きまじめチキン日記

株式会社十文字チキンカンパニー 代表取締役社長 十文字保雄

2005年07月

79f02c28.JPG 今日は岩手県ブロイラー事業協同組合の主催で、盛岡競馬場(通称:オーロパーク)内でチキンの照り焼きを無償配布するというイベントを見に、子供を連れて行ってきました。当社からの4人を含む、業界人が十数名でがんばっておりました。ごくろうさまです!

 無料ですから、そりゃあ行列が出来て開始時刻にはあっという間に無くなってしまったようです。美味しいのは当然ですし。国産チキンのキャラクター「おっとり鶏太」の紙の帽子は子供に人気でだいぶ喜ばれていたようです。よかったよかった。

 でも客数は思ったより…。反対側では、引退するというブリーダーさんの子犬のオークションが格安でやってましたが、5000円からというのに客はまばら。もったいない!

 残念ながら岩手競馬も地方競馬の例に漏れず、集客が激減して事業存続の崖っぷちにあるわけですが、お役にたてたでしょうか?

61659bb2.jpg 蒸し暑かったですね。やっと本格的な夏が来た感じです。31〜32℃あったと思います。鶏のほうは大丈夫だったかな?

 その今日、冷房の効かない父の家の和室で曾祖母の27回忌が行われました。出席者は仏様の子供と孫に当たる方々。元金融機関の支店長とか、校長先生、税務署などを既に引退した人たちばかりです。

 涙が出るほど皆で大笑いしたのは、昔の便所の話で、くみ取り式に落ちて、そのとき誰が洗ってくれたはずだとか、いや私じゃないとか‥。足場の板がたわんで怖かったとか、今でも夢に出てくるとか‥。私が生まれる前の話で盛り上がってました。私が子供の時もくみ取り式でしたし、新聞紙でしたけど、落ちたりはしなかったので良かった〜。

 ところで、当社は社長が親から子に移ったという事実から、同族会社の色彩が濃いと思われがちですが、実際にはだいぶ薄いのではないでしょうか。私自身、同族系で役員を埋めるとか言うことは、かえって会社のためにならないと思っております。

 しかし、まだまだ出来上がった会社ではないし、オーナー会社の良さとして家族的な雰囲気を出せたらと思っております。

48201944.jpg 昨日は、岩手農協チキンフーズ蠅亮卍垢箸靴董久慈市の山内隆文市長(高校の先輩でもあります)を訪問し、久慈市長内町平沢地区に建設予定の農場の計画書を提出してきました。新聞記者の取材も受け、今朝の地元紙の「岩手日報」や「デーリー東北」に記事として掲載されておりました。

 岩手日報には「鳥インフルエンザ対策で」という小見出しもついておりました。当社は開放鶏舎主体という方針で来たのですが、鳥インフルエンザも含めあれこれ検討した結果、ウインドレス鶏舎という選択肢を今回は取りました。

 それにしても、少々まとまらない私からの説明だったと思いますが、ちゃんと文脈が整理された記事を読むと、当人である私が、逆になるほどと、この地域社会の中での位置づけを確認できたりします。さすがプロですね。

 今回は200坪鶏舎を12棟、合計2400坪の建設となります。この農場だけでグループの坪数の1.4%程度ですが、ここ10年ほど設備投資が遅れ鶏舎も老朽化しておりますので、着実に挽回したいと思っております。

7e2e56f3.JPG 「小善は大悪に似たり」。これは盛和塾の稲盛和夫塾長の言葉の中でも、非常に重みがある言葉だと思っております。

 あらゆる人生の場面で、良いことと悪いことを峻別する習性が人には付いているわけです。ただ、一瞬誰でもが良い行動・良い判断と思えることが、実は一時の対症療法に過ぎず、かえって悪い方へ導いてしまうことがよくあるわけです。これは、その警鐘を鳴らした言葉です。

 私流に言えば、ライオンの親子が良い例でしょうか。親の愛情でもって子に毎日の食べ物を与えているとすれば、確かにそれは立派な親です。しかしずっと続けていると、子は親がいないと生きていけなくなる。早いうちに崖から突き落とすことが子のためでもあるのです。これが真の愛情ですね。

 リーダーは、人の考えの及ばない遠い未来を考えて判断し、周囲の理解を得ながらやっていくのが努めでしょう。しかし、こういう発想自体を管理職、社員と共有できたらと思います。

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 夏に弱いです。鶏もそうだけど、この私も。関東以西はものすごい暑さが続いているのに、地元二戸は7月に入って30℃を超える暑さが無い状況で過ごしやすいはずなのですが、体に力が入らない‥

