きまじめチキン日記

株式会社十文字チキンカンパニー 代表取締役社長 十文字保雄

2011年01月

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 昨夜は久慈グランドホテルで久慈工場の新年会でした。

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 始まりは定番の路線で。

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 そして、序盤の管理職・事務職の皆さんのステージ。華やかだったなー。

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 なんか、これってもう芸術の領域じゃないかな。ひとつの出し物なのに、場面がめまぐるしく変わる。

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 かと思えば、こういうホンワカ路線も。K常務、似合い過ぎ(笑)。

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 おお、先週の県北工場とは別の、送り出し機関の会長(董事長)がステージに。

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 最後は、若い男子のEXILEの歌。現場では地味な仕事をしてもらっておりますが、ステージ上では堂々としていて、見ている方も嬉しくなる。

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 いつのまにかステージに中国人実習生たちが駆け上がり楽しいエンディングになりました。

 次年度の事業計画も綿密に準備してもらったし、この新年会のためにも皆さんものすごく準備してもらったし、こんな習慣があれば、どんなに厳しいことがあろうとも、我々は幸運の女神を引き寄せるはずダ!!

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 事業計画のヒアリングが昨日までに終了しました。次年度の計画を各部門で作成して、それを役員会が確認するという作業です。

 設備投資計画の中で、鶏舎を始め、あちこちの部署で照明にLEDを導入する予算が盛り込まれておりまして、その額を合計すると、ウン千万円!

 ランニングコストの大幅ダウンが期待できるわけですが、それよりLED自体の価格がいつ下がるのか、導入時期が問題です。

 韓国メーカーがLED製造装置を日本メーカーに先駆けて買ったとかいうニュースを見た記憶がありますが、こういうので韓国や中国が普及を加速するのには大いに期待したいですね。

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 コミュニティFM放送局も、こうしたフルカラー24ページの定期刊行物も、人口の少ないこの地域では利益が出るはずのない事業ですが、夢を実現してしまうひとがいるのは、元気のない地元にとって一筋の光明と言ってよいでしょう。

 この「カターレ」は12月に創刊。二戸市浄法寺町の愛輪塾が母体となって、当社もその一員である「カシオペア連邦地域づくりサポーターズ」の助成を受けスタートしたようです。

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 その前に創刊準備号はありましたが、この創刊号で当社を取り上げていただきありがたく思っております。

 デザインセンスとかライターさんの力量とか、ちゃんと水準をクリアして300円。価値ある雑誌になると思いますので、部数が無くならないうちに買いましょう!

 二戸駅なにゃーと物産センターなどで売っているとのことですので是非どうぞ。

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 取引先の招待で花巻市内の大沢温泉山水閣」に泊まりました。たぶん初めてです。アルカリ泉質でいい感じの湯でした。

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 その取引先のH常務が気を利かせて「菜彩鶏のむね肉の料理を3品出してくれ」と注文をつけたそうで、調理長ができた料理と共に部屋に説明に来てくれました。

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 その調理長は正直な方で、「いつも◯◯鶏を仕入れてまして、それも、もも肉しか使わないので戸惑いましたけど‥」

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 それに対し、毎日のように台所に立つH常務は「私も料理作りますけど、実はもも肉しか使わないですね」

 「だったら、そんな注文しないでよ!」って言いたく成りましたけど、それが現実かもしれませんね。

 それにしても気合を入れて作っていただいた菜彩鶏の料理は大好評でした。ごちそうさまでした。

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 先週、例年通り、石井食品さんを表敬訪問。今回は船橋市の本社にて社長にお目にかかりました。

 壁には、石井食品さんの原材料履歴の具体的な例として、当社の久慈工場から仕入れていることを表現したポスターがありました。嬉しいですね。

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 年末年始の大雪・停電などの報告をした後、帰りに本社前の直営店に立ち寄りました。

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 いやー、石井食品さんの商品、こんなにも種類が多いんですね。

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 先に名乗ったわけではないのに、店員の女性が「この菜彩鶏のハンバーグは美味しいですよ!私大ファンなんです!」

