きまじめチキン日記

岩手県二戸市 昭和38年生 チキン産業 経営者 十文字保雄

2011年08月

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 ちょっと前に出た雑誌、週刊ダイヤモンドの6/18号はドラッカーの特集号。私はこのドラッカーブームになる前に何冊か読んだけど、もう記憶に残ってなかったので、思い出す意味で良かったですね。

 記事の中でユニクロの柳井社長が、ドラッカーの7つの言葉を軸にしているとあり、その中のひとつ「企業には2つの基本的な機能が存在する。すなわち、マーケティングとイノベーションである」という言葉に目が止まりました。

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 ビビっときたのは、今の学生の就職活動の傾向として、食品業界の人気が高いということらしいので。昨今のITなどの先端企業は韓国などに猛追を受けており、好不況の影響を受けない食品業界はいよいよ安心して長く勤められると評価を上げているという事実とリンクしたから。

 何が言いたいかというと、食品業界にとってマーケティングという視点では、食欲によって買わざるを得ない特質があるので、見直されるのも自然なことだと。この業界では無名な企業でも、ブランドなしでもやっていける確率が高いと言うことになるのでしょう。

 もちろん、その場合はイノベーションで勝負って言うことですね。

(写真:軽米町のラーメンふく田は「鶏白湯」¥700がお勧めです)

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 小4の娘が学校の宿題で、歴史民俗資料館に行きたいというので付き添いしてきました。

 入ってすぐに懐かしい駅の看板を模したものがありました。そう、二戸駅は以前「北福岡駅」だったんですよ。

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 そして、その下に‥、これは本物でしょうか?、金田一駅の看板がありました。「きんだいち」か「きんたいち」か私も曖昧で聞いてみたくなるのですが、この看板もそうですし、濁音なしのほうが正解のようですね。 

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 入ってみますと、市民の寄付による懐かしいものがたくさん並んでいます。

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 そして田中館愛橘博士、国分謙吉知事をはじめ、偉人の解説などもあります。

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 懐かしいテレビや蓄音機。岩手は来年3月末までこれらのテレビでも修理すれば映る可能性があるってことですね。誰もやらないでしょうけど(笑)。

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 びっくりしたのがコレ。明治時代の作で、日本に現存する最古の日本酒の自動販売機だとか。

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 南部美人さん、さすがに進んでたんですね。

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 隣の公民館にある資料室も特別に案内頂きました。我が家にもこの脱穀機あったなー。

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 うわー、下駄スケート。館長さんも言ってましたが、昔の人は自分の頭で工夫してものを作ったというのがよく分かります。

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 ソリも懐かしい。まあ、私自身はスノーボード世代ですが、何歳か上はコレだったはず。

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 これは小学生の制服だとか。ちょっと裕福な家の子供さんのかな。何年前くらいかは聞き忘れました。

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 さて、娘の宿題の目的は「ひつ」について。ご飯や赤飯を保温しておく器のことです。田植えの時期とか大人数が集まるときに使うそうです。館長先生から詳しく教えて頂きました。ありがとうございました。

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 この資料館は玄関が見えないところにありますし、場所も旧社会体育館そばで、とっても地味なところにあります。もったいないですね。保管しているものの中から選んで、シビックセンターにでも置いて見せたらと思うのですがどうでしょうか?

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 昨日まで海外だったので、防疫上のルールで今日は出社無し。盛岡に行く都合があったので、花巻市総合体育館まで足を運んで、国内のフットサルの頂点であるFリーグの試合、ステラミーゴ花巻対シュライカー大阪を見てきました。入場料は大人2000円です。

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 ピンクのユニフォーム、地元の花巻は確か作年最下位で、経営も危ぶまれていたはずです。そこから新監督を迎え再出発ですから、まったく期待せずに出かけたのですが‥。

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 なんと、この写真の後、試合開始1分も経たずに1点ゲット!!  その後も最下位チームとは思えないパス回しと守りじゃないかと感心。

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 しかし、その後前半に2点を入れられ追う展開に。大阪って強いイメージが有るんだよね。

 BS日テレの番組「Fのキセキ」でやってたけど、大阪って確か王者名古屋に肉薄したこともあるんじゃなかったっけ?

 さあ、前半終わってトイレへと‥。

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 売店コーナーではジュースやパンなどを売ってました。私はりんごジュースをゲット。濃縮果汁還元じゃなくて、地元産のピュアなやつです。100円でした。

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 ファンからのメッセージが掲示されていました。ちなみに今日の入場者は272人とか。

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 入口付近ではチームロゴ入りTシャツなどのグッズが売っておりました。

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 私はFリーグの公式ガイドブックを購入。1500円でした。左が手ブレ補正付き双眼鏡のキヤノン10X30ISです。

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 さてあまり期待せずに迎えた後半ですが、なんと同点に追いつき、更にPKを獲得。

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 これを背番号19の半田選手が決めて3対2と勝ち越し!