 7月初め頃は、朝食も多めに摂っていたのですが、体重がベストより1キロも多い状況になってしまうと、途端に食欲が減退してきて、最近は頂いた桃と冷製スープとヨーグルトなんていうメニューが続いております。更に痩せたかな。

  10年ほど前に、しいたけの入った野菜スープが流行ったことがありましたよね。私も一番簡単な250ccの野菜スープの缶入りのものを通販で買って、毎日飲み続けた時がありましたが、これは効きましたね。その2年間は全然元気だったですね。しかし、排尿感に違和感を感じてやめてしまいました。

  さて、昨夜、お客様との懇親会で、相手のお一方が焼き鳥を注文してジャンボな「もつ」(=肝と砂肝)を2本さらっと平らげていました。肝(=レバー)は夏結構売れる理由を目の当たりにした感じですね。

  実は、中学校の頃、鉄欠乏性貧血になったことがあります。周囲から、「顔が白いぞ!」と言われ、バレーボール部のウサギ跳びなどのフットワークで周囲について行けなくて発覚したのですが、病院の先生から言われた一言が効きました。「レバーを食べれば直る」と。

  鶏肉を商売にしている家の子供なのに、お粗末な話です。未だ、レバーを積極的に食べていないわけですが、考え直して食べるようにしなければ‥。   

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 まだ世間一般ではあまり知られていない業界用語に「特別飼育鶏」という言葉があります。ワクチンを使い、抗生物質を餌にも混ぜず、投薬としても行わないで育てた鶏のことです。特別栽培米という言葉から派生して出来た言葉だそうで、ガイドラインとして設定されてから3年ほど経過したでしょうか。

  徐々に「特別飼育鶏」の国内生産は増えつつあって、既に15%くらいがそうなっている状況と思われます。大手の中で100%それを実施している会社がいくつかありますが、最大量を生産しているのが当社です。前にも書きましたが、現場では苦労を重ねて何とか実行しております。

  さて、特別飼育鶏並に海外で生産しているところはほとんど無いと言って良いでしょう。EUでのこの分野での制限は早かったのですが、成長促進用途での抗生物質の飼料への混入という限定された範囲で禁止されていますが、それ以外は制限無しなのです。

  特別飼育鶏という名前はどうかな?とこれまた名前に文句を言いたくなりますが、日本は世界の最先端を行っているのですよ!

(写真:馬淵川に合流する直前の安比川)

fe85de46.JPG PDAをお使いでない方から、私のブログを見て「社長のPDAにとても興味があります」と言われました。せっかくですのでちょっと詳しく書きたいと思います。

 私が使う最も大事な機能は、実は「手書きメモ」です。電源を入れてスタイラスペンを出して、メモボタンを押して、さらさらっとデカイ字で書きます。文字通りメモなので分かればよいのです。見られるとまずいときは、わざと汚い字で書きます。あとでパソコンにつなげて、Outlookと同期させて、書いたメモを見て、ToDoリスト(仕事)に記入したり、スケジュールに記入したりします。

 でもToDoリストは未消化のがどんどん増えますし、できるだけやらなければならないことはスケジュールの方に書いていきます。つまり具体的な日付をつけてやるのです。やらないで過ぎてしまうと、そのToDoアイテムは次の候補日を見つけ日付を移してやります。こういうことは、紙の手帳でなく、電子手帳としてのPDAの便利なところではないでしょうか。

 また、スケジュールに「役員会」とかがありますが、私の場合この役員会の議題にしたいことは、そのアイテムの所にどんどん書き込んでいきます。

 「朝礼スピーチ」というアイテムも同様で、これは毎週あるわけですが、言いたいことの種はどんどん貯めておき、そのうち使ったものを記録としてその日付のところに残し、あとは翌週にどさっと繰り越していくのです。

 ToDoリストは営業部関係だとか、製造部関係だとか項目別に分けられますし、緊急性も3段階までソート(並べ替え)できますので、パソコンで見るとき便利です。

 紙だとソートは出来ませんし、書き写したりしていると、大事な仕事を忘れてしまったりするような気がしますが、PDAはいつも整然としておりますので、ちゃんと書いて置きさえすれば、忘れることはなかなか無いと思います。

 いつも持ち歩くので、住所録も便利です。その場で修正できることも有り難いです。また、音楽を聴けたり、写真も動画も見れたり、ワードやエクセルなどのパソコンデータを見ることも出来ます。

 都内の一部のマクドナルドの店舗では、無線LANでインターネットのブラウジングがハイスピードで出来ます。ゲームも出来たり、私のにはカメラも付いていたりしますが、ケータイにもそういう機能はありますね。