 いやー、嬉しいの一言。また注文しなきゃ。

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 石鳥谷アイスアリーナでテレビ岩手杯少年アイスホッケー大会の決勝が行われ、めでたく我がカシオペアスターズ(二戸地区)が小学校、中学校共に優勝を飾りました。アベック優勝は久しぶりのようです。

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 小中どちらも決勝の相手は人数が少なくて、余裕で2セットを組む当方が攻めて、相手はカウンターから展開する形が多かったですね。

 どちらも結構接戦で、相手チームは相当悔しがっていたとか。

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 いやー、それにしてもアイスホッケーは見ていて面白い。スピーディーで、動きが曲線で、一人ひとりの力量が見えるし、闘争心が表れる。

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 ただ陽の当たらないところでやるのが子どもにとって心配。にわか知識ですが、太陽光は体に欠かせない「栄養」らしいので。父(野球部)も私(バレーボール部)も中学の時に栄養失調になったんですよね。

 「息子さん2人とも案外背が伸びないね」と祝勝会で言われ、あ、そうかも知れないと気がついた次第。変な遺伝がなければいいが‥。

(写真:アイスホッケーは露出補正を+2/3にするとヘルメットの中の表情がよく写り、リンクも白くなりますね。シャッター速度は1/250で露出が足りない場合は勝手に遅くなる設定にして撮りました。ISO上限3200設定でもブレが多くなりますが、枚数で勝負!)

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 県北工場の新年会は、久しぶりに地元軽米町を離れて二戸ロイヤルパレスで開催。

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 さすが我が社員たちは時流に乗っているといいますか、タイガーマスク、伊達直人とのジャンケンで賞品争奪。中国人実習生たちはぎこちないながらもジャンケンに参加。見事に賞品を持って行きました。

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 これは中国人実習生たちのダンスです。ジーンズとトップは黒、靴は白で揃えてオシャレです。

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 それを見ている同僚たちは、日本製デジカメでバシバシ撮ります。

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 記念撮影している中国人実習生たちはホントに日本人と変わらないオシャレぶりではないでしょうか。モノトーンをしっかり着こなしています。

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 今回は中国の送り出し機関の社長がいらして、「北国の春」を歌っていただきました。

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 日本人社員のステージはバラエティに富んでいます。定番の舞踊も。

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 こんなのを用意してくれる現場の女性たちがいて、すっかりそのままの姿で場内に乱入して、自然とテンションが上がってしまいました。

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 エンディングまで2時間半。笑顔、笑顔、笑顔の楽しいひとときでした。

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 普通に使われている言葉で、最近私の中で重みを増している言葉に「自己ベスト」があります。

 過去最高の自分に挑戦する。そして、それを越えることが簡単にできないこの頃ですので(笑)、やりがいがあります。

 会社は51年目迎えるわけですが、決算数値や数量、成績などで過去50年の最高の数字を更新していくことで社員が気持ちをひとつにしていけたらいいなと思っております。

 事業計画を作成している最中ですが、次年度計画は過去最高の数字に挑戦していくことを基本にしたいと思っております。

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昨夜は恵比寿の「鶏ハウス」さんにお客様をお連れして飲んできました。

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駅近くで、地下に入る店です。

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うおー、店長の田口さん、いい男!

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実は、当社の営業部から、菜彩鶏を使っているこちらの店に行くように言われていたので、楽しみにしてきました。

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どれどれメニューは? 「手羽先の香味唐揚げ」が確実に菜彩鶏になっているんですね。

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全3種類出してもらったのですが、さすが看板商品だけあって都会風の洗練された美味しさでしたね。

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名刺を交換して話を伺うと、「社内で銘柄鶏を比較試食したのですが、圧倒的に菜彩鶏の評価が高かった」そうです。嬉しい〜。

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これは焼き鳥5種盛り合わせ。塩が旨味があってマイルドな印象。パクパク食べられます。

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店名通りメニューには鳥料理が並びますが、この「とり塩煮込み」がなかなか美味しくて、同行したお客様にも大好評。

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この鍋物も、「とり皮おろしポン酢」も「ササミときゅうりのラー油がけ」も「ぼんじり唐揚げ」もさすが都内の洗練された鶏料理といった趣で、料理の水準が高かったです。

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締めのご飯物も食べれずに、鶏料理だけで大満足で帰りました。