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  入り口で私にもこの19番の紙を渡されましたが、この19番の半田選手は今日が退団試合だそうです。劇的な場面を決めて、最高のハッピーエンドじゃん!

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 しかし、その後 2点を入れられてしまいました。ドラマはそう単純じゃなかった。

 最後の3分弱の攻めの時間は、キーパーの代わりに黄色の10番の選手がフィールドに出ていました。この辺は、キーパーを含む5人の選手を自由に交代できるからです。大阪は全く攻めようとしません。

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 残り1分ちょっと。タイムを取って攻めの指示を出す相根監督。しかし、監督立っているだけでカッコいい。 さすがセリエAに日本人で初めていたことがある人です。

 しかし、追いつくことが出来ずに、4対3で負け。さっき成績を確認しましたけど、これで1勝3敗1分けで依然最下位グループのようです。

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 最後に半田選手の退団セレモニー。「お金のことではなくて‥」と率直に創設5年目のFリーグの現状を感じさせる言葉も出たりしましたが、仕事上の都合とのことでした。

 さて、今日は抜きつ抜かれつの好試合だったということもありましたけど、トップリーグだけあってスピーディーで、サッカー以上に個人技のすごさに息を呑む場面が多くて、とーっても面白かったです。

 お互いの守備もさすがに洗練されていて、見慣れた東北2部リーグとはやっぱり違いましたね。 担架で運ばれた選手も3人いました。大阪の選手ばかりでしたけど。

 上部団体が日本サッカー協会だし、どうしてもサッカーの影に隠れがちなFリーグですけど、面白さはなかなかだと思いました。 
 

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 フィリピンからの帰り空港の待合室と機中でベストセラーになっている「憂鬱でなければ、仕事じゃない」を読みました。

 幻冬舎の見城徹社長の仕事に対する姿勢を、新聞と同じように、見出し、要約文、詳細と分けて書いてあって、見城社長に最も影響を受けたというサイバーエージェントの藤田晋社長の解説がプラスされているのですが、時には反対意見が述べられてあったりと、とても面白い構成になっています。あっという間に読めましたし、マーカーでどんどん線を引けました。

 見城社長の研ぎすまされた感性と独特の尖った言葉遣いは還暦となった今でも健在でした。そのエッジの尖った角度からのアプローチに感心しますが、私なんかはやっぱり世代として少しだけ藤田社長に近いせいか、藤田社長に賛同したくなる場面が結構ありましたね。

 若い人にむけて描かれたビジネス本かと思って手にとったのですが、2人とも稀代の感性を持つ起業家らしく、どちらかというと相当上を狙っている若い人向けの本かもしれません。しかし経営者として漠然と思っていることに、わかり易い言葉で表現してくれるフレーズがあって私にも参考になりました。

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 取引先の社長から「今度行く商談に同行しませんか?」というありがたいお誘いを受けて、いまフィリピンに来ています。

 25歳の時に「岩手青年の船」という県のプログラムで、17日間三陸から出て、沖縄、マニラ、香港と回った時にフィリピンは上陸済みでしたが、いかんせん23年前だし、300人を超える若者がバスでナントカ広場とか日本人墓地とかに行ったくらいで、宿泊は船上でしたからあまり記憶にないんです。 

 ただ、10台ほど連なったバスを先導するパトカーが信号を全て無視して我々を墓地までノンストップで案内してくれたときに、フィリピンにとっての日本の位置づけを見た気がしましたけどね。

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 さて、日本のチキン業界にとってのフィリピンは、月600トンくらいといいますから、そんなに存在感がある数量ではないですが、焼き鳥を始め右肩上がりで伸びているようです。

 フィリピンはタイ、中国と違って非加熱の商品の供給ができますので、価格競争力とは別なところで存在価値があるんですね。

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 量販店で精肉売り場に行ってみましたが、むね肉ももも肉(サイとドラムに分かれる)もささみも同じ価格のようです。ちいさな丸鶏が邦貨で250円程度となかなかいい感じの売り場でした。

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 KFCにも寄ってみましたが、フィレサンドがひと回り小さくてビックリ。日本は今メガブームですが、こういう小さい商品で100円ファーストフードなんてやったら面白いかも、なんて思いました。まあ、フィリピン人は小柄なのでそうなるのかもしれません。

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 それにしてもフィリピンの料理は、甘いのが多い。カレーは辛くないし、ジュースはほとんどが加糖しているし。日本人にはちょっと困るかもしれませんね。

(写真:料理は地元料理チェーンのMax'sという店で。上から3番目のシシグという料理が独特でした)
 


