きまじめチキン日記

岩手県二戸市 昭和38年生 チキン産業 経営者 十文字保雄

2006年10月

mi 含蓄のある言葉ですね。

 社員にとって日々の仕事があるのは、お客様のおかげ。強い会社にして、立派な賞与を払うのは社長の仕事。

 決算の数字とともに、賞与は社長の評価のバロメーターといえるのでしょう。

 本当は社長として、社員に賞与を現金で直接手渡しをしたいものだな、と思ったりします。しかし、よく考えたら、良くないときは逃げ場が無くなりますね(笑)。

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 ここひと月、山口県ネタが多い気がしてます。

 一昨日、東京のあるところで、雑誌のための座談会が開かれたのですが、そこで同席した会長さんが来られていた秋川牧園は山口県の株式公開企業です。抗生物質を与えず鶏を育てることのパイオニア的存在です。

 3週間ほど前に、JC時代の仲間から送られてきた焼酎「長州ファイブ」はもちろん山口県から。(写真)

 安倍晋三首相になって1ヶ月が経ちましたが、首相は山口県出身。そして、それに対抗している民主党は小沢党首で、岩手県出身。歴代首相の出身地では、山口県がダントツで安倍首相で8人目、岩手県は原敬、斉藤実、米内光政、東条英機、鈴木善幸の5人です。

 ついでに言うと、当社の最大の取引先の現社長は山口県出身です。

 一昨日の秋川牧園の会長さんは情熱的かつ、理論的に話される方で、座談会では終始主導権を握っておりました。山口県人のイメージが増幅されました。

 さて、この焼酎の味わいはいかに?

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インターネットで新宿周辺で菜彩鶏を扱っている店を探して、新宿の「わらびや小田急エース店」を発見。昨夜はお客様とこのお店で食事をしました。

新宿高層街で働く人たちが帰りに寄る居酒屋という感じの立地(地下)で、サラリーマンのノミュニケーションのメッカという感じでした。

菜彩鶏の空揚げや焼き鳥をはじめ、ピザなどが美味しかったです。焼酎もいろいろあったて試したのですが、会話が濃くなると銘柄どころじゃなくなりますね‥。

最後に「塩焼きそば」を頼んだのですが、麺は「蕎麦」でした。そういえば、お店の名前は「そばと酒肴処 わらびや」でした。私は蕎麦アレルギーなので食べられなかったのが残念。

会計の際に例によって「菜彩鶏の産地の者です。」と声を掛けたら店長さんでした。「ずっと菜彩鶏使っているんですよ。」と言われました。知らないでいてすみません!

kouenn  岩手県中小企業家同友会のはやて支部(≒二戸支部?)より講演依頼が来まして、お引き受けすることにしました。

 私にとっては社長になって2度目の講演となります。昨年の3月には、古巣のカシオペア青年会議所で経営者の先輩として話をしてくれと言うことで、30人ほどを前にして経営をどう親から引き継いだのかなどを話しました。

 詳細に準備したのですが用意した1/3くらいしか話せなかったですね。点数としては50点くらいでしょうか。それでも面白かったと言われ救われました。可愛いい後輩たちです。

 今回は当初、この同友会に属する友人から、「20〜30人じゃないか?」と言われ、気楽に考え引き受けたのですが、「3周年記念特別講演会」などと銘打たれ、昨日の打合せでは「150人まで入る会場を用意してます。現時点で100人は超えてます」と言われ、苦笑い。

 盛和塾での学びや、読書で得たことを、この5年間でどう実践したかを中心に話したいと思っています。要項は下記です。

 2006年11月6日(月) 二戸パークホテル

 講演会 18:00〜 講演会費: 500円

 懇親会 20:00〜 懇親会費:4000円

 問い合わせ:019−626−4477

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 入社してから20年。年に何度か「たくさんの社員を抱えて2代目は大変ですね」とか、「2000人の社員の生活がかかっているので頑張ってください」というセリフを言われ続けてきました。

 協力会社さんの社員も含め、その家族のことまで数えると、四捨五入して1万人に影響があるとも計算できるのですが、正直なところ、鈍感だからか日常ほとんどそういう意識で考えることはありません。