 ‥とまあこんなところでしょうか。しかし紙に負けるところももちろん多いでしょう。

 マイクロソフトのPocketPC仕様ではないですが、ドコモよりケータイとPDAのかなり高度に融合した機種、M1000が出ましたが、とても気になります。

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 果たして当社の銘柄鶏がどれくらい浸透しているのか?そうか、Googleで検索すればいいじゃん!と気が付いて「菜彩鶏」と検索してみました。

  そしたら、出ました48,400ページ!結構じゃないですか!どれどれ、同業他社の銘柄を検索してみると‥、おー、菜彩鶏が健闘しているじゃないですか。嬉しい!  地鶏の範疇の「名古屋コーチン」や「比内地鶏」にはさすがに負けますけど、名古屋コーチンの半分はクリア。比内地鶏まではもう少しです。

  しかし、よく見てみると、飲食店関係の菜彩○○も混ざっているではないですか。なんだ‥Googleってそういうシステムなの?  ところで、これって何かに似ているなあ、と思ったのが白雪姫。「鏡よ、鏡よ、鏡さん、この世でイチバン‥?」と聞くのが現代ではパソコンの検索という作業だったりして(笑)。

 (写真:頂いたスペイン産の鶏のラベルのワイン「ありがとうございます」)

6243db14.jpg 新たに設けたカテゴリー第2弾は「好きな言葉」です。読んだ本にバンバンマーカーで線を引く習慣があるので、それをいちいち紹介していますと、数限りが無く、また私自身をさらけ出しすぎるくらいになりますので、少々控えめにやっていきましょう(笑)。

 さて標題の「やらなかったのは、失ったのと同じだ」です。この言葉に出会ったのは10年以上前になると思います。往々にしてピンチな顔をしてチャンスというものは現れたりするのですが、それまではどうしてもデメリットを気にして、後で考えるとチャンスを逃した反省があったので、この言葉は効きました。あー、私の人生は失ってばかりだったかもしれないと。

 当たり前の話ですが、人生与えられる時間には限りがあるし、それぞれの年齢でしか出来ないことがあります。天性の素質でそういったチャンスを逃さない人もいると思いますが、凡人はやはり「これは神が与えてくれたチャンスかもしれない」と考えてみることが大切だと思います。

 まあ、この精神で何でもかんでも手を出していたら経営者というのは失格だとも思うのですが(笑)。

(写真:二戸市の玄関である「男神と女神」と「馬淵川」)

 

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 「当社のイチバン!」というカテゴリーを作りました。今回がその第一弾。ちょっと照れくさいのですが、真っ正面から自慢話をし始めたいと思っております。

  さて、当社は国内でのチキンの生産で第3位ですが、首都圏エリア(東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県・茨城県・栃木県・群馬県・山梨県)への供給量ではナンバーワンだと自認しております。

  しかも東京を中心としてこのエリアの品質に対する要求はどこよりも高いのではないでしょうか。ということは、世界一厳しいマーケットに供給しているとも言えます。

  当社の生産量は4150万羽で全国のシェア7%ですが、ほぼその4分の3を、全国の人口の1/3を占める首都圏エリアに供給しておりますので、およそ15%を占めています。

  中でも、やはり東北に近い、群馬、栃木、埼玉ではより当社の商品の扱われる比率が高いようですので、20%は超えているでしょう。

  日本人は国内で生産された鶏を1人当たり1年に5羽ぶん食べるとして、首都圏エリアの方は平均して当社の鶏肉を1羽近く食べているということになりますね。そう改めて考えますと、ホントに感謝感謝です!


  でも一部の銘柄鳥以外ほとんど無印だったり、「国産」とか「岩手産」という括りで表示されていたりするので、当社の知名度はまだまだです。これまでにもちょっとずつ変わってきましたが、これからももっと変えていきたいですね。

  我々も消費者の皆様の手応えを感じる方が、仕事に張り合いがありますし!

 (写真:本文とは関係ありません。「ありがとうございました」)

d7e543e7.JPG 昨夜は盛和塾盛岡の例会が蠅△騎の会議室で開催されました。

 今回は同志の塾生の経営発表ということで1時間、地元のある会社の社長が1時間パワーポイントを交え自らの経営の苦労話や方針などについて語り、質疑応答を30分して終了しました。非常に前向きに何でも取り組む社長さんでしたが、自らの失敗談を淡々と語ってもらうことで、悪戦苦闘する姿も浮かび上がってきて、成功者の講演と違った意味で参考になります。

 実は私もこうした講演を5年ほど前に、盛和塾盛岡の例会でやりました。今考えるとその内容は恥ずかしい限りですが、それでも自分の体験したことや考え方をそのスピーチのために総括してまとめる作業は結構いいものですし、晴れ舞台ですから記憶に残ります。

