考えと重なるところが多々ありました。目指すのはこの人ということか。しかしレベルがぜんぜん違う。打てば響くような名台詞をこんなふうに吐き出せる社長になりたいと、憧れと溜息の一冊でした。
 
 いま、体調を崩している最中に読んだのですが、「”真面目の罠”にはまらない方法はただひとつ。まじめに生きるのをやめることだ。真面目に社長をやっていたら、絶対に心が折れる。」「僕は、どんなときでも8時間は寝る。会社に遅刻しようとも、地震が起きようと8時間は寝る。それが社長業の基本だと心得ている。」のくだりが改めて骨身にしみました。鈴木社長ほど高齢ではないけど、体には全く自信がない私。前後して母にも同様に言われ、‥気をつけます。
 

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 実は4月から単身生活に入りました。

 長男が八戸市内の高校に行くことになったのに合わせ、中二になる次男がアイスホッケーにより力を注ぎたいとしつこく言っていたので、八戸市内の中学校を選びその学区に引越し。 小6になる娘もバレエを習っていて八戸によく通ってましたので付いて行きました。それに家内の実家はもともと八戸ですし。

 本社までそう遠くないので、私も付いて行ってもいいくらいですが、住むところの関係もあって私は二戸に残ることに。人生の一場面でこういうのも悪く無いかと。内向的な私ですから(笑)、その分、外に出られればと思っています。

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 思えば、私も中学生の時は都会思考が強くて、農場のある仙台に移るよう父にせがんだものでした。「うん、うん」と父は言いながら実現しなかったものですから、我が子の思いはできるだけ叶えてあげたい。

 まあ、でも、義務教育くらいは日本でちゃんと受けてくれよ!と言ってお茶を濁した格好かな。

 というわけで、今日、朝ごはんは白石食品工業さんの新製品「ごまチキン」岩手チキン工房さん協力のもと、菜彩鶏を調理加工した新製品です。
 

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 二戸市内のエクセル・ガーデン・カフェにて新入社員歓迎会が開催されました。参加者は、新入社員とリクルーターを担ってもらった若手社員、それに支援部の担当役員と次長、私の10人。

 恒例のアトラクション企画、今回は鶏肉のパーツを当てるというブラインドテストでした。雛鳥チーム、若鶏チーム、親鳥チームに分かれて5つのパーツを当てるのですが、親鳥チームだけハンディで選択肢なしで答えてもらうというなかなか気が利いたルール設定。

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 「ぼんじり」はさすがに雛鳥チームも含めすぐわかったようでした。むね肉とささみについては、おっと、雛鳥チームは残念。

 今回傍観者の私もここで改めて比較試食したのですが、むね肉とささみは同じようでいてやっぱり違うものですね。ささみはもっちりしてました。いい勉強になりました。
 

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 今日は新年度のスタートの日です。朝礼では新入社員と産休明けの社員の挨拶があり、朝掃除のあと、新入社員への私からの講義として90分話しました。

  テキストは会社案内のパンフレットと、経営計画手帳です。パンフレットは会社の歴史のページ、手帳からは「試験に出る用語集 沿革編」「社員心得 十ヶ条」「凡事徹底 十ヶ条」「当社の立ち位置」「地域貢献方針」「コミュニケーション方針」を解説しました。

 特に会社の歴史については時間を割きました。どういう思いでこの会社が始まったのか。どういう決断があって今があるのか。その当時のことを知っている範囲で解説したつもりです。

 真剣な眼差しで聞いてくれて手応えありました。しかしこういうことは中堅社員でも知らない人もいるので、改めて共有化したいところではあります。
 

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