 ただ、会社を潰してはならないという意識は強く持っているつもりですし、せっかく勤めてもらっているのですから、いやいや仕事をしている姿を見るより笑顔が見たいものです。

 その笑顔を見るためには、経営者は社員に対して最大限のサービスをしなければならないみたいな考え方が以前はありましたが、今は厳しさをくぐり抜けてこそ、最高の笑顔の瞬間があるのだと思っています。

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 今日は50名ほどの参加で社内ボウリング大会を開催し、そのあと本社の中庭でバーベキューパーティーを開催しました。

 ボウリングの結果は、優勝者から4位まで二戸工場が独占し、周囲を驚かせました。地の利を生かして事前に練習していたそうで、やっぱり「備えあれば憂いなし」ですね。

 私はといいますと、10年以上前に、まぐれで200点を超えるスコアを出したことがあったので、結構本気で臨んだのですが、今回は2ゲームで260点でした。

バーベキュー 昼のバーベキュー時には60名ほどの人数になって、和やかな雰囲気で晴れた秋の日を満喫しました。

 部門毎に自己紹介して頂きました。「この中の全員を知っている人は、ほとんど社長と私と、あと僅かですよ」と支援部の部長が言ってましたが、全くその通り。それだけでもやった甲斐があります。

 会長もご満悦の様子で、「社長はこれを毎月やってほしい」とか言ってました。

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 秋は各事業所を巡回しての食事会をやっております。工場長とか課長クラスを除いて、10人程度の単位で若手を中心に集まってもらい、ざっくばらんに90〜120分くらい話します。

 先週と今週で6回やりました。そのうち、私の失敗談に話が及ぶことが3度。それもこれも、「ちょっとの失敗は挑戦したことへの賛辞になる」「減点主義じゃなくて加点主義で評価するよ」というメッセージを伝えたかったからです。

 数年前、私が加工品の担当役員だったとき、業績向上を目論んで3000万円の機械を導入したのですが、どうもうまくいかず結局元の手でやるほうが早いと言うことになりました。適応サイズ的に応用も利かない機械だったので、1年ほど工場の中で動かずに場所だけ取っているという状態になって、最後には二束三文で引き取ってもらいました。まあ、大損です。

 もちろん、つくづく事前の調査・検討が大事だという教訓になったわけですが、こういうことでその稟議書を提出した人が評価が悪くなるだとか、降格になるのだとかいうことになれば、会社の進歩発展が遅くなるわけです。それが怖い。

 というか、社長が最終決済をするわけで、自己否定にも繋がるでしょう(笑)。

 費用のかからない挑戦を優先することは当たり前としても、費用がかかるからとためらいすぎたのも当社の過去を振り返ると反省材料になります。会社がデカイと、ちょっとのことでも投資額が大きくなるので、現場の当事者はビビってしまうのですね。

 投資をせず、工夫や努力だけで乗り切ろうとして、何度もやってみるが時間だけが経っていくという現実があったと認識しておりますので、両輪でいきたいと思っております。

(写真:軽米町の鶏糞炭化工場の敷地には来春の出荷を控え商品が○○万袋)

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 再びミクシイ経由で答えたくなる質問がありましたので、お答えします。

 それは「高病原性トリインフルエンザが発生したとき、どれくらいの影響があって、どう乗り切ったのか?」という質問です。

 山口県で高病原性鳥インフルエンザが日本で79年ぶりに発生し、ニュースになったのは、平成16年1月。もう3年近くも前になります。その後、京都府の養鶏場でも発生し、隠蔽騒ぎになって経営者夫婦が自殺に追い込まれるという痛ましい展開となりました。

 79年ぶりということで、大きくマスコミに取り上げられたと思います。実は、その発生の数年前よりニワトリ産業にとってのアキレス腱になるかもしれないという議論は業界内にありまして、セミナーも結構頻繁に開かれておりました。

 そして、平成15年12月の韓国での発生。このときには、実際に発生した山口県を含め、韓国に近い県は厳戒体制で臨んだはずです。しかし、残念ながらまもなく発生してしまいました。