 そして、後で考え方が変わって成長したときに、あのころは幼稚な考えだったな、としっかり振り返れるのも、しゃべる側に立つから出来ることでもあります。

 いつも思うのは、人間ってせいぜい120歳くらいまでしか寿命がないわけで、これが200歳までだったり500歳まで健康に頭脳も成長できたら、世の中の真理とか常識が変わっているのではないかなと。

 そういうスタンスで、50になっても60になっても、謙虚で向上心旺盛でいたいと思うのですが、それにしても今42歳にもなって若く見られるのはちょっと悲しい〜。

5fa3ce57.JPG 岩手農協チキンフーズ蠍央工場の「大ばらし工程」の機械化の第1期工事が完了しました。この連休を使って、土曜日16日の業務終了時点から取りかかり、連日の夜を徹しての工事でなんとか今朝を迎えました。

  私が現場に行っても何の役にもたたないので、周囲は「順調に稼働する木曜日あたりに来てみて下さい」と言ってくれておりましたが、やっぱり動き始める最初の瞬間が見たくて、今朝は工場に6:30に行って、8:20の稼働開始まで見てきました。

  今日は連休後と言うこともあって、鶏のサイズも大きく、これが機械にうまく適合せず、やっぱりスムーズな発進は出来ませんでした。動かしたり停めたりをちょっとやって、20分後くらいにやっとラインとして動くようになりました。

  こうしてみると、1時間あまりで生きた鶏を、暖めて羽をむしって、冷却して肉を剥いでいく工程の複雑さをヒシヒシと感じますし、毎日何事もなく動かして4万羽を超える羽数を裁いていくことが奇跡のように思えます。同じニワトリ産業ですが、生めばそれが商品になる卵の業界が羨ましい!

  関係者の皆さん、ホントにご苦労さまでした。ただ、調整の仕事がかなり残っているようですので、これからでしょうが。

(写真:西根インターから岩手山を望む)

861fe7ea.JPG 金曜の夜から4夜連続で、十和田湖の花火大会があるということで、何かを絡めて今日行こうと計画していたのですが、家族にとって面白そうなプランになりそうもなく、急遽取りやめました。

 そして、隣町で二戸市に合併予定の浄法寺町の「天台の湯」に行ってきました。こないだの地元産品のプレゼンの時に来ていた若い役場の職員がフロントをやったり、ウエイターをやったりがんばっていました。生姜焼定食もうどんも美味しかったですね。

 結構ここは山奥にあるのですが、行く途中「オートバイ博物館」がありました。が、夕方6時過ぎで閉まってました。「みちのく旧車ミーティング」を主催している方々と関係があるようです。

 「大人になってもバイクは怪我すると大変だからやめておけ!」とも教育したいのですが、さて再度行ってみせようかな、止めようかな…。あ、そう思いこんでいる私が見たいだけだったりして。

ad7de34b.JPG 今使っているケータイはコレです。ドコモのPremini-Sというやつです。とっても小さいのですよ。色は白のほうが良かったのですが、在庫がなかったのでこの派手な色となりました。

 こないだまではスケジュール管理も、電話帳も、メモ帳機能もケータイでやろうということで大きめのFOMAにしていたのですが、まだケータイの機能では限界があると思ったことと、こうしてブログを始めますと、写真はやっぱり色乗りの良い専用のカメラが良いだろうと言うことで、カメラを上着に入れて持ち歩くことになるとケータイは小さい方がよいという結論に達したのです。(と言いながらあまり撮ってないんですよね)

 最初は小さくて慣れなかったですね。友人の経営者の奥さんがコレを買って3日で手放したという話も頷けるほど、最初は小さくて苦労しました。しかし慣れると、やっぱりこの軽さには本当に感謝せざるを得ないです。ただ、たまに別のケータイを触ったりすると、ボタンの押しやすさに驚きます(笑)

 それにソニーらしいシンプルで整然としたメニューの体系や音のセンスなど、さすがと思わせるものがあります。暗闇でブルーのLEDのイルミネーションが光るときはなかなかの雰囲気ですヨ。

 願わくば、このサイズのまま表示がQVGAになり、MicrosoftのPocketPCを内蔵しちゃって、Bluetoothでパソコンと連携出来ると最高によいのですが。5年くらい掛かるかな?

