産廃講習会の修了書が無事2通送られてきました。合格です。ホッ。
久しぶりにみっちり授業を受け、一夜漬けをして試験に臨んだわけですが、何だか心地よかったですね。
というのも十数年ぶりにはまっている漫画「ドラゴン桜」のせいです。
受験と実社会とは別だという風潮を真っ向から否定して、いろんな角度から、東大受験を通じて実社会での仕事ができるための心得を説いているような漫画と感じております。
また、同じ漫画家の三田紀房さんの「銀のアンカー 」と「マネーの拳」もなかなか経営者としても参考になりそうです。
氏の漫画を中高生の時分に読んでいたら、人生が変わったかもと思いますね。仮にそういう本が発行されていたとしても、手に取る確率は高が知れています。
そういうとき大事なのが、アドバイスをくれる、親だったり、友人だったり、周囲の人たちです。そんなふうにアドバイスをくれる人が周囲にいることはホントに価値があります。
そういえば、高校生のころ、竹村健一の本を薦めてくれた友人を思い出しました。ありがとう!