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 「岩手経済研究」という雑誌を出されている岩手経済研究所からの原稿依頼が来ました。過去に一度書いたことがありますが、再度ということでしたのでこれから考えることに成りますが、ここでは2002年の原稿を紹介しておきます。なお、ここでは「日本一を目指す!」のは当社じゃなくて、岩手県の同業者で、です。

 岩手県は畜産が盛んな県のひとつに挙げられるが、特にブロイラー(=若鶏肉)は全国の生産量の14%を占め、鹿児島県、宮崎県に次ぎ、「主3県」の一角に数えられる。3県で全国の生産羽数の51%(平成12年実績)を占め、なかでも最大の消費地である首都圏への供給では、質量ともに主役の座を占めていると言って良いと思う。これは九州より近いので新鮮さという点で優位であることとともに、岩手県人の仕事へのまじめな取り組み姿勢が実って評価を頂いていると確信している。なお、鹿児島県、宮崎県は小雛と呼ばれるKFC(ケンタッキーフライドチキン)向けの羽数が結構含まれるので、実質的な事業の規模では岩手県はトップに引けを取らないところまで来ており、増田知事にも「せっかくなら日本一を目指して欲しい」と励ましていただいてもいることから、岩手県ブロイラー事業協同組合に所属する業者は連携してそれを実現すべく取り組んでいるところである。
 
 一言で岩手県ではブロイラーが盛んと言ったが、おおまかに県北と県南に分かれる。県南は釜石市や宮城県石巻市に飼料コンビナートがあり、県北は青森県八戸市に飼料コンビナートがあるという立地条件から成り立っている。当社は県北にあるわけだが、なぜこの地域でブロイラーの飼育が盛んになったのかというと、「山ばかりで平らなところがなく、ヤマセなどから日照時間も短く、美味しい米も取れないこの地域には、山間地に鶏舎を建てることであまり土地を必要としないブロイラー産業がふさわしかったのではないか」と答えられるのではないか。実際、創業者である私の父は、見込みのある地元の農家にそのことを説いて回り、仲間を増やした。その後、ブロイラー産業が安定した収入が得られるという認識が広まり、農場数が増えていった。近頃では、農場の大規模化とともに、世代交代や住宅地の拡大により規模が小さいところは止めるなどして農場数は現在300近辺となっている。
 
 処理工場では現在およそ3500人もの就業者を抱えている。一時は「きつい、汚い、給料が安い」3Kの職場の一つと言われたわけだが、平成3年に食鳥検査制度がスタートし、処理工場の衛生基準がより厳しくなり、それまでの感覚での工場の運営が出来なくなり、ここ10年ほどで機械化も進んできたことから飛躍的に工場の設備は近代化したと言える。それでも最近の主婦は包丁を持たなくなったとか言われるように、産地の工場では「カレー用切り身」や「焼き鳥」などの加工度が高まるに連れ、より雇用人員は増えている。ここ数年は岩手県内で螢▲ぅ錣気鵑筌▲襯廛硬典き蠅気鵑療餌爐箸いΕ縫紂璽垢あったこともあって、当業界は女性の雇用が中心となるが、ここへきて雇用についての責任感をますます感じざるを得ない。
 
 さて、日本一のブロイラー生産県を目指すに当たって一番ネックとなるのは平成16年11月より規制がより厳しくなる糞尿処理の問題である。一般に採卵養鶏と違ってブロイラーは地面で飼育するので、敷料としておが屑やもみ殻を使い、鶏が出荷する際には、それに糞尿が加わり、出荷した鶏の体重にほぼ相当する量の「鶏糞」が出荷される。その数量は岩手県分だけで年間およそ24万トン。1日10トントラック700台分にも成るわけである。無論、国の規制が厳しくなるのと同時に、補助制度も充実しているが、このおびただしい数量が消えてなくなるまでには相当の費用負担が生じる。鶏糞で発電という飛びつきたくなる話もあるが容易に採算が合う話ではない。中国をはじめとする輸入相手国のライバルたちには、安い人件費で生産できるという武器があると同時にこういった部分の費用が不要ということが少々羨ましく感じる。蛇足ながら、中国では、日本では決して食卓に並ぶことの無い鶏の足も頭も正肉(むね肉ともも肉)に負けない価格で販売されている。日本へ人気のもも肉を少々安く輸出しても採算に乗るのである。

 少々愚痴っぽくなってしまったが、食品の信用を落とした数々の事件を含むここ3年くらいは、当業界にとって追い風であったのも事実である。輸入鶏肉は大幅に安くなっているのに、国産鶏肉は高止まりしている。輸入品より国産のほうが「安全」「安心」だということが評価されてのことである。同時に飼料穀物の市況も安定し、過去の苦戦をなんとか挽回できる機会となっている。
 