 そのニュースを聞いたときは、スゥーッと体から血の気が引いた覚えがあります。いよいよ来たなと。

 とにかく、自社内の農場で発生させるわけにはいかないわけで、農場の原則立ち入り禁止や西日本への出張禁止などを打ち出しました。

 需要がどうなるのか心配しましたが、京都での発生以降に急降下して、相場が落ちるところまで落ちました。社長としては、その期の損失額の予想をして、それをどう埋めるかをあれこれ考えました。

 お客様(卸さん)とは年間契約をしているのですが、末端での需要減から数量削減の要望が一部あり、それに応じて当社の生産を減らしました。しかし、車は急に止まらない(笑)。

 鶏は生き物です。減らしても、その効果が現れるのは2〜3ヶ月ですから、生産削減の効果が現れる6〜7月頃には、まさしく当てつけで「人の噂も75日」のことわざ通り消費がほとんど回復して、逆に欠品を起こす状況になりました。ちょっと反省ですね。でも後悔はないです。

 飼料価格高騰に加え、前年秋から相場が低下傾向にあったんですが、鳥インフルエンザが追い打ちをかけ、16年3月までは厳しかったですね。しかしその後、相場も戻り、社内も危機感で引き締まり、平成17年3月決算はいくばくかの利益を計上できました。

 入社して20年。27歳頃から役員会に出てリアルな経営に触れてきましたけど、厳しい局面を何度か経験して、どん底は長く続かないと実感しています。

 ちょっと楽観的過ぎるかな、と自省することもありますけど、この業界はそれくらいで良いのかも知れません。

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 当社は創業46年。会社として始まってから36年が経ちます。その間、女性の管理職で課長になられた方がいましたが、10年ほど前までは総合職・管理職の95%以上は男性が占めてきました。

 しかし、食品業界なのですから、女性がもっと活躍しても良いと思っております。おかげさまで、大卒の採用では女性の応募が多くなっており、徐々に管理職の比率も高まってきました。‥とは言っても、まだ20%もいないのでしょうが。

 昨日は、ある部署の夕食会で「これから結婚して、子供が出来て‥、と考えていくと漠然と心配です」と20代の女性が発言しました。

 そういう心配を払拭できるようになるには、実際に結婚して、出産して、会社に復帰するというパターンの実例を作っていくしかないんですよね。

 その隣に座った、先頃出産して復帰した女性は「旦那が料理が好きで、日頃から半分以上作ってくれるんです。」と言ってましたが、そんな旦那さんを社内結婚で提供できることが早道?

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 ミクシイ経由で、20代の若い方から「社会貢献がしたい。30までに独立したいが、経営の面白さ・厳しさをアドバイス頂きたい」という旨のメッセージを頂きました。以下は即答した内容に一部加筆修正したものです。


 先日ある性格診断のようなものを受けたのですが、私は「ドライブ欲求」という項目が異常に高いと診断されました。 おそらく、あれこれ仕切りたいとか、世の中を動かしたい、良くしたいという気持ちが人一倍強いのかもしれません。

 そういう自分は経営者に向いていると思っています。 しかし、私は温室育ちで2代目だったせいか、最近になってつくづく思うのは時には非常な面を見せるようでないと経営は成り立たないということです。 大芝居を打つ必要も時にはあります。

 会社を大きく強くしようとすると、副産物として社会貢献が出来てくるというくらいの感覚でちょうど良いのではないでしょうか。会社を作っておいて潰れることこそが社会貢献の正反対であって、潰さないことが既に社会貢献と思います。

 経営の面白さとは何でしょうね?人それぞれだと思います。私の場合は、自分の持てる力を否が応でも出さざるを得なくなって、試行錯誤してあれこれやっていくうちに、自分と会社が同列に変わっていけるということでしょうか。

 自分が変われば会社も変わる。喜んでもらえる。この感覚が味わえるのが経営の面白いところですね。今はそのことを強く感じてます。

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 昨日、新潟での葬儀参列が入りましたので、11日遅く仙台に入り1泊。そして、早朝仙台→大宮、大宮→新潟と移動し、新潟駅そばの葬儀場に到着。

