きまじめチキン日記

岩手県二戸市 昭和38年生 チキン産業 経営者 十文字保雄

2010年02月

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 先日、秋葉原の2店と池袋ビックカメラでアルバイトしたことを書きましたが、残り10個のアルバイトのことをせっかくなので、ちょうどよい機会なので思い出して書いてみましょう。

 初めてアルバイトは、大学1年生の19歳のとき、地元二戸市の同業者、D社の工場でした。父の指示で行ったのですが、月曜日から金曜日まで5日間、ホントにつらかった記憶があります。特にフリーザーから出てきた袋の形を整える作業は手が冷たくて参りましたね。しかし、給料をもらったときはワクワクしたものでした。

 その後、テニスとスキーのサークルの先輩たちから引き継いだ渋谷の東京百貨店のお中元のアルバイトをやりましたね。もちろん今でも箱の包み方についてはバッチリできます。このころ贅沢にもマイカーを持っていたのですが、路上駐車で捕まらない方法を先輩に教えられ、確かにつかまりませんでした。

 1年生の夏から年末にかけては、友人の紹介で新宿の紀伊国屋書店の人文社会のコーナーでアルバイトしました。本は好きだったので楽しかったですね。お客様に本の探し物を言われて見つけることができたときが嬉しかったですね。本にカバーをかけてレジする作業は、結構手の脂が抜かれて手荒れしやすかったですね。しかし、仕事の後よく歌舞伎町の雀荘で遊んで、手が脂だらけになってよく始発で帰りました。

 それから、友人がやっていた代々木の喫茶店のウエイターのアルバイト。マンションの2階で地味な店でした。お客様に出したピラフにゴキブリが入っていたことがありましたっけ。そのお客さんは半分以上食べた後で、なんとも謝りようがなかったですね。

 これ以降は順番が記憶にないのですが、まずビデオリサーチのラジオ聴取率調査のアルバイト。手書きのお願いをして歩くのですが、団地を見つけると簡単に仕事がこなせてよかったですね。

 銀座という街に興味があって、夕方小さな小売店のアルバイトもしました。今は確かコンビニになっているはず。売れたものの補充やビールケースの配達だとかもありましたね。仕事帰りにおっさんがワンカップを買ってその場で飲んでいく人たちもいたなあ。

 本郷のある旅館で、2月の受験のころのアルバイトもしたな。帳場にいてお客さんを迎えて案内をしたり、布団の上げ下ろしをしたな。高校生と仲良くなって、悪乗りして雀荘に連れて行ったこともあった。悪いことしたなあ。

 リクルートの広告募集の営業は、時給が高かったので行ってみたのですが、1日100件お願いしてこいというので、時間を過ぎてノルマを果たして帰ってくると、「偉い!他の人たちはほとんどノルマの半分以下だよ」と言われまんざらではなかったな。就職を誘われもしたけど、今考えるとホント、リクルートにお世話になればよかった。

 両国国技館での雑用係は、卒業間際の暇な時間に、一緒に卒業旅行でヨーロッパにほぼ1ヶ月行ってきた相棒の誘いで行ってみたアルバイトでした。相撲以外のさまざまなイベントの舞台裏の準備を手伝いました。

 あれ、もうひとつが思い出せない‥。何だったかな? うん、確か自社ではやってないはずだな‥。

(写真:大学時代のサークルオリジナルのトレーナーはその当時人気だった青山のボートハウス製)

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12時半ごろ仙台についてから、ちょっと時間がありましたので、ケータイからネットで検索して当社の菜彩鶏が食べられる店を探して、仙台市役所近くの「Comme toujours」という店に行ってみました。

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あった! おお、2階の店か。名前に負けず、入ってみるととてもハイセンスなインテリアじゃないですか。(バシャバシャ撮る訳にも行かないと思ったので、今回は残念ですがその手の写真なしです)

えー、メニューはどれどれ‥。ランチメニュー4種類のうち一番下に表示されている「菜彩鶏のガレット」だな。ん、ガレットって何?

そうこうしているうちに、料理が届けられました。(写真一番上)

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会計の際に、「実は私‥」と名刺交換。

他にも岩手産の素材にこだわっているようでしたので、「岩手出身ですか?」と聞きましたら、何と「久慈です」。えー、うちの工場があるところじゃないですか。

そうしたら「父がお世話になっています」。ん?その苗字は???

後で工場に確認したら、当社の協力会社の社長さんだそうで、当社久慈工場の肉を買って、わざわざ届けているそうです。

ほほう、そこまでして! ありがたい!!

