きまじめチキン日記

株式会社十文字チキンカンパニー 代表取締役社長 十文字保雄

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 昨年中に、十文字フィロソフィを書き上げました。

 とは言っても、「京セラフィロソフィ」から95%借用して、5%は当社なりのエピソードを織り交ぜたくらいです。

 それを次年度の経営計画手帳に盛り込むことに。128ページのうち18ページを占めることになります。

 その代わり、部門の月次の数字を毎月書き込むのに24ページ、中期計画には4ページ割いていたのですが、過去の実績と新年度の数字を書き込むのを凝縮して12ページにまとめて部門方針の傍に置くことにしたりして、結局は同じ128ページに収まりました。

 我ながらいい形に昇華できてよかったのではないかな。その結果、過去十数年の主要指標の推移を見れますので、これまでどれくらい進歩してきて、今年もこれくらいは向上できて当たり前という感覚になれるのではないかと思います。

 今回の校正作業は3回目。毎年のことながら、私から指示あれこれ出して、Tさんが落とし込んで、一字一句まで神経すり減らして確認作業。お疲れさまです。

 私もそれなりにチェックして「今年こそ完璧だ!」と毎年思うのですが、いつもそうじゃないんですよね(笑)。まあ、毎年内容のバージョンアップ幅が大きいからでしょう!?

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 昨日、久慈グランドホテルで行われた「北岩手循環共生圏」の結成式に参加してきました。309人参加だったようです。

 これは、岩手県北9町村と横浜市が連携して、森、里、川、海をテーマに交流を図る仕組みであり、NPO法人仕事人倶楽部が仕掛けたものです。

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 この9町村は岩手県の県北広域振興局のエリアとちょうど重なりますので、9人の首長さん(代理あり)と振興局長の10人で記念撮影。

 人口減少で苦悩する地方のひとつである地元と組む相手が横浜市! 相手にとって不足なし! ありがたい縁です。余談ながら我が家族4人が今は横浜在住ですし!?

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 環境省が推進する「地域循環共生圏」の一つの事例になるとのことで、小泉環境大臣のビデオメッセージが流されました。大臣室で、立って、自然体でアドリブで話す姿がさすがでした。

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 記念講演のお二人目として、岩手大学名誉教授である齋藤徳美先生が熱の込もった話がありました。

 私が以前読んだ河合雅司さん著「未来の年表」では、東京と島根を合併させるくらいの発想で飛び地合併をすべきと書いてましたが、今回の取り組みがそれくらい濃いものになれば、日本全体の変革のきっかけになりうるのでは?

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 頂いた資料にこんな表現がありました。

 当社も、自然がいっぱい、美味しさがいっぱい、エネルギーだっていっぱいなこの地で頑張っています。こんな帽子で遊びにでかけていきましょうか!?

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 テレビ東京の看板番組「カンブリア宮殿」2月13日は、日本ケンタッキー・フライド・チキンさんが取り上げられていました。

 イメージが壊れるのを懸念してか低価格路線は躊躇してましたが、500円ランチセットを始めてからか最近業績好調のようです。

 その辺りのマーケティングの変化の話題かなと思いましたら、粉が薄かったり濃かったりのオリジナルチキンの品質のばらつきを抑えるための、マイスター2名を新設しての地道な取り組みが支えていたんですね。

 原点回帰と近藤社長は言ってましたが、商品に磨きをかけることが厳しい時を乗り切る最優先の視点と再認識しました。

 さて、今回はチキン素材が全部国産だということとかは触れなかったような。地味にKFCの味を支えているのが国産チキンと陰ながら誇りを持っておきましょう。

 KFCのチキンが売れれば、それだけコンビニのチキンが割りを食うかもしれません。裏を返せばそれはほぼ国産vs輸入の構図なわけで、ぜひKFCさんには頑張ってもらいたいものです。

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 先週土曜日、滝沢市の岩手産業文化センターアピオで開催された「いわて就職マッチングフェア機廚帽圓辰討ました。

 私の仕事としては、会議室での業界研究セミナーの9人の講師の8番目で、食鳥産業についてのプレゼンの役目でした。時間は12:10からでしたが少し押して12:20頃から。そして私も余計しゃべりすぎました。ごめんなさい。