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驚いたことに、こちらの会社「ブルーム」さんは、違う業態で恵比寿にこんなに店を展開しているそうです。

右下の「三ツ石ファームはこの1月13日にオープンとかで、次回はこちらにと勧められましたので行ってみようかと思います。

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 アスペルガー症候群、高機能自閉症、広汎性発達障害、言葉の遅れ、うつ病、躁うつ病、糖尿病、リウマチ、膝の痛み、骨折後の痛み、冷え性、低体温、視力障害、アトピー性皮膚炎、化学物質過敏症、肌荒れ、認知症、腰痛、肩こりなどなど。

 これは著者の小若順一さんが「食事でかかる新型栄養失調」と「食べなきゃ、危険!―食卓はミネラル不足」で指摘するミネラル不足の症状です。

 現代の食品はカサの割には栄養価が高くないとはよく言われることですし、更に自分の口が歓迎するものばかり食べている状態では、新たな現象である「新型栄養失調」が起こっているという氏の説は説得力があります。

 「白米は美味しいので、江戸では白米を食べることが流行った。すると、白米をよく食べる人ほど脚気にかかった。」とありますが、現在は99%の人が白米を食べているわけで、それが常識になっているので何も疑問を持たないんですね。

 「原因は栄養失調だから、薬を飲んでも治らない。」と小若さんは言います。そして、決定的な処方箋として「無添加白だし三合わせ」を推奨しております。

 私は現在、ヨーグルトやチキンスープを食べることの他、カルシウム(+ビタミンD)、鉄、グルコサミンのタブレットを毎日飲んでいるので、いい線行っていると思うのですが、家族はどうか心配ですので、著書に沿って食生活を改善するつもりです。
 

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 シンガポールの行き帰りに何冊か読んだうちの1冊「人体常在菌のはなし ―美人は菌でつくられる(青木皐著)」は、ちょうど招待してくれたケミンという会社の商品分野に関連する分野の本でした。

 以前に「清潔はビョーキだ(藤田紘一郎著)」という本を読んでいたので、ずっと最近の抗菌ブームをはじめとするイメージに偏重した清潔感の浸透については批判的に見ていたのですが、更にその意を強くしました。

 また、なぜタイのチェンマイあたりの女性はきれいな肌なのか?その答えは「顔を洗わないからだ」という俗説を聴いたことがあるのですが、この本を読むと非常に腑に落ちます。

 では、マーカーで線を引いたところをいくつか紹介します。

 大腸菌が、もし腸内に全くいなかったら、分厚いステーキなど、消化できないだろう。

 腸内常在菌がいなければ、非常に多くの食べ物に対して、アレルギーが起こってしまうらしい。

 ヨーグルトのビフィズス菌は、腸内をゆっくりと進みつつ、乳酸を作り出し、有害菌の増殖を抑える働きをしつつ、便となって出ていく。腸内に棲みついているビフィズス菌の助っ人の役割を果たすのである。

 オリゴ糖は、胃酸にも負けず、小腸でも消化されずに大腸まで届いてビフィズス菌のエサになる。

 食物繊維によってすき間ができ、ビフィズス菌が活動していれば、ふわふわ軽いウンチになる。ビフィズス菌が多ければウンチは酸性になり、黄色味を帯びるのである。

 アトピー性皮膚炎の皮膚には、多くの場合、表皮ブドウ球菌と黄色ブドウ球菌の両方が存在しているということが明らかになったわけだ。

 さっと風呂に入るだけで、皮膚表面には常在菌の九〇パーセント近くがいなくなるという。

 身体中に常在菌がいること、その数100兆個という事実を、知らなかった人は多い。

 
私はそば、カニ、日本酒、スギ花粉などアレルギーが多いので、この本に従ってしっかり「育菌」をしたいと思います!