 チキンは低カロリー、高タンパク。アメリカ人はすでに主食の牛肉から鶏肉への移行を完了し、ブロイラー生産もここ10年前年比5%程度の増産を繰り返してきている。日本でも必ずや食材としてのチキンが見直される時期がやってくるはずだ。国民の食生活に欠かせないはずのチキンの供給を岩手県がイの一番に担う。そんな姿を夢見ながら、私は今年1月より2代目としてこの業界に属するひとつの会社のトップの責務を担わせていただいている。
 

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 岩手町一方井に出来た(有)西部産業さんの百尺ファームを視察してきました。まだ3回転目の新しい農場です。

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 外観は普通の農場ですが、ここは国からかなりの補助金をいただいて出来た農場です。というのは、知的障害者を雇用することが条件になっています。

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 鶏舎は最新式でさほど人手がかからないわけですが、障害者の皆さんには掃除などで働いてもらっているようです。労働時間は9時から4時まで。まだ1年も経っていないので試行錯誤の段階です。

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 準備段階から話は聞いてきましたが、西部産業さんの社長も、この農場を担当する専務(息子さん)も、知的障害者に対する思いは半端じゃないようです。

 専務と雑談していると「この子たちは‥」と彼は言います。若いのかなと思ってしまいましたけど、集まって年齢を聞くと私と同世代もいたりして不思議な感じでした。しかし、私とは違って、純粋ですねー。

 ぜひ成功してもらいたいですね。

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 中国山東省煙台市からの帰り、12日は家族でソウルに丸1日滞在したわけですが、メインはロッテワールドになりました。夏休みですごく混んでましたが、こんなところに来たらこういうのしかない。4時間だけ滞在している間、怖いアトラクション4つを体験しました。

 まずは『バンジードロップ』。見た目楽しそうだったので、まずコレにしましたけど、3回上がったり下がったりするんですね。そのGの掛かり方、抜き方が絶妙でなかなか気持ちいい。爽快でした。

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 時間も限られているし、並んで待たないところはやっぱり怖い所!? 次は『ジャイロドロップ』しかないか。 こちらはバンジードロップの倍近くありそうな70mから、ただ自然落下1回を味わうもの。

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 螺旋状に上がっていくので、景色はいいですよ。「なんで高所恐怖症の私がこんなところにいるのー」と乗ってからつぶやきましたけど、まあ覚悟はできてます。

 私の高所恐怖症を自分なりに分析するとすれば、自分の脳が混線して、思ったのと違う反応を体がしたとき、そこから踏み落ちる可能性が怖いのですが、こういうのは体を押さえつけられているので不思議と我慢できます。

 しかし、その一瞬は体から血の気が引いてなんとも形容しがたい気分。終わったら完全に酔ってました。具合悪い〜。ちなみに以上2つには中2の長男がお付き合い。

 このあと、よくあるバイキングタイプの『スペインの海賊船』、ジェットコースターの『フレンチレボリューション』に乗りました。バイキングでますます具合が悪くなったのだけど、ジェットコースターはなかなか爽快で満足して帰途につきました。

 実は小6の次男は怖がりで、バイキングにしか付き合ってくれませんでした。「ジェットコースターの何が面白いんだかよく分からない」と捨て台詞を吐いてましたが、それに対する最高の答えが何なのか思案中です。

 ワタシ的には、「怖いのを体験しておかないと、高層ビルで火事になったとき困るだろう!?」ですが、これはベストな答えでは間違いなくないですね(笑)。

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 この業界に入って25年。シンプルな産業だけにほとんど進歩なく今に至っているのかというとそうじゃなくて、ちゃんといくつかのエポックメイキングな技術が導入されて今に至っています。

 入社して翌年イギリスに滞在している頃に始まった”雌雄別給餌”には、「これを考えた人はすごい!」と感動したものです。

 一回り大きいオスの首が入らない隙間を給餌器に付けて、メス専用のエサとする。代わりにオスだけが届く高いところにオス専用のエサを用意する。おかげで、ダイエットしたオスは精力が付いて受精率が高くなるのです。

 工場で言うと、トリダスという国産の自動脱骨機がすごくて今や世界中で普及していますし、マレルという会社はひとつの機械で躍進して、世界に名だたる食鳥機械メーカーを買収して傘下に収めるに至っています。 

 そして最近のトレンドとして、生まれた雛をすぐに農場に持って行って餌付けするのではなく、孵卵場に置いて餌付けして数日してから農場に持っていく、という画期的なしくみが提案されています。ハッチブルードと言われています。

 これが成功すれば、農場で飼育する期間が短くなるわけですから、回転が早くなって、鶏舎を建設しなくても年間出荷羽数は増えるのです。

 しかし、進歩はいいけど、供給過多の懸念! つまり相場下落に結びつく可能性大ですから喜べないわけですが、消費者のメリットに成りますし、前向きに取り組むしか無いです。とはいえ業界人としては、新しい技術はそれ自体ワクワクしますね。 

