きまじめチキン日記

岩手県二戸市 昭和38年生 チキン産業 経営者 十文字保雄

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 記録的大雨で熊本県に大きな被害が発生しております。お見舞い申し上げます。

 こういう修羅場が起こるのも地球温暖化の産物だと思うと、万物の霊長として不甲斐ない思いです。図らずも新型コロナで炭酸ガス排出抑制が地球規模でできているわけですが、平常時に戻っても今のような一段二段低いレベルを維持できるようにしたいものです。

 実際、通勤や出張が減って、買い物もネットで済ませると、徐々に気候の回復を招くのではないでしょうか。

 さて、今朝は5S委員会が本社の朝礼チェックした後、本社勤務者の机の中などもチェック。我が会長室にも来て見ていきました(写真)。

 機密情報がありそうな扉も開けていいよと促して見てもらい、何も指摘事項が見当たらないと帰っていきました。コロナ禍で本社にいる時間が増えて、いつも以上にきれいにできているというのもあるでしょうね。

 自宅も一緒で、一昨日土曜日、時間があったので一人で暮らしている我が家の記録にと、全部屋、全スペースをカメラで撮影して回りました。我ながらきれいでした。

 目に入るものがその人の心を作ると言いますが、このコロナ禍で5Sが進み、そのロジックで私も社員の皆さんもきれいな心になってるはず。

 加えて、時間に余裕があるというのもあるでしょうし、なにより普通に仕事ができている感謝の気持ちが芽生えるからか、社内がいつも以上に和やかな感じがしています。

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 先日まで我が車庫には、マツダNBロードスター、ポルシェ986ボクスター、BMW 初代MINI3ドアの3台があったのですが、3ヶ月居たMINIは横浜の家内が引き取ることになり、その代わりにこのアウディA7スポーツバック 3.0TFSIを手に入れました。

 コロナ禍で公私ともに出かける機会が激減して2座のクルマでも全然不都合ではないはずですが、これまたコロナ禍で家にいるとどうしても中古車サイトを見に行って、そしてコロナ禍で中古車価格が下がってて、こうなるという、あるあるです(笑)。

 新車価格は1000万円クラスなのですが、8年落ちでその5分の1くらい。マツダ3を先日手放したわけですが、その金額とほぼ同値で収まっちゃいました。走行3万キロ台、色はブラウンで、内装がベージュ。サンルーフが欲しかったですが、内外装色を優先しました。このクルマのデザイナーの和田智さんは、さてどの色をイメージしてデザインしたのでしょう?

 実は、近所にこのアウディA7スポーツバックが2台あるのですよ。ネット通販の看板屋さんの若社長がこれが出た当時から白を所有してて、最近わかったんですが若社長のお父様まで同じ白のA7スポーツバックを持っているという‥。

 それをよく目にしてたわけですが、さらに数年前に盛岡の某ホテルの駐車場で見た別の色のがまた更にかっこよくて鮮烈に記憶に残ってたんですよね。しかし「近所にあるんだから自粛しなきゃ。そういう類のクルマだしなあ。DSG懲りてるし、まあいいか」と思ってて‥。でもこの色の中古車をネットで発見して、これなら被らないでしょ!と思えたので決断しました。

 我が家のガレージに収まるかはちょっと心配でした。でも、カタログ値でシミュレーションしてみましたが大丈夫そうでしたし、以前レクサスLS600hを借りた時がありましたがギリギリ入りましたし。ただ後ろの通路の幅は確保したいけどどうなるかな?と思いましたが、まずまず支障のない程度でした。でも過去最大。幅1910mmはポルシェマカンで経験してますが。

 20日ほど経過しましたが、これまでのところ往復100kmくらいの仕事でのドライブ以外は、片道2.3kmの通勤で使うくらいです。長距離が得意なはずのクルマですので宝の持ち腐れ。乗らなきゃ。

 しかし、コーナリング時に内側車輪にブレーキが掛かるので結構よく曲がります。ただ、フルタイム4WDのくせにタイトコーナーブレーキング現象みたいなのが発生しているので、デフオイルは交換すればいいのかな?