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 「シンガポールにいるうちにチキンライスは是非食べてください」と気を遣っていただき普通に食べましたが、これは美味い。病みつきになりそう。

 湯掻いた鶏肉の上に私の大好きなパクチー(コリアンダー)が。生姜と、ちょっとだけ辛いチリソースと、甜麺醤のようなドロッとしたソースを選んで付けて食べる。

 スープはチキンスープですね。ライスもチキンで味付けしてある。うーん、完璧にチキンだ(笑)。

 ちなみにシンガポールに嫁いだ日本人ガイドさんによりますと、日本からシンガポールに赴任すると食事が美味しくて数カ月でぐっと太るそうですけど、徐々に食事に飽きて元通りになるのだそう。

 しかしこれはほんとに私の口にあう。これは複数の店舗を回って飽きるまで食べたい。

 ‥参ったな。もう帰国です。

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 こんな経験もう一生無いだろうな‥。今回のご招待を頂いたこと自体限りなくハプニングに近いのですが、それにしてもシンガポールでのケミン50周年の1日半のプログラムは楽しく、また知らない世界を見させていただきました。

 ケミンとは、世界に販売のネットワークを広げるバイオ資材関係の研究開発型の会社。世界の売り上げは250億円ほどで、養鶏・養豚業界が主要な顧客だそうです。

 売上規模や、創業者が健在で息子さんが社長で50周年という点で当社とかなり似ている気が‥。

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 さて、前日夕方はホテルの外でカクテルパーティー。日が暮れゆく時間はドラマチックで、対岸の眺めはこのとおり唯一無二のパノラマ。

 たくさん名刺交換しましたが、他国の人たちと競いながら仕事をするケミンの会社の人達は楽しそうでした。

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 翌日午前はホテルで3時間セミナー。欧米流のプレゼンテーションをしっかり見させていただきました。

 右に左にステージを歩きまわり、肩に力の入らない語り方。そして、ジョークの数々。周囲の笑いに全然ついていけない我が身に悔しさが襲いかかる‥。

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 実はご丁寧にも日本人数人のために2人の同時通訳が付いていたのですけど、英語日本語同じくらいの音量で、かつ専門用語の連続では、なかなか理解が追いつかなかったな〜。

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 ビュッフェ形式の昼食のあと、バスで30分移動して、ケミン社のシンガポール事業所を視察。バスを降りたらご当地らしい歓迎がありました。

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 工場に入る前に、ケミンのオーナーであるネルソン家の創業者夫妻と社長(長男)夫妻による記念植樹。

 それにしても創業者は84歳だそうですが、我々と一緒に工場内の階段を昇り降りして、立って一時間以上の工場見学をした姿には驚かされました。

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 この午後の視察の時間は、ちょっと極端ですが工場では男性が働き、女性は研究所で働いている印象でしたね。

 女性たちがすごく有能に見えたのですが、それってまさしくシンガポールについて私がもっていたイメージそのままですね。写真はアジアの最高責任者でインド系の方。

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 夜のディナーパーティーは、食事の前に30分ほど立って雑談。

 ドレスコードは事前に、「自分の国の特徴ある服を」という案内だったのですが、あまり目立つのもな‥と思って持ってこなくて、借りたのを着ている私です。

 当初の思いつきの通り、羽織袴で来ればもっと喜んでもらえたな‥。やっぱりヒラメキは大事です。

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 またちょっと悔しい気持ちを引きずりながら食事会場に。怪しげな照明が雰囲気を盛り上げてくれます。

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 食事の間のショーは、3人のオペラ歌手によるコメディ。いやーこれは素晴らしい。

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 会場の皆さんもほんとに楽しそうでした。しかしここでもジョークが90%分からず悔しい思い。

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 最初はホテルの従業員とか言っていましたが、実はオーストラリアの芸人だそうで‥、それにしてもあまりにすごくて言葉が出ません。歌をこんなに上手に歌えたら、どんなにか気持いいことでしょう。

 すごいホスピタリティぶりをこの1日半から感じましたが、聴くところではケミンは仕事上では数字にとても厳しいのだそう。そのメリハリが私の肌にも合うな、お手本にしようと感じた1日半でした。

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 シンガポールに、ある世界的なバイオ資材企業の50周年の招待で来ています。

 時間があったので街(と言ってもビルの連続)を散策してましたら、懐かしいケニー・ロジャース・ロースターズというロテサリーチキンの店を発見。

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 日本にもひと昔前に進出したはずですが、早々に撤退したはずです。行ってみたいなと思っていたので嬉しい〜。