 話は戻って、色についてですが、何でも社長らしいフォーマルな色で全てを揃えようとする意識が以前あったのですが、たまにはこういうお遊び的な色で自分を刺激するということも悪くないなと思っております。無理矢理の若作りということなのでしょうか(笑)

eed68548.JPG 「進む鶏肉のブランド化−安全・安心への追求」という特集で26社ものチキン業界の産地、卸さん相乱れての銘柄鳥が紹介されています。僭越ながら、その最初の企業のページが当社でして、なぜか当社のページだけがトップへのインタビューという形でまとめてもらっております。

 ミートジャーナルは文字通りお肉関係の業界誌で、一般の方の目に触ず配達される雑誌です。どちらかといえば牛肉や豚肉の世界の雑誌ですが、年に1回はチキンの業界の特集をしてくれています。

 今回のページには「主な国内鶏肉生産企業ベストランキング」と称して取扱羽数順に出ております。当社は第3位です。第3位で国内のシェアは7%。上位10社で全国のシェアの50%。つまり「群雄割拠」なわけです。

 銘柄数は150種以上と書かれておりますが、まあ、当社に限ってもこの雑誌に書かれてある3つの銘柄以外にも、量販店さんのPB銘柄も扱っていたりしますので、業界トータルでは日本全国に日本酒とか焼酎くらいの銘柄数があるのかなと思います。

 焼酎のように、一般書店で銘柄鶏のムックが販売されるといいのですが‥売れないんでしょうね。

 このブログを始めたのが3月30日。計算しますと既に106日経ったことになりますね。その間78回の投稿件数ですから、我ながらまあまあでしょうか。そして振り返りますと、このブログという舞台について、いろんな思いがありますね。

 まず、カテゴリーを整理してみますと、会社のために始めたのにほとんど役に立っていないのではないか(笑)という最大の疑問があります。内容についてもっと準備をして戦略を練ってやれればいいものの、気が付くと思いつきで進めてました、ハイ。まあ、試行錯誤の段階ということでお許しくださいとも言えますが。今後そうならないためにもカテゴリー自体をチョットずつ見直して自分を誘導してもらおうと思います。

 閲覧者は右肩上がりで増えておりますが、まだまだ。なのに、会う人会う人が「見てますよ」と言ってくれますので、もしかして近くの身内だけが見ているブログになっているのかな(笑)というのも反省材料でしょうか。もしかしてライバル企業が大半だったりして!

 トラックバックとかコメントという領域は未経験のまま今に至っており、このままじゃあやはり宝の持ち腐れでしょうか?依然検討すべき課題です。

 さて、今日の新聞にはアメリカのメジャーなテレビ局が、テレビのニュースよりブロードバンドのブログを使ったニュース配信に力点を置くという凄い発表がありました。確かにブログって、即効で配信ができるという点で最高に良いと思います。

 私とインターネットとの関わりは1994年。MACLIFEという雑誌で紹介されていたのを見て、これは凄い事になると感じて、ものすごく遅いモデムで東京のプロバイダに電話回線で繋いでインターネットを見始め(かなり散財しました)、既存のページを改造して休日がかりで自分のページを作ってみたりしたのが今では懐かしいですね。

 インターネットは一般的な広告のマーケットとしても、もうラジオを抜いたとも言われております。改めてうちのようなローテクの企業でも画期的な使い方がないものかと考えております。

887ac39c.JPG クールビズ、浸透してきてますね。考え方として大賛成です。環境のことを考えれば、法律で拘束すればいいのにとさえ思います。

  暑いなら脱ぐ。人間はもっと単純になっても良いのではないかと思います。服を着たままエアコンを掛けたり、上着を持って歩くなんて、やっぱり合理的でないよなあ、と思います。昨年も一昨年も暑くて、7〜8月の上京の機会も減りがちでした。ポロシャツで行けるんなら上京するんだけどな、とつぶやく自分がいました。

  しかし、私の今日までの出社の服装は、何も変わりなくフォーマルなネクタイ姿です。というのも、ここ2週間くらい二戸は全く涼しくて、社長室はほとんどエアコンも必要なく20〜25℃くらいを保っております。ネクタイが無いと寒いくらいです?

  ところで、岩手県の梅雨入りは茨城でトリインフルエンザが発生して報道された6月27日だったんですよね。私の勘違いで、6月22日当地も梅雨入りしたと書きましたが、南東北までだったようです。失礼しました。

  それにしても強烈な雨が来ますね、今年は。こうして涼しい状態が続いた後の、暑さで鶏が死んでしまうパターンが一番怖いのです。

790158b8.JPG オーナーがイタリアで修行してきたというだけあって、この店の料理も美味い!今日は、チキンじゃないほうのBランチ(700円)を食べてきました。

 鳴り物入りで開店して、もう3年くらい経つでしょうか。最初入ったときにはびっくりしました。奥座敷があって、そこは何と畳が敷いてある。イタリアンの洒落た料理を出すし、奥座敷以外はそこそこ洒落たエクステリア・インテリアなのに、ぜんぜん肩肘張ってないというか、リフォームコストも節約できて安く料理を出せるわけですね。