 (写真:本文と関係ない中国でのスナップ)

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 中国に行くと、鶏の足の加工品がたくさん売られています。煙台市郊外のイオンも例外ではありません。

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 指を1本1本分けたものはグロい感じが薄れ、食べやすいです。

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 日本で仕事をしているスタッフも「中国に帰るとこれが無性に食べたくなる」と異口同音に言っておりました。

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 もちろん私も最初は抵抗感有りましたよ。しかしこれを商品として輸出している立場として、覚悟を決めて挑戦した記憶があります。そして何度か食べているうちに、あまり違和感がなくなってくるものです。ちなみに韓国でも食べるらしいです。

  「鶏は捨てる所がない」とよく言いますけど、逆に日本人は結構捨てていると言えます。珍しいパーツを出す焼鳥店が増えているようですが、これを出す店も出てこないかな? やっぱり冒険が過ぎるかな?

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 今日はお盆の中日。毎年8月15日の夕方には、石切所方面から盆踊り「なにゃとやら」の太鼓の音が聞こえてくるので、どこでやっているんだろうと薄暗くなった時間に自転車で探しまわってみたら、ありました。長福寺だったんですね。んー、この光景は懐かしい。

 もうかれこれ40年ほど前の記憶になりますが、景気が良かった時代は穴牛にある当社工場に集まって、盆踊りをやったものです。社員や集落の人達、果ては飛び入り歓迎で、踊りが上手な人の背中に◯◯賞とか紙を貼って、景品を渡したものです。大人たちのアグレッシブな踊りに子供心にもかっこいいなーと思ったものです。 

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 そして今夜は二戸市シビックセンターの広場で「馬淵川夢灯り」というイベントが開かれていました。これも8月15日恒例になっているようです。この福のモニュメントは福岡の福か、福田繁雄の福か?

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 ステージでパフォーマンスが繰り広げられておりました。

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 一戸高校のみなさんのようです。

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  肝心の夢灯りは写真に収めるのが難しい。

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 思い思いの言葉が書かれていました。

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 帰り道。駐車場の外灯に照らされていた七竈がもうこんなに色づいているんですね。月もきれいだし、もう秋ですね。

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 今季のゴルフは震災以降、ゴールデンウィークまでまったくクラブを握りませんでした。しかし、それ以降のスコアが不思議と安定しているのです。

 昨年までの悶々としていた長い停滞期を脱した実感があって少々ハイな気持ちになっています。あわよくばこの勢いを仕事に繋げたいものです。

 この2ヶ月弱のインターバルが良かったのかもしれませんが、実はほかに思い当たることが2つあります。

 ひとつはクラブに鉛の重りを貼ってクラブを重くしたこと。これは札幌市でScience Golf Academyを主宰する北市秀男氏の著書「うまくなりたいアマチュアはゴルフ雑誌を読んではいけない 」を読んで影響を受けたから。アスリート系を目指す私には、今のクラブは軽すぎる可能性が高いと思えてきて対策してみたのですが、これが成功しているようです。

 以前にも海外でレンタルした重いクラブに好感触が残っていたこともあって、北市さんにクリニックをしてもらうのを待たずにやってしまいました。

 それから昨年秋に、飼料会社さんの紹介で、八戸市内の三光ゴルフ(二戸ガスさん経営)という練習場で指導している松橋レッスンプロに教わってスイングを大幅に変えたことですね。

 5年ほど前に二戸市内の練習場で別のレッスンプロに4回計6000円を払って教わったのが、ボールに近く立って、上から下ろす感じだったのですが、これはこれで効果的でアベレージで90を切るところまで行ったのですが、その後伸び悩み。

 そこに松橋さんからプレーンなスイングを指導され、やってみたら、引っ掛け傾向は相変わらずですが、左右へのブレ幅が激減して、今に至っています。ミスっても怪我が少ない。さらに先日半年ぶり2度目のレッスンでは、左手に力を入れる指導を受け、これもかなり手応えがある感じ。

 さすがレッスンプロ、すごいですね。目標のシングルまであと一息!?

(写真:今売っている月刊ゴルフ・ダイジェストの表紙にはびっくり。まさしく私の実感していることです)

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 友人のK君は国際結婚している関係で成田空港まで行く機会が多いとは容易に想像がつきましたが、その往復はもっぱら車だと聞いてびっくり。630キロほどありますからね。

 でも、家族で車で往復するのは結構楽しいかもしれない、とひらめいて機会を探っていたのですが、今回の中国出張に家族で行くことで実現できました。ほんとは、ソウルまでは成田じゃなくて秋田か青森空港から行きたかったのですが。 

