きまじめチキン日記

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 当組合は、昭和47年7月26日、組合員12社の出資のもと岩手県ブロイラー事業協同組合としてスタートいたしました。

 以降、半世紀にわたって存続できたことのみならず、国内の鶏肉供給産地として成長を続け、年間1億1000万羽の肉用鶏を出荷し国内生産シェア17%、ナンバー3の県となり、また岩手県の農業出荷額では米と首位を争うほどの地元を代表する産業へと成長を遂げることができました。

 これも岩手県や地元市町村、県会議員の皆様、岩手県獣医師会をはじめとする関連する機関の皆様、さらには地元の住民の皆様のご理解とご支援があってのことと感謝申し上げます。

 当業界は昭和30年代にアメリカから導入された肉用鶏である「ブロイラー」が各地に根付いたことから始まりました。

 その後、日本経済の高度成長の波に乗り鶏肉の消費が伸び、岩手県の各産地は積極的に増産を進めましたが、産業としての安定化が求められる状況になり、故甘竹久氏の提唱のもと県内の全12社が揃って当組合が発足しました。

 その後、国内の生産羽数は昭和62年に7億4500万羽になるまで増え続けましたが、輸入鶏肉が台頭してその後は減産傾向となり、平成13年には約2割減の5億6700万羽まで減少しました。

 輸入鶏肉との品質の差別化をしなければ生き残れないとの認識から、平成3年には食鳥検査制度が発足となり、獣医師による全羽検査が開始されましたがすぐには効果が出ず、また、大きく振れる鶏肉市況から一進一退の決算を余儀なくされ、また3Kの仕事は国内からは無くなるとよく言われ、この産業は絶体絶命のピンチだったと思います。

 そこに岩手県議会議員の方々に立ち上がって頂き、平成11年度より岩手県ブロイラー価格安定対策事業が開始され、その後も続く厳しい市況を乗り切ることができました。

 平成23年には東日本大震災に見舞われ、当組合員の各企業でも甚大な被害に遭われていたわけですが、いち早く1年間の食鳥検査料の無料化を県議会で通して頂き、大変心強く復興に向かうことができました。

 その後は高齢者でも肉を食べて健康になろうという肉ブームが起きたことや、輸入品は業務用途で国産は小売店で表示されそれぞれほぼ別々な価格形成がなされるようになったこと、それに鶏の育種改良でより少ない飼料で鶏肉が生産できるようになったことで経営環境は好転してきていました。また、厳しい時期を乗り越えてきたことでより強い産業として存在できるという手応えを感じております。

 この先は地方の人口減少、高齢化がより進むことになるでしょう。しかし、そういった中でも国産チキンは求められていくはずですので、岩手県を代表する農産物としてますます存在感を高めていくのが使命だと認識しております。引き続きご支援を賜りますようよろしくおねがい申し上げます。

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 先々週、訳あって時間調整のため八幡平市立図書館に寄りましたら、矢口高雄さんの漫画コーナーを発見。ちなみに矢口さんの代表作はあの有名な「釣りキチ三平」ですね。

 私は釣りはやらないのでそれは読んだことはないですが、以前宿泊した宿に矢口高雄さんの「マタギ」という漫画が置いてあったのを手にとって読んだことはありました。

 その「マタギ」と同じヤマケイ文庫で、同じ厚さの「おらが村」が置かれており、しかも本の背が反っていていかにも読まれている感じでしたので、これは借りなきゃ!と思い立ち、利用者登録をして借りて、昨晩やっと読み終わりました。約800ページでした。

 今は秋田県横手市の一部となった作者の故郷を題材にした、昭和の時代の雪深き山村の、美しき風景や歓びと悲哀を交えた生活を描写した漫画となっています。

 1970年代後半に連載された漫画ですが、もう既にその頃から集落の戸数が減少していたようで、そういった現実も随所に解説を加えながら描かれていて、今となってはその時代の大切な記録と言っていいでしょう。

 私が住むところからはちょっと離れていて雪はこっちのほうがまだマシですが、それ以外はほぼ一緒じゃないかな。

 我が故郷周辺には「ハイキュー!!」という大ヒットを飛ばした漫画家さんはいますが、記録に残るような故郷を描いた作家さんはいないと思うので、北東北を題材にした漫画として大事にしたいものだと思いました。

 矢口高雄さんは2020年11月に81歳で、ガンで亡くなっているんですね。こんな作品を残してくれてありがとう。合掌。

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 5月に入ってスケジュールがバンバン入ってきたからか、腰痛が収まらないため、今日は社長室で立って仕事をしています。

 このスタンディングデスクは昨年8月に個人で購入したもので、これまで数回使ってみてますが、朝からたっぷり使うことになるのは今日が初めてです。

 脚を一番上まで伸ばした時の高さがちょうどよくて、なかなか快適です。テーブル面が狭くなるのが玉に瑕で、日経新聞を広げると平らにならないのは残念ですが、最近は書類を広げる機会もさほど無いし、そんなに気にならないかな。

 経営者仲間で、高さ調整付きの机を導入している社長もいますが、そこまでの勇気はなかったのでこれにしたのですが、ガタも感じなくてちょうどいい感じ。おススメです。

 社員の皆さんにもニーズがあるのかな?