 おかげで家族で行くのにとても気が楽で便利です。今日のメニューにもフォーク、スプーンとともに、親切にも割り箸がついて来ました。なかなかやるね〜。

 場所は二戸パークホテルの北側に50mくらい行ったところです。

41923e0d.JPG このブログでは発生翌日の6月27日だけは、茨城県の高病原性トリインフルエンザの話題を取り上げたのですが、風評被害も皆無に等しかったこともあり、その後全然取り上げておりませんでした。よく見ると逆に悠長な話題ばっかり取り上げてお茶を濁していたかもしれませんね。来客や出張制限があるだけで、社内は平静を保っております。

 さて今回の高病原性トリインフルエンザは弱毒性だったわけですが、これでは見逃していることもあるのではないかと言うこともあってか、全国での検査が行われることになりました。岩手県も採卵養鶏の10農場を無作為抽出で選んで調べることになります。さてどうなることやら。

 今回のH5N2は、日本では「高病原性」の範疇の「弱毒株」ということになりますが、海外では死亡率が高くなければもともと「低病原性」に入るのであって、であるなら「低病原性」がこれから国内で発生したら、これは「法定伝染病」ではないので、届け出で済まされるのか‥等々なんだかよくわからないですね。高と低の違いで大きな違いです。

 鳥インフルエンザ自体は新しい病気でも何でもなくて、騒がれる前から、鳥業界の致命的なアキレス腱=消費減退のきっかけに成りうるのが、この病気だと言うことで、業界内で盛んにセミナーが開かれていたりしました。

 高病原性鳥インフルエンザは別名「家禽ペスト」という名前で呼ばれていたりして、この名前もどちらが良いかということで、マスコミに出るとすれば「高病原性トリインフルエンザ」のほうがよいという話だったと思います。

 我々の世代以降はペストという病気をあまり知らないので、家禽ペストのほうが、人間に簡単に伝染しそうにないという意味で良いのではないかと私は思っていたのですが、であればどう成ったのでしょう?

 いずれ、消費者の理解が進んで、鶏肉や鶏卵から鳥インフルエンザが移ることはない、ということが浸透したのは喜ばしいことです。

 それにしても、人間は世界に存在するかなりの比率の動植物を口にし、胃で揉みながら胃酸で溶かし、いいところだけ腸で吸収すると言うことを一生やり続けるということを考えると、驚くべき事だなと思います。

 体の中に入れるという「食べる」という行為について体は非常に発達して防御効力を発揮し、逆に肌や喉や鼻などの表面のほうが相対的に弱いということが言えるのではないでしょうか。

 またまた驚きのニュース!当社の社員の娘さんがCDデビュー。8月1日に「海になりたい」というシングルCDが発売になります。

 お母さんは当社の久慈フーズの事務系の主任をしてもらっております。仕事も徹底してやりますし、またあか抜けて楽しい人なので、必ずや娘さんも成功するでしょう。楽しみです!

b2eb37a0.JPG 「涙そうそう」がもともとBEGINというグループの曲だと知ってしばらくたちますが、やっとベスト版が出たので買って聞いてます。これは本当に良いですね。気に入ってます。

 毎月発売されるCDの情報を得るため、「CDジャーナル」という雑誌を懲りずに買っています。しかし、もうどうしようもなく知っているアーティストが出てこないのでぺらぺらめくるだけ(笑)

 昔のレコードをCD化したのも数年前までありましたので、それを狙っていたのですが、最近はそれさえもほとんど無いんですよね。まあ、最近のラップみたいな音楽にはついて行けないので、そういうのは逃しても惜しくないのですが。

 さて「涙そうそう」は夏川りみのバージョンをMP3にして、我が家の1階のトイレに組み込んでます。人を感知してトイレのふたが開き、音楽が流れる…。子供たちにもこの曲は好評です。

54560c33.JPG こないだの7月3日、日曜日に家族で青函トンネルの中の吉岡海底駅に行ってきました。

 5歳の次男が、海の下にトンネルがあるというのをどうしても理解できなくて悶々としてあれこれ質問するものですから、奮起して行ってきました。二戸駅から八戸駅まで新幹線で行って、特急「白鳥」(=当社の鶏糞と同じ名前)に乗り換えて吉岡海底駅まで。のべ片道2時間半くらいでした。

 降りたのは我が家族5人と、他に3人で、一人は函館へ行く途中に降りた青年。あと2人はおじいちゃんと孫の小学校2年生(わが長男と同じ)の坊やでした。

 その駅は、緊急用に作られた駅で、北海道の大地まで斜めに歩いて上がれる場所にあります。年間を通して温度20℃、湿度70%に保たれてあって快適でした。毎日7人の方が勤務しているそうで、夏休みの企画「ドラえもん海底ワールド」もちょっぴり覗かせてもらって1時間半の時間を潰しました。