 さて、A7スポーツバックは正確にはハッチバックですが、姿形は99%セダンということで、私のセダン歴を振り返ってみたら、37台中7台目でしたね。その中でアウディ初代A4日産V36スカイラインは内外装ともに大のお気に入りでした。

 今考えれば更にその前に、ホンダ4代目アコードの形があれほど好きだったのに、店のお付き合いから兄弟車のアスコットを仕方無しに選んだことがありました。人生的には悔いが残りますね。プレーンなデザインのアコードだったらもう少し長く乗ったでしょう。

 それとマツダの先代アクセラセダンはよく見ないで買ってしまいましたが、ハッチバックにすればよかった。逆にマツダ3はハッチバックじゃなくてセダンにすればよかった。振り返れば判断が甘い自分に嫌気が差しますが、案外本業に脳みそが使われていたんだと思うことにしましょう。

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 岩手日報社から「あの日の決断 岩手の経営者たち 1」「あの日の決断 岩手の経営者たち 2」が出版されました。

 2018年4月からの岩手日報に「あの日の決断 岩手の経営者たち」と題して毎月地元の経営者を取り上げ連載をしたものを今回出版したとのことで、2のほうに当社も取り上げられています。

 さて、改めて読んでみましたが、私の嘘つきを発見。社長をあと10年やると明言してましたが、その後、創業者の父に譲りましたからね。

 ちなみに当社のところの題が「地方で働くなら、職場は楽しさがないといけない」になってました。たしかにそこを強調した記憶があります。商品を売るより、採用のほうが企業の存亡を決める世の中ですから。

 折角なので他の会社・団体さんのページもいくつか読み進めているところです。この本で地元の企業を知るいい機会を、サンプル本ということで無料でいただきました。ありがとうございます。

 価格はと言うと1冊1000円+税です。岩手日報は店売り150円で5回連載分を買ったとすると当社の分だけで750円。それが1冊で10社分ですから、7500円分が1100円で買えるのでお得!?

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 先日もお伝えしました「岩手県産チキン 元気トーク」が明日から放送開始になります。

 エフエム岩手のホームページから確認しましたが、間違いありません(写真)。毎週金曜日16:55からの5分番組です。

 お忙しい方は放送終了後1週間以内に、Radikoで「元気トーク」と入れると出ると思います。

 いの一番に出演するのは、岩手県チキン協同組合の茂木常務。実は昨日の臨時総会で常務の交代があり、最後の花道にということでの出演になります。さて何を話したのでしょうか。

 昨年5月の総会で理事長を私が仰せつかり、同時に事務局長となる常務も交代ということで心細いスタートでしたが、しっかり私をリードして務め上げていただきましたので感謝です。ちなみに茂木さんは茨城県の実家に戻って、家業の経営を務めるとのことです。

 ちなみに次週の10日の放送の出演は当社久慈工場の若い2人。その後、17日と24日は私になります。他社さんはここらまでの様子を見てからの収録となるようです。

 正味3分半くらいですので、お気軽にアクセスしてみてください。

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 ここ10年ほど私の頭にあるひとつの認識は「紀元前の一国の王様より、現在の70億人の大半が美味しいものを食べ快適な暮らしをしている」だろうということです。

 それもこれも人間の命に限りがあり、得てきたものを次の世代に売買するのじゃなく、プレゼントされてきたから今があるわけで、もしかして自分で稼いでそれを使うよりも、前の世代から貰ったもののほうが大半ではないのか?と思いはじめていたのです。ま、前者と後者を比べる手はずはないわけですが。