 往路は8月8日午後。渋滞もありましたし雷雨もあって、夕食込みで8時間かかりました。しかし、首都高経由で東京の夜景に子供たちは大喜び。それだけで価値ありましたね。

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 復路は今日13日。成田空港そばのパーキング会社を出たのは12時過ぎてから。いま宮城県の菅生パーキングを過ぎたのですが、ここまで360キロを6時間かかってしまいました。渋滞がすごくて時速60キロ平均ですか。コンビニでサンドイッチとかを買って、常磐道、磐越自動車道経由で東北自動車道に入って来ているんですけどね。

 このままだと10時過ぎになりそう。中学校の同級会があるはずですが、ほとんど無理そうです。

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 山東省煙台市での3日間のスケジュールを終えそのまま帰国すれば都内で1泊しなければならないスケジュールでしたが、どうせならと今回は乗り換え地のソウルに2泊して、1日たっぷり家族で過ごさせていただきました。

 

 実は、どう過ごすかイメージすること無くガイド本1冊を抱えてソウル入りしたのですが、それはfacebookで旧知の盛岡第三高校の後輩S君の紹介で、そのまた後輩のAさんが1日ガイドしてくれると申し出てくれたからなのでした。

 

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 Aさんに朝ホテルに来ていただき、雨の予報の中どう過ごすかプランニングして、一番の繁華街、明洞を案内してもらった後、家族だけでロッテワールドに行き、また明洞に戻って2人と食事して、夜8時にNANTAという劇を見てホテルに戻るという充実した時間を過ごすことができました。夕食では2人の人生のドラマをすこしうかがって、韓国の文化について理解を深めることが出来ました。

 

 韓国では大学進学率が80%だそうで、大卒でなければ就職が困難というのには驚きましたね。だから異常に教育熱心で、大学の授業料が高い。それにプラスして2年の兵役義務です。このあたりが国としての競争力の源泉でしょうか。

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 それから、結婚しても女性の姓は変わらないというのには驚きました。「家族で自分だけ姓が違うんですよね」とAさんは笑ってました。

 

 さて、2012年を目指して、花巻−ソウル線が就航するよう我が岩手県知事も肝いりで動いているそうで、そうなるとまさしく岩手県人のハブ空港はソウルとなるかもしれません。仁川空港は快適だし、早く実現してほしい!

 

(写真:ソウル入りした昨日、チキン料理で有名な「明洞タッカンマリ」という店で)

 

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 昨年6月、中国のある送り出し機関との10周年ということで大連を訪問し歓待を受けましたが、今年は煙台の送り出し機関との5周年ということで、10周年よりは小さくやると聞いておりましたが、いやいや8月10日は充実した1日となりました。

 この日は、水産加工工場、音響関係の工場、チキン工場と見学しましたが、合間の昼にはOGとの食事会。5周年ということなので、3年日本にいた実習生たちばかりですから、比較的最近までいた人たちです。

 遠いところでは、5時間かけて煙台までわざわざ来て頂いたそうです。ひと通り食事会で今の職業を聞きましたが、主婦をやっているという人もいれば、自分で会社を経営しているという方が2名いらっしゃいました。しっかり人生設計して、日本での仕事がそこに組み込まれ、成果としてのマネーが得られ、また異国の経験としても良き思い出になっているとすればとても嬉しいことです。 

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 さてメインの行事である夜の記念式典の様子を紹介しましょう。 実は昨年訪問したときにも食事会に来ていただいた煙台市の李副市長から記念の品を頂戴しました。

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 こちらからは、日本人形の贈呈。

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 特製ケーキに関係者で入刀。中国では食事の前にケーキを食べると縁起がいいそうです。

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 宴会が始まると、こんな感じで当然ながら中国流。当社のO常務は下戸なはずですが、そういう意味での決死の仕事ぶりには頭が下がります。その後のトイレでの滞在時間が誰よりも長かったような。

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 同じホテルの別の部屋で宴会をしていた楊副市長が乱入。もう見るからに酒が強そうで、ワイングラスになみなみと注いで、私にも同じくらい飲めと。ワインは煙台市の特産品ですが、私はワインは苦手なので焼酎のお湯割りを同量飲みました。

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 下戸な私がそこまで飲むのはどうしたものかという周囲の視線を感じたのですが、いや、実はこの方、酔っ払って副の付かない市長だと思ったので(笑)。中国側の人は、副を付けないで呼ぶのでややこしいんですよね! ちなみに煙台市は人口650万人です。

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  宴会が終わってホテルの前で我々のために夜9時頃花火を上げてくれました。海岸沿いですけど町の中心でですよ。日本じゃ考えられないですよね。ていうか、実は前日も近くの広場で花火を上げて、その時は無許可だったみたいで自転車で怒りにきた方がいましたが(笑)。

  前日、空港から到着後には、庶民が買い物するエリアと、高級百貨店を案内して頂きました。イオンにも行きました。中国で大人気のKFCにも行きました。今日はフライト前に12ホールだけゴルフをしました。充実した時間を過ごせて煙台を後にしました。