 そのうちケンタッキーのライバルになると言われていた油を使わない低カロリーのロテサリーチキンは、日本国内ではその以前にも米国から進出してきたマルコ・デ・ポロとかあったはずですが、いずれもチェーン展開には至らなかったですね。

 やっぱり日本人には論理的なことより味が求められるということでしょう。

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 さてこれが14.5シンガポールドル(約1000円)のクォーターというメニュー。サイドディッシュは14種類から2つ選べました。

 そのサイドディッシュの量が圧倒的。コールスローなんて、日本のKFCの小サイズの3倍以上くらいあるんじゃないかな。

 ロテサリーチキンは見た目とは違って味は薄いです。ケチャップと辛いソースを付けて食べました。

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 そして、これがポットパイで14.9シンガポールドル(約1000円)。日本のKFCのより圧倒的に大きくて、これでじゅうぶん一食分です。

 ドリンクは水が2シンガポールドル(130円)、その他のペットボトル入りソフトドリンクは4シンガポールドル(260円)といったところでした。

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 店内はもちろんあの有名なカントリー歌手、ケニーロジャースの写真やゴールドディスクが飾られ、アメリカンなイメージでした。

 夕方4時頃、私のわがままですっかり夕食になってしまって、夜のパーティーでは食が進まなくなってしまいました。

 お付き合い下さいましたお仲間の5名の皆様に感謝申し上げます。

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当社が直接こういった焼き鳥店に販売しているわけではないので、昭和の時代だったらさっぱり分からなかったはずですが、今やネットで検索すれば出てきます。

栃木市在住で中小企業を経営している大学時代の友人が、ゴルフの後夕食に付き合ってくれるというので、ケータイで「小山市 菜彩鶏」と検索して出てきたのが今夜訪問した2店。

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まず最初に行ったのが、「ぽっろ」という不思議な名前の店。聴くところによりますとイタリア語で鳥のことを「ポッロ」と言うからだそうです。

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カウンターに座って、ご主人が焼鳥を焼く姿を見ながら飲みました。この日夕方は既に小山市も0℃になっておりましたが、Tシャツ姿で焼いていました。

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出てきた焼き鳥は結構ボリュームがありましたね。そして我々が店に着いた5時半頃にはしきりに炭火の調節をしていただけあって、焦げの殆ど無い、かつ綺麗に火の通った焼き鳥になっておりました。

美味しかったのでついたくさん注文してしまいましたが、どれもが納得の美味しさでしたね。これも店主ご自慢の塩によるからでしょうか。

ちなみに、きんかんのように見えるベーコンで巻いたものはトマトです。

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さて、お次に行ったのが「串一」というお店。小山駅のそばにあります。

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おお、こちらでは当社が製作した量販店用のパネルが飾ってあります。ちょっと懐かしい〜。

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お腹いっぱいだったので、こちらではそんなに食べれなかったのですが、店のインテリアから受ける印象と同様にオーソドックスな串でした。

つくねは軟骨入りで、菜彩鶏らしくライトな食感で美味しかったですね。

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リーズナブルな価格で、小山市内の焼き鳥店をはしごして、改めて当社の菜彩鶏の際立った美味しさの特徴を実感することが出来ました。付き合ってくれた大学時代の友人に感謝。

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 昨夜は4工場以外の部門(主に本社・種鶏場・孵卵場・鶏糞工場・施設課)が集まる200人弱の新年会でした。

 年末年始の大雪・停電の被害対応をやっていただいたことに感謝する話をしましたが、開始を待っている時間にデーブルで雑談していて「あずかう」という昔の言葉を思い出してしまいました。

 牛、豚、鶏を「飼育する」ことを一般的にこの地域では「あずかう」と行ったような気がします。いや「あずかる」だったかな?