 そんなこと思っていたので、タイトルからこれは読まないわけにはいかない思い、近内悠太著「世界は贈与でできている」を手にしました。

 歴史関係の本かと思ったら、哲学の本でしたね。私も何冊か読んでいる内田樹さんとは違う結論を以て贈与を解釈しています。

 ネタバレするので軽く触れる程度にしておきますが、稲盛和夫塾長の言っている「利他」とニュアンスが限りなく近いのに驚きました。

 贈与と利他。ま、もともと意味が近い言葉ですが、愛の意味だとかそういうことじゃなくて、人間を幸福にするのは何なのかという哲学の根源的な問いから得られる、資本主義社会下での贈与の深い意味が学べました。

 読んでスッキリ。光明が差した読後感です。ちょっと難しい本でしたが。

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 先週、蟒淑源丸善スープの建設中の工場の「社長内覧会」がありました。この会社の社長は私なので、社長内覧会は私のチェックというわけです。

 建物建設は螢織ヤさんなんですが、バイオマス発電所、久慈工場増設に続いて3回目のお付き合いということで、当社の求めるところは分かっていらっしゃるので安心です。

 私が最終チェックするのは、外観のマーク、社名、それにこの日打ち合わせた玄関内のマークです。頭がぶつからなくて、記念撮影に良さそうな位置を探りました。インスタ映えするように‥。

 そして中の部屋を一巡。デスク、テーブル、椅子も入ってましたので、イメージしながらの確認。当社の方針に沿った5Sの徹底をどう図っていくか?心配いらないレベルで始まるといいですが。

 稼働が始まるとほぼ入れなくなるので、作業現場に足を踏み入れるのはおそらくこれが最初で最後。当たり前ですが、最新の設計でできる工場ですのでそれらしい一歩先が実現できているといいのですが。

 なお、このスープ工場の竣工式は8月7日を予定しておりますが、新型コロナの懸念から、簡素に済ませる予定です。ちなみにそのときには既に工場は稼働開始になっているはずですので、見学通路止まりとなります。

 式典は簡素でも、新たに採用した社員24人にとっては大切なスタートですので、それらしいものにするために関係者は知恵を絞っている様子。みなさん、お疲れ様!

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 サンルーフ好きとしては非常に気になる車がデビューしました。ダイハツのタフトです。

 どうやら今、世界でサンルーフが人気のない珍しい国が日本だそうで、比較的高価な車にしかオプション設定されてなくて、しかも革シートとかと一緒じゃないと駄目だとか、何かと注文しにくくなっています。

 そんな中で、いきなりサンルーフが全車標準というタフトの商品企画にびっくり。というか大歓迎。というわけで地元のディーラーさんに試乗に行ってきました。

 試乗したのはターボ付きの4WDモデル。軽に慣れてない私としては、やっぱり加速時の音がうるさいし、パワーがまだ足りない気もしないでもないけど、その後慣れて走ってると、信号からの発進で流れをリードできるくらいではありました。

 そして乗り心地も、静粛性も、昨年乗ったアクティバとは段違いでいい。さすが世代が違う設計。しかも内外装のデザインがカクカクしてて、丈夫な印象。実際今の軽は衝突安全性とかが高められているはずだから、170万円強という素の価格にも納得かな。

 ライバルのハスラーは丸目で遊び用途にしか使えないけど、このタフトなら会社の農場指導員用としてもふさわしく感じました。最低地上高は190mmもありますし。今は指導員用にはスズキのイグニスを充てがってますが、価格的にはちょうどライバルになりそう。

 さて、タフトのサンルーフですが、空かないですが、その分ガラス部分が広い感じで、好印象を持ちました。いや、日常使いに私がプライベートでほしいわ。

 ちなみに、数えてみたら私のサンルーフ歴は6台(うち中古1台)でした。オープンカーは10台(うち中古8台)。

 サンルーフは壊れると厄介とか、時間が経過すると必ず壊れるとかいう都市伝説があるように思いますが、私はそういう目に一度も遭ったことがありませんね。屋内車庫からかもしれませんが。

