きまじめチキン日記

株式会社十文字チキンカンパニー 代表取締役社長 十文字保雄

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〆鯒の貴業界(貴社)の状況は(年初の見通しと比べ)どうだったか?

 国内の鶏肉生産は順調に伸びて需給バランスが崩れ鶏肉市況は低迷することが予想されましたが、予想よりは良い水準で推移しました。中国はアフリカ豚コレラの蔓延から、豚肉不足に陥り、鶏肉も異常な高値で取引されているようで、世界的にも肉全般の輸出入は引き締まって推移しています。

■横娃横闇の貴業界の見通しをどう見るか?

 国内産地の増産意欲は高く、鶏舎建設は順調に進むものと思われます。しかし解体工場では若手人材確保の観点から潮流から年間稼働日数は減る方向です。人手不足を埋めるために高卒者の採用を増やしたいところですが、それで埋めきれない場合、外国人実習生を増やす傾向が続くと思われます。

5業界の重要課題は何か?

 どの業界もそうでしょうが、長い目で見ると地元の労働人口の減少が一番の問題です。更に高卒者の専門学校などへの進学も増える中でいかに当業界への注目度を上げていくか。

ぃ横娃横闇の県内経済・社会等への関心事は何か?

 都会への憧れは若い世代にとっては普遍的なものでしょうが、必ずしも都会に出れば幸せに成れるというのでもないようです。高校を終わると、女性が都会に出る比率が高く、町村には男性が多く残り、どちらも男女の比率が崩れてしまっていることから出合いが限られ、外国人と結婚する地元の男性が増える反面、都会に出た女性はあぶれてしまっているという矛盾を解決したいものです。女性を地元に残し男女の出会いを増やすことで幸福度は上がりますし、人口減少の歯止めにも成ると思いますし、地元の産業も存続できるような方向になっていって欲しいものです。

(記事側のミスを一部修正しました)

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 10万トンの巨大コンテナ船に40日間同乗するというテレビ東京の番組を録画で見ました。

 時速35kmで航行して、シンガポールなど所々の港に停まって日本の製品を降ろし、2000km先のヨーロッパまで行くのだそうです。

 1日の重油の燃料費は500万円。スエズ運河を通る通行料は約4000万円。ソマリア近辺では海賊の襲撃に備える緊張した場面がありました。相手は鉄砲を持っているのに対して、こちらは放水で対抗するしか無い。

 無事すべての荷物を降ろした船長のホッとした表情が印象的でした。

 さて、当社の年間の7品目セットの重量が偶然ですが約10万トンです。しかし当社の商品1年分は一度に見れません。仕掛品は180もの農場に分散してあります。商品は毎日一定の量を少しずつ出していく。巨大さを実感しにくい産業かもしれません。

 船の乗組員の団結した仕事ぶりに感心しましたが、当社も同じ。チームワークで今年も十文字丸としていい仕事をしていきましょう。

(1月4日本社朝礼のスピーチ/写真は本日の本社玄関)

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 大震災から9年経過し、岩手県は「復興」から「幸福」に力点を置く方針を明らかにしております。独自に幸福指標を導入し、改善を図っていこうということのようです。

 その背景にあるのが、2012年より隔年で発行されている「全47都道府県幸福度ランキング」の存在でしょう。最新の2018年度版では、岩手県は31位。ちなみに東北では10位山形県、28位秋田県、36位宮城県、39位福島県、46位青森県となっています。

 そして、安倍首相の施策である「働き方改革」は、労働時間を減らして、ワークライフバランスを重視していこうというコンセプトで推進されています。要は、仕事は短時間で効率的に働き、プライベートタイムを充実させて、幸福度を上げましょうということですね。

 また、働き手不足の時代になり、社員を幸福にしない企業は自然に淘汰される時代になってきました。当社でも「楽しくなければ仕事じゃない!」を本年度スローガンにして取り組んでいます。