 しかし私の記憶が確かなら「預かる」じゃなくて「扱う」のように使っていたような気がします。

 しかし商売道具として「扱う」というより、農家として牛、豚、鶏をキープしているイメージがありました。

 どっちだったかな? もう40年も前の記憶なので曖昧なのですが、改めて親に聞いてみようと思います。

(写真:新入社員の有志による華麗なるステージ)

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 雷が鳴って雪が降る、荒れた大晦日の夜。そして、元旦には電線が見たこともない太さに膨れ上がっている不思議な光景が目に入りました。

 そして私の携帯には、年賀の挨拶のメールと箱根駅伝の母校(國學院大學)の活躍の様子を伝えるメールが時折入りましたが、その他は農場の被害の報告メールの連続。

 一番怖かった種鶏場については、皆さん頑張ってくれてさほど殺さずに済んだのですが、停電のこともあって最大2日ほど飲まず食わずだったせいで、その後の産卵が落ちているようです。

 更にその卵がちゃんと平常通りの受精率を維持しているかどうかは開けてみないとわからない。嫌な予感。

 これまでのところ昨年夏の猛暑と瓜二つの被害と言えそうです。いや、まだこの冬は終っていない‥。

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 当社では、確か15年ほど前に年賀状を送るのを止めました。

 ま、送るのをやめたというより、面倒な事務作業を止めたといったほうが良いでしょうか。ただでさえ忙しい12月ですからね。

 20年ほど前、CIと社名変更が絡んだ頃、企画室長として年賀状に凝ったころもありましたが、それはメッセージを出していこうという気構えがあったからだったのでしょう。

 それが数年で飽きてきて、ちょうどその頃に父(社長)からストップがかかって、それはそれでよかった(笑)。

 最近ある雑誌に、ホームページについて「何を載せるかではなく、何を伝えたいか」という視点で考えるべきと書いてありました。なるほど、伝えたいものがそんなに思い当たらないのなら年賀状を出さないことが正解では。

 しかし、頂いた年賀状1200枚ほどを30分ほど、つまり1枚1.5秒で見終わると、「頭の片隅に留めておいてね」と愛嬌を振りまかれたようで、それはそれで悪くないかも‥。

 でも名前や住所の誤字はどうかなー。しかも毎年おんなじ誤字で印刷されてくるのは‥。中には素晴らしい達筆で頂くものもありますし、それぞれ社風が表れます。

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 ツイッターでのやりとりでふと思った。

 「就職」と「結婚」と「住まい」の人生3大選択肢に共通するものとは‥、

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 どちらも、「好き」で決めれば後悔がない。消去法で決めてはうまくいかない。

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 どれもが基本的におびただしい数の選択肢の中から選べるのだが、そう簡単に変えるというのは難しい。

 結婚と就職は説明不要と思うけど、住宅も、借りるか建てるか買うか、マンションか一軒家か、便がいいところか緑が多いところか、ほとんど好みでしょう。

 自分の選んだ選択肢に責任をもつという意味でも「好き」がイチバンだと思うし、当社社員もそうあってほしいし、私もそうでなければと思った。

(写真:昨日は久慈、二戸市、軽米町の交賀会に出席しまして、二戸市からは寄付について感謝状を頂戴しました)

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 Kさん、Mさん、そしてI家、K家の皆様、本日はご結婚、本当におめでとうございます。

 ご紹介いただきました、十文字チキンカンパニーと岩手農協チキンフーズの社長をしております、十文字保雄です。新郎のお父様が社長で、新郎が専務をされているI商事さんには大変お世話になっております。いつもスピーチが長いと言われますので、30分くらいで切り上げるようにしたいと思います(笑)。

 さて、新郎のお父様のSさんには、もう20年以上前、私が若造だった頃から存じあげておりまして、当社の課長から工場ナンバー2の次長になったわけですが、非常に言葉少なく、しかし芯がしっかりしていて、不言実行型と言いますか、まさしく岩手県人の典型のようなタイプでして、大変頼りになる方で、独立して40人もの人を率いて仕事をしてもらっているわけですが、安心して仕事を任せられております。
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 その息子さんの新郎とは、あまり話したことがなかったのですが、先日、結婚の報告ということで、わざわざ当社においでになり小一時間会話をさせていただきました。

 第一印象は、お父さんそっくりだな、でした。正しく無駄口を叩かない。じゃあ、つまらない人間かというと、結構面白い人間でして、経歴を聞いていて楽しくなってきました。

 新郎は高校を終わったあと、八戸の会社に就職して、もらった給料のうち7〜8割は車につぎ込んでいたそうです。

 部品を買ってシャコタンにしたり、真夜中に目的地もなしに走りまわってみたり‥。

 それって暴走族じゃないの?と聴きましたら、サーキットを走ったりする方で、スピードだとかを真面目に追求するタイプだったんですね。

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 ところで、私は新卒の学生の最終面接を1年に20〜30人くらいやるのですが、「何か凝っていることとか、収集癖とかありますか?」とよく聴きます。