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 ベストセラーらしい梅本晃一著「シングルになれる人の生活習慣」。

 つい最近までゴルフ系の本や雑誌は読まなかったのですが、半年前から月刊ゴルフダイジェストを定期購読するようになってたどり着いた本です。

 タイトルが気を惹きますよね。逆に、シングルになれない自分の生活習慣とは、どこにあるのか?

 と思ったら、この本に書かれていることは、驚きというより最近気づいたことが沢山書かれていました。ただ実践できていないんですよね〜。実践できていないからシングルになれない(笑)。

 「正しいフォームを追求し、正しいスイングを覚える」というところですね。再現性が不足しています。それと確かに、ミスのあとリカバリーしようとして、墓穴を掘る。

 なるほどと思ったのは、「ゴルフは適度な運動の範疇には入らない」というくだりです。著者は週2回×1時間の速歩をお勧めしているようですが、確かにゴルフだけで痩せられると思っている私は甘いわけだ。実際痩せないし。

 それから、エージシュート(年齢とスコアが同じ)の達成を目標に、体作り・健康作りを怠らず、楽しいゴルフ人生を送るという考え方には共感できました。

 改めて考えるに、人生の伴侶として、たくさんの教訓を頂き、また素晴らしい世界に導いてくれるゴルフに出会えて良かったと感謝。

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 最近のマイブームは鍵山秀三郎先生の一連の著作です。

 どの本もDVDも、鍵山先生の哲学が色濃く出ていて「おっしゃるとおり!」と思わせてくれます。

 鍵山イズムは、日本国内はもとより、ブラジル、中国、台湾、米国、と広がりつつあるようで、ジワジワと世の中を良い方向に変えていくベースになる哲学であり、習慣となればと願いたくなります。

 などと言いながら、実はまだ一度も「美しくする会」の掃除に出たことがない私です。八戸支部に電話したら、中心に成られている方が体調不良だそうで、盛岡の昨年秋の小学校の掃除を楽しみにしていたら新型インフルエンザで中止。今年こそデビューを果たしたいと思っております。

 「写真で学ぶ「掃除道」」は、掃除の実践のノウハウが写真で分かりやすく書かれ、なおかつ鍵山先生のコラムが散りばめられていて、この1冊でエッセンスは十分といえる内容です。フルカラーで1300円ですよ。文句なしのお勧めです。

 ちなみに当社の次年度の方針は、鍵山先生から頂いたフレーズをお借りしたものになる予定です。

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 出張などでの移動の時間は労働時間に含まれないのが当局の公式見解だそうですね。

 ですから、スポーツ新聞を読んでも良し。ビールを飲んでリラックスしても良いわけですね。

 なのに、仕事をしている人も多いですよね。この時間の使い方の差が大きく表れるんだろうな、と新幹線の車中にいてそう思います。

 最近、世の中が厳しくなってきたからか、東北新幹線でもパソコンを開いてメールを書いたり、プリントしたものをじっくり読んでいるビジネスマンが多くなってきたような気がします。

 ただ、誰にでも休息は必要ですよね。どこでどうリラックスをするか。それが移動の時間にしかないという人もいるかもしれません。

 リラックスタイムまでは面倒見切れませんので、社員には上手にオフタイムを作って、仕事にガッチリ力を発揮して貰いたいものです。

(写真:プレゼントする本にメッセージを書き込む)

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 昨日の続きで、池袋のビックカメラでアルバイトしていた頃の話をしましょう。これは確か、秋葉原の少し前だったと記憶しております。

 ビックカメラが池袋に大型店を出して、しばらくして、アルバイトの募集を見つけ応募して入ったら、京セラのカメラを売る仕事でした。

 京セラの若い社員や、先輩のアルバイトの人たちがいる中で、お客様とのコミュニケーションには結構自信があった私でしたが、売り上げ成績は伸びなかったですね。

 お客さんのほとんどはキヤノンやニコンのコンパクトを買いに来ているわけで、その人たちに京セラのカメラを売る仕事にちょっとばかり後ろめたさは感じていましたね。確かにテッサーレンズが付いたヤシカのカメラの写りは良かったですが。‥ちょっと甘ちゃんだったかもしれません。
 
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 コツをつかめぬまま契約期間を終了。やめた後に賞与の日があって、「アルバイトにもボーナスが出る」と聞いていたので、図々しくも賞与当日に店に行ったら、当然ながら「やめた人にはボーナスは無いよ」。