 葬儀自体も意外と速やかでしたので、1時間半の滞在時間で新潟を後にして、新潟→大宮、大宮→盛岡と移動しました。

 なぜ盛岡で降りたかと言いますと、二戸に停まらない「はやて」だったからです。盛岡駅に社員が私の車で迎えに来て、その社員は電車で帰ってもらい、私は高速道で、盛岡→九戸と移動し、目的地のグリーンヒル大野(洋野町)に夕方6:00に到着し、6:30からの、東北のある生協さんの産地視察の懇親会への出席を果たすことが出来ました。

 新潟を遅く出る新幹線に乗って、懇親会に遅れてしまうことを想定していたので、いつもより気分が良く楽しく懇親会に参加できました。

 懇親中の会話の中で、生協の理事の方が「現場を見ますと、生協のリクエストで生産者の方がこれだけ苦労しているのに、消費者は結局安いものを買うんですよね。量も増えないですし、申し訳ないです。」と言っておりました。

 私は笑って、「ま〜、その通りですが、お金を出すんですから、わがまま言うのは当たり前です。」と答えました。

 現場の苦労を理解して頂けるだけでも、有り難いことです。

五日市剛 「ツキを呼ぶ魔法の言葉」という本が地元の本屋さんに平積みにされていました。

 著者の五日市剛さんのことは、地元二戸市出身だと噂で聞いておりましたので、やっと出たか!と喜んで購入しました。

 「ありがとう」「感謝します」「ツイてる」という言葉を使い続けるだけで、不思議と身に回りで良いことが起こるというのが、五日市さんの主張です。

 私は15年ほど前に、「脳力開発」や「マネジメントゲーム」「マイツール」の世界に頭を突っ込んだことがありましたので、清水英雄さんの「ありがとうの世界」で明元素言葉を使い、暗病反言葉を使わないことを学んだので、それと同じ世界だなという感じがしておりますが、3つに絞り込んだことが新しく、わかりやすいと感じております。

 先日、あるところで、まさしく昔の「意地悪ばあさん」風の会話を聞きました。あれが悪い、これが悪いと言ってました。周囲の人たちも白い目で見てました。

 世の中、豊かになりましたし、暗病反な言葉を聞くことも少なくなった気がしますが、まだまだいるんですよね。当社にもまだそれが残っているなと思う人もいます。

 五日市剛さん、どんどん活躍してハッピーな世の中にして欲しいですね。

 

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 良く言われるのですが、二戸市周辺の出身の起業家って多いんですよね。

 岩手は、東日本ハウスをはじめ外から来た起業家が大きい会社を作るのは珍しくないのですが、地元出身者の起業による会社があまり多くないのです。

 二戸市はこんなに人口が少ないところなのに、全国屈指のチキン産業の会社が当社を含め3社(うち1社は一族が経営から離脱済)。

 上場企業では、医療・福祉業界のコンピュータソフトウエアのワイズマンの創業社長は二戸市出身。地元岩手のナンバーワンのスーパーマーケットのジョイスの創業者は一戸町出身。

 東北一円で郊外型スポーツ品店を展開しているタケダスポーツ。南部せんべいでナンバーワンで、高級洋菓子店も展開する小松製菓。 

 他にもびっくりドンキーの庄司社長の生まれは二戸市。こないだ他にも、この人も二戸出身と聞いて驚いたことがあったのですが、ちょっと思い出せない‥。

 ところで、20年ほど前になると思うのですが、NHKスペシャルで、「ある中学校を卒業した10人全員が社長になっている」ということで番組が放映されたのですが、その舞台は、二戸市立上斗米中学校でした。

 トラックの運転手で社員は自分だけという社長もいましたが、それにしても10人全員とは珍しいでしょう。

 NHKスペシャルがオンデマンドでネットで見られるようになったら、是非見たい番組です。なぜなのか、改めて納得したいですからね。

 