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 オンキョーホームエンタテイメントが破産手続き開始だそうです。

 これまでにオンキョーとパイオニアが統合になったりとか、部分的に事業の切り貼りをやりながら延命を図っていたようですが、コロナで想定外のことが発生したりしてギブアップということのようです。

 両ブランドの最盛期を知るオーディオファンの一人として寂しいですし、同時に時の流れの速さに驚くばかり。

 昨年、昔を懐かしんで記事を書いたばかりですが、今考えるとイヤホンで聞くとか、スマホで音源を管理するとかオーディオの激変について行けなかったわけで、世界のスピードについて行けなかったガラパゴス化した日本企業の典型とも言えるかな。

 私には父や始めた家業があって一人息子のため今の立場にいるわけですが、親が直ぐに戻ってこいと言わなければ、オーディオファンが高じてオーディオメーカーに就職していた確率も結構あったと思います。学生時代はパイオニアからの派遣アルバイトとして秋葉原にいたこともありましたしね。

 そして私の持ち味をもってすれば、マーケティングの立場に就けていたかもしれません。だとしたらこれまでのような激変の経営環境の中で、どういう製品を世の中に問おうとしたのか? そう考えると、なぜか逆にワクワクしたりして(笑)。

 でも、意外にも地味な食肉業界のほうが企業としてサステナブルだったんですね。

(写真:私が高校時代に惚れ込んで使ってた当時のベストセラー、オンキョーM6供

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 eスポーツとも言われるようになったゲームですが、私も中毒までは行きませんでしたが、大好きでした。

 特に小学生のときは、身近にゲームが無かったので、家族で青森県の古牧温泉(現:星のや青森屋)に泊まってゲームコーナーでピンボールとかで遊ぶのが無上の喜びでしたね。

 高校に入ってから一人で生活してて、テーブルテレビゲームにハマりました。パックマンとか、ギャラクシアンにはそこそこ貢ぎましたが、周囲に比べて才能は無さそうでしたのでそこまで深入りしなかったかな。

 社会人になって、世の中のゲーム環境が整ってきて、少しやりましたが、こんなのにハマると時間のムダと悟り、また、画面を凝視すると具合が悪くなる質だったので、あっさり縁が切れました。

 よって、高卒新入社員との昼食会では、ゲームの話題になってもほぼついていけてません。

 昔に比べると、ゲーム自体に映画のような物語性が備わってたりして、単にリフレッシュ時間と言い切れないとは思いますが、それでも若い社員が胸を張ってインドア派ですと言い切るのには、警告を鳴らしたくなります。

 というか、代わりにもっと楽しいリアルの世界がありますよと示さなきゃいけないということですね。会社の行事等でそう導きたいものです。

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 役員会での了解を得て、先週月曜日の朝礼で、Tシャツやジーンズでの出勤でもいいと伝達しました。

 2019年春から服装の自由化となっていましたが、Tシャツやジーンズはダメという不文律は残っており、私自身様子を見ておりましたが、コロナもあって世間の服装のカジュアル化は加速してるし、ルールはどんどん減らしていきたいしで、改めて明言した格好です。

 内心、自らのワードローブを見ていても、もっと活躍してもいい服があるので、解放してあげたほうが、私と同じように喜ぶ人が多いかと思いまして。

 ただ、食品会社としての清潔感はマストであると釘を刺しました。

 さて、写真は今日の私の服装ですが、デスクワークを少しして、これにジャケットを羽織って出張に出ます。リゾート地で2年ぶりにお客様とお目にかかることもあって、カジュアルにしてみました。

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 TDKが北上市に500億円を投じてEV部品新工場を建設するというニュースが入ってきました。

 キオクシアが北上市に1兆円を投じてメモリー工場の生産能力を倍にするというニュースがあったばかりで、地元の人の採用が底をつきそうなのに何故!?と思ってしまいますが、それにしても北上市の吸引力はすごいですね。