 では、プライベートでどう幸福度を上げるかですが、上記ランキングで3回連続1位に輝いた福井県にヒントが有るようです。テレビ番組「秘密のケンミンSHOW」でもやっていましたが、福井県は女性の就業比率が高くて、男性が家事や子育ての手伝いをすることが当たり前という文化があるそうです。

 共稼ぎで収入が上がり、女性の家事と子育ての負担が軽減されることはもとより、男性も稼がなければならないというプレッシャーが軽減され、かつ男女間の絆が自然と出来上がるということなのでしょう。

 福井県だけでなく、4位石川県、5位富山県と北陸の県が上位に来て、山形県が10位にいるのも、そういう価値観が定着しているからと考えられます。

 つまり、男女がそれぞれ専業の役割を担う価値観は、古いだけではなく幸せをもたらさないということが分かってきているのです。岩手県はどちらかというとそういう伝統的価値観が横行していますよね。

 男性諸氏は、労働時間の減少をそのまま自分の余暇時間の増加に当てているのを見直して、少しは奥様の手伝いをしたらいかがでしょうか?

 女性側も、いきなり始められるとかえって邪魔だ!と言わずに暖かい目で見て、慣れるのを待ってあげましょうよ。

(社内報「こけろっこ」2020年新春号の巻頭文)

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 年末年始の工場は、30日は6割稼働で12:40頃終了し、4日朝からフル稼働となります。

 その間、八幡平工場ではベルトフリーザー、コンベア、梱包機器の入れ替えで夜通しずっと作業しているとのことで、本日午前中に様子を見に行ってきました。

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 それもこれも増産のためで、これまでのベルトフリーザーが5トン/hのものが3台だったのが、10トン/hが2台になるとのこと。

 あまりの巨大さに、工場敷地に仮設テントを張ってそこで1ヶ月かけて組み立てたんだとか。聞いたたら、仮設テントの1ヶ月リース料でいい車1台買えるような額(笑)。

 4社の技術者、合計50名以上の方々には年末年始の休日返上で仕事をしていただいております。感謝です。

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 あけましておめでとうございます。

 元旦恒例となりました本日の岩手日報の「トップインタビュー」を御覧ください。

 本年もよろしくおねがいします。

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 長男と次男が帰省したので、実家で夕食。その後、T寫眞館さんの新居に顔を出したら用意されていて、初めて息子たちとお酒を飲みました。数日前は飲まないと書いたのに(笑)。感謝です。

 さて、振り返るとこれまで私が息子たちのことで決断をしたのは、数えるほどしかなかったですね。

 長男には、小学6年のときに塾に通わせたこと。それに高校は有名私立高校を受験させたが残念な結果に終わり、アイスホッケーの強豪校という選択肢もありましたが、地元の公立高校に行かせたこと。

 次男には、北米への留学を諦めさせてそのまま地元の中学校に居させたこと。そして有名私立高校を受験させたら合格したので、娘と母親も一緒に付けて行かせたこと。

 スポーツはサッカーとアイスホッケーを始めるきっかけは作ってあげたけど、それ以降はおまかせ。

 ま、好きにやってほしいです。

 さて、あ、もう新年ですね。時間です。良いお年を。

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 今日は午前中は久慈工場、午後は八幡平工場に行ってきました。道路がアイスバーンになってましたので、合計4時間のドライブで肩が大変なことになってます(笑)。

 その間の昼食はというと、久慈市内にUターンした方が開いたお洒落な店があるとは聞いてましたが行ってなかったので、探し当ててHIBIKI SHOKUDOさんに行ってみました。

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 メニューを開いたら、菜彩鶏のメニューあるじゃないですか!「菜彩鶏のチキングリルプレート」と「菜彩鶏のチキンバーガープレート」の2種。

 チキングリルプレート、おろしポン酢、チーズをプラス、で1200円。五穀米が嬉しいですね。もも肉の素材を生かした料理で美味しくいただけました。

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 話を伺ったら、開店から2年経過しているとか。失礼しました〜。