 しかし、その人事部長(?)さんに、「お前、面白いやつだな。またアルバイトしないか?」と誘われ、再びアルバイトをした記憶があります。

 当時、新宿にはヨドバシカメラのほかに「さくらや」も「カメラのドイ」もありましたが、ビックカメラはその当時からヨドバシカメラに負けないくらいマスコミでの扱いが多くてプライドを持って仕事をしましたね。

 店頭で大声を張り上げる係もやりましたし、活気がありましたね。特にクリスマス前後から大晦日にかけての活気が肌で感じられ、たのしかったです。

(写真:本文と関係ないですが、護国寺のラーメン店「ちゃぶ屋」にて)

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 以前にも学生時代、秋葉原でバイトしたころのことを書きましたが、もう少し詳しく思い出してみましょう。

 秋葉原で初めてアルバイトしたのは、パイオニアの年末のヘルパーとしてでした。選考の際に、パイオニアの秋葉原の古びたビルで20人ほどの集団面接になって、パイオニアのコンポのブランド名「プライベート」のみならず、他社のブランド名をすらすら言えた私が誇らしかった記憶があります。

 派遣された店はラジオ会館の裏の歩道に面した「Y無線」でした。出社してすぐにアミダクジをして、負けると数百メートル離れたファーストフードに行って、8人分ほどの暖かい飲み物を買ってくるのがお約束でした。

 秋葉原での価格交渉を何よりも楽しみにしていた私は、自分が受ける側になったことを非常に楽しみました。でも、ぎりぎりの要望をされると、先輩社員に、それでも駄目なら最終決済は店長に仰ぐということをしましたね。

 お客様が希望すれば、結構がんばって引いてくれたのが驚きでしたね。店の立地もあって、そこで勝負だったのかもしれません。

 ある日、頼まれて、すぐそばの信用金庫に行くと、あらびっくり! 小・中時代の同級生がそこで働いているじゃありませんか!しかも彼女は‥(略)。世の中狭い。

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 Y無線のアルバイト期間を終え、また秋葉原でアルバイトしたいなと探してありついたのが、「T無線」でした。

 秋葉原に徐々にパソコンショップができつつあったのですが、このT無線は後発組で、試しにやってみようかという時期だったと思います。社員一人と私でした。

 店自体はかなり立地がよいのですが、階段を挙がって3階ということもあり、客が入らなくて暇だったなあ。

 その当時はNECのPC-8800シリーズ、9800シリーズのころでしょうか。それから確かシャープのMZシリーズが結構脚光を浴びていたころだったと思います。

(写真:秋葉原の近くのホテルだったので、両店を今朝撮影してきました)

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 確か1年ちょっと前まで、むね肉の相場(日本経済新聞に毎日掲載されています)は300円あったはずですが、今日の掲載は194円ですよ。

 契約により、われわれ産地はこの価格からウン十円引いて販売するんですよ。

 最近は育種改良でむね肉の歩留まりがもも肉に肩を並べたので、計算は簡単なのですが、ここのところの相場じゃあ、もも肉の4分の1くらいの売り上げにしかならない(笑)。

 「ありえなーい」と叫びたい衝動に駆られます。

 しかし、最近のファーストフードと同じで、国産チキンを売るためには、高いもも肉と安いむね肉の両方が必要なのかも‥。

(写真:ロッテリアの「からあげっと」の垂れ幕には「国産鶏使用」と表示)

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 日産が「ジューク」という発売前のクルマの写真を公開しました。初代ムラーノも強烈だったけど、これもまたなかなか大胆でいいですね。

 それ以外にも、マーチ、キューブ、ティーダ・ラティオ、ラフェスタ、デュアリス、スカイライン、ムラーノ、フェアレディZといったあたりが新たな提案があって、かつ洗練された良くできたデザインだと思います。

 新しいクルマは、新車で買う価値を感じる要素を身につけてデビューすべきだと思うのですが、そういう意味でも日産はなかなか頑張っているのではないでしょうか。

 あるクルマ雑誌では、「最近の日産のクルマは外車っぽい」と表現していましたが、「元祖外車っぽい国産車」セフィーロの時代から日産にはそのポテンシャルはあったんでしょうね。

 それに比べ、以前は出す新車のたびにワクワクしたホンダにはがっかりですね。以前のホンダと日産の立場が逆転しています。

 80年代から90年代前半のシティ・ターボ・ブルドック、CR−X、シビック、インテグラ、プレリュードなんてどれもがほんとに欲しかった。(そのうち、私が買ったのはシティ・ターボ?型でしたが)