 日頃プレゼン資料を作るときに文字数を極力少なくするよう努めているのですが、今回は究極を目指してみました。

 「生産農場  雛+飼料+水=大雛」としましたが、+温度も入れても良かったかな。

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 ホールには相談窓口がたくさん出てて13:00からオープン。

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 まだ時間があるのでぐるっと一通り歩いてみたら、組合員の螳ど繁孝商店さん、当社久慈工場の協力会社の螢織縫爛薀奸璽疋機璽咼垢気鵑離屐璽垢有りました。

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 岩手県チキン協同組合は8社の会社案内を用意してお待ちしておりました。

 開始時間早々に私は帰りましたのでその後どうだったでしょうか。年々参加者が減っているということでしたので、更に今年厳しかったのでしょうね。

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 休みの本日、久しぶりに手に入れた固形のカーワックスを愛車3台に塗ってみました。

 56歳の体には結構堪えますが、いい運動になりましたし、愛車の肌(って言わないか)の状態がわかったので満足です。

 塗ったら乾くのを待って拭き取るわけですが、この手のワックスは隙間に固形が入ってしまうし、黒い樹脂とかに塗ってしまうと厄介なことになるので気をつけなければいけないんですが、使用済み歯ブラシでなんとか仕上げ。

 固形のカーワックスはカルナバロウ系のもので、昔よくやりましたが、自分の手を汚してきれいになるのは満足感が高いですよね。

 最近の私は機械洗車が大半なんですが、ワックスはあまりやらないでいたので、明日以降天気良くなったときの我がマツダ3の姿が楽しみです。

 また古いボクスターとロードスターは、経年変化で塗装が薄くなっているはずなので、可愛がってあげたあとはどうなるかも楽しみです。

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 昨日の日本経済新聞に「暖冬で豚・鶏肉安く 前年比6〜12%、鍋需要鈍る」という記事がありました。

 鶏肉の消費は鍋物需要で冬に伸びるのですが、今年は記録的な暖冬で空振りの状況です。

 加えて順調な需要増により、農場・工場に設備投資が進み、急にブレーキをかけろと言われても急に止まれないというのが現実です。

 記事中では「生産者の抵抗が強く交渉は難航している模様」と表現されてましたが、まさしく当社の営業担当もそういう修羅場を掻い潜っている状況。

 しかし、「ここ数年の作れば売れる状況が異常だった。やっとやるべき仕事をやれる環境になった」と前向きに捉える荷受けのお客様の言葉がありました。

 我々産地も今までの利益を出す方程式を考え直して、工夫改善して新境地に進めればと思っています。

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 昨晩、72店舗を展開する「がブリチキン。」新橋店にお客様と4人で行ってきました。

 全然知らない名前だったのですが、昨年末だったかにテレビで観て、コレは行かなくちゃと決めてました。

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 オープンする18時に集合でしたが、最初しばらくは我々だけ。店の名前とキャラからしてポップな感じですが、店内も同様ですね。

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 メニューを見ますと、骨付鳥、からあげ、ハイボールの店なんですね。

 我々が出た20時には店はいっぱいで30人近くいたと思うのですが、厨房1人、ホール1人ですごく効率がよさそうでした。今風ですね。

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 先に来たのが、からあげグランプリ金賞の「3種MIX揚げ」。

 骨なしもも、ささみ、すなずり(砂肝)、手羽先、ネック(首肉)、鶏トロ(肩肉)の6種から3種選ぶことになっています。我々は、後の3つを注文。

 サクサクタイプでしたね。やや塩味が強かったかな。

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 そして、骨付鳥は「おや鳥」と「ひな鳥」を両方注文。

 手前のおや鳥のほうが口に合ったようで、更に1皿注文しました。なかなかいけますね。ガンガン肉を食べた後注文した野菜類がとっても美味しく感じました。

 ググってみたら愛知発祥の店だそうで、結構積極的に全国展開している最中みたいです。LINEスタンプ売ってるんですね。今風です。どこまで浸透していくのか、要注目です。

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 上記のタイトル画像は先ほどまで4年ほど使っていたものですが、過去のものとなりました。

