今日は今年最後の工場稼働日。県央工場に行って来ました。
工場の中は圧倒的に女性が多いのですが、男性だってもちろん要所要所にいます。
500人もの社員が働く工場ですが、省力化のために徐々に機械が増えてきて、その機械を調整する男性社員が多くなっています。
私が行った時には、たまたま鶏の平均体重が少し小さめでしたので、機械の調整があちこちで行われていました。
包丁を持つ社員もそうですが、機械の調整はまさに職人技。一人ひとりの社員の教育以上に、この調整で大きく品質が左右されますのでとっても大事です。
さて、ここのところ寒かったせいか、他社さんの供給量が落ちているといった話が聞こえてきておりましたが、当社は順調に年末を迎えることができました。
製造部(工場)からも営業部からも、こういうときは異常なくらい「生産部に感謝!」の言葉が聞こえてきています。農場のみなさん、生産部の皆さん、してやったりですね。
では、過去5年で何勝何敗かな? 5勝0敗くらいになったら、私からもひれ伏すくらいベタ褒めしてあげたいと思います。