きまじめチキン日記

岩手県二戸市 昭和38年生 チキン産業 経営者 十文字保雄

2006年08月

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昨日、フルキャストスタジアムの近くの螢献礇トフーズ仙台オフィスを訪れ、昼食はどこにしようと検索しておりましたら、菜彩鶏を使った店が近くにありました。

それが「一刻家」さんの東口店です。行ってみたら、流行ってて、少々待たされました。

夜の営業時間中のヤキトリに、当社の菜彩鶏が使われている模様。昼食時間帯はランチメニューと言うことで、カルビ丼を食べました。アジアンテイストで美味しかったですね。

今度は夜、行ってみます。誰かと‥。

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 二戸市の中心部に文教地区とも呼べる地域があって、福岡小学校、福岡中学校、福岡高校が連なってあります。更に、福岡幼稚園もあります。

 というのも、地元である二戸市の母体は「福岡町」で、二戸駅は「北福岡駅」だったのです。

 私は山から15分〜20分かけて、福岡幼稚園、福岡小学校、福岡中学校に通いました。しかし、福岡高校は当時、全校男子には坊主頭がルールでしたので、敬遠して盛岡の高校を選んでしまいました。都会志向も強かったですしね。

 さて、わが地元は野球が盛んです。福岡高校は最近はさほど多くありませんが甲子園出場が10回を数えます。しかし、岩手県勢はあまり強くないですよね。

 ところが、応援歌もまったく福岡高校と一緒という、子分のような福岡中学校が野球で全国制覇という快挙を成し遂げました。

 県大会を制覇し、東北大会を結構な強さで勝ち進み、これは‥と思っていたら、あっという間に制覇してしまいました。初出場、初優勝だそうです。

 わが地元の穏やかな土地柄に「勢い」という言葉は似合わないと思っておりましたが、率いてこられた方々に敬意を表したいですね。

(写真:中学時代、我が家にバレー部仲間が来ました)

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 送迎バスが死亡事故を起こしてから初七日を過ぎ、このブログも再開させていただきたいと思います。

 なお、49日が過ぎるまでは社内での華やかな行事は自粛。来客の対応も飲食の場のみとして、2次会などは自粛としました。

 社内でのショックも大きく、ぞれぞれの社員も安全運転への意識を更に高めたようです。また、今後の防止策も思いつく限り実行に移していく方針です。

 ところで、今日は予定も入っていなかったので、いつかやろうと思っていた社長業4年半とオーバーラップする時期の我が人生を振り返っての文章を、誰にも邪魔されない自宅で書きました。原稿用紙30枚分くらいです。

 こういう3〜4年を人生の一区切りといえるのではないかと思って、その節々で書いております。始めは32〜35歳、36歳〜38歳、そして今回の39歳〜42歳。もっと以前から書けば良かった‥。

 こうしてみると、会社の状態の変化が、私の人生の節目に直結している感じです。

 そして、書き上げてみて、やっぱり社長業って濃いし、波瀾万丈だなあと変な感慨を持っています。まあ、40歳前後という事で人生で一番充実していても不思議ではない時期でもありますから当たり前ですが。

 しかし、ますますこの後も濃く、実りのあるものにしていきたいものです。

(写真:社長室の天井の照明)

 昨日、岩手農協チキンフーズ蠍央工場の送迎バスが、歩行者をはね、尊い命を失わせるという事故が発生いたしました。

 誠に申し訳ございませんでした。残されたご家族の心中を察するに、大変痛ましく、責任を痛感しております。

 会社としての管理の不行き届きから、このような不幸を発生させましたこと、誠に遺憾であり、再発防止に努めます。

 このブログもしばらく更新をストップさせて頂きます。

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 3棟、600坪と小さな農場になりますが、最新鋭のクールセル(夏場に効果的な冷却装置)が装備された新農場である弥栄(いやさか)ファームが完成し、落成式を行いました。

 ここは小さいながら、国道に面した農場であり、シルバーの輝きを持った鶏舎が並んでいる様は、結構地元の皆様にアピールになるものと思っております。

 鶏舎の中での神事はクールセルが効いてか涼しかったのですが、管理棟での直会(なおらい)の宴は30℃を超して暑かったですね。

 やっぱり人のいる管理棟より、鶏舎のほうがお金がかかっているのでしょう(笑)。

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 昨日のTBSの「はなまるマーケット」の「とくまる」コーナーは、砂肝の特集でした。

 岡江久美子さんのほんとのプライベートでの得意料理ということで、「砂肝のつくね」を披露していただきましたが、これがホントに美味しそうな出演者のリアクション!