 私が乗っているクルマはポルシェマカンではなくなったし、私も少し年取ったしということで、前回同様、二戸市内に事務所を構えるCigil Design Worksの久保田一生さんにデザインを依頼して出来上がったのが今のものです。

 実はこのタイトル画像だけ変えようとブログ設定をいじってみたのですが、変わらない。どうやらデザイン自体オリジナルで作り込んだものだったので、変わってくれなかったみたいです。

 そこで、公開されているプラットフォーム側のデザイン案から選んでみて、変えてみたらいとも簡単に変わりました。楽ちんでした。ついでにSNSとの親和性も上がったんですね。

 スクロールの手間を増やしてしまって申し訳ないような気がしますが、それでもあれこれやってみてこれが一番良かったと判断しました。

 アラカン(60歳前後)が近くなってきたので、ブログのやめ時を考えなくはないですが、別の用途で私の写真撮影を久保田氏にしてもらったときのついでにお願いしたら、さらっと良いものが届き、当分やめられそうにないです(笑)。

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 チキンスープ会社を始める手前、ラーメンに詳しくなければいけないと思い、徐々にラーメン熱を復活させているところです。

 でも乾麺のインスタントラーメンはほぼ封印してましたし、生でスーパーで買って食べるくらいなら店で食べたほうがいいと思ってたので、こうして生の中華麺をスープと別にアラカルトで買うのは今年になってからです。

 更に先日は、家にある醤油、みりん、味の素などでスープを作りましたが、ちゃんとラーメンスープになるものですね。‥と言いながら自社の鶏ガラを煮て作ったことはないので、近いうちにやらなくちゃ。

 というわけで、ダイエットしたいんですが進まないのはこの理由だと理解してください(笑)。

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 会社が休みだった水曜日に図書館に行ってローカルの雑誌を見てたら、映画欄が目に止まりました。

 「フォードvsフェラーリ」という映画が最近公開されるのは知ってたけど、「ジョン・デロリアン」も映画になってる! 調べたら2018年の作品でした。知らなかった。

 しかもちょうど今週末は両方フォーラム八戸でやってるじゃないですか。先週八戸で買ったスラックスの裾上げ終わったのを間の時間に取りに行けば丁度いい!というプランで出かけてきました。

 「ジョン・デロリアン」は、GMの役員だった二枚目のジョン・デロリアンが独立して自らデザインしたクルマを売る物語。しかし品質問題があって、9000台作って3000台しか売れなくて、資金繰りに苦慮して麻薬取引に手を出すという物語。確か実際の話でしょう。

 それにFBIのおとり捜査が加わって複雑に展開。揺れ動くその時々のジョンの判断の瞬間を問うという感じ。カードゲームだったかで、一瞬の隙にごまかすところが描写されてて、経営者がこれじゃあねと思える感じではありました。そこも含めて伝説の人物になったのでしょうけど。

 それにしても分かってはいたことですが、新参者が簡単に売れるほど自動車の世界は甘くない。それだけメーカーにとってブランドと歴史は大事なんですね。

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 「フォードvsフェラーリ」は、当時の社長ヘンリー・フォード2世のもと、側近のアイアコッカが経営の苦境を突破するためにフェラーリの買収を申し出て交渉に行くがエンツォ・フェラーリと肌が合わなく破談になり、フェラーリはフィアットの傘下に。

 その後モータースポーツの世界で華々しかったフェラーリに勝つことを命題に、社外チューニングメーカーのシェルビーと、一匹狼で自己完結型のドライバーのマイルズでチームを作り、ル・マンで勝利するという物語。

 エンツォがフォードを醜いクルマを大量に生産してると罵る場面とか、ヘンリー・フォード2世がその又聞きした言葉に闘志を燃やしたり、レースカーの助手席に乗って魂を揺さぶられたりするところが人間臭くて印象に残りました。

 ジョン・デロリアンには不純なものがありましたが、やはり経営者の闘志には動機が何であれピュアさが必要なのでしょうね。

 実は私、社会人になって車が好きになって、自動車メーカーの経営者かプロジェクトリーダーを目指せばよかったかと思った時がありましたが、この2本の映画でちょっとシミュレーションした気分になりました。満足です(笑)。

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