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 今日、海外出張から帰ってきました。

 久しぶりの海外出張で、初めて自分の携帯番号が海外でそのまま繋がるという体験をしてきました。もっとも、最初は設定が分からなくて、一部の方に迷惑を掛けましたが‥。

 繋がってから入ってきたiモードでの情報は、会社内の大雨の被害のメール(社内メーリングリスト)でした。

 農場の屋根が飛んだとか、農場に行くまでの道が危うい状況になったので、通行不能になったとか、浸水して鶏が危うく水死になりそうだったとか‥。

 関係者の皆さんは大変苦労されたようです。いつもながらこういう火事場の馬鹿力には敬服します。

 ちょうど大雨が過ぎた今日、予定通り帰ってきましたけど、迎えの車の汚れ具合で大体の察しが付きました。

 ちなみに、成田空港を急いで出てきて、念のため防疫対策で、東京駅地下の東京温泉で一風呂浴びて、着ていた服と靴を二重のゴミ袋に入れて二戸に戻ってきました。全部捨てます。

 更に、今日と明日は出社不可です。(休みですけどね)

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 野菜スープブームってありましたよね、数年前に。私も試しにと、手軽なベータ食品の缶の野菜スープを買ってみたのですが、これがなかなか効きました。

 苦いんですけどね〜。いつも夏バテしてしまうのですが、その夏はばっちりでした。

 しかし、反面具合の悪い感じも出たので、その秋には止めたのですが、久しぶりにこの夏、バテたので野菜スープを買ってみました。今回は、まず山形県のダイヤモンド食品工業のものを買ってみました。

 そしたらやっぱり良かった〜。頭も冴えます。ベータのに比べ軽くて美味しいので家内もファンに。しかし色も薄いし、効き目はやっぱりベータかな、と思ってベータ食品の缶のもまた買ってみました。私はもっぱらこちらの方を飲んでます。

 ブームは去りましたが、野菜スープの効き目は最高。ジュースでなく、スープだから良いんですよね。カゴメも早く出さないかな?

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 昨夜は盛和塾の盛岡での塾長例会があり、私も例会と懇親会に参加してきました。何も始まらないうちから、人数以上の拍手の音が心地よくって、熱気を感じました。もうそれだけで鳥肌になる感じです。

 そして今日は明日の秋田での例会の前の塾長にとっての休養日ということですが、バス3台で「追っかけ」の方々とともにアウトドアを楽しまれる日になっております。

 そして、昼は安比高原牧場でバーベキューパーティーでした。微妙な天候のため、屋内でのバーベキューとなりましたが、当社の菜彩鶏を提供させて頂きました。

 特製のタレで味付けしたものを持ち込んだのですが、塾長にも「これは美味い」と言って頂きましたし、あちこちから塾生の皆さんに高い評価を頂きましたし、事務局も本気で喜んで頂いたようです。

 下手をすると牛・豚に存在感で負けてしまいがちな鶏肉ですが、鶏肉の存在感を示すことが出来ましてホッとしました。

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 今日は、ある売買農場の農家さんの新鶏舎の落成式に招かれて行ってきました。

 10月5日にひよこが入る予定ということで、それに合わせてまさに突貫工事で、1ヶ月とちょっとで土地の造成から2鶏舎を仕上げたということでした。

 当社としては次(2ヶ月後)のサイクルの入雛でも良かったのでしょうが、施主ご本人は出来るかどうか分からない超突貫工事を発注し、それに応えてくれた業者さんという図式で、まさに苦労をねぎらう会という様相でした。

 それにしても、設計業者さんや建設会社さんの社長さん(プレイング・マネージャーです)の嬉しそうなこと。

 何とかしなければならないということで、社員が自ら休みを削って働いたり、朝夕仕事をしたり、部門の垣根を越えて仕事を手伝ったりして出来たんですよ、と自慢げに語る姿を見ていると、何だか嬉しくなってきます。

 これも、施主の経営者としての判断があってのこと。ちょっと無理なお願いこそが、プロに本気の仕事をさせるんだな〜。まあ、無理ばっかり言ってたらダメでしょうけどね。

 なるほど、良い勉強になりました。

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