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 昨日の役員会までに、5つの部それぞれで、震災後に起こった課題としてどういうのが発生して、どれだけ我々が組織としてベストを尽くせたかを報告するよう議論を尽くして来てほしいと宿題を出しておりました。

 大きく分けて、自部門内と、社内の別な部も含めての連携について、課題を抽出して、対処としてはどうだったのか、100点、75点、50点、25点、0点の5段階で評価し、もし同じことがまた起きたら、どういう方法でレベルアップを図るのかを考えてきてもらい、そのペーパーを元に役員会で議論しました。

 いや、どうにもならないことは、どうにもならないことでいいんです。しかし我々がもうすこし上手にできる可能性があったことなら、しっかり振り返ってイメージを共有化しておきたい。一生懸命頑張ったで終わらせずに、頭脳労働者なんだから、気づき、判断、努力の方向を問いたい。

 こんな地震、津波、それに今正しく現在進行形の放射能漏えいはまさしく1000年に一度ですから、我々が生きている間に再度同じ地域で起こることはありえないでしょう。

 しかし、Plan-Do-Checkのサイクルの大切さを今回の災害の反省で思い起こすことにも繋がればいいですね。

 なんて偉そうに言っている私自身が一番反省せねばなりません。震災3日後に出社したわけですから‥。

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 甲子園の高校野球の試合をテレビ観戦するのは久しぶりです。今日の岩手県代表、花巻東は強豪と噂される帝京に7対8で惜しくも敗れました。

 花巻東の先発、小原はコントロールが良い印象でしたが、デットボール、フォアボールの連発でまったく予想外の展開。しかしさすが花巻東です。3度追いついて6回を終えて7対7。リリーフのエース大谷が調子が出てきて、これは勝てると思ったけど、7回に2アウトで失策の後タイムリーを打たれて勝ち越され8対7で負け。

 勝ち越した場面が1度もなかったので負けは仕方ないと自分に言い聞かせましたが、試合を終えて外出して、あちこちで言葉を交わしたけど、主審の話題多かったですね。誤解を恐れず言うと、帝京とは互角だったのに、審判に負けたという印象が花巻東を応援している人には残ったと思います。走塁妨害、守備妨害、左打者の外角低めの球見逃しストライクが2つありましたもんね。

 しかし高校野球なんてそんなものといえばそんなもの。プロ野球と同等以上のジャッジを求めるのはどうかとも思います。でも夏の高校野球は一試合一試合が退場者を決める残酷な世界ですから、心情的には正確で公平であって欲しい。

 そこで、自分が審判だったらって、ちょっと考えてしまいました。私の審判としてのポリシーは「審判だって間違う」になるだろうな。コールしてから、「あれ、間違ったかな?」と自分を責める時だってあるのでは。そういう時、私だったら、もしかすると貸し借りを帳消しにするよう、どこかで調整しようとするかもしれないな。

 正確にジャッジしようとして、結果的に片方のチームに偏った結果をもたらすより、私だったら双方のチーム、観客に良い後味を残すことを考えるんだろうな。言い換えると私は現実主義者で、今日の主審は原理主義者と言えるのかも。いやそんな大それた議論を展開する気はないですが(笑)。

 ところで、IT技術の進歩で、デジカメで顔認識だとか、笑顔シャッターだとかいう機能ができているんだから、ボール、ストライクの判定はITに任せられる時代がすぐそこに来ていると思うのですがどうなんでしょう?

(写真:自民党と民主党は仲良くしなさいと暗黙のメッセージをここのご主人は発しているのでは?)

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 昨年は秋田の「竿灯祭り」や弘前の「ねぷたまつり」、五所川原立佞武多」を見て回りすっかり祭りに目覚めてしまい、今年は山形の花笠まつりを見たいと思っておりましたが、出張ついでに(というにはちょっと遠かったのですが)山形にやって来ました。

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 しかし、昨年見たこれらの祭りに比べるとなんとも穏やかというか、迫力がないというか‥

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  流れる花笠音頭が録音で、それをずっと3時間流し続け、それに合わせてあまり迫力のない太鼓を叩くので、うーむ、と思ってしまったのですが‥

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 しかし、2時間半たっぷり見てシャッターを切っていたら、このリラックス感がまたなんとも良いかもしれないな、と思えてきました。洗練させてどんどん面白くさせようという方向じゃなくて、トラディッショナルな良さを維持しようという方向なのでしょうね。

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 大震災の後ということもあって、こんなメッセージがあちこちで見られます。

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 これは1人3つの花笠で華やかに踊るグループ。

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 傘をモチーフにした美しいスタイルのグループ。

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 なぜか台湾からのグループも。これが全く花笠音頭とは関係なくマイペースでやってました。