 一番のお楽しみはトンネルを通過する列車と言って良かったですね。凄い音で、迫ってくるのが音で分かりました。

 次男は「くじらとかいるところの下に行ったんだよね」と聞くのですが、具体的に幼心に「なるほど」と思えるような事実は示せなかったですね。単なるトンネルの中に行った感じしかしなかったです。まあ、仕方ないか‥。

 面白い写真が撮れたので、掲載します(笑)

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 秋田県大館市まで用事があって行ってきました。その帰りに比内町にある「比内地鶏直営所」に寄って昼食に「比内地鶏親子丼」(840円)を食べてきました。

  これがまた美味しい!この店を経営する秋田比内やさんでは「究極の親子丼」というメニュー名で自社関連の飲食店・居酒屋では出しているのですが、非常に洗練された料理のノウハウが確立されているようで、確かに美味しいのです。店内にはオバチャンが親子丼を作る様子が見えるようにレイアウトされていて、なかなか様になっています。

  さて、この比内町まで二戸から高速を使って1時間。距離にして70キロくらいと近いんですよね。というのも、岩手県二戸市も盛岡市も、秋田県比内町も大館市も、青森県八戸市も、旧南部藩なんですよね。

  比内どりというと秋田というイメージが広がっていますが、南部藩という範疇で捉えてもらえると嬉しいですね。南部藩は昔から趣味で鳥を飼育する人が多くて、品種改良も盛んで、名古屋コーチンもこっちから行ったものだという人もいます。

  ただ、南部ナントカというのが全部旧南部藩の関係とは限りませんので、誤解の無いようにお願いしたいですね。よく間違われるんですよね。当社では南部○○は扱っておりませんので。‥残念!(笑)  

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  柴田書店の「taste magazine」8月号の第2特集として「鶏物語」と掲げられ、繁盛店の各種メニューとともに銘柄鳥が紹介されており、当社の菜彩鶏と鶏王もその中に掲載されております。

  そのページのもうちょっと後に「ラーメンの鬼」佐野実さんのページがありました。昔テレビで大人気なころ、佐野さんが当社にいらっしゃったことがありました。私はその番組を知りませんでしたので、寿司屋や地元の2次会場での楽しい一夜を普通に過ごしたのですが、翌日、当社の二戸工場を案内したら、社員から盛大な歓声が上がって仕事にならなかったとか。

  普通に過ごしたと書きましたが、確かに凄いカリスマ性がありました。例によって口数が多いわけではないのですが、親分肌で、気さくなんだけど、オーラが出ているというか。  その佐野さんに支持されて、当社の鳥ガラを指名で仕入れて頂いていることを誇りに思っております。

9531524c.JPG 量販店のバイヤーさんへの地元産品プレゼンテーションが当社会議室で開催されました。量販店側では秋に岩手産品フェアを企画しており、その商品情報収集のために開催され、地元自治体関係者や農家さんが集まってバイヤーさんへの商品説明をしたのですが、逆に地元の方々へのマーケティングの勉強会とも言える内容となりました。

 このカシオペア連邦(二戸市、一戸町、軽米町、浄法寺町、九戸村)の最大の産品はチキンということになるのでしょうが、地域のイメージリーダーとなっているのは「雑穀」です。昔から美味しい米が獲れない地域と言うこともあって、ひえ、あわ、きび、そば、アマランサスといった雑穀の産地として、いまや全国でも知名度が上昇中のようです。

 今日見た中では、「ほどいも」という、栗のような小さいサイズのいもに驚かされました。塩味で蒸かしたそれは、本当に美味しかった〜。皮を付けたままでも、その皮が破れるときのプリッとした食感が楽しめてなかなか良いのです。

 地元にも知られていない宝物が沢山あるものですね。

9d02d6eb.JPG 今日の話題は昼食についてです。本社にいるときは、何も予定がなければ、朝9時前に事業所に宅配する弁当を担当者にお願いして、11:55に玄関側まで取りに行って、インスタントみそ汁を溶かして、12:00よりNHKのニュースを見て社長室のテーブルで食べるのをパターンにしております。最近は外に出る時間や食堂で待っている時間ももったいないんですよね。

 しかし、時々弁当を頼むことを忘れてしまいます。そんなときはNHKのニュースを見てから車で5分の自宅に帰って昼食を食べたり、外に食べに行ったりします。食欲が無い夏などは、時々二戸駅の立ち食いうどんを食べたりもします。

 今日は、地元の美味しいイタリアンレストラン「エクセルガーデンカフェ」で「今日のパスタ」(700円)を食べてきました。相変わらずこれがまた美味しかった!ラーメンも讃岐うどんもごはんも好きなのですが、パスタも非常に好きです。ここの店の料理は繊細でとにかく本格的!