 最近では三菱(デリカD:5、ギャラン・フォルティス、アウトランダー)や、スズキ(スイフト、スプラッシュ、キザシ)も優秀だと感じます。

 期待のホンダCR−Zはもちろん現物を見てないですが、写真を見る限りではハッチバックというよりも後席にサンルーフが付いているとしか見えないのですが‥。ノーズもなんだけど、太った豚のように見える‥。

 ホンダはアメリカ市場しかみていないから仕方がないのかもしれませんが、もうちょっと何とかしてもらいたいところです。

(写真:13日、小学校のPTAバザーの菜彩鶏の唐揚げはおかげさまで大好評でした)

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 中学生の頃から自己啓発本の類を読んでいる少年でしたので、江川ひろしさんの本もそのころから何度か読んだことがあります。

 先日ダイレクトメールで、江川ひろしさんが亡くなられて、往年の講演をまとめたCDのセットがあことを知り、購入してみました。

 最初にCDをかけた途端に、ビックリ。えー、こんなに泥臭い話し方の人だったんだ。

 元祖「話し方教室」で有名な方なので、軽妙で完璧な日本語を駆使するのかと思いきや、ベテラン落語家のような話し方じゃないですか。

 会話の再現のシーンはまさしく落語家風。まだ全部聞いてないですけど、どちらかというと昭和の日本人らしく、道徳的な話が多いのが非常に意外でした。これは社員に喜ばれるかもしれません。

 先日、我が日産スカイライン・クロスオーバーのドアスピーカーの共振を診てもらおうと日産の営業マンに渡したら、「このCD、ぜひ貸して下さい!」ですって。

 社員より先に貸してあげようか‥。

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 いま、宮城県多賀城市に来ているのですが、途中、一関市室根町にある同業者、(株)オヤマさんに寄って、敷地内にある「からあげ家」で「室根からあげ」と「室根コロッケ」と「クリスピーチキン」をご馳走になってきました。

 工場のすぐそばということで、もちろん素材の鮮度は抜群。以前に唐揚げやコロッケを小山社長の奥様が店売りしていたそうで、その当時の味を再現した懐かしい味に仕上がっておりました。

 国道沿いにあって、ご覧のとおりなかなか目立つ建物になっていることもあって、結構繁盛しているようでした。それに、100円自販機が2台設置してあって、なかなか気が利くなあ。

 「ズームイン!!SUPER」で先日、唐揚げブームを報じておりましたけど、産地としての取り組みは興味深いですね。

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 当社の商品開発課は、現在専任2名体制でがんばってもらっています。

 今日は、めったにこんなことは無いのですが、事前に私からの宿題を出しておいて出来上がったものの試食会でした。

 担当のS君が「いやぁ、結構難しかったです」というのであまり期待していなかったのですが、予想外の仕上がりに嬉しくなりました。

 これなら、次の宿題もばっちり仕上げてくれそう! 期待してます!

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 昨晩は、八幡平ライジングサンホテルで岩手農協チキンフーズ(株)県央工場の泊りがけの新年会でした。建物まるごとほぼ貸し切りだったのではないかと思います。

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 昨年以上に参加者が多く、なかなか盛り上がりましたね。

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 若手社員の女装がなかなか美しい!

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 社員の大半が女性なので、若い男子諸君の最後のステージが最高潮にも盛り上がります。今年はEXILEならぬナントカザイルというグループ名でした。

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 なんと、アンコールのステージもしっかり用意。

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 これら10数個の出し物の合間にお酌しに回るのですが、みなさんステージに目が行っていて、会話どころじゃない感じもありました。私もときどき写真撮ってましたけど。

 1次会は10時に終了して、2次会はスナックルームと、1次会の延長のような中くらいの部屋で開催。

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 私も飲んで悪ノリで、中国人研修生・実習生に子供のころ遊んだ「はないちもんめ」を指導。

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 結構盛り上がりました。しかしこのゲーム、誰が勝者なんだかよくわかりませんね(笑)。

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 会社説明会を盛岡で開催しました。午後だけの予定が、人数が膨らみ、急遽午前にも開催しました。

 私の出番は20分の方針説明と10分の質疑応答。2回やりますと、我ながらやっぱり2度目のほうがぐっとレベルアップします。午前の方々にはちょっと申し訳ない‥。

 ところで、会社説明会はもちろん学生さんたちのためのものですが、若手への質疑応答は私にも良い勉強になります。

 「鶏のと殺現場を見て具合悪くなったりしないですか?」「休みの帆に何をしていますか?」「これから何に挑戦したいですか?」「学生時代に得た何が社会人になってから役に立っていますか?」などなど。

 もちろん、私への質問にもなかなか良いのがあって、考えさせられます。

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 今回の「企業理念とかとは別に社長が大切にしていることは何ですか?」はまさにそれ。

 その答えは準備してないな‥、と思いながらもとっさに出たのは、「人生を折り返し、もう46にもなるので、死ぬときに良い人生だったと心から思えるようにしたいと思っています。先日、新年会で社員に『この会社でよかった』と真顔で言われたんですが、まさにそう思ってもらいたいと思っております。」と答えました。

 今という時間の思いはあちこちに行って定まらなくても、終わりには「よかった!」と心から思いたいし、私に関係した人には思わせたいですね。

 分かってくれたかな?