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 華やかですね。

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 若い男の子たちの迫力ある演技。

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 山形市役所のグループの山車には市長さんやミス花笠が。

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 山形第一小学校の子どもたちの演技は元気いっぱいでした。

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 なんと、県議会議員団。ということは議員さんたちが踊っているのか! 盛岡のさんさではないだろうな。

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  と思ったら、次に山形県知事。

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 なんと「山形県人東京連合会」なんてグループが出ているんですね。

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 それだけじゃない。東京都板橋区の山形県人会だけでひとグループですか。山形県人の結びつきは強いですね。

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 更に、練馬区の山形県人会まである。

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 若い人達もいいですが、ご年配の方々も朗らかでいいですね。

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 これは高等看護学院の学生さんたちですか。

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  これは緑だからJR東日本かな。

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 地元のバスケットボールチームと記念撮影のようです。

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 これは山形銀行でしょうか。

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 山車に乗っている山形の舞妓さんたち。

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 スリーエムだったような。うーん、もう混乱してきた。

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 笠をアップで撮ってみました。これくらいが標準ですね。

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 こういうデカイ笠もあるんですね。ずっと踊っているには重そうです。

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  これは中央病院だったかな。異彩を放っておりました。

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 ヒップホップダンスで踊る子供たち。かなりきつそうでした。

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 当社の菜彩鶏を扱っていただいているヤマザワさんはさすがに人数多かったですね。

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 この踊り子さんたちの上には「東北一の安さに挑戦」というコピーがありました。えっ、そうなんですか。

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 この傘はなかなか華やかでした。

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 ホテルに着いた5時でも30℃近くあって蒸し暑く、さすが山形は暑いと納得させられましたが、こうして仰いでくれるサービスが心地よかったです。

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 荘内銀行さんの旗はデカくて荒々しいのに、笑えるキャラです。

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 でん六の山車には着飾った子供たちが乗ってましたが、幼い子たちなので真顔を見せていたのがなかなか新鮮でした。

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 なんじゃこれは? 介護予防体操か。ぜんぜん踊りになってないのだけど、高齢者向けの運動がリアルでした。

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 東北電力は災害時にマンパワーで復旧するイメージかな。裏方のイメージでした。

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 これは民族衣装文化普及協会だったかな。若い方も混じってました。

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 こちらの団体はあまり色気なく、それはそれでたくましさを感じさせてくれます。

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 山形日産はブルーステージとレッドステージが混ざって参加という感じでした。

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 自衛隊も出るんですね。こころなしか人気があったように感じられました。

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 これは山形大学の花笠サークル。名前は「四面楚歌」というんですって。運動量がかなり多くて、これ終わったらどこのグループよりもビールが飲めそう。

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 というわけで、ただただ見て楽しませていただきました。おやすみなさい。

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 秋田県仙北市角館町の株式会社瀧神巧業さんを社員3人と訪問してきました。いわて武蔵野会もご多分にもれず震災以降活動を休止しておりましたが、今日から再開しました。

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 佐藤慎社長が言われるように、厳しく環境整備の状況をチェックしたかったのですが、うーん、なかなか指摘するポイントが見いだせない‥。「まだ始めたばかりです」と謙虚に言われておりましたが、十分すぎるほど進んでおりました。

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 代わりに見えてきたのは、モノが気持ちよく使われている姿。

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 メカニカルなものが好きな私にとって、こういうのはカッコ良く見えます。

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 使い切っている姿と、整理・整頓・清掃の行き届いている姿が見事にマッチしている。

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  モノに生命があるならば、これくらい使われて天寿を全うできたら嬉しいだろうな。

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 カレンダーの1枚1枚のペーパーも1ヶ月だけじゃなくて、何ヶ月も見られたら嬉しいだろうな。

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 建物の外壁も白、内壁も白、机も白、そしてなんと椅子も白。椅子は汚れやすいので苦労すると思いますが徹底しています。

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 工場の外壁は最近透明にしてしまって、画期的に省エネかつ明るくなったそうです。

 質問すると何度も「先代社長の考え方でこうなっています」と答えておりましたが、武蔵野流に入る前からの5Sの浸透を感じさせる徹底度合いでした。勉強になりました。

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 久慈工場で労災事故発生。残念なことに大怪我でした。

 私が岩手県立久慈病院に駆けつけたときには、レントゲンを撮って手術室に入るところでした。顔は見れませんでした。

 上司や駆けつけてくれたすぐ近くで働いていた社員から話を聞きました。

 そこには何故こんなことになってしまったのかを聞き出そうとするとする自分がいましたが、私の立場で防げる手立てはなかったのか、労災防止の教育が十分ではなかったのかもしれない、と会話が途切れると頭の中で自問自答するのですが、答えは思い浮かびません。

 明日以降、社内で議論を深めて行きたいと思います。

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