 日本は紫外線を浴びると体に悪いと盛んに言われた時があったと思いますが、今は太陽に当たらないとビタミンDの組成が削がれて骨が弱くなるとか、精神面にも影響があると言われてますので、クルマのメーカーさんも健康を考えて、積極的にオプション選択できるようにしてもらいたいものです。

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 近くのスーパーで、カット済み味付鶏肉「萩屋ケイちゃん」が並んでいるのを発見。反射神経で買ってみました。

 ケンミンSHOWでも取り上げられている岐阜の郷土料理ですので、いつか近くに行った際、本場の「ケイちゃん」を食べてみようとは思ってましたが、あちらからアプローチがあるとは。

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 商品としては国産鶏肉と原料にこだわり、じっくり特製のタレに漬け込んだだけのシンプルなもの。

 その冷凍で販売してたのを解凍して、キャベツ4分の1玉をざく切りしたものと混ぜるだけ。

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 タレがたっぷり入ってるわけではないので、味が薄くなりそうな懸念がありましたが、食べてみると美味しい!

 西日本ならではの薄味だけど、肉に味が染み込んでるので、キャベツは素材の甘みで食べられて丁度いい感じでした。

 簡単にできあがるので冷凍庫に常備しておけばなかなか便利な商品です。こんど行ったとき同じスーパーで売ってるかな?

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 当社最大のお客様である全農チキンフーズさんは何年か前から、新幹線の車室の壁や飛行機の機内誌に広告を載せています。卸会社ということもあり、業界内で選ばれるブランドとして好感度を高めようという狙いのようです。

 全農チキンさんのビジネスモデルの差別化ポイントとしては、「輸入品を扱わない」があります。日本の鶏肉消費の約半数は輸入品ですので、同業者の中では孤高の存在です。親会社が全農さんですから自然かな。

 その全農チキンフーズさんがテーマにしたイメージ戦略は、歌舞伎絵です。肉とは全くイメージが離れていますが、国産を誰でも簡単にイメージしやすいですよね。

 しかしこのコロナ禍で、新幹線も飛行機も旅客数が激減ということで苦慮されているようです。でもそれだけではないんですね。こうして歌舞伎絵の扇子を頂戴しました。

 国産チキンを背負った会社さんですので、国内産地と命運を共にする間柄です。世間にどんどん「歌舞伎=全農チキンフーズさん=国産チキン」のイメージが浸透していったらいいですね。

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 昨日は7月から始まるエフエム岩手の番組「岩手県産チキン 元気トーク」の収録を、当社本社で行いました。わざわざ関係者の方々に来ていただき、ありがとうございました。

 これは岩手県チキン協同組合の提供で制作されるもので、毎週金曜日16:55から5分間の番組で、ひとまず半年25回の予定です。仕事時間でリアルタイムには聴きにくいですが、radikoでネットアクセスできれば1週間の内は好きな時間に聴けます。

 もちろん、岩手県内の一般の方々に話題になってほしいという願いもありますが、それより県内のチキン産業に関わる5700人が興味を持ってアクセスして聴いてもらって、職場に話題提供できればいいというのが狙いです。

 組合員企業10社がぞれぞれ2回ずつ出演するので、残りの5回のうち理事長として2回分収録というのがこの日でした。

 MCを務めていただく佐竹莉奈さんにはこのとき初めてお目にかかりましたが、お名前と可愛らしい声が記憶にありました。わっ、この方ですか!ツイてる!よろしくおねがいします!

 ちなみに、ラジオ番組を持つことは私のアイデアでした。全く新しい発想でしたので、少し抵抗もあったかな。もう、通らなかったら当社単独でやってやる!という思いでもいました。

 しかしなんとか通って予算を確保して、各社さんがコンテンツ制作に動き出して、オープニングのタイトルコールができて、こうして収録が始まってと、いよいよという感じです。

 放送自体もさることながら、組合員企業の従業員のみなさんの反応がより楽しみです。今までにない化学反応が起きればいいなと思っています。

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