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 高速道路の無料化については賛否両論あるようですが、地方活性化という意味では非常に意義のあることだと思います。

 他の交通機関がかわいそうになるのですが、いっそのこと他の交通機関にも国のお金で無料にしてしまったらどうでしょうか?

 というのも、いま、地方はものすごい閉塞感に襲われています。

 日本という国がひとつの身体だとすると、中心部だけはまあまあ元気でも、末端の手足(地方)がぜんぜん機能していない。血が通っていないのです。

 情報化社会の進展により、誰もが賢く「損得」を最優先して判断するようになって、「就職するなら都会の会社」「住むなら都会」「ものは海外から安く作って仕入れる」という構図になっています。

 ただでさえ心理的に遠くて敬遠されるのに、更に往復の移動に数万円かかるという状況では、企業誘致も駄目、安く作っても物流コストで駄目、観光も駄目、とビジネスライクな合理的視点では、全然良いところが見いだせないのが地方という状況ではないでしょうか。

 民主党では最低賃金を強制的に引き上げることも検討したようですが、それをそのままやったら、まさしく地方の首を絞めるようなもの。

 地方の最低賃金が安いのは、製造業では物流コストが高くて、その分賃金がにしわ寄せが行ってしまっているからですし、流通業では仕入れてくるのに物流コストがかかるからでしょう。

 おまけに北国は、寒いから暖房代と建築費、何をするにも遠いからガソリン代、雪が降るからタイヤ代というハンディがあるわけですから、国の力で何とかしてもらいたい!

(写真:今日は川崎市内の大手の冷蔵庫を見学。屋上緑化に取り組んでいました)

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 宮崎のチキン南蛮定食も、地鶏焼きも本当においしいですね。大好きですから今回の出張ではチキン南蛮は2回食べました。

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 岩手にもこれらのメニューが普及したら、鶏肉の消費量は間違いなくあがると思うなあ。

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 宮崎に来ています。昨日は取引先のお二人と当社会長と私で、中華料理店で丸テーブルを囲んで楽しい時間をすごしました。

 取引先のS部長が、当社会長の創業当時の話を引き出してくれて、知らなかったことが出てきましたので、ここに書きとめておきたいと思います。

 セミブロイラーとは、ブロイラーのオスと、採卵鶏のメスを掛け合わせたもので、米国の肉専用種であるブロイラーを導入する直前の過渡的な取り組みだったそうで、抜きオス(採卵鶏の血筋で運悪く生まれてきたオス)の後に取り組んだのだそう。へえー、そんなのあったんだ。

 また、その頃はえらい儲かったそうで、抜きオスをダットサントラック一台運んでいくと50万円の利益になったそうで、その利益率は60%!

 黎明期にいち早く取り組んだ父ならではの話はなかなか痛快です。

(写真:久慈工場の新年会で引退間際の名物社員を水戸黄門に仕立てての寸劇=社員撮影 中央左は私)

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海外に出ると、高速道路の制限速度のルールと取り締まりについて話車中で話題にすることが多いのですが、それぞれのお国柄が如実に出ますよね。

アメリカは時速65マイル制限なので104キロですか。区間が激減しているとはいえ、ドイツは無制限ですが、クルマにリミッターが付いていて250キロまで可能ですよね。

世界中似たような車が走っているから、危険度はそんなに変わらないと思うのだけど、なぜこんなにも違うのでしょう。日本は100キロにして、運用はだいぶ緩いから中庸と言ったところでしょうか。

で、たまたまwebCGのこのページを見てしまって、ニンマリしてしまいました。

イタリアでは昨年12月に、130キロの上限を150キロや160キロに引き上げるという議論が国会でなされているのだそう。

第2東名が120キロになるという話もあったくらいですから、日本でも今年辺り議論が始まるのでは?

民主党にとっては、暫定税率廃止に代わる国民への「飴」になるのでは? ま、地球温暖化防止には逆行するでしょうけど。

(写真:もう懲りて我がZ4は夏タイヤに)

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