 残念ながら、薬丸さんは休みということで「薬丸くんに食べさせたかった!」と岡江さんが言っておりましたが、ほんとにコレは美味しそう。

 当社工場も、早くもお客様からの要望に応えきれなくなっております。

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 盛和塾を主催する稲盛和夫塾長が一番力を入れて伝達しようとしているのが、下記の「経営の原点12ヶ条」です。
 
 今日の経営会議では、そのことを受けて私自身がどういう実践をしたかを振り返り、幹部のみなさんにこの教義を頭に入れたミニ経営者になってもらいたいと伝えました。
 
 しかし、説明していて、いかにまだ自分自身が十分に咀嚼して理解していないかが分かりました。もっともっと勉強せねば‥。
 
 人にしゃべってみると、自分がどれほど分かっているかが分かりますね‥。

 
1.事業の目的、意義を明確にする
公明正大で大義名分の高い目的を立てる
 
2.具体的な目標を立てる
立てた目標は常に社員と共有する
 
3.強烈な願望を心に抱く
目標の達成のためには潜在意識に透徹するほどの強く持続した願望をもつこと
 
4.誰にも負けない努力をする
地道な仕事を一歩一歩、堅実にたゆまぬ努力を
 
5.売上を最大限に、経費は最小限に
 
6.値決めは経営
値決めはトップの仕事、お客様も喜び自分もかるポイントは一点である
 
7.経営は強い意志で決まる
経営には岩をも穿つ強い意志が必要
 
8.燃える闘魂
経営にはいかなる格闘技にもまさる激しい闘争心が必要
 
9.勇気をもって事に当たる
卑怯な振る舞いがあってはならない
 
10.常に創造的な仕事を行う
今日より明日、明日よりあさってと常に改良改善を絶え間なく続ける 創意工夫を重ねる
 
11.思いやりの心で誠実に
 
12.常に明るく前向きで、夢と希望抱いて素直な心で経営する

 
(写真:本社玄関で、農場で使用するドリンカーの比較実験をしていた指導員連中)

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 6月1日に、業界誌の「鶏卵肉情報」のAGPフリーチキン(成長促進を目的とした抗生物質の投与を止めたチキン)に関する座談会に出席したことをこのブログにも書きましたが、その内容が2006夏期特大号に掲載されました。

 当社が抗生物質を与えないで飼育している現状を、コスト的なものも含め赤裸々に語っております。

 ところで、この雑誌の今回の特集記事5本を総括して「進化するブランド−現在、そして未来」と題されております。

 ヨード卵光の現在に至るまでのドラマや、トリインフルエンザが発生した京都は、「京都ブランド」の復興に挑戦している等の切り口になっています。

 松下やパロマではないですが、地に落ちても復興に向けて懸命に努力していけば、世の中は必ず認めてくれる。

 結局は人の営み次第であって、今イチブランドになり得ないのは、その努力が足りないからなのでしょう。反省。

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 お盆休み開け、久慈工場は機械化後の調整が十分でなく、ささみの崩れを始めとして、お客様にご迷惑をおかけしております。誠にすみません。