 その北上市について、地元の図書館である本を発見しました。学研まんがでよくわかるシリーズ「北上市のひみつ」。

 このシリーズ手に取ると、単純な教育関連書籍ではなくて、スポンサーが自社や業界の宣伝のために作って、図書館に寄付するという仕組みみたい。

 そこに、なんと北上市も混ざっている。ついでに関心がある他のタイトルも含め借りて読んでみたら、うーんなるほど、漫画の力を借りて子供たちに効果的に吸収されるようにできている。

 この北上市についての本の中では、ちゃんと企業誘致についてのエピソードも書かれてて、市として工業団地をたくさん作って埋めていくことに以前から相当戦略的に取り組んでいることが分かりました。

 人口は岩手県5番目だそうですが、企業誘致という面では明らかに抜きんでた結果を残している北上市。

 以前は「株式会社横浜市」とか言われましたが、もっと近いところに「株式会社北上市」があるということですね。

 岩手県は真面目に粘り強く仕事に取り組む素地があるんだから、北上市の発想を広げて「株式会社岩手県」になれるのでは?

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 今日は二戸工場で高卒新入社員との昼食会がありました。6人のはずが体調崩した子がいて5人の出席でした。

 その中でクルマ好きなIくんから「社長のブログを見ましたが、外車に乗らないのは何故ですか?」という質問がありました。

 「あー、最近は国産に戻ってきてるけど、以前はドイツ車ばかりに乗っていた時期があるよ。そのあと、やっぱり国産車が安くて壊れなくて、運転した感じもドイツ車に負けなくなってきているから、ここのところ国産が続いてるね」とそれに回答しました。

 で、いま、私の所有したことがある外車のブランド別台数(中古込み)を計算してみましたら‥

 BMW  5台
 アウディ 3台
 ベンツ  2台
 ポルシェ 2台
 MINI 2台
 ボルボ  1台  合計15台

 ‥となりました。ドイツブランドのクルマに結構乗りましたね。

 しかし今となっては、自分の中でのクルマに求める尺度が明確化してきて、歳をとったせいか外車にありがちなブランドにお金を払う感覚は消えて無くなったかな。

 デザイン、運転しての爽快感、快適性、賢い企画設計かどうか、必要な機能だけが付いているか、辺りが私のツボかな。夢が無くなって、悟りの境地ですかね(笑)。

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 BRZ/GR86について、私が買うならこの組み合わせと昨年12月に書きましたが、実は1月に契約しまして、4月生産の予定でしたが遅れて5月生産になり、なんとか今月中に納車になるのかな。

 BRZとGR86の選択では、予定通りGR86にしました。考えれば、スバルBRZが標準仕様で、トヨタGR86がやんちゃなチューニングが入って、色気のある黒赤のバッジが付いて、カタログ価格は同水準だけど、値引きがトヨタディーラーのほうが断然頑張ってくれるって、何なのって言う感じ。

 色も予定通り私の好みで明るいブライトブルー。これはGR86にしか設定ありません。

 昭和生まれだからか、ホイールはどうしてもシルバーなのが好みなので、そのまま使える下のグレードのSZにしました。オーディオのグレードは落としたくないからRZでホイール替えて17インチにと12月には書きましたが、外板色がブルーで内装にRZの赤の差し色は変だと気が付いたこともあって、迷った末に決断。

 納車が間近なのですが、ちょっと憂鬱な気分。というのもレヴォーグを夏タイヤにしたら、やっぱりいい。レヴォーグのほうがプラットフォームの世代が新しいので、試乗でもレヴォーグのほうが良いんじゃない?という気持ちも正直あったのを思い出して‥。入れ替え見込みが実現できそうにないです(笑)。

 それとBRZ/GR86に既にマイナーチェンジが予定されていて、レヴォーグで嫌になっていたスバルのウインカーの設定が普通に戻ると言われていることで、タイミングを誤ったかとちょっと思ってます。

 でも初代BRZが時間が経つに連れて思いの外馴染んで良かったので、同じような説得力を見せてくれることを期待しています。

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 本社をはじめとする事務関係では4月初めより実施している自社制作の十文字体操。逆に言うと現場ではまだ行っていません。

 特に最も人数の多い工場では、服装も環境も違うので、慎重を期して始めなければならないため、事務所でやり始めてわかったことをもとに修正していこうという腹積もりでした。

 そしたら工場側から、肘と膝をくっつけるのとスクワットは前掛けをしているので厳しいということで、代替案を検討して決定し、ひとまず動画に撮ってみたというので見てみました。

 そして今朝、私からの注文事項を伝えました。10個以上あったかな。せっかくなのでちゃんとした見本を作って効果を追求したいものです。そしてこれもYouTubeで公開したいものだと思っています。

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