 店もおしゃれで、晴れた日は渋谷や原宿あたりのカフェのように駐車場側の扉を開け放つことも出来て開放感抜群。ただ、都会のように町をたくさんの人が歩いていてヒューマンウオッチングをしたり・されたりが出来ないですが(笑)奥には2つ掘りゴタツ式で足が伸ばせる小上がりがあって6人×2組くらい入れます。

 誰か二戸に来てイタリアンレストランで接待受けたいという人いないですかね?この店でワインを飲みながら親睦を深めることが出来れば、印象的な夜になりそうです。

 場所は二戸市のシビックセンターの向かいです。

 日本に食品安全委員会という組織ができて7月1日で2年が経過したのですね。ある意味で国民全員の生命に関わる仕事ですので、裁判官より責任の重い仕事ではないかと思ってしまうのですが、裁判官と違ってマスコミにも出たりして、威厳とか公平な立場とかが保たれるのだろうか?と心配してしまいますが、新しい組織でもあり、国民に非常に身近な国の組織でもあるので仕方がないのでしょう。

 当業界では鳥インフルエンザや抗生物質などについて、委員会の判断や広報活動が関わりがあるところです。その動向に注視していなければなりません。

 抗生物質の話は食品安全委員会では最近聞かなくなりましたね。ヨーロッパの規制は最先端を行ったけど実質的な抗生物質の消費量は?という状況らしいので、今、全くエサにも混ぜず治療にも使わない当社は世界でも最先端を行っていると自負できるのではないかと思っております。

bc5569de.JPG 平成3年当時に当社の社名変更とCI導入の手伝いをしてくれた、広告業界の高校の同級生が本社に来てくれました。こないだ連絡したばかりですが、忙しい合間、近辺に仕事で来たついでにこちらの相談事にも乗ってくれて、適切なサービスの提案の話をもらいました。

 「ブログ、もちろん見てるよ。せっかくだから写真付きで紹介してよ」と言ってくれたのですが、一瞬考えた末に「あ、駄目だ!」まあそうでしょう、社内規定があるでしょう。

 本社内を見て歩きたいというので案内したら、写真の会社案内と40周年誌をゲットしていきました。

 ちなみに会社案内は懲りずに毎年更新してます。これをみれば会社の全てが分かるくらいのつもりで作成してもらっております。

 そういえば、今年は45周年に当たるんですよね。ちらっと5年前の集合写真を見たりすると、だいぶ昔に感じられます。

 あと5年で50周年。歴史を誇らしげに語れるくらいになっていたいものですが、さてどうなることやら。

0bd7fd8e.JPG 7月2日土曜日は「検査休日」でした。この日は岩手県獣医師会食鳥検査センターによる食鳥検査が休日になっておりますので、県内のブロイラー工場は休みでした。日曜と合わせて2連休ですね。

  都会の会社と違って、工場も本社も完全週休2日制ではないです。しかし年間の通常稼働は272日ですので、365日で換算すると週休約1.8日です。まあ、有給もあるので実質週休2日の計算になるといえますかね?

  「夕方6時過ぎに都内の繁華街に行くと、女性ばっかり!男は遅くまで働いてるよね」と私はよく言うのですが、都会も田舎も労働時間は結局同じか、田舎の方が少ないように思えます。都会は遅くまで仕事をするし、土曜日出勤も家での残業も当たり前。田舎は日数は多いのですが、毎日早く帰るのではないでしょうか。当社の本社では、6時には社員の3分の2は帰ってしまいます。工場も似たようなものです。もちろん例外で頑張ってくれている人もいますが。

 それにしても都会人は偉いと思います。毎日通勤電車に揺られ、新聞読んだり読書したり。またアフター5も仕事の話題で同僚と交際。しかも自腹。つまりその生活スタイルにより、自己啓発や社内コミュニケーションの時間を自動的に取らざるを得ないですもんね。田舎は自分の車で渋滞もなく往復。片道15分とかでしょう。都会と比べたらまさに天国。楽です。

  ただ、歩かないので体が弱ってしまいます。田舎人にこそジムみたいなのが必要かもしれません。

  それと、自己啓発とコミュニケーションが足らなくなって、仕事の質が都会と比べて落ちるんでしょうね。だから田舎の賃金は安いのだろうな、とも思います。もっと頑張らねば!

c64a452c.JPG これでもか!というかんじに手の込んだ豪華な内容の「みちのくご自慢弁当」がサークルKとサンクスで販売されています。なんと680円と安いじゃないですか!

 弊社の「みちのく赤鶏」の竜田揚げが、1個中心に位置しており、特製みそを絡めて食べますと、これが美味い〜。

 7月4日までの限定だそうで、数量も限りがあるようですので、お早めにどうぞ。

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