 暑さも昨日ひどく、農場での熱死が万単位で発生しております。その死んだ鶏を拾いに指導員らが駆り出されています。

 事故の情報は、主な役員・社員の携帯電話にメールで入るようになっているのですが、今日は熱死情報のメールで事務所中でひっきりなしに鳴っていたようです。

 また、心配した農場側では、給餌を抑えることで熱死を防止しようとして、体重が乗らない生鳥が工場に入り、今後、銘柄鶏の供給が十分いけるか心配されます。

 工場では、ここまでよく熱死を抑えてきましたが、昨夜は暑かったのでさすがに大量の熱死を出してしまいました。空しさを感じていることでしょう。

 工場に着くまでの生鳥トラックも、写真のように暑さで籠がたわんで、危うく路上で大変なことになるところでした。

 昨日、久慈工場の羽数を他工場に振り分けたりして、お盆過ぎの出勤率がやや芳しくない中で3工場は残業。

 あっちこっちで悪戦苦闘した昨日、今日の現場でした。

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 気がついたら、このブログを始めて500日を超え、エントリー数は380を超えました。中身はともかくとして、4日に3回ってなかなか悪くないですよね?

 最近、プロフィールやリンクに工夫を加えまして、カテゴリについても、何とかしなくてはと思っておりましたが、考えながら修正を加え、今日なんとか一段落しました。いかがでしょうか?

 他にも、会社のホームページからこちらに誘導するようバナーを目立つようにしましたし、名刺にも社長ブログのアドレスを赤文字で入れたりして、それなりの閲覧数の拡大があるようです。

 が、あまり影響力のあるブログになるのも何だなあ〜、という思いもありまして、今ぐらいがちょうど良いかも知れませんね。

 ところで、昨日読んだ本によると、人は誰でも話し続けられる話題はせいぜい10時間分だそうです。また、一般的には、同じ話を聞かせられるほど面白くないことはないそうです。

 ‥というわけで、ブログであまりさらけ出すのもなァ〜と思いながらも、いまのところ楽しんでやってますので、しばらくお付き合い下さいませ。

 読んで頂いて感謝してます。

(写真:駐車場の社員の車は同方向に並べるよう5S委員会が考えてくれました)

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 4日間の休業中に機械を導入した久慈工場。関係者のみなさんは、お盆休みどころではなかったようです。ご苦労様です。

 私は昼過ぎに工場に着き、機械が入った部屋に行ってみましたが、やっぱりといいますか、ラインはスムーズに回らなくて、気がつくと私も10分ほど一人の作業員として手伝ってきました。

 今日の予定の羽数をこなせるかどうかでしたが、結局、ラインは動いたり止まったりを繰り返し、少なく計画した羽数もこなせず、他の3工場の応援を頼むことになりました。

 8月に入ってから岩手は暑さが本格化し、今日もピーカン状態でしたが、お盆明けと言うことで、鶏は体重が乗っており、それもあって苦戦。

 お客様には失礼ながら、初日の混乱は折り込み済みと関係者もあきらめ顔でした。

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 NHKの「昼のニュース」と「連続テレビ小説」の間の時間帯で、生中継ふるさと一番!」という番組をやっているのですが、お盆最終日の16日に、地元の九戸村の「ほうき」の話題でした。

 すごい価格で売られているとは知っておりましたが、その作り手である高倉徳三郎さんの制作過程をしっかり20分ほど紹介しておりました。地元の私としても勉強になりました。

 子供の頃、この「南部ほうき」は身近にあったのですが、毛先が消耗してとってもくたびれた感じで、年寄りが腰を曲げて掃く姿が格好悪いと思っていたのですが、そう言われれば確かにほうきとしての性能は良かったです。

 その理由が、「ほうきもろこし」を使って作られる、ちじれた毛先にあったとは知りませんでした。

(写真:市価100万円のほうきと高倉徳三郎さんら)

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 はなまるマーケットでは「しってとくまるグランプリ」という特集がありました。

 過去の番組の中で特集したものをまとめて、最も良かった話題を表彰するという企画です。

 で、出演者4人中3人が「鳥はむ」を推挙!見事「大賞」をゲットしました。何だか嬉しいですね。

 水野真紀さんが、「知り合いの鶏肉屋さんが、むね肉が売れなくて困っている」と言ってましたが、その通り!