 好きなことにどかっとハマるタイプは、仕事を好きになれば、ディープに仕事をしてくれる期待があると思っておりまして、新郎のKさんはまさしくその典型で、5年前にいまのお父様の会社に入り、今や朝から晩まで仕事をしているそうです。

 また、他にも中高ではブラスバンドが好きだったり、歴史が好きだったそうですが、歴史が好きという経営者、リーダーは多いんですね。

 「愚か者は経験に学び、賢いものは歴史に学ぶ」といいますからね。

 新郎がI商事さんを継ぐ日もそう遠くないと思いますが、安心して任せられる人だと思っております。

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 最後にはなむけの言葉を贈りたいと思います。「7〜8割」という言葉で思い出しました。

 藤田田(ふじたでん)さんという日本マクドナルドの創業者でカリスマ経営者で有名だった方の言葉です。

 「人生は希望を6割達成できればまあまあいい。7割いけば上出来である。8割できれば感謝すべきなのである。」

 結婚生活もこんな感じで乗り切って、よき家庭を築いてください。

 末永く幸せに。

 本日はご結婚、誠におめでとうございました。

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 昨年、社団法人日本食鳥協会がめでたく50周年を迎え、式典および懇親会が盛大に開催された。喜ばしいことである。

 ちなみに当社も創業者である現会長、十文字健助が事業化に着手して以来50年を迎え、十文字の十にちなんで、10月10日日曜日に感謝祭を開催させていただいた。

 本人から当日は「鶏を飼育してから数えると実は60年」と挨拶のスピーチがあったので、40年後に100周年を開催しようかと密かに考えているが、チキンのもつ高い栄養価のパワーで87歳まで生き永らえたいものである。


 実はこの原稿を書いている11月21日、ドイツに滞在している。

 チャンキー協会のミッションでEurotierの視察に来ているのだが、近くに来たついでに車好きが高じて、週末、フォルクスワーゲン、メルセデス、アウディ、BMW、ポルシェなどの博物館を見て回る機会に恵まれた。

 1886年、ベンツ博士の1馬力に満たない内燃機関付きの最高時速16キロの乗り物からスタートした自動車業界。

 ドイツでは人気に火がつかず、しばらくしてフランスでヒット。これまでにない商品を普及させるための初期の悪戦苦闘は数知れず。

 やっと起動に乗っても第2次世界大戦や業績不振などをくぐり抜けて、それぞれのブランドが生き残っていることが改めてわかった。

 ヨーロッパの自動車メーカーは小規模なブランドのストーリーを価値として認めることで、経営的には大手企業に統合になってもブランド名は残っている。

 やっぱり自動車業界は人があちこちに転職しようが、歴史が企業にとっての価値なんだな、と改めて思った。

翻ってチキン業界。創業期の困難はさておき、当業界の技術革新は、経営母体というよりも育種改良やシステム開発といった周辺で行われるので、あまり華々しいストーリーは出来にくいのだが、それぞれの企業で一つや二つ語り継ぐべき当時のエポックメイキングな出来事があったはずである。

 そういうものを大事にして、企業のブランドを創り上げていかなければならないと改めて思う。

 なにしろ海外からは安くてそこそこ良いものはこれまで以上に入って来やすくなる傾向は止められないのだから。


 50年間ずっと効率最優先でやってきたチキン業界では、困難の度に洗練され、経営上「遊び」に当たるものが徐々に減ってきているように思う。

 筋肉質で基礎体力が強くなっているとも言えるのだが、これからの人口減少、低成長の時代、それだけでは語るべきものがないつまらない時間を重ねるだけになりはしないか。


 今も歴史を創っているという気構えを持ち、適度に遊びを交え、イキイキと仕事が出来る環境づくりを改めて作りたいと試行錯誤が見て取れるクラシックカーの数々を見て思った。

(鶏鳴新聞2011年新年号に寄稿した文章です)

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