 店内は無垢のインテリアでセンスいい感じ。地元に女性が喜びそうな店ができるって嬉しいことです。

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 工場は30日まで稼働ですが、本社は本日が仕事納め。しかし、本社の大掃除は昨日に行いました。

 そのときに、図書室のVHSテープのケースが朽ち果ててボロボロとこぼれているのやら剥がれているのを発見。そういえばVHSテープの背に貼ってあるタイトルも剥がれてたりして見た目が悪い。

 来年は創業70周年を迎えるわけだし、いい機会だから古いVHSテープなどの残っているのをDVDとかにダビングして捨ててしまおうということで、今日は会長室に陣取ってあれこれやりました。

 VHSですからダビングするのに等時間必要なわけです。懐かしさもあるので、結構見入ってしまいましたね。

 特に、1989年ブラジルで総合商社トーメンさん(現:豊田通商)と始めたFrango Menu社の発足のパーティーの様子等を収めたビデオに、当時の社長である健助会長が日本語で解説を加えたビデオが懐かしかったです。

 おそらく健助会長が思い立って作ったものでしょう。日本の社員の皆さんに見てもらうためにわざわざそうしたのでしょうね。

 思えば当時の健助会長の年に私がなってしまったわけなので、リアルに比べられるのがなんともくすぐったかったりして。

 VHSのテープが悪くなるかもということで、大事なものは最低2本ずつ保管してましたが、中身の方はほぼ大丈夫そうでした。

 これらの動画は最終的にはYouTubeにアップして、ベテラン社員には懐かしがってもらったり、若い人たちには当社の歴史を実感していただければと思っています。

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 先月、次男の陽亮(ようすけ)が二十歳の誕生日を迎えました。

 その時ふと気がついたのが、長男の開紀(はるき)が二十歳を迎えてもう2年近く経つのに、一緒に酒を飲んだことはないし、酒に酔っている姿も見たことがないということ。

 私が酔って家に帰ってきて、ちょっとした醜態を彼らに見せたことはあったと思いますけどね。

 そうしているうちに息子2人共、成人になってしまってどうしようか‥と少し考えてしまいました。しかもこの年末年始、娘が受験なので母親と岩手に戻ってこなくて、息子2人が我が家に2泊することになっています。

 振り返ると私と会長もそんな感じで、わざわざ2人で飲んだことはないです。だからかイメージしにくい。

 というか、そもそもそういうのが幸福だという感覚が持てない血筋なのかもしれませんね。親子であまり相談しないといいますか、領分が小さい頃から出来ているといいますか。

 それに、私は胃が弱いので、お酒の回数は極力減らしたい。とりわけこの12月は結構なダメージを持って過ごしているので、飲みたくない(笑)。

 というわけで、息子たち2泊しても一緒に飲まないと思います。彼らから誘われたら別ですが、それもないよなー。

 結局、酒飲みの家系は一緒に飲むけど、飲まない家系は飲まないのか。

(写真:山口県の高速道路にも「十文字インター」があるんですね)

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 当社の来年のカレンダーは「創業70年のあゆみ」ということで主に昔の写真を散りばめたものになっています。

 出来栄えは、正直自信がないです。11月私が忙しくしてたこともあって適切なディレクションが出来なく二転三転してしまったので、ほんとに関係者の皆様に迷惑をかけました。

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 最終的なコンセプトは「昔の写真を見て懐かしんでもらえて、かつ笑顔になってもらえたら」でしたが、届いてみるとこの写真で良かったのかと思えてきて、ちょっと悔やみますね。

 また、自社のPRをカレンダー上でやってしまって申し訳無いような気もします。しかし、あっという間に無くなってしまったとのことで、喜んでいただけたかな。

 ちなみに写真下の文章については、原稿を担当でベテランのTさんに作成してもらいましたが、かなり私が手を入れました。そこは力を入れたので、ぜひ読んでいただけたらと思います。

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