 ブームになって欲しいものです。

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 昨晩は、栃乃花の属する春日野部屋と明治大学相撲部の合宿が、久慈市山形町で開かれておりましたので、家族揃って見に行きました。

 が、10:30頃現地に着いたらもうほとんど終わりの頃で、当社の鶏肉を使った空揚げと豚肉のちゃんこをご馳走になり、帰ってきました。おまけにデジカメを持参したのですが、メディアが入っていなかった‥。イカン‥。

 その夜は、中学校の同級会。とはいっても30人くらいでしょうか。2次会はカラオケ大好きな私がこよなく愛する、市内の「ニュータンゴ」という店。

 音響に凝っていて、とにかく気持ちよく歌えるし、マスターが時にはハモってくれるという店です。会員制とかで、地元企業の若い人たちが2次会でよく使います。

 今夜は、42〜43歳の我々中年が20人ほどの貸切。深夜になるに連れ何故か女性が増えて、ピンクレディーとかキャンディーズとか八神純子とか、懐かしさ満開でした。

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 今日は久慈工場を除く3工場のお盆前の最終稼働日で、いつもの6割くらいの羽数を12時過ぎで終わりじまいにします。

 県央工場(八幡平市)と県北工場(軽米町)を巡回してきました。

 県央工場は当社の中でもお客様の訪問が一番多い工場で、現場の人たちの挨拶が立派だとよく褒められる工場でもあります。

 このごろは、事務室の女性社員たちも頑張っておりまして、玄関にセンサーを付けるまでして、来客があると挨拶の体制を整え、扉が開くと、起立して「いらっしゃいませ」と挨拶することになっています。もちろん私にも。

 そして、白衣を着て工場に入ろうとすると、「いってらっしゃいませ」の挨拶。

 おお、そこまでするか!しかし‥、何だかコレは‥メイド喫茶みたい!?

(写真:軽米町立円子小学校が相撲大会をやってました。全校男子25名全員参加で、直前の4日間練習で今日本番だそうです。)

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 お盆休みは毎年8月14日から16日までの3日です。今年は13日が日曜日ですが、原則は稼働日です。

 しかし、久慈工場は「大ばらし」と呼ばれる工程の機械化のために13日は休み、12日も1時間早く終了。

 その時間を待って、工場の駐車場には、オランダから来た総額○億円の機械が整然と並べられておりました。

 今日、私は機械の導入に際して工場に来たと言うより、お盆前の工場巡回ということで久慈工場に来て、ラインに付いて働いている従業員に「お疲れ様!」と挨拶をして歩いて、リアクションで話しかけられればそれを聴くというお決まりの時間です。

 私から話しかけずとも、機械化について方々から言われます。「工事はホントにお盆中に終わるの?」「この仕事は今日で最後だね」「相場が悪くても機械が稼いでくれるんでしょう?」「この仕事を教わった30年前の○○元工場長を思い出します‥(シンミリ)」

 機械に置き換わるまでのノウハウの積み重ねの重さを改めて感じました。これが歴史か‥。

 しかし、機械が始まったら、機械で新たなノウハウを積み重ねるしかないですね。

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 社歌CDをいろんな所に配りましたが、岩手放送さんのはからいで、8月17日(木)PM5:00〜文化放送「ニュースパレード」という番組で、「活躍する中年」という特集で、社歌を制作した田口友善さんの活動にスポットが当たり、私の所にも一昨日インタビューの収録が来ました。

 完成までの経緯を聞かれ、答えていったのですが、そういえばいろんなことがあったな〜と思い出しました。

 頂いたCDを聞いて、笑える詞とノリの良い曲で作ってもらえると思って発注したら、真面目な曲が出来てきてビックリしたり‥。

 最初に生で演奏してもらったときは、「あれ、エンディングが締まらないなあ」と思って、何とか修正をと恐る恐るこぼしたのですが、田口さんが絶対の自信でそのままになって、何度も聞いているうちに、「確かにコレで良かったんだ!」と思い直したり‥。

 不適切・不正確な詞は、業界としてもまずいと思い、何度も検討を重ねましたが、音楽にそういう正確さは馴染まないと諭されたり‥。

 CDが出来てから、出来てから社員には、「キーが合わないから、直したカラオケが欲しい」と言われたり‥。

 なかなかの紆余曲折があってできた社歌CDですから、思い入れが強いですね。

(写真:鶏がいないアウト期間中の種鶏場の鶏舎内部)

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 昨日、肝心な、「なぜ支援部なのか?」の答えを書いておりませんでした。まあ、想像が付くでしょうが、説明しましょう。

 当社の創業の母体となったのは1軒の飼育農家だったわけで、それ以来、創業者の父は、お金を生み出さない管理分野を極力小さくするよう努めてやってきました。

 農場も工場も、現場は毎日大変な肉体労働で成り立っているわけで、それを忘れてしまうような、「管理」という言葉はどうも馴染まない。現場を支える裏方のスタッフなのだという考え方でいこうというものです。もちろん、それぞれの現場の効率化をもたらす新しいものを作っていくのも支援部の仕事という決意も含めてです。

 さて、今回のタイトルは営業部についてでした。

 当社にも、営業部があるのですが、基本的に一般的に言われるように「営業部はたくさん売るのが仕事」という意味合いとは違います。

 どちらかというと、「調整」の意味合いが強いです。急な注文をもらっても、すぐ増産なんてできません。

 より商品価値を認めてくださる(高く買って頂ける)お客様を獲得し、川上(ヒヨコ→肥育→加工)から川下(卸→小売店)への流れを太くしっかり安定させるのが大前提です。

 また、鶏の部位は多彩ですので、バランス良く、在庫にならないように販売する。他社が残滓として販売するような部位をしっかり商品化する。銘柄鶏は製販のバランスを取ってじわじわとシェア拡大に努める‥といったことでしょう。

 営業部という名称も、何か良いものがあったら変えたいのですが、何かありませんかね?

(写真:東京の五反田駅近くのビルで)

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 1年ちょっと前に、管理部という名称を「支援部」に変えました。

 当社に出入りするコンサルタントの会社さんが、管理部じゃあイメージが悪いので支援部と変えたという話を聞いて、ピンときて、直後の人事異動で真似してしまいました。

 役員会でも反対がありましたよ。特に管理部自身から‥。こんなにメリットばかり想像できるのに、何で反対するんだろうと思いましたが、こらえて、ここは社長として意見を押し通しました。

 で、先週九州に行ったとき、「なるほどこりゃあ反対するわな」と思えました。名刺を交換する際、いちいち何してる部署なのかを説明しなくてはいけない。

 しかし、「社長が決めたので‥」と笑って渡す姿が結構会社のカラーを表しているようで嬉しかったです。

(写真:過去の事業計画書を捨てました。スッキリ〜!)

 

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 2007年度の新卒で入社を予定している皆さんに二戸まで来てもらっています(一部欠席)。昼には役員との食事会をしました。

 「既に面接は終わっているし、半分以上社員としてと言う意識で、気楽な気持ちでやりましょう」と前口上を言ったのですが、やっぱり学生さんたちは緊張していたかな?

 最後に学生さんから、一つずつ質問して貰ったのですが、「会社を大きくするって言う話がありましたが、どれくらいですか?」という質問がありましたが、社長としてちゃんと答えましたよ。

 その答えは、さすがにこのブログでは書けません(笑)。

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 5日発売のdancyuというグルメ雑誌の9月号に広告を出させて頂きました。当社としては2003年5月号の同誌の地鶏特集号以来の一般雑誌広告です。

 かっこよさを優先したからか、文字が小さくなって少々見にくくなっておりますが、主役である鶏やひよこたちが良く写っているので、まあまあではないでしょうか?

 以前には、会社としての商品への絶対的自信が空回りして、黒バックで鶏だけの写真とかを使ったりしましたが、今考えると稚拙でしたね。

 今回のdancyuは麺の特集と、焼き鳥の特集。ライバル誌の「食楽」9月号も偶然今回手にしましたが、やはり麺の特集で、「夏の麺には鶏肉が似合う」といったコピーもありました。

 夏、鶏肉は売れないという業界の常識が崩れてくれるといいですね‥。

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 今週月曜日の朝礼では、社販価格について訓辞をしました。以下、その内容です。そのままイントラネットに掲載もしました。ちょっと厳しいかな?


 ジュネット2(イントラブログ)で、社販価格について議論がありました。そうか〜確かに相場が安い時は社員も安く欲しいよね、と思いながらも、ちょっと引っかかっておりました。

 もしかして社販で、お客様より、我々社員を優先すべきだと思っていないでしょうか?

 お客様には、何トンという単位で毎日購入してもらっています。だから、安いのです。売れない時期でも買っていただいている。だから相場が安いときもある。

 川下ではクレームも時にはありますけど、それを和らげて我々の商品を継続して引き取ってもらう流れをストップさせない懸命の努力をお客様である荷受さんはしています。

 ちなみに、私は学生時代に、ビックカメラでカメラを売るアルバイトをしておりました。キャノンやニコンの社員は、社販でなく、ビックカメラのほうが安いと言って買いに来ておりました。

 そこには、お客様第一のポリシーがメーカーの社内にあったからでしょう。当社もそれで良いと思っております。

(写真:鶏舎のメンテナンスをする社員)

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 鹿児島、宮崎の出張の後、スケジュールが変更になったので、2日午後、未踏の県である大分県大分市まで足を伸ばしてみました。

 一人当たりの鶏肉の消費量が、九州は東北の2倍!その中でも「とりてん」の発祥の地である大分県は全国一なわけで、業界人としてはちゃんとその消費の実態を見ておきたいと2年ほど前から、ToDoリストに書き入れておりました。

 高鍋から12:27に特急「にちりん」に乗りましたら、何と車内販売がない!空腹を我慢して15:10に到着。いや、心配はしたのですが、高鍋駅構内や駅前がまた、全く何もない。

 駅ビルの中はというと‥、ありました!とりてんのファーストフード。よっぽど地元の人に見えなかったのか、おばさんが話しかけて来ます。岩手から来たということで300円のカップにはわんさか盛ってくれました。

 ホテルに着いて、フロントのお姉さんに聞いたら、地元の料理は「こつこつ庵」(写真)が有名とのことで出掛けていきました。もう4時近くなったのですが、真っ暗でエアコンの効いていない店内で一人、ランチメニューを食べるという快挙を達成しました(笑)。もちろん、とりてん定食。

 その店に行くときに乗ったタクシーの運転手さんは、40年前、郊外の店のとりてん定食が美味しくて通っていたと言ってました。どうやらその店がオリジナルだったのでしょう。

 鹿児島、宮崎では、十分以上にアルコールを摂りましたので、この夜は静養。久しぶりに夜3時間もテレビを見ました。亀田の世界タイトル戦。いいキャラなのに、もったいない‥。

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 最も暑い時期だというのに、わざわざ岩手を抜け出して月曜日から鹿児島と宮崎を訪問しております。同業者が多いこの地の経営陣と接触して、機械設備の話題を中心におおいなる刺激を受けております。

 それにしても暑い!さんさ踊りが始まった盛岡は昨日、20℃にしかならないと聞こえてきているのに、宮崎は34℃。稲刈りが始まっておりました!

 さて、今日は宮崎県児湯郡川南町にある、みやざきバイオマスリサイクルを訪問しました。総工費が約50億円というすごい施設です。

 毎日3系統の会社の農場から400トンもの鶏糞が運ばれてきて、発電をして九州電力に売っているということです。1年を経過して当初の予定通り順調に稼動しているとのことで、認識を改めてきました。

 なんせ50億円を投入して、失敗事業に終わったら致命的ですから、いくら鶏糞処理問題で瀬戸際まで追い込まれても、そう簡単に検討するに値しないわけで、どうしても私を含め周囲の見る目は慎重にならざるを得ないのです。

 しかし、1日400トンか〜、当社の農場からの排出量とまったく同じなんですよね。まさに現物大の見本です。

 当面は「抗生物質を与えず育てた鶏の鶏糞」として、日本の農